ビックリだった事

2009年09月27日

J2第42節

  2-0  


今日はとにかく高原が神、もう神。
(´∀`)


PK阻止やグッドセーブもモチロンですが、
阿部に呪いをかけたかのようなその執念シュートをバーに当てさせる事にも成功。
それくらい気合プンプンでしたよね。

2点取ったキリノが
『申し訳ないけど次点』
となっている方も多いんでしょうか。
もう1,2点取れててもおかしくはなかったですし。

それと、ヤッパリ芳賀の存在で完全なるダニルさん依存にならなくて済む事と、
試合終盤のボールキープでDFが少しでも休めた形があった
(これは全員の力)
というのが自分は大きく感じましたですよ。


まぁ何より今日一番ビックリしたのは

コールリーダーが01年の1stレプユニを着ていたこと

彼はワイルド系でレプユニを普通に着ている印象がないもので・・・(爆)
気合を何かの形で表そうとしたのでしょうか。
人文字説明の時はいつも通りだったのに、いきなりのファッションチェンジにビックリ!
でも個人的にはドッチだろうが全然アリです。
(´∀`)
気合は伝わってきましたよ。
お疲れ様でした。


あっ、醤油はザスパが2-0で勝ってる。


post by しゅ~ちょ~

18:05

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一連の件の処分を知って

2009年09月26日

チトタイムラグがあるが、昨年のF1シンガポールGPの事件の続報を知って、
『どう判断すれば良いのかな?』なんて考える。




フラビオはレース屋ではなく完全なるビジネスマンなので、
自分なんかは追放処分を喜んでいるくらいです。
ロン・デニスあたりもビジネスマンの類かも知れませんが、
フラビオと比べれば普通にレース屋の血を感じます。

その最大の違いは
『レース屋の巨星と活動期間が重なっている部分があるかないか』
というところなのかな、と。
ここでいう巨星の最後はエンツォ・フェラーリになるかと思います。
エンツォ、そしてコリン・チャップマン存命時であれば、
フラビオのようなタイプの人間が完全に自らのスタイルを貫くと
F1界に居場所はなかったハズ、なんて。

チームに関しても、自分は
『今の自動車メーカー主流がレースをダメにしている』
という考えもあるので、
こちらも実は捉え方がポジティブ。
(以前のルノーやアルファロメオはまだ『企業の名がついたレース屋』だったんですが・・・)
名誉ではなく『何よりもカネ』という思考が、レースの魅力を失墜させる
何よりの原因だと思ったりもするので、そのニオイがプンプンとするチームであれば
いる・いないはそんなに気にはなりません。
フェラーリも今は何故か自動車メーカー(ワークス)になってしまっているようなので、
早く元々のレース屋さん(自動車販売はあくまで副業)に戻って欲しいです。

シモンズについては本当に残念。
チームがずっとトールマンだったら、フランク・ウィリアムズとパトリック・ヘッドのように
『ロリー・バーンとの名コンビ今も健在!』
となっていたかもしれないのに・・・
彼は長い目で見れば大いなる犠牲者だと思います。

ネルシーニョは、父ネルソンの人間性から考えて、
『そんなに驚くような事をしているワケでもないのでは?』と思っています。
晩年のネルソンのみを見ていれば、落ち着いたイメージがあるでしょうが、
彼は基本的にトップクラスの激情家でしたし。
それを踏まえると、ネルシーニョは必ずしもチームの命令に従ったのではなく、
『今のおかしなF1界に衝撃でも加えてやれ』
なんて考えの下に行動していたかも、なんて思えたりもしちゃいます。
気ままな父の遺伝子を継いでいますから。
とりあえず良いか悪いかは置いといて。


てな感じで、今回の件はビックリな中身ではありますが、
個人的にはかなりポジティブに捉えています。

『レース屋さんによるレース』が再び見られるようになって欲しい

という期待を込めて。


post by しゅ~ちょ~

10:20

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他人任せ注意報

2009年09月24日

J2第41節

ガス  0-1  


試合の続くこの日程の中で勝ち点3を取れたのは良かったのでしょうが、
所々に『中盤の他人任せ注意報』(警報ではありません)が感じられたので、
この先対策が出来ないと個人的にお先はそんなに明るくは感じません。
特に後半はまるで昨年・一昨年のサッカーのVTRを見た感じ。
『勝てば良し』という話がメインになんて全くきませんです、ハイ。


