笑いの神

2009年04月30日

すごくツボな映像を発見!



今回はみゃちょうさんの自虐モードと奇跡的な笑いの神があったにせよ、
(言い方を変えれば、こういう方だから神は反応するのでしょう)
それからのだんだんと前向きに盛り上げていく進め方には
個人的にはとてもウラヤマシイものを感じます。

ウチの場合は必ず最初から命令口調になっているので、
現状ではまずお目に掛かれないスタイルですからね。

笑いに走りきったりネタを準備したりするような中身はまぁ置いといて、
同じような意味の話1つであっても、こういった
『応援に対して前向きになる方が多くなる』
というような語句の使い方・話し方というものの重要さはヤッパリ大きいなぁ
と改めて感じる今日この頃。


post by しゅ~ちょ~

23:14

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ある意味理想的

2009年04月30日

J2第11節

  3-2  エリール


コンスタントに点が取れた
     +
GWの連戦の中、誰もが慢心する事のない結果
     +
キャプテン不在を乗り切った


という事で悪くはないかと思います。



『宮澤だって前を向けば普通にシュートだって打てますよ』というのは
証明されていましたね。
なので、1トップにかかる相手からのプレッシャーを周囲が少しでも
和らげる事ができれば、しっかりと組み立てた中でのトップのゴールも
結構見れるようになるのではないでしょうか。

そして、宮澤があのポジションだった事によって今回見えた点として
『相手ゴール前に向かって上がってくる』
『シンプルであり、そしてミドル&ロングレンジが混じる球さばき』
というのがあったかと思います。
個人的に得点以上にこの事がプラスの意味で新鮮でした。
この部分に関しては、カズゥよりも上かも知れません。
かなり視野の広さがありますよね。

これまで大伍がアンカーに入った時には、この部分一番物足りないと思っていたので、
是非宮澤からこの視野と選択肢を盗み取ってもらいたいものです。
そうすると彼は相当化けると思われ。

そしてこういった前向きの材料が出てくるにつれて、征也の出来が相当気になった次第で。
彼も一度、今回の宮澤のように違う場所で使ったりした方が良いのかもしれないです。
中央のポジションで。
それが出来なければ、スタメンで出る必要はないかと。
確かにチームにとってリスクがあるとは思いますが、
あれだけサイドにいっぱなしであれば現状ではかなりツライかと思います。
今の彼はそれくらい重症な気がします。


失点については、
『連戦によるコンディション維持が大変な中、向上心を持ちながら練習に挑みやすい』
なんて考えれば、何もマイナスばかりではないかと思います。
というかそうなって欲しいものです。

また今回は黄紙赤紙が一枚も無かったのは嬉しい結果でした。
DFが後手になるパターンが減った証明じゃないでしょうか。
これは選手間の連携がある程度取れてきたとも考えられますね。

失点の場面でも、もしかすると『ファールでも良い』と考えて
無理矢理止める選択肢もあったかとも思います。
そしてあえてそれをしなかった事で有休のリスクを減らしたのかも知れません。
それがたまたまであったとしても、カードが増えなかった事は地味に大きいんじゃないでしょうか。
結果的に逃げ切ったわけですし。

次はカズゥと西嶋が戻ってくるので、石さんも少しは楽になってくれれば。


今回は相手様の手書きダンマクで
『松山→札幌マイカー遠征』
というのがありました。
これはBRIGATE ARANCIOという愛媛のウルトラス関連の話だと思います。(コチラ)
個人的に前日の夜から経過ブログををチョクチョク見たりしていたので、
タイムリーでした。
(『室蘭』と『苫小牧』の現在地が出ていましたね)
多分高速料金の話が巷に出た時点でいずれ実行しようと考えていたのでしょう。

朝にブログを見たときには、7時台の時点で青森でフェリー出航待ちになっていたので、
『試合に間に合わないんじゃねぇ?』
なんて考えてました。
前半の途中に着いたようですね。
まぁ無事に帰途についてもらいたいものです。

