2013年06月04日
手に汗握る 面白い試合でした。 日本も オーストラリアも 身体を張ってよく守り、緊迫した試合になりましたね。 同じような軌跡のシュート(センタリング?)が クロスバーに弾かれた日本と、決まったオーストラリア。 時間帯もあり、あれで今日は駄目かなと思ってしまいましたが、選手たちは諦めていませんでした。 今日はあまり良い出来ではないように思えていた本田が、最後の最後で決めたPK。 いやぁ、彼はエース、持っています。 引き分けでの出場決定でしたが、追い付かれての引き分けではなく、最後の最後に追い付いての引き分けは ドラマでした。 ドーハの悲劇、ジョホールバルの奇跡 に並ぶようなドラマとまでは行かないけれど、きっとマスコミは 何か呼び名をつけるのでしょうね。 埼玉の〇〇・・・・・何も思い浮かばない・・・・・ いろいろな課題が見えた試合かとも思いますが、これからコンフェデ杯もあるし、選手もチームも もっともっと成長して、世界のトップを目指して欲しいものです。 それにしても今野選手、今日の試合でもよく活躍していました。 あの今ちゃんが、今では押しも押されもせぬ日本代表の中心選手。 チームはJ2に降格しても、今野は代表から降格しない。 ホントに嬉しいです。 彼も もう30歳ですが、まだまだ頑張って欲しいですね。
交通取り締まりに 国家公安委員長が苦言! 古屋国家公安委員長が 警察による交通違反の取り締まりについて、「取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある」 と苦言を呈し、見直す必要があるとの考えを示したのだとか。 言い方はちょっと不適切に思うけれど、言いたい事はよく判る。 今日も 石狩方面から創成川通り(50㎞制限)を南へ走って来て、東1丁目通り(40㎞制限)に分岐して間もなくの所で取り締まりをしていたけれど、ああいうのは本当にずるいと思う。(今日はセーフ!) 一方で、JRの線路脇など、狭い抜け道を猛スピードで飛ばす車は本当に危険なので、もっと取り締まって欲しいもの。ネズミ捕りをする場所が無いのだろうけど、その辺は工夫して!と言いたい。 尚、記事の中では 20㎞/時を越えると取り締まりの対象となると書かれているが、そんな事はない。 僕は過去に6回ほどスピード違反で捕まった事があるけれど、全て 16~8㎞のオーバー。 うち3回は 車もまばらな山や畑の中、他3回は 50㎞制限から40㎞制限に変わって間もなくの箇所でのネズミ捕りでした。