単純にこれじゃあDFとキリノはつぶれてしまいます。
まぁ簡単に代えが利くほどの選手層がたんまりとあれば話は別かもしれませんが・・・




ボールを持った時は良いんだけど、それ以外の時に他人任せ感が強く、結果
個人技でほとんどを打破した時にしか『おぉっ!』といった場面が出ない感じでした。
(まるで良くない時のスナマコがいっぱいいるみたいだった、当の本人は出てないのに)

それだと、相手側に
『もう最終ラインも含めて押し上げまくって問題ナシ』
なんてアッサリと判断されても仕方ないかと。
そして後半シュート1本というのも当然の流れですね。
どうしても主戦場が自陣ゴール近くになっちゃいますし。
前方ににボールが行ってもスグにツブされてしまい
『クリアしては再び攻められの繰り返し』でDFが疲弊する悪循環。

この流れを止められるのは中盤の選手です。
まぁ今回カズゥや芳賀はDFのケアにてんやわんやな状況だったので、
宮澤・征也・古田の3人でもっと中盤の支配を作り出して欲しかった・・・
(特に宮澤あたりが)

今回もし失点という結果があったとしても、そういうモノを中盤で見られた方が
個人的には納得できたような気がします。




という事で、自分は全般的に『ウ~ン・・・』としかならなかった試合でした。
(得点時にキリノを孤立させなかった征也のファインプレーはありましたが)
終了後、相手選手達がメインスタンドから拍手を受けているのを見て
余計にそう思った次第です。
先を見据えた時に前向きに捉えられる試合をしていたのは、
相手の方だったかと普通に思います。


まぁコレが
『アウェイの場合はこういう試合をする』
といった中身なのかもしれませんが、自分としては
今回の試合は決して石さんが考えているものではない、と思います。
それは、
出場時間があれだけ短かったにもかかわらず今回のMVPであろう中山元気
のプレイから感じ取る事は出来ましたし。

他の中盤の選手達も感じ取ってくれているだろう、と信じる事にします。


post by しゅ~ちょ~

01:35

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勝ち試合だったのにバチが当たるオノレ

2009年09月20日

J2第40節

  1-0  皇潤


陽射しのおかげで危うく選手が収穫したトウモロコシの代わりに
『茹で上がる』というか
『体の前側半分が焼き上がる』ところだった状況で・・・


本当に9月の半ばも過ぎた室蘭だったんでしょうか?
もしかして夢?
カズゥのFKズドンも夢?

なんて思いながら、焼けまくった顔を鏡で見て改めて現実に気付いております。

今回は現地のゴル裏を知っている方なら同調できるかと。
高さがなく、加えて足のつま先が痛くなる『芝生席』の特徴を。
という事で、試合トータルの内容をバッチリと語る事は出来ません。
『いつもバッチリと語れないだろ』とはまぁ言うな
ホーム側ゴール近辺の事ならある程度は分かりましたが・・・




分かった事だけをなんとなく。
(試合バージョン)

ゴル裏の高さがない分、逆にカズゥのFKの軌道は
ほぼコチラに向かって飛んでくる感じ。
相手の壁の頭上にボールがあった時点で
『あっ、入る!』
なんてイメージできる位。

古田のドリブルは普通に良かったと思います。
前半の最後のプレイは相手に
『俺はドリブルしてシュートに持っていくゾ!』
とイメージさせたので大きなプレイだったでしょう。
そして、そのプレイではそれにプラスして西嶋のランニングが良かったので、
前半終了の笛と共に西嶋コールもあればいいのになぁ、と思ってました。
(彼は左じゃないと生きないのか?)
古田(だけではないですが)がボールを持った時に常に
『突破もパスもある』
と相手に思わせることができれば、
彼は近いうちに普通に点が取れるんじゃないでしょうか。

キリノはPKを含めて確かに『決めてよ~~』とはなりますね。
試合後の挨拶で本人が謝ってましたし。
でも突破の時は、周囲のフォローイングもしっかりないと
2人3人に詰められて彼だって普通にツラクなる時だって出てくるとは思います。
PKは常に厳しいコースに蹴れるようになれば良いと言えば良いのですが、
今回はキリノのタイミングのずらしと相手GK六反の『タイミングわざとずらし』が
一致してしまったパターンだったかと。

一番の問題はあのPKを『俺が蹴るんだ!』と言い争う選手の存在がない事。
選手の皆さん、ドシドシ立候補しましょう。

PKは外す時だって止められる時だってあります。
今回の試合終了後のキリノコールは、まぁ結果勝ったのもあるんでしょうが、
『ドンマイ!』
とキリノ本人に対して言っているように自分は感じましたよ。


