2012年12月29日
天皇杯の準決勝、今 第一試合の後半が始まりました。 今野のG大阪vs西の鹿島。 今野も 西も 良く頑張っています。 先取点はG大阪 遠藤の素晴らしいゴールでした。 気持ち的には G大阪を応援していますが、このままでは終わらないでしょうね。
12月28日現在の契約合意選手が発表されました。 GK 3名、DF 7名、MF 8名、FW 7名の 計 25名。 残りは ホスン、日高、古田、岡本、宮澤の5名+上里でしょうか。 こうして見ると、砂川と河合は超ベテランで、日高や内村がベテラン、岡本や宮澤はバリバリの中堅で、古田だってもう若手とは言えないメンバー構成。 スタッフも 財前監督はトップチームの監督は初体験で、野々村新社長もサッカーチームの経営は初めて。 不安と期待が半々というところですが、若いだけに 可能性を秘めている事は確かな訳で、勇気を持って 新しい事にチャレンジし、サポーターも気持ちを一つにして戦い、早く良い流れに乗せたいものです。 今朝の新聞に 野々村新社長(予定)の会見の記事が出ていました。 ちょっと気になった点が2つ。 一つ、強化費の割合が Jリーグ全体の平均 40%に対して、札幌は 20%!? 本当だとしたら 驚きです。何故 そんな事になったのでしょう? 確かに遠征費は他のチームよりは遥かに掛かっているとは思うけど・・・・ 二つ、職員にも勝利給。それも悪くはないけれど、職員の場合は勝利給よりも大入り袋ではないのかな。 ドームは3万人、厚別なら1万5千人の観客動員というところでしょうか。 ファン感。 キックオフイベントから プレビューパーティへ名称が変わり、 札幌ドームから ニトリ文化ホールへ会場も変更。 定員 2000名はともかく、往復はがきで事前申し込みというのは ちょっと面倒。 ドームの人工芝の張り替えの関係という事らしいので、来季はドームへ戻って欲しいものです。 これから年賀状を出しに郵便局へ行くので、往復はがきを1枚買ってきます。 イベントと言えば、 オフィシャルサポートソングの募集、LET`S ROCK は 今年は無かったのですね。 開催を前提に準備していたバンドもあったでしょうし、残念です。 去年の若葉の“poro-pet”も、今年のナイトdeライトの“終わらない夢”も良かったんだけどなぁ。 これは経費節減の関係? 来年の再開はないのかな? 昨日が仕事納めでした。 本当は 9連休の予定だったのだけれど、1月4日に仕事が入ってしまいました。 実質1~2時間の仕事なのですが、通勤時間を考えると半日はつぶれるし、今年はなかなか休めなかっただけに 何より気持ちの問題です。 しかし、周囲を見ても 9連休の職場なんてそうそうある訳ではないし、息子も元旦から仕事だと言っているし、これくらいはなんて事ない我慢の範囲なのでしょうね。 今、試合が終わりました。 結局、1-0のまま試合終了。 来季は同じJ2で戦う訳ですが、G大阪には このまま 優勝して欲しいものです。
EBT
Re:天皇杯準決勝を観ながら
2012-12-30 09:57
天皇杯の決勝戦は結局はG大阪と柏で2008年度(2009年元旦)以来の対戦となりましたね。この試合は当時の柏の石崎監督がコンサの次期監督に決まっていた事もあって柏が勝って石崎監督に有終の美を飾って欲しいと思うのと、同じような状況だった2003年度(2004年元旦)の天皇杯で磐田を優勝させた実績を引っさげてコンサの監督に就任した柳下監督が2004年のJ2で最下位に沈んだ事から準優勝で終わって運をコンサに残して欲しいという複雑な思いで見ていた記憶あります。0-0で延長までいった試合を決着させたのが元コンサの播戸だったのも因縁を感じたものですが、どうなるか明後日の決勝戦も複雑な思いで見る事になりそうです。 J2降格が決まった年の天皇杯で決勝まで進出したチームは2001年度のC大阪と2007年度の広島に続いて3チーム目になりますが、過去2チームは準優勝に終わりましたが悔しさをバネに翌年のJ2で両チームとも2位以内で1年でJ1復帰を果たしています。G大阪も日本代表の主力である遠藤と今野が残留を明言しているので1年でのJ1復帰は固く思いますが、ただ天皇杯で優勝するとACLとゼロックススーパーカップ出場となるのでJ2リーグ戦と合わせて2月から5月にかけて相当な過密日程になるので厳しいシーズンになるでしょう。 http://www.j-league.or.jp/schedule/annual_schedule.html http://www.onlinesanctuary.com/bookmaker/soccer/afc_etc/acl/2013/group_h.php 野々村次期社長が会見で言っていた強化費の割合が Jリーグ全体の平均 40%に対して、札幌は 20%という件ですが2011年度の決算を他クラブと比較すると幾つか関連する事あります。 http://www.j-league.or.jp/aboutj/document/jclub/2011-12/pdf/club2012.pdf(J2は2P) まず営業費用の中で試合関連経費の占める割合が大きい(約15%でJ全クラブ最多)事と同様に販売費及び一般管理費の費用(これも営業費用中の約30%)の多さで両方合わせると営業費用の半数近くを占めています。これは遠隔地であって寒冷地でもあると特殊事情を考えても異例ですから野々村次期社長が、ここを何とかしたいと思うのは理解できます。 改善は難しい事が多いとは思いますが私も大した事はできないかも知れませんがCVSとして一サポーターとして協力していきたいと思います。
青空
Re:天皇杯準決勝を観ながら
2012-12-31 10:12
>EBTさん リーグ戦とは異なり トーナメントで カテゴリーの差もない天皇杯は 思いがけないチームが勝ち上がるのが楽しいですよね。 昨年は FC東京と広島というJ2同士の対決でしたし、チームが消滅する横浜フリューゲルスが優勝したのも印象的でした。 今年のG大阪は 優勝すると、来年は過密日程のJ2に加えてACLという 更に過酷な日程になりますし、遠藤や今野は代表戦・コンフェデ杯にも呼ばれるでしょうから 大変な事になりますよね。 チームの調子が落ちている時に対戦するのではなく、好調のG大阪に勝って J1復帰を掴み取りたいものです。 (遠い目・・・・) 予算・強化費の件、これはHFCに任せるしかない訳で、我々はCVSとして 協力できる事に協力していくという事しかないのでしょうね。 年末ジャンボで6億円当たれば別ですが。