箱根駅伝を観ながら

2013年01月02日

明けましておめでとうございます。
北空知や上川地方などは元日から荒れた天気だったようで、そうした地方の方々には申し訳ないですが、札幌は今日も穏やかな朝を迎えました。
仕事が始まった途端に大雪という事になると困るのですが、せっかくの休みに雪かきをしなくて済むのはありがたいです。


箱根駅伝。
元日のニューイヤー駅伝をはじめ、年間を通じて多くの駅伝大会がありますが、2日間に亘る開催、アップダウンの激しさ、各区間の距離の長さなど、箱根駅伝の過酷さは群を抜くところがあり、それがいろいろなドラマを生む大きな要因ともなって、人気のある大会となっているように思います。
様々な面で少々過熱しすぎているような気もしますが、選手たちは純粋に競技を戦っていると思いますし、全ての選手に悔いの残らない走りをして欲しいものです。
と書きながらも、中継画面の中では 今年も激しい争いが繰り広げられています。

中継の中でも流されている サッポロビールの北海道エリア限定CMです。
今年は コンサもファイターズも一瞬ですね。


天皇杯決勝。
毎年の事ですが、実家でサッポロクラシックを飲みながらの観戦でした。
G大阪は前半からずいぶんと攻めていたのですが、柏の堅い守備をこじ開ける事ができず、コーナーキックからの唯一の失点で敗戦。
今年も降格チームの優勝は成りませんでした。
攻撃は水物、やはり基本は守備ですね。

2013シーズンの札幌。
若手中心、言葉の壁があるというのは不安材料ですが、新加入の 192㎝のパウロン、187㎝のチョ ソンジンが 上手くフィットして、堅い守備陣が構築されることを期待したいもの。
ここは 名塚コーチに期待ですね。
いずれにしても若手主体のチームな訳ですから、失敗を怖れずに 最初からガンガン行って、経験を積んで行って欲しいものです。



年賀状。
学生時代の友人など、年賀状のやりとりしかない友人・知人も少なくないのですが、ひと言のコメントも無い年賀状でも、年賀状が来るだけで 無事を確認できるようで、ちょっと安心します。
じじ・ばばになったという報告、昨年とは姓や住所が変わっている奴など、一葉の年賀状の中に人生いろいろ、悲喜こもごもを感じますが、誰もが僕の友人な訳で、みんなに幸せになって欲しいものです。


今年の箱根駅伝。
往路は 無事に襷が繫がりました。
いよいよ5区、山登りが始まります。
今年もドラマが起こるのでしょうか?




post by aozora

12:34

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