2011年06月27日
今回の週末は琢磨がアイオワでPPを取ったのを知って嬉しかったですよ。 最終結果としてはクラッシュしてしまいましたが、それまでの流れで見ると KVのマネジメントに足を引っ張られる事もなかったようですし。 これからを考えると良いレースウィークだったかと思います。 そして、最大のビッグイベントであったパイクスピーク。 昨年もエントリーしましたが、今年もしちゃいますョ!
だってモンスター田嶋が6連覇達成しちゃったんですもの。 いともアッサリと。 しかもコースレコードも更新。 そのタイムたるや とうとう10分の壁を越えて9分台(9'51)突入! Σ( ̄□ ̄;) もう唖然とするしかない・・・ いやぁ9分台なんて昔は想像もできなかった領域ですよ。 コンサで言えば今のゴンちゃんが1シーズンで100得点オーバーするようなイメージ。 ね、スゴいでしょ。
↑ 今年もしつこく言いますが 60過ぎのおじいちゃんなんですよ(褒め言葉) 昨日のNHKサンデースポーツ で特集が組まれていましたから それをご覧になった方であれば少々でも分かるかと思います。 (地上波で特集なんて感慨深い)
コレが今年のモンスターのマシン
このモンスターの存在といいウィンブルドンでの伊達さんといい、見ていると
『年齢って一体何なんだろう?』
なんて思っちゃいますよモゥ。
(特殊なパターンなんだというのが頭の中に入っていたとしても)
それでも未だに年上のスポーツ選手を応援できるというのは、自らがまるで
子供の頃のままのような気持ちでいられるんです。
若い選手が出てくるのは当然ながら嬉しい事なんですが、同様に
こういった形も個人的にはホント嬉しい。
KING KAZUの存在もありますし、こりゃあ
ゴンちゃんもしばらくはイケるな。 ←勝手にハードルあげちゃダメだって自分
2011年06月26日
まぁあれだけ溶け込むのが平ちゃんの良さでもあるか。 言葉の通りまた来ていただきたいものです。 自分なんかはぐっさんよりも貴方の方がスターです(爆) J2第18節 白い恋人 0-0 YKK AP いやぁ山下にあの黄紙が出てからのブルーノの西野への一撃。 コチラ側だって赤紙すら覚悟してたのに、 (昨日の韓国栄の一撃もありましたし) 逆にあれに対してはファールのみ。 人数が減らなかったのはサポ的にホッとはしましたが、 もう試合を通してスゴイ基準でしたよ。 『なぜ両チーム併せて黄紙一枚で終わったんだろう』という不思議さが(苦笑) 一年経っても変わらぬ大西ブランド(not富山)・・・orz
まぁそれはそうと
何だかブルーノに批判がゴッソリといきそうな気がするんですが、
個人的にはそこまでではなかったかな、と。
オフェンスのギアを全体で上げたりしていれば、逆にマッチしていたのかな?
なんて感じます。
(『じゃあ良かったのか?』と言われれば肯定もしませんけど)
残念パスの数と変わらないくらいの『受ける側がソコに行っとけよ!』的なパスも
ありましたし。
カウエを見ているような感じでした。
またしゅんぴーのような選択肢の少ない持ちすぎよりも、成功失敗関係なく
オフェンスのリズムを上げようという意思というかテーマは
個人的にブルーノから感じました。
それよりもスナマコの空回りと三上のダメっぷりの方が顕著に見えましたね。
だから純貴が孤立してしまう。
(というかたとえ純貴でなくとも一番前の選手が孤立する)
FW1人に対して『常に1人で相手のCB2枚と対峙して結果を出せ』
なんて言ってもそれはそんな簡単なモノではありません。
特に三上はその立場でもやっているんだから残念度がホント強い・・・
そしてそれに伴って
『サイドにて2人の選手が止まったままパス待機』
な形が特に左側で多かった気が。(自分なんかは『サイド銀座』とよく呼ぶ)
人員の数としては余分ですよね。
バスケなどと違ってオフサイドというルールがありますから
そこから単純に前方へも行けませんし。
もっと味方FWに近い位置でポジションクロスや追い抜きなどのプレイを
2列目やセンターの選手がやらないと。
(暑苦しいほど近い距離の場面の多い方がFWの立場としては時に嬉しいのかも)