個人的MVPは芳賀、もう芳賀。
ダニルさんのアクシデントがあっても試合が成り立ったのは
彼の存在があったればこそ。
本業はともかく、チャレンジングなショートパスにもトライしているように感じました。
これで石さんも言っている通りにロングボールによる展開力が上がれば、
デフォルトで中盤の底を1人、もしくは常に斜めの関係にする形を
ダニルさんに頼りきる事無く出来るようになりますから大きいですよ。


あとはダニルさんと晟桓が大丈夫か心配です。




分かった事だけをなんとなく。
(その他バージョン)

今回の車移動の朝、室蘭に向かう行きの高速市内線でチョイト渋滞がありました。
『連休の渋滞か?』『えっ、北海道でか?アリエナイだろ?』
なんて感じたものの答えは事故が原因。
真っ赤なRX-7(FD)がイイ感じにクシャってました。
ですが、それは室蘭に向かうウチラとは逆方向の車線。
関係のないコチラの車線は単なる物見渋滞。
『ソリャないわ~』『まぁでも大したロスでなかったから・・・』
なんて仲間内で笑い話にしながら、その後アッサリと流れた高速を
事故渋滞の反対車線を見ながら移動したんですが・・・

帰りも同じような所で事故渋滞があって、ソレにハマるって何さ・・・orz
(白いWISHの前部がクシャっと)

朝の話を笑い話にしていたからバチでも当たったんですか?
多分そうなんでしょう。
それでも直接事故にあったワケではないので、良しとしましょう。
(ドチラも大した事故でない事を祈ります)

おかげでカーTVで『ドライブ A GO! GO!』を堪能してしまいましたよ。
(自分は運転席ではありませんでした)
彦摩呂と阿藤快はこの番組としては大御所ですな、ヤッパシ(笑)
倉石牛はめちゃくちゃウマそうだった、要チェック!


post by しゅ~ちょ~

23:40

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こりゃあバカバカしい制裁でオッタマゲタ

2009年09月16日

鹿スタの件が気になっていた身分としては、その経過を注目していた昨日の理事会。
しかし、中身を知ってもうビックリ!というかオシッコチビッチャイマシタヨ。
『鹿スタの話はとりあえずいいや』と置いとけるくらい。

何ですか? あの広島への制裁金は?


この試合(大分vs広島)は、選手を上手に起用し、すばらしい試合をして
結果2-2で引き分けてアウェイで勝ち点1を獲った
ペトロビッチ監督や出場選手を大いに評価し褒め称えれば
別にそれだけで良い話なのに。

しかも発表のタイミングだって
『鹿スタの件と被せる』という強烈に姑息な手段を使っているし。
その上、暴力行為よりも制裁金額が高いってナニヨソレ。

負担の大きい日程を組み、アホラシイ代表優先主義にした挙句、
クラブの監督の仕事を奪って、尚且つ1000万もの制裁金なんて、
ボッタクリや詐欺なんかよりもはるかにタチが悪いですよコリャ。

今回の件が制裁となるのなら、
今の代表も協会もJリーグの理事会もベストメンバーではないので、
『現状ではこりゃあ彼らは常に制裁金対象じゃん』
と普通に考えるこのアホゥはおかしいですかそうですか。
(´・ω・`)


規約の第42条なんていらないって!


post by しゅ~ちょ~

23:38

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鹿スタの中止、その後

2009年09月15日

先日の鹿スタの件の協議結果が出たようですね。
中断時点からの再開との事。
【10月7日(水)、開始時刻未定】らしい。


まぁ『0-0で始めから再開』なんてこれまでの流れに沿わなくてとりあえずは良かった
と自分なんかは思いますよ。

『あの当時からそうしとけば良かったのに・・・』
という感想を持つチームの関係者(ドコとは言わんが)もいるでしょうね。
確かにもっと前からちゃんと対応できるようにしていれば、
今回ここまで大騒ぎにならなかったのかもしれない。
でも、少なくとも形としては現状でよろしくなかった規定を考え直すキッカケとなって
その部分においては大きい出来事であった事も確か。




それでも、入場に関しては半券とかの対応もあるだろうからまだ良いとして、
交通費が結局実費だろうし、また平日開催となるので
『結局行けねぇ~~』という方続出でしょう。
ライトな鹿島ファンからすると、
『ハナから負けていて、それでいてチョコットの時間のために行く気にはならん』
と考える可能性も普通にあるでしょうし。
・・・ん?開始時刻未定?
もし昼間にやったらビックリだわなコリャ。