次の試合、現地までマイカー移動をするウチのサポがもしいれば、
個人的には尊敬するかな。
世間一般的には普通に『アホちゃうか』なんてなるでしょうが……


post by しゅ~ちょ~

01:30

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ある意味インパクトあり

2009年04月28日

地デジのニューキャラ、見ましたでしょうか?
その名も『地デジカ』


ということで…………シカでした。
何でしょう、このやっつけ仕事っぷり満載のシュールさは。

まぁ個人的には、変にしっかりしすぎているよりも
こういう方が普通にアリなんですけどね(笑)  ナンカイイ!

でも登場経緯からして、彼?は
イジメられたりしないだろうか……
それだけはない事を祈る。
彼?に罪は無いのだから。


post by しゅ~ちょ~

01:14

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スクランブルが実る

2009年04月26日

J2第10節

LEOC  0-1  


三角山で聴いてました。
スカパーな方々は映像はちゃんと映ったのでしょうか……


いろいろな『知りたい』があったりする今節の試合。
相手様のチャントを少しでも知りたいなぁ、とも思ったが
それを絶対に許さないかの如くの聞きなれたチャントの数々。
ジャック状態だったのね。
参戦したみんな、スゴすぎます。

西嶋の退場にはビックリしました。
果たして西嶋がアレだったのか、
それよりも The Mods The モッツがウルトラモードだったのか。
(後者が多数意見みたいです、特に一枚目の黄紙で)

そして大伍の中央一番後ろはハァハァだったのか。
それともガクブルだったのか。




それよりも何よりも
今季初の寒風完封が一番大きいかな。
あとはホームでも完封試合、欲しいですね。


post by しゅ~ちょ~

18:00

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プレビューは書きたくないので非コンサネタ

2009年04月26日

今BSで、NBAプレーオフのトレイルブレイザーズ vs ロケッツ戦を見ながら更新。

ブレイザーズは、札幌市の姉妹都市であるポートランド市唯一の球団。
(マイナーの球団はあるけどね)
ですから、ブレイザーズが勝ってほしいと思いながら観戦中。



最近はそんなに多くは見れていないので、プレイスタイルが分からない選手の多さに
自分の年を痛感。
だって、ブレイザーズといえば

PG:テリー・ポーター     (この人には結構悲運が付きまとっている気がする)
SG:クライド・ドレクスラー  (言わずもがなの『Clyde The Glyde』)
SF:ジェローム・カーシー    (この5人の中で個人的には一番ファンだった選手)
PF:バック・ウィリアムズ   (ジョーダンが昔憧れていた選手の1人)
 C :ケビン・ダックワース   (この人のウェイトがもう少し少なければ……)

この5人の印象が強くて………
さらにクリフォード・ロビンソン、移籍してきたダニー・エインジ等がいたりして。
今だにブルズに負けたのが信じられなかったりもする。

ロケッツも
PG:ケニー・スミス
SG:バーノン・マックスウェル
SF:ロバート・オーリー
PF:オティス・ソープ
 C :ハキーム・オラジュワン

なんて感じで。
出てきた選手が全員分かった人はマニアなオサーン確定です。
あと、例えば『オラジュワンとサンプソンのツインタワーが懐かしい』
なんて感想を持ったら、さらに上級マニアオサーン確定です。


ミズノのCMの存在があって、スパッド・ウェッブは結構有名なんだよなぁ。
『小さかったら高く跳べ』
『168cmがダンクを決める』
覚えている人って結構いるかと思います。


post by しゅ~ちょ~

02:14

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ネタです

2009年04月24日

今日はアイドル逮捕の話が大きな賑わいを見せていたようですが。
『何故ゆえにこういう事があったのか?』という理由を
いろいろと考えてみる。
(タイトルを再確認してから先へ進もう)


理由①:オリンピックのためか?
  裸になっていても、その本人に大きな危険が及ぼされる事が無く、
  またこういったニュースがNHKでも真っ先に取り上げられる事で
  IOC関係者に「東京の治安の良さ」をアピール。

理由②:地デジのためか?
   2011年中に完全移行するのが厳しいと感じている方々が、
   (要するにお気楽な大臣を除いた方々ですね)
   『とりあえず一旦足踏みの方向でもって行く為に』と本人と警察に相談。

理由③:GWの渋滞対策か?
   レンタカー屋のイメージ変化により
   『これで借りられる車の絶対量が減るだろう』、と。
   そして、『少しは高速道路の渋滞が解消されるかも』
   という感じで、これはドライバーに対する親心からくる行動。

理由④:嫌煙運動ばかりが先歩きする現状に一石?
   嫌酒運動があまりにもないがしろにされているので、
   『(酒好きとはいえ)このバランスの悪さではいけない』
   と身をもって『今の世の中はおかしい』と示す事を決意。

理由⑤:ジャニーズアイドルに関する世間の意識を変えるためか?
   どうも世間は永遠に十代やハタチそこそこの清純なイメージを強く持つ。
   『これではいけない。年には勝てないし』なんて。そして、
   『他のメンバーのこれまでのやり方では生ぬるい!』 
   と一念発起。


けっこう妄想できますね。
個人的には①がイチオシ!
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
って単なるアル中のオッサンのよくある行動だと思うんですけどね。
まぁ立場的なものがあるにせよ、同情もほんの少し。
『もしこれが裸芸人の所業であれば一体どうなっていたのだろうか?』
『もしエガちゃんだったら、彼が服を着ようとしたら逆に止めてたんじゃないのか?』
なんてネ。
そんなことを考えるアホゥは酒飲みが苦手だったりもする。


『アレで逮捕するのなら、彼よりも先に
スタジアムで捕まえて欲しい人がいるんですけど……』
というのが結構な本音だったりもする事はまぁナイショだ。


post by しゅ~ちょ~

00:30

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忘れない為に…

2009年04月21日

二宮清純氏のコラムを拝見しました。
内容としてはある程度中立的な感じはします。

『突然話が出てきて……』なんて事が再び無いように
そしてこの問題を風化させない為にも、
定期的な提言をする事の持つ意味は大きいかと思います。



その上で、この文章において『残念だ』とこのアホゥが考える所もあって……

選手の話についてですが、載せている話が相馬氏の話なので
残念ながら説得力に大いに欠けてしまいます。
これは、人間としての相馬氏や載っている話自体に問題があるわけでは全くなく、
相馬氏のプロ選手時在籍チームが鹿島と川崎のみであるという所です。
『本当の冬』を少なくとも選手として経験してはいないですから。
ガンバ西野監督の予見も併せて載ってはいますが、
同じく北国でのプロ経験がある方ではありません。
ですから、『北国の経験が無い方』といったような旨の注釈を併せて載せるか、
普通に北国で通年で生活している選手の話を加えて載せた方が良いかと思います。
ユニフォーム姿で普通に試合が出来る程、北国の冬は甘くはありません……

また、『ハード面が整備されていない』という部分に関して、この言葉で
『スタジアムにに辿り着くまで』の移動・等の中身についてを
果たしてどれだけの方に理解してもらえるでしょう?、という事ですね。
この文章だと
スタジアムや練習場の設備さえクリアすれば問題ない
という歯欠けな認識しかされない可能性も多々あるかと思われます。
スタジアムや練習場の設置よりもそれ以外のインフラの整備の方が
何倍もお金が掛かってくる話ですし。

以上が加わるだけでも文章自体の印象はかなり変わってくるのかな、と。


post by しゅ~ちょ~

01:20

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あとはこれが『ハマった』と言われないために

2009年04月19日

帰ってきてからはチビっていないかパンツを確認しました<挨拶

J2第9節

  4-1  YANMAR


まぁドームはカルナバルでしたね。
そして、自分は上原の鬼トラップにハァハァなりかけました(笑)



今日は
『ここぞという時の相手との競り合い方』
『フィールド中央のスペース』
がキーワードだったかと思います。

競り合いの中で、アッサリとボールを失う事が多かったこれまでですが、
今回は結果として実らなかった(ボールを失った)時でも、
あがきであっても最後に最低足が一本は出ていたように感じます。
コレがあるかないかでは、かなりの違いが出てくると思います。

単純に『視野』の面で言えば相手様の方が高かったです。
パスも結構回されてもいましたし。
それでもこういう結果になったのは、その『あがき』によって
他の選手が守りやすくなったものだと思われます。
失点時の香川のプレイはその上をいったという事です。

また試合中、相手様のポジショニングにビックリしておりました。
相手様が中央にガッツリとスペースを空けるという、
クライ㌧とダニルソンにとってはこれ以上無い絶好な条件。
そしてその上でダニルソンが ネ申 ならこうなるでしょう、ってな典型でした。
あとはダニルソンやカズゥがもっとドリブルで中央を上がるようになると、
相手からすると大変な状況になると思う。
そうすると中央をかなり固めてくるでしょうから、逆に
サイドが楽になる。
こういった好循環が出来上がると、未来は明るくなりますね。


やすくんが良かったのは、得点はともかく
ここ2年間ではチーム全体としてあまり見られる事のなかったポジショニング。
中央のバイタルエリアにも普通に顔を出していました。

征也や大伍は今日のやすくんに何を感じたか。
良くなるための答えの1つが含まれていたと思うので、
吸収してもらいたいなぁ。


終盤の展開は、電池切れかどうかの話になってくると思うので、
これについては燃料が切れさえしなければ大きな問題にはならないかと。

あとは、タイトル通りに
『ハマった時はこうなる』ではなく
『デフォルトでこうなんだ』となるように進んでもらいたいものです。



最後に
やはり西嶋はFWの選手だ(笑)
そして、大伍のおばさんヘアーにビビったのはまぁナイショだ。


post by しゅ~ちょ~

18:47

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まだいるのか……

2009年04月18日

こんな事するヤツ……


もうこういうのはTVとかで大々的に非難しても良いかと思います。
『残念』とかいうレベルではなく、
『こういう事がある限り、試合の勝敗なんて二の次だ』と。

もう犯罪ですからね、コレは。
いかなる個人的理由があろうとも許されるべきではない事です。
修繕費用が掛かるくらいなら、警備員ではなく警察を配備した方がいいのかも。
皆が本意とは思わないでしょうが、
もうこういう風に考えても仕方がないといったレベルですね…
そして、野次なんてこういう輩に対して行えばいいのに、とも思います。

もし新スタジアムや現スタジアムの改修があれば、
(ドームは難しいでしょうけど)
ゴル裏の立ち席化は確定でしょうね。


post by しゅ~ちょ~

14:20

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勝ち点3はともかく

2009年04月15日

J2第8節

Besi  1-2  


とりあえず逃げ切ったみたいですね。


文字情報しかなかったのでワカリマセンが、
展開としては果たしてどんなだったのだろう?

この先に繋がる形であったのならば良いのですが…
というか、そうなっていただろう、と信じてはいます。



個人的に今日は何よりも

前半0分 【退場】 菅原 智

コレが気になっちゃってもう…
(どうやら開始8秒で一発退場らしい)

しかもチームが勝っちゃってるのがまたスゴイ。
もしかすると5月24日は10人で挑んでくるかもしれない…(笑)
あっ、滝澤がまぁアレだったようなので9人か…(爆)


post by しゅ~ちょ~

21:57

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偉大な試み

2009年04月14日

こういった試みの存在を知りました。


一言、偉大です。

普段の生活の中でこうやって出てくる意義は大きいと思います。
TVと違って、各々のタイミングで触れられる形ですし。
こういう形であれば、多くの子供達にチームや選手のことを知ってもらえるし、
元々好きな子供達にとっては、勉強に更に身が入るというもの。
(単元の数字が背番号になっているのがカッコイイ!)
教える先生がもしサポであれば、もう失禁モノではなかろうか。

そして、ガリベンルックスの井川やエプロン姿の寺田など、
企画に対する選手の応え方もまたスゴイ!(笑)

選手からしてみても、こういったものに載ることによって
『載っている事に対して既に違和感アリアリ』
なんてならないように奮起するかもしれないし。
(それは過剰期待か)

コンサでもできないかなぁ?
協力学校ヲ求ム。
ついでに出版会社も。
これは子供相手のみが対象でなくても売れるような気がする。


それから、ノノさんの新番組『のんのん』
見ました。

かな~りシュールな番組で、個人的にはアリ。
初ゲストであるグッチさんとの掛け合いも良かったし。
一番良かったのは石さんが視聴者からの質問に答えるコーナー。

まるで深夜にラジオを聴いているかのような感覚。
質問のレベルも高けりゃあ答えのレベルも高い。

やっぱりシュールな番組を作らせると北海道のテレビ局は強い!
と感じたひと時。


post by しゅ~ちょ~

21:10

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新チャント等のはなし

2009年04月14日

先日の対富山戦にて初めて登場したチャント。
USさんのフリーペーパーにて歌詞は知ることとなりました。




「カルナヴァルの始まり」

さあ行け札幌 カルナヴァルの始まり
歌い叫び狂え 飛び跳ねろ
抑えきれぬこの情熱は たとえ敗れようと変わらない
ラララララララララララララ ラララララララララララララ


この歌詞については、さまざまな反応がありますね。
特に『たとえ敗れようと変わらない』の部分で。
これは、確かに意見が分かれる可能性が大きくなるという予想もできます。
良い意味と悪い意味の両方とも受け取れちゃうんですよね。
ちなみに自分はそんなに否定派ではありません。

選手入場のタイミングや試合中にこのチャントをやる、というのは
まぁ確かに???なのですが、
少なくとも試合開始のもっと前であれば頷けはするので。

『また難しいタイミングで発表したもんだなぁ~』というのが何よりも出てくる感想。


フリーペーパーに載っている写真は
『トットナム・ホットスパー(イングランド)』のサポの雄叫びなんですが
このチャントの元は、『レアル・ベティス(スペイン)』の

viva el lfp_betis aunque pierda
(ビバ エル ベティス アウンケ ピエルダ)

なのかな、と自分は思っています。
(間違ってたらスミマセン)

ベティスはチームの浮き沈みが決して小さくはない庶民層のクラブ。
そのサポーター達が
『モチロン勝利して欲しい』
『そして確かに怒る時は怒るサ』
『しかし、試合の勝敗で自分達の気持ちが揺らぐ事なんて決してない』
『強かろうが弱かろうが試合の結果がどうなろうがこのチームが好きなんだ』
『だから選手達も決して揺らぐことなく前へ突き進め』
と意思表示をしているんだ、と個人的に感じ取れるチャントです。
胸を張ってこの言葉を言える事がホントにスゴイと思うし、羨ましく思ってます。


まぁこの事については、例えばですが
たとえ敗れようと → (たとえ)何があろうと
とか歌詞が変わったりなんかすると少しは印象も変わるのかも知れませんね。


P.S.

それよりも
相手の選手紹介時にコール(今回は『サッポロ』)を被せるのはダメだって。
新チャントがどうというよりも、これに対してホントにガッカリした。

また、
『試合後にブーたれや野次たれをする元気があるのがすごいな』
と思ったのが正直なところで(爆)

自分にはあの時そんな元気はまったくなく(笑)
まぁそうでなくてもしませんが、多分。
ヒザがかな~りイイ感じでした……orz


post by しゅ~ちょ~

21:00

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存在感

2009年04月12日

新しいチャントは口がきれいに回らない自分にとってはなかなか大変だ……(挨拶


J2第7節

  1-1  YK 


『前節の結果を受けてどうなるのか』と注目しながら参戦。




『とにかくボールはクライ㌧に』というのがなかった部分については良かった部分はあった。
(だからといって『It's 正直プレイ』が格段に減ったワケではありませんでしたが)
後はクライ㌧がいても同じことが出来るかどうか。