また個人的に気になったのは日高と三上が話をしていた場面。
ある程度の距離からの見た目なんですが、何だか
日高→三上の一方通行のような印象でした。
実際にそんな形ではなかったとしても、周囲が見てそう感じられるようではイカンかと。
ただ言われるがままではなく、もっと三上には自分の意見も出して欲しいです。
(コレってウチの場合ユース上がりの選手にホント多い)
逆に宮澤あたりは結構それが出来てきているように見えたので余計にです。
それから解せなかったのが純貴の交代。
問題の主はFWではないといった観点の者からすると
『ソコを変えても意味ないんじゃ』
と思っていました。
加えて純貴と岡本が同時にピッチに居たのが十分ほどになっちゃってますから。
ウッチーを投入する事自体は悪く思わないんですが、投入するのであれば
スナマコに代えて、もしくはこの時点で近藤に代えて
のほうが良かったですかね。
とりあえず今回の試合から主に感じたのは
・近い位置でFWと絡む味方選手がなかなか出てこない
・オフェンスの緩急の『急』が人の動きの意味であまり見られない
事でした。
あっ、あと
・プリンスホテル(だったかな?)のフライドポテトの量がハンパなかった
のもありますね。
あれって何だったんだろう・・・自分達だけだったんだろうか(笑)
2011年06月22日
タイトル見て『♪噛むんとにゃんにゃん・・・』だと思ったアナタ、大ハズレ。
違います、コチラでございます。
時間が短いですが萌える人、意外といるんじゃないかな?
関連にもう一つジャンボバージョンがあったりもします。
ちなみに自分なんかは特に手の動きにモウ感動!
コレはレヴェル高い・・・という事で個人的にオススメ。
(´∀`)
2011年06月19日
J2第17節 ぎふ清流国体 1-3 白い恋人 三角山を聴いていました。 何よりもあのピッチ状況はカワイソウだ、とか 普段はそんなに見られないようなモノを拝んだ岐阜サポがカワイソウだ、とか 『櫛引のハンド?あれは前足なんだ(byひぐまさん)』と判断されなくてカワイソウだ、とか 痛んでも立ち上がって『河合、そうだ!』とか ←コレが言いたかったダケか いろいろと妄想はできましたけど・・・
まぁ純貴が点決めたんだから まぁ純貴が点決めたんだから まぁ純貴が点決めたんだから まぁ純貴が点決めたんだから まぁ純貴が点決めたんだからとりあえずは良いじゃないか という事にしておきましょう。 (´∀`) ニッコリ ほら、勝ち点18のチームが試合終わっても勝ち点18だったという 面白い事もありましたし。 混戦は順位表を見ている分には楽しいですよ。 しかも次は 水戸 vs FC東京 徳島 vs 湘南 熊本 vs 愛媛 千葉 vs 栃木 なんてカードになってます。
個人的には古田が頭から出ていなかったのが良かった事の一つだったと 今回においては捉えています。 古田には『今回試合を外から見ていてのイメージのレポート』を 作成・提出してもらって、それを基にどんどんディスカッションをして欲しいです。 そうして感性のみでプレイするような現状から少しずつでも脱却していってくれれば、 彼は化けるだろうと信じていますよ。 (征也の時もこんな感じだったんだよなぁ・・・爆)
2011年06月13日
チョイト前のエントリーに出てきたダラス・マーヴェリックス。
何とNBAファイナルまで勝っちゃいました。
ここ数年を考えればいつタイトルを取っても不思議でない感じでもありましたが、
もっと前から長く見ていた人からすると
『信じられない!』
という思いが強いのではないでしょうか。
まぁ80年代は順調だったので、その頃から知っている人ならば、単純に
『やっとか、長かったなぁ・・・』となるかも知れませんけど。
最弱の時代、ドラフトでピックされたジム・ジャクソンに 『マーヴェリックスに入る位なら、オハイオ州立大に入り直す』 とまで言われたチーム。 (結局入団しましたが) やっぱりどこぞやのチームと重ね合わせて見てしまいます(爆) よし!これで20年のスパンという考えだって成り立ちはするゾ! という考えを割り込ませながら強引に話を締めるとしまして・・・(笑) マブスに関わっている(いた)皆さん、本当におめでとう!
