東京V戦/オータムビアフェスト

2011年09月23日

東京V戦 
仕事を途中でうっちゃり、サッカーを観るのは初めて という同僚を連れて参戦しました。

チケットを買ってゲートを入ると 50分前のドールズパフォーマンスの中盤。
この日は ドールズとファイターズガールのコラボでしたが、ファイターズガールも上手でしたね。
ドールズにも負けないダンスパフォーマンス、ラインダンスの足の上がり方も なかなかのものでした。

選手入場時の 全員が立っての We are Sapporo!も 定着してきた感があります。
試合前に、ハーフタイムに、SAで、SBで、SSで、サポーターに呼びかけるUSの頑張りには 感謝。
試合開始前のこの応援は 試合中の熱い応援の準備運動にもなっているように思えるので、これからも続けて行きたいですね。
ただ、後半途中のコーヒールンバは タイミング的にちょっといただけなかったかな。

東京Vの攻撃は素晴らしかった。
ヴェルディサポは わくわくドキドキでしょうね。
こっちは ハラハラどきどきでしたけど。
しかし、勝ったのは 札幌。これがサッカー、難しいものです。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 という言葉は 剣術家 松浦静山の言葉で、野村克也が好んで引用するので有名ですが、まさに そんな感じがしました。
選手たちが粘り強く 最後まで諦めずに戦った結果、天が味方した という事でしょうか。
明日の 徳島戦、中2日で体力的にも相当厳しいとは思いますが、最後まで走りきって 勝利を掴みとって欲しいものです。

あまりに嬉しかったため、終了後は オフサイドでビデオを観ながら祝杯。
終電で帰宅したのですが、2駅乗り過ごしてしまい、それだけは残念でした。



仕事を残したまま参戦した影響が響き、今日は休日出勤。
本当は祝日よりも土曜日に出勤した方が何かと都合は良いのですが、明日は試合がありますからね。
午後になって気力が無くなり、仕事のペースが大幅にダウンしてしまったので、16時頃で切り上げて、家内を呼び出して サッポロファクトリーの オータムビアフェストへ行ってきました。

煙突広場がビアガーデンになっており、北海道内の地ビールが並んでいます。
各社の代表的なビールが2種ずつ並んでいます。

どの写真も飲みかけばかりで申し訳ありません。
カウンターで受け取って席に着くまでに 一口二口飲んじゃうんですよ。

20110924-00.jpg


左から
開拓使麦酒(未ろ過)、レッドスター、ヴァイツェン(北の白星)、エビス・ザ・ブラック。
北の白星、良いネーミングです。
小ぶりな試飲用グラスで、1杯250円。
他の地ビールもこのサイズで提供してくれると、もっといろんな種類を楽しめるのになぁ。

20110924-01.jpg


十勝・ホワイトビール、千歳ピリカワッカ・スタウト、網走・流氷ドラフト、江別・コリアンダーブラック。
このホワイトビールは 爽やかでフルーティな香りがとても素敵で美味しいですよ。
流氷ドラフトは なんといっても青い色ですよね。ソルティドッグのように グラスのふちに塩をまぶすのもアリではないかなと思います。

20110924-02.jpg


江別・ブラウンエール、小樽・ドンケル。
色は似ていますが、味は全然違います。

18時までの営業だったのですが、陽が陰るとちょっと肌寒く、17時半で切り上げ。
エスタのお好み焼き屋さんでクラシックを飲み、エスタの屋上ガーデンを散歩して帰宅しました。
今日も 危うく乗り過ごしそうになりましたが、家内と一緒だったのでセーフ。
良かったぁ。。。。。



post by aozora

23:35

日記 コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする