８月はどちらも参戦できなかったので、久し振りの現地観戦でした。

朝はゆっくりし、そろそろ厚別競技場へ行こうと思ったら どしゃ降り。
我が家の上空を通り過ぎた雨雲は 厚別競技場上空へ向かい、短時間ですが、かなり降ったようですね。
しかし、雨が止んだ後は 好天で、試合中は晴れか曇り。
後半は風が強くなりましたが、観戦日和でした。


試合は 
初めて 小野と稲本が 揃ってスタメンで、気分が盛り上がります。
今日は これが観たくて 行ったようなものですから。
対する 横浜FC、控えメンバーにもカズの名前は無く、ちょっと残念。

小野と稲本は さすが！ と唸らせるプレーが随所に見られました。
決定的なチャンスを外すシーンも見られましたが・・・。

小野は後半32分、稲本は後半38分で交代しましたが、
二人とも ほぼフル出場できたという事も大きく、嬉しいですね。

小野が巻いていたキャプテンマークは 稲本、宮澤、河合と引き継がれました。
１試合で４人というのは 珍しい。

小野は 後半に一瞬ヒヤッとする場面がありました。
本人が一番気を付けている事でしょうけれど、これ以上の怪我は勘弁して欲しいです。

ところで、小野はあんなにスライディングする選手でしたっけ？
相手の選手と二人でスライディングして、お見合いのようになったシーンは笑えました。


得点はナザリト。
得点したシーンの センターへの切り込みは良かったですね。
しかし、惜しいシーンは何度も作れていたのに、トラップに失敗して 相手にボールを渡してしまったり、シュートミスも多かったのは残念。
あと１、２点は取れていたはずです。

宮澤は久々のフォワード。
攻撃に 守備に 精力的に走っており、悪くなかったと思いますが、彼は もっとやれるはず。

ＣＫや ＦＫなど、セットプレーも多かったのに、一度も決められなかったのは 大きな課題。


今日の審判は 岡部拓人さん。
よく判らないジャッジやカードが多々あり、周囲からもブーイングが起きていました。
誰の どのプレーが どんな反則だったのか、試合後で良いから 説明してくれると良いのですが。


それにしても 四方田監督になって 約１か月半、
先週は 大学生相手ながら 公式戦初勝利、
今週は 天皇杯で Ｊチーム相手に初勝利。
来週は リーグ戦で初勝利と行きたいものですね。

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天皇杯なので、Ｊリーグ基準の 緩衝帯と柵に囲まれたビジターサポ席は無し。
昔のスタジアムに戻ったようでした。
これがあるべき姿だと思います。

アウェイ側ゴール裏に設置された 大型ビジョン。
敷地の外に設置されたのですね。
従って、スタジアム内の動線に影響は無し。
良かったのかな？