2011年06月12日
別のエリアで観戦されていらっしゃった方々はそうでもなかったんでしょうか。 直射が正面から当たるホームゴル裏はそりゃもうゴーモンエリアでしたよ orz 飲み物準備量をいつもより増やしておいてよかったよ、ホントに・・・ それでも個人的には倒れるかと思った位。 J2第16節 白い恋人 0-2 LEOC
それでいて今回の結果。 終了直後にひと悶着の可能性は当然上がるワケで・・・ しかし、『連帯だ』というのを加味しても、近藤をキレさせちゃうような状況になるのは 自分なんかの考えだと『それはダメだろ』と思っちゃいますけど。 単なる悪循環にしかなりませんし。 今回試合に出ていないベンチの選手達はただただ不憫だ・・・ コルリダさんがしっかり大人だった事。 これが今回最大の『良かった事』でした。
試合の中身については、基本的に見づらい場所にいたという事で
メインスタンド観戦の方やTV観戦だった方の方が詳しく語れるでしょうから
細かい部分についてはパスという流れでココはゼヒ。
そもそもいっつもそんな部分なんか大して書いてねぇじゃん
その中で、例えば
『スタメン選手起用&選手交代がクソ』
『良くない部分の主要因が三上ではない』
という話があれば、多分同意しちゃいますね。
(芳賀についてはもう皆さんたっくさん触れられるでしょう)
まぁ最もお怒り状態になったのは
チアゴの負傷一時退場時、相手GKの関が足元でキープしているボールを
ピッチに戻ってきたチアゴにそのままチェイシングに行かせたのを見た時。
モチロン最後まで応援してはいましたが、正直心の中では
あの瞬間に挫けたのも事実です。
治療後サイドラインから入った選手が先頭切って走っているなんて・・・
(いくら途中投入とはいえ)
ボール奪取に繋がらない可能性が高くとも、あのビハインド状況の中だったら
周囲から見て『逆に人数掛けすぎだよ』と言われても良いくらいに
前目の選手ならボールを追うモンでは?
特に右側。
『何故に扱いやすいタイミングでボールが来ないのか?』
なんて事すら考えていないプレイしかしていなかったら、
そのうち全くボールが来ない状態になり、単なる置物と化すでしょう。
もし自分が例えばCBなりSBなりアンカーなりで共にプレイしてたとしたら、
そんな奴にパスを出す気には全くならないですもの。
そうなれば自ずと周囲の選手にとっては選択肢が確実に1つ減る事となって、
相手の思うツボの可能性もその分上がります。
周囲の選手(特に後ろ)にとってはいい迷惑。
こんなのがフルタイムで出場しているのですから、そりゃあ
こういった結果だって考えられるものです。
また、使っている側が例え我慢して(期待して)使っていたとしても、
本人がこれだけ考える事を放棄していれば、本人だけではなく
使っている側に対して非難や責任の話がいっても
それはまぁ仕方がないでしょう。
試合で起用する事の『是』と『非』のバランスが完全に崩れちゃっていますから。
こんな風に感じていました、個人的には。
とりあえずボールを使って練習するよりも座学を優先して欲しいです。
それに対応できなければ、試合に出る資格なんかないと思いますし、また
指揮を取る資格もないかと自分なんかは思います。
2011年06月08日
ジョージが引退発表。 ココでも時の流れを感じます。 彼は96年組だったか。
こういう書き方だと、まるでNBA繋がりのようになっちゃいますが ←確信犯
そうではなくて、
『プロフェッショナルレフェリーの柏原丈二主審(48)が引退』
でございます。
どうやら11日のJ1横浜M―柏戦(新横浜)を最後に引退らしいです。
良し悪しはともかく、インパクトのある審判の1人でしたから、
ある意味での淋しさは個人的にあったりなんかしています。
まぁとりあえず今の時点で主審を知る事となった当該2チームサポの心境は如何に?
