2008年11月11日
USが呼びかけた 応援自粛 浦和戦のゴール裏で 座り込んだUSを取り巻くように 応援の輪が広がったことで 呼びかけが失敗したことは 明らかだと思う 応援の声が なかなか揃わなかったことや 後半に 応援の声量が落ちたことで 自主応援は失敗だった と指摘する書き込みも見受けられるが 客観的にみれば 応援自粛が失敗だった事は明らかだ 初めてのコールリーダー 太鼓もひとつ センターにUSが居座って 応援団は左右に分断 という状況を考えると まずまずよく出来た応援だったと思う 前半の応援を見て 応援自粛の失敗を悟り 後半からは USが応援を仕切ってくれないかな と願ったが それは叶わぬ思いだった 浦和戦が終わって はや3日 まだ USのHPに 浦和戦の総括はアップされていない USは 今後 いかなるタイミングで応援自粛を解禁するのか HFCが発表したビジョンが USの期待するものと違った時は どうするのか 振り上げた拳を降ろすタイミングは 想像以上に難しい 降ろすなら 早いうちだ 今季のうちに降ろさないと 来季まで引きずりかねないし 長引けば長引くほど USは信頼を失いかねない USの実績を 貢献度を評価しているサポは多い 僕もその一人 USには 今後もゴール裏の中心となって頑張って欲しい と願っている 今季最終の鹿島戦まで 約4週間 その前に アウェイ戦が2試合 今なら まだ間に合う
ncsa3809
Re:振り上げた拳を降ろすタイミングは難しい
2008-11-11 01:30
今回の事の本質は「応援する・しない」ではありません。 「今後のコンサドーレ札幌をどうするか」ということです。 このままですと鹿島戦も自粛という事になるでしょう。 現状ではHFCの回答待ちの状態です。 回答があったあとどうするかはUSが決める事です。
Gekitei
Re:振り上げた拳を降ろすタイミングは難しい
2008-11-11 18:59
先日はご迷惑おかけしました。いつも肝心な時にいないGekiteiです。 m(_ _)m 要するに、「同じサポーターなんだから難しい事言わずに応援しようよ!」って事ですよね。それはよく分かります。応援する時もCVSやる時も、もっと気楽にやれば良いんだよと、実は僕も思っているのですよ。 それが中々上手くいかないのは性格ゆえか器量ゆえか!? ncsa3809さんの言う通りだと思う。でも、考えれば考える程どうにもならなくなる事だって、時にはある。そんな時どうするか。「とにかく応援しようよ」という一人一人の想いが、突破口になりそうな気がします。
青空
Re:振り上げた拳を降ろすタイミングは難しい
2008-11-11 22:23
>ncsa3809 さん おっしゃる通りだと思います。 USが言っている「今後のコンサドーレ札幌をどうするか、皆がもっと危機感を持って考えないといけない時期に来ている」ということも、それなりに理解はできるのです。 ただ、応援自粛という方法が適切なのかどうか、応援自粛を継続することで 応援自粛という方法に対する批判と USの主張に対する批判がごちゃ混ぜになって、USが本当に伝えたいことが伝わらなくなるのではないか、という事が心配なのです。 今後のビションなんて そう簡単に出せるものではありません。応援自粛を早く止めて欲しいがために 充分な検討がなされないまま 急いでビジョンを出すのなら本末転倒だし、USもそんな事は望んでいないと思います。 今回の応援自粛も完全に失敗だったわけではなく、それなりのインパクトはあったと思うのですが、決して広く支持された訳ではありません。その辺をよく考えずに応援自粛を継続すると せっかくの問題提起も中途半端に終わってしまいます。このタイミングで別な方法を考えてみてはどうだろうか、と提案したかったのがこのエントリーの主旨でした。 >Gekitei さん お久しぶりです。 文章が下手ですいません。言いたかったのは、上の通りです。が、更なる泥沼にはまってしまった気がしないでもありません。自分の気持ちを文章で的確に表現するというのは 本当に難しいことですね。
EBT
Re:振り上げた拳を降ろすタイミングは難しい
2008-11-11 22:58
>青空さん まずは浦和戦の担務お疲れ様でした。今後なかなか無い状況でしょうしHFC・CVSとも今後の糧になったかと思いました。 で今回のUSがUSが呼びかけた応援自粛ですがUSのHPやUSメンバーのブログを読み、また宮の沢でUS周辺の人と話したり、ちえりあで6日にUSメンバー5名が出て行われた説明会に参加して彼らの思いを直接聞き、そして浦和戦で熱烈サポーターゾーンの近くで応援自粛する彼らの姿を見て、これは”コンサドーレ札幌”が北海道内で存在し続けていく上で避けられない事だtっと考えを纏めるに至りました。 さて応援自粛を何時やめるかはUSメンバー内でも決まっていなくて6日の説明会の最後の方で、その質問を受けた時の回答もメンバーによって鹿島戦もするかしないか意見が分かれていました。ただ来季までひきづりたくない考えは一致していて要は今月中にHFCから出されるヴィジョンを受けて次第となるようです。
青空
Re:振り上げた拳を降ろすタイミングは難しい
2008-11-12 23:43
>EBTさん 先日はご苦労様でした。 こういう行動は いつかあるだろう、あって良いと思っていましたが、それがこの時期で良かったのか、応援自粛という方法で良かったのか、という思いは 今でもあります。行動するからには 多数の賛同を得られないと意味が無いですし、効果が上がらないと思うからです。 今は周囲の賛同を得られなくても、今 行動したことが変化のきっかけとなり、いつか皆に理解される時が来る可能性もあるでしょうけど、自己満足で独善的な行動が USの首を締める可能性もあります。 特に 応援自粛に批判的なブログへの 捨てハンでのつまらないコメントは、USのメンバーがやっている事ではないとしても USへの批判に繋がりかねず、賛同者を減らす結果に 少なからず繋がっていると思います。 批判されても 貶されても 自分たちが正しいと思うことを 地道にじっくり説明し 理解してもらう努力を継続すること。それが出来ないなら、或いは、方法が間違っていたと思うなら、速やかに別な方法に切り替えること。今はそれが大事だと思います。