2007年12月22日
クリスマスや サンタクロースを テーマにした本は 本当にたくさんあります このシーズンは どこの本屋さんでも フェアを行っていますよね メジャーなところでは ディケンズ 「クリスマスキャロル」 O・ヘンリー 「賢者の贈り物」 P.エヴァンス 「クリスマス・ボックス」 村上春樹訳で話題になった オールズバーグ 「急行 北極星号」 てるおかいつこ 「サンタクロースってほんとにいるの?」 などなど これらは どれも素敵な本です クリスマスや サンタクロースをテーマにした本は やはり日本人作家よりも 欧米の作家の作品の方が 数も多いし 内容も多彩で 面白いですね 元々が キリスト教の行事なのですから 当然なのですけど... でも 僕が一冊選ぶなら やはり 「サンタクロースっているんでしょうか?」 1897年に ニューヨーク・サン新聞に掲載された社説が そのまま本になったもので 8歳の少女の質問に答える形で サンタクロースが本当にいる事を説明しています かなり有名な本ですから 読んだことがある方もたくさんいると思いますが もし 読んだことが無いのなら 一度 読んでみてください たまに こういう本を読むのも 決して悪くはない と思います
僕が持っているのは 1979年発売の版で 表紙のサンタクロースの絵は もっと優しい顔をしています
野風
Re:クリスマスの本
2007-12-22 19:16
その前に! 年賀状が、‥‥ サンタクロースは、私の年賀状を書いてくれないか? ロースと言えば、パークホテルのローストビーフ馬買った。
青空
Re:クリスマスの本
2007-12-27 12:49
野風さん 年賀状 書き終えましたか? ローストビーフ パークホテルですね 今度探してみます