2012年10月06日
石崎監督、今季限りでの退任が発表されました。 厳しい環境、乏しい戦力の中、4年間 ありがとうございました。 監督と同じ、昨年の最終戦が一番の思い出になりました。 石崎監督とは同い年なので、なんとなく親近感もあり、なんとか頑張って結果を出して欲しいと願っていたのですが、今季の成績では退任はやむを得ないでしょう。 正直に言うと、もっと早く、5月末頃には監督の交代があって良かったと思っていました。 残り7試合も指揮を執るとの事。 今日の浦和戦は DFラインの3人をはじめ若手中心のメンバーで行くようですが、選手だけでなく、監督にも意地を見せて欲しいものです。
それにしても、昨年末の補強でCB候補、5人に断わられたという三上強化部長の談話はショックでした。 やはり札幌は魅力が乏しいのかなぁ。 夏は良いけれど これからの季節は寒いし、年俸も低いし、1チームだけポツンと離れているし、サッカーを続ける環境として厳しい事は確かですけどね。 そのマイナス面を補うだけのプラス材料を提示できないと、今後も効果的な補強は難しいという事。 今いる選手に感謝すると共に、今までも言われてきた事ですが ユースからの昇格を主体とし、今まで以上に強化していかないといけないのでしょう。 来季の監督人事。 既に何人か名前が挙がっているようですが、こちらも最後まで難航するのでしょうね。 早く決まって、来年の方針、構想を固めて欲しいものです。