2012年07月15日
まぁ例えるならば アメフトにおいてコーディネーターなしで試合をしているようなモノ。 それだと今のウチなら選手一人一人に前横後ろ合わせて目が10個くらいついていないと、 試合になんかなりませんって・・・orz もしついていたとしても完全有利にだってならない状況なのに。 J1第18節 YAMAHA 4-1 白い恋人
脳ミソ担当コーチでも採用しない限り、状況が好転する事はないと思いますよ。 現状ならばどんなやり方をしたって、相手とすれば 対策のアプローチが一本道で済むんですから。 逆にコチラ側が相手から多彩なアプローチを要求されていて、 それがどれだけ大変な事なのかを身をもって体験もしているはずなのに。 それをやれ『技術(精度)不足だ』とか『精神力不足だ』とか『バックパスばっかり』とか いった所に理由の軸を持っていくもんだから、 なおさらドツボになる・・・なんてぇのはまぁ当然でしょう。 それだとどんな戦術を取ろうがどんなフォーメーションを取ろうが中身は一緒です。 ですから、別に純粋なグラウンドでの練習不足みたいには感じませんし、 オフ返上で練習したとしてもそれで良くなるなんて事はほとんどないでしょう。 どうせやったってその時間は体を動かす事に費やされるでしょうから。 確実に座学に費やすのならば話も少しは変わってきますが。
例えば今回の日高のゴール1つ取ったとしても、 『なぜ日高はああいったヘディングでゴールを決められたんだろう?』 なんて疑問を選手達に投げかけるだけでも、各々のイメージ力が見えてきますよ。 ここで、 ・日高の競り方が素晴らしかったから ・八田(相手GKね)のポジショニングが良くなかったから みたいな感じで一言で話を済ますような選手がけっこういるハズです。 でなければあんな大敗試合をチョクチョク披露できるワケがないですし。 こんな形でいろいろな質問をぶつけていったら、多分それだけでも 相当なボロがタップリと出てくるだろう・・・と思います。 そしてそこからチームとしてディスカッションをして、 それらを互いに頭の中でシンクロさせていって、 そういったモノがあって初めて グラウンドで体を使って練習していく事に意味が出てくるんです。
ですからもしオフを返上するにしても、そういった事をするのならば 個人的には肯定的。 しかし、ただグラウンドでの練習ばかりするのであれば、返上の必要はないです。 それだと単なる時間のムダ使いに近いですし。 実際に体を動かす事なんざ頭を使えるようになった後でも十分。 また頭を使う鍛錬自体の中には、別に選手達が一箇所に集まらなくても、 必ずしも練習場に行かなくとも出来る事、というのが沢山あるはずです。
2012年07月08日
J1第16節 DHC 1-0 白い恋人 J1第17節 白い恋人 0-1 亀田製菓 前節はともかくとして、今節は所用で参戦できず・・・ (間に合えば・・・と思っていたけど結局間に合わず) 『行かなくて良かったんじゃない?』 なんて言われる事のないような試合を期待しましたが、 どうやらそうではなかったようでして。
2試合を通して カタカナ(ハイになる)だったら良かったんですけど、漢字(灰になる)になっちゃいましたよ。 orz
まぁ試合自体については、今節分も改めて映像で見た現段階にて いろいろと・・・とは思いましたが、 という流れになるでしょうから割愛。←手抜きともいう
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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