今日はそもそも石さんの采配自体がまずかったですね。
根本的に攻撃に大きな問題が……
追加点が取れなかった事を問題視しているようなので、尚更そう感じます。


あの位置で大伍を使う限り、FWの孤立はもう避けられませんね。
それが最大の問題。
今日の得点も決して『問題が解決の方向に向かいますよ』というものではないですし。
(決して『キリノが悪い』なんてワケではありませんよ、彼は良かった)

ヤッパリ大伍はFWの選手だと思う。
彼に対しては今時点ではチョット求める事が多すぎるかな、という気がします。
『とりあえず今は全くうまくいかなくても構わない』といった布石の意味合いでの
起用であればまだ良いのですが…
今の彼はあのポジションでは
攻撃の時に存在感が全くなくなってしまいます。

・縦への動き
 (特に前方へのパス&ゴーと他の選手が作ったスペースへの飛び込み)
・ダイレクトプレイとタメとの使い分け
・ロングパス
・長距離砲

がないのがその主な理由。
いくら吉弘の『電池切れ』という問題があるにせよ、
相手ゴール前に度々顔を出す様にならなければ。
でなければ、いくら前線が頑張ろうが、いくらサイドから攻撃を仕掛けようが、
それが実る可能性は格段に下がっちゃいますね。
自らの所にボールが来なくたっていいんです。
相手DFを少しでも迷わせる事ができれば、それだけでも
攻撃にバリエーションが増え、吉弘の電池切れの可能性も下がるかもしれません。

という事で、アンカーの位置はカズゥとダニルソンで固定して良いと思う。
そして、必ずどちらかが前に出るような横並びではない形の方がベターかな。


あと気になったのは西嶋。
技術では決してなく、彼の取る選択肢が大いに気になります。
ダイレクトで処理するべき所と一度停めてから処理する所の判断が
ものの見事に外れちゃって……
DFにおいてはその当たり外れの落差が大きいのは結構コワイなぁ。
それでも、何だかんだで相手に競り勝ったり、
攻め上がった時のポジショニングはそんなに悪くはないとは思うので、
彼もFWかウィングの方が面白いかもしれない。
元々オフェンシブな選手だったし。

大伍・キリノ・西嶋の3トップ
(そしてみんな前線に張りつく)
なんてぇのがもし後々出来るようだと、個人的には失禁モノかもしれない。
謙伍があの体たらくだっただけに。
(あれは後半途中から出てきた選手の動きではない)




とにかく試合中のポジションチェンジの必要性は強く感じますね。
例えば、征也が中央から攻めあがったり
左サイドでプレーしたりする事もある、というような必要性です。
また、後方の選手がビルドアップしている時の
(サイドも含めた)前方の動き出しがもっとなければ……
じゃなければ、ポストプレーなんて誰がやってもうまくいきません。
大量の相手選手にツブされるのがオチですから。

改めてココの部分については昨年までの『The 負の遺産』を強烈に感じます。
決められたゾーンにいっぱなしはマズイでしょう。
コレは相当根が深い……




今日は終了後に大きなブーイングがありましたね。
自分はそれが間違っているとは思いませんが正しいとも思えないので
してません。黙っていました。
まぁその方が厳しい事をしているのかもしれませんね。
『ブーたれられているうちが華だ』なんて。





P.S.