先日のアウスタのような物議を醸すブツだけは避けてもらいたいものです。
そして波風立たずに試合が終了する事を願います。
2011年06月07日
引退から1年以上、再びこの言葉を発するとは思わなかった。
ソダンはやはりネ申だという事を今日改めて実感致しました。
ネ申からしたら迷惑かもしれませんが、自分なんかはとっても誇らしく思っています。
まだ未知の方は
・時事通信のニュース
(例えばYahooニュースの『水難事故』あたりで)
・サポティスタ
などを見てみると良いでしょう。
2011年06月04日
J2第15節 ダイハツ九州 0-1 白い恋人 まずは勝ちという結果について、良かったです。 というか、サイドバックが両方ともあれだけ出来の悪い中 よく完封したよ・・・ホントに。
あっさりと尻すぼみだったとはいえ、古田が 『何にも考えていないワケではない』 という部分は見せてくれた ので、良い事ひとつ。 また、皆さん宮澤を褒め称えましょう。 オフェンスではそんなに顔を出せませんでしたので目立たなかったですが、 バランス取りの意味ではかなり効いていたと思います。 近藤のシュートはグラウンダーだったのが幸いしましたね。 そしてそれに負けずドリブル突破に自分なんかは喜びイッパイ。 ああいった時にワンツー要因で周りが絡めると でっかいオプションになりますよ。 (´∀`) そして、アンドレがあれだけ黒子プレイだったのは 相手も考えていなかったかもしれません。 今回はアウェイで勝ちと言う結果だけでなく、それ以外の部分でも 意味があったかなと思います。
でもしゅんぴーの出来がひでーなコリャ。
なので相手の攻撃の基点から狙われまくり。
まぁ今回ウチの中央が堅かったのもありますけどね。
状態が気になる芳賀の交代があったけれど、個人的には
地味にあれでホッとした部分もあります。
(決して芳賀が良くなかったワケではありません)
入ったのがまだサイドバックとして未知数部分が多いであろう上原であっても、
サイドバックのテコ入れがあった
これが完封の一要因かと感じます。
(まぁ『結果的』ではあるでしょうが・・・)
また、俗に言う『くさび』が浮きダマばかりなのが気になりますね。
三上を見る限り、トップの選手が裏に抜ける事を100%として考えているようには
とても見えませんでしたし。
アレは三上がもっと周りに対して喝を入れ、同時に
何割かの浮きダマを無視したとしても例えばアンドレあたりともっと近い距離を
保つ時間を増やすようにすれば、三上の意思を理解する周りの選手が増え
彼がより活きてくるんじゃないかなぁ、と感じます。
純平は『ヤッパココじゃないポジションで見たい』というのと
『病み上がり』という部分で(ムリクリ)納得しています。
この先は日高次第になるなぁ。
とにもかくにも、2ndユニでの今季初ゴール&今季初勝利。 めげずに現地参戦してくれたアウェイサポの皆さんに良い事があって 本当~~ぉうに良かった良かった!! それが何にも勝る感想ですね今回は。
2011年06月03日
大伍や高原のお話は他の皆様にお任せするとしまして、 コチラでは違う話なんかを。 という事で・・・ シャキール・オニールが引退となるようです。 これで92年組はみんな引退したのかな? この年のルーキーは当たり年だったなぁ・・・と遠い目。 ZO,オーリー,レイトナー,ジャクソン,エリス,ググリオッタ,ウェザースプーン などパッと思いつくだけでこれだけ出てくる位だから。 (『ベビージョーダン』と言われたマイナーのような期待ハズレもいたのはまぁ内緒)
その中で№1ピックだったのがシャック。 タレント揃いのメンツの中、その評価に恥じる事のない『化け物』でしたね。 ペニーとのコンビやLAL時代などが代表されるでしょうけど、 個人的にはルーキー時代のスカイルズとのコンビが大好きでした。 あの時はゴールも破壊するし (汗) また今思えば初代ドリームチームにも入っていて欲しかったけど、 (結果的にユーイングとロビンソンの負担も減ったような気がする) まぁコレは仕方がないか、当時デュークが勝ったワケだから。 『いつまでも現役でやっていたい』 という気持ちも彼から感じたりしますが、何にせよタイトルも取れていますし すばらしい現役生活だったのではないでしょうか。 本当にお疲れ様でした。 欲を言えば、この先 『サー チャールズ』とのダブル解説 なんかで出てくると個人的には喜んじゃう。
ハワードを筆頭に、ラブやボーガットなどの存在もあるけど、シャックもついに引退した今 一時期と比べると印象の強いビッグマンが減ったなぁ。 (ヤオもケガ続きになっちゃっているし) 時代と共にバスケットボールのスタイルが変化していると捉えるべきか。 ジャバー,ユーイング,オラジュワン,ロビンソン,イートン,レインビア,パリッシュ, ボル,サイカリー,ムトンボ,モーニング,サボニス,スミッツ,ブラッドリー,etc 彼らのプレイを(TVでだけど)リアルタイムで見れた自分は幸せ物なんだなぁ・・・ この時ばかりは『オッサンで良かった』とつくづく(爆)
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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