そんな時期になりましたね。

2008年10月14日

先日の道新スポーツに三浦監督留任の記事が出たと思ったら、今度は日刊と報知に三浦監督退任の記事ですか。いずれも正式発表ではなく雑談などからの観測記事でしょうから真偽のほどは何とも言えないのでしょうけど、そんな時期になったのですね。
まだ降格が決まってもいないこの時期に 何故?という声もあるようですが、11月末までには選手の契約更改を含めて 来季の構想を決めないといけないのですから、監督留任が決まっていない以上、様々な可能性を考え、今から始めないと間に合わないですね。
今季のこの成績、来季の選手強化費大幅減額必至という事情を考えると、仮に三浦監督に留任要請をしたとしても 受けてくれる可能性は低いでしょうから、早めに動き出すことは大事です。
今週末の柏戦への影響、モチベーションの維持が気になりますが、監督も選手もプロなのですから、その辺は割り切って頑張って欲しいもの。どんな場面でも結果を出さないと 来季以降の契約に繋がらないですし、プロである以上、本来なら結果だけでなく プラスαが求められて当然なのですから。



個人的には いろいろと思うところもあるのですが、選手からの信頼が得られているのなら 三浦監督の留任も OKです。
来季は1年でのJ1復帰を目指して欲しいのはやまやまですが、今の状況を考えると もう一度 土台作りから始めないといけないのでしょうね。
またまた 先は長いなぁ。。。。。



post by aozora

23:53

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