失点シーンの直前、
近くで見ていた副審が『ゴールキックだ』と旗を指し示しているのに、

『んなワケないじゃないか! コーナーキックだろ!』

と遠くから走りながらコーナーを指す主審……orz
『判定に対してどうこうだけでなく、選手もスグに気持ちを切り替える必要がある』
とも思うので何とも言えませんが、
副審が非常に気まずそうだった事だけは確か。


あと、前半に征也がシュートを外した時、他のどの人よりも(サポも含む)
晟桓の落胆ぶりが一番大きく見えたのはまぁ内緒だ。


post by しゅ~ちょ~

23:40

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04年の気持ちで

2009年04月05日

J2第6節

武者がえし  4-0  


現地組からいろいろと話は聞きました。 オツカレサマデス…
この結果というのは考え得ることです。
もし十何年もチームを見ていたとすれば、この結果で揺らぐことなんてないハズ。

個人的には5年前の心境に近いので、『我慢、我慢』ですね。
それだけマイナスを取っ払うというのは大変な事なんです。
散らかすのは楽だが片付けるのは大変なのと同様に。




5年前もその前年の『負の遺産』がタップリとあって、
ヤンツーが相当苦労したんです。

ですから、単純に石さんや選手を責めることはできません。
一番責めるべきは03年や08年の指導者のトップなりであって。
ですが、今更ソコを責めたってどうなるものでもないので、
ひたすら我慢です。そもそも
たかだか6試合でうまくいくなんて考えている方がお門違いかと。
じゃなければ昨年ちぎって最下位なんかにはなりません。

ですから、別にガッカリしたり悲しくなったりはしていません。
昨年のやり方が続いているよりかはよっぽどマシ。


まぁ市村あたりは(今は外側からですが)この状況を
懐かしがっているかもしれませんね。
それについては……orz




赤紙のクライ㌧が次節いないということは、地味に大きなことだと思います。
良い意味で。
これは以前のエントリーで述べた通り。

次の試合に普通に良い試合ができれば
『今まず何よりも必要なのは部分的な調整である』
ということですし、そうでなければ
『04年の時以上の底辺にいる』
という事が確認できるかと。
ちなみに相手がドコとかいうのは関係ないです。

よって個人的にはこの赤紙を前向きに捉えています。
プレイ自体も文句のつけようのないバックチャージでしたし。
そしてこうでもならなければ、ケガやトラブルでもない限り
『次の試合に確実にいない』
事はないでしょうから。
変化のキッカケになれば、と思います。




また、決して完全擁護というわけではないですが、
ダニルソンはただただかわいそう。
パスに関してだけでも、完全なる受け手の問題なのに
それを『彼が悪い』なんてなればただただ同情するばかり。

いくら新入りとはいえ、もうそろそろ
もっと味方に対して怒鳴りつけたりして良いのでは。
遠慮は要らないです。
次はクライ㌧もいませんし。

って4枚目ツモってるんじゃん……orz




宮澤はアンカーに入った後半部の方が”まだ”良かったのが
まぁ皮肉といえば皮肉といった中身で…
まぁ良い人とワガママの使い分けが出来るようにならないと
現状ではとかく厳しいです。
あのポジションはどうしても目立ってしまいますしね。

それ以上に個人的には大伍をはずした方が良いと思ってます。
彼は現状FWでなければ活きないのでは?
そして今日出場した上原が悪くないので、大伍の出るポジションは
今の所ないと思う。
少なくとも、人任せ&正直プレイが無くならない限り



上原については、あの出場時間の中で
『駆け引き』が出来ていたのはスバラシイ。
純貴とともにアリですね。

この『駆け引き』が出来ない選手は、相手から見て
怖くも何ともないですし。

また、併せて上原が良かったのが
征也の良さも引き出していた事。
明るい材料ですよ。
(そうならなければ良さが出てこない征也はチョイトドウヨですが)




DFについては、全ての失点の責任がソコにあるわけでもないですし、
別に毎試合4失点とかしているわけでもないので、大きくは触れません。

とにかく、有休の存在と今回の負け試合によって、
次の試合では変えていく所が必ず出てくるでしょうから、
その結果どうなるのかを来週末に見る必要がありますね。


post by しゅ~ちょ~

16:50

コンサ コメント(4)