2017年10月07日
しばらく前から 制限されるらしいという噂は聞いていましたが、ついに昨日、オフィシャルHPに 鹿島戦での持株会引換券の取り扱いに関する案内が出ました。こちら
交換できるのは 1500枚で、それを超えた場合は 持株会特別優待価格での当日券販売となり、売れ行き状況によっては それも無い場合があるのだそうです。 シーチケを使えないこの試合に引換券を使おうと思っていたサポーターは多いでしょうから、この対応には批判が出るでしょうね。 そもそも 「持株会特別優待価格での当日券販売」 って何でしょう? そんなものを売るのなら、そのまま交換させろ(怒!) という話でしょう。 持株会の会員は チームの事を親身になって応援しているサポーターだと思いますし、自分が持っている引換券を知人に差し上げて 試合を観に来てもらおうと活動している方も多いと思いますが、この状況では 鹿島戦に来てくれとは とても誘えないですね。 僕も先日 隣の会社の方に 「鹿島戦でも使えると思うよ」 と言ってあげたばかりなのですが、謝らないといけなくなりました。 自由席の前売り数の販売を多少制限してでも 持株会引換券の交換枚数を増やすべきだと思いますが、難しいのでしょうか? 最終戦の鳥栖戦でも 持株会引換券の交換は制限されるという情報は既に聞いていますから、制限なしに使えるのは 来週の厚別、柏戦が最後という事になります。 こんな状況になるのなら、なおのこと 会場を札幌ドームへ変更して欲しかったですね。