日程が強行軍なのもありますね。
どこかの協会会長だかのワケワカラン主張のおかげで
J1だろうが来月からは天皇杯も始まりますし、
川崎に至ってはACLもあります。
これはなかなかシャレにならない。

加えて、90分を全体として考える戦術と20分そこらのための戦術は
ガラリと変わってくるでしょうし、
その日になったら誰かが怪我して出れないとか有休とか(コレは特例の場合もアリなのかな?)で
選手の顔ぶれが変わる・変えざるを得ない形もあるでしょう。


難しい話ですよね。




まぁ個人的に一番懸念しているのは、

試合当日に再び悪天候になる可能性

なんだけど・・・
こういうタイミングに限って、
やれ再び大雨だぁ、今度は濃霧だぁカミナリだぁとかなってそう。
試合会場が会場だし。
(´・ω・`)

普通の状況で試合終了のホイッスルが吹かれる事をただただ祈る。


post by しゅ~ちょ~

20:50

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サイドバックがいない

2009年09月13日

J2第39節

はく  2-1  


石さんが開幕前に言っていた
『サイドバックがいない』
という言葉。

前節の試合でもそうでしたが、
コレを改めて身に染みて感じた試合だったかと。
どんな優れたFWよりも、どんな優れた中盤よりも、どんな優れたCBよりも
優れたサイドバックの存在って大きいんだよなぁ・・・




前半のカズゥのショッキング度は分かりやすいようなモノで、
多くのサポが触れているようですね。
(大伍は不憫だった。あのポジションの選手じゃないのに・・・)
それよりも自分にとってはカズゥよりもとにかくショック度が大きいのが西嶋。
試合の結果と比べても。
あまり触れられていないのが不思議でなりません。


『他にサイドバックをやる選手がいないので彼が入ってるだけでしょ?』
『そこにFWである彼を入れざるを得ない台所事情か・・・』
といったただの人数合わせにしか感じなかったのが悲しすぎる。
・゚・(ノД`)・゚・

ディフェンスでは
 ・マラニョンにやられたい放題
   あの体の使い方はDFのそれではないと思う。
   『イエローを貰ったから』ではなくて、試合を通して変わらず。
   あれじゃあセンターバックはお手上げ。
 ・思わぬ事態に対応するための引き出しがない
   動きが基本マニュアル通りなので、何か特異な能力に対しては、
   チョット主導権を握られるとかのレベルではなく
   本当にズタボロになってしまう。

オフェンスでは
 ・サイドに張り付きっぱなし
   まるで谷底時代の征也のように。
   ボールマンは動くのを待っているんです。
   まぁ動いて欲しいのは彼だけではないんですが。
 ・ロングフィードが出せない
   これはもうデフォルト。
   ショートパスも『多分ココに出すぞ』という予想が当たってしまう感じ。
   使われる側(ワンワンスタイル)にドップリ浸かっちゃっている
   それでいて動かないとなると・・・
 ・来たボールは必ずトラップ
   使い分ければ良いのにヤッパリ一旦止めるんですよね。
   最後の攻撃でダイレクトでクロスを上げずに、ボールを止めてから
   行き場をなくして下げパスをした時にはひっくり返ってしまいました。
   リードされているのに・・・

とマイナスのオンパレード。
ディフェンスに関してはカズゥも該当するが、
ディフェンスよりもオフェンスにこれだけマイナスがあるとねぇ・・・

どちらのサイドも良くはなかったですし、そしてカズゥの場合は今回
『失点に結びついた』という結果もありましたが、
自分はカズゥよりも西嶋の出来の方が
この先を考えるとお先真っ暗になりました。





現状であれば、個人的には吉弘を入れて石川を左サイドバックに、
香車状態を脱してきている征也を
ディフェンス力には目をつむってでも右サイドバックに、
そしてカズゥを使うなら1つでも前にあげた方が
納得できるだろうなぁという感じが頭の片隅にチョコットはあったりして。
(まぁ今回は石川有休で不可能ですが)
西嶋はFWで使って中山元気と競わせた方が良いと思います。


対処としてハナから3バックにするのが手っ取り早いかとも思うんですが、
それをやっちゃあマズイでしょうね。
4バックの基礎がまだ出来ていないから。
別に石さんはその場の対処ばかりやろうとは思っていないでしょうし、
(もしそうだったらとっくのとうに実行しているかと)
個人的にも同じような考えです。
その場凌ぎのやり方は、これまでいいだけ経験したのでもう沢山ですから。




ケンジィ・オーギヤについてはもう何も言うことはありません。
というか、言えない・・・言ったら終わりがない。



P.S.

前半で交代した古田に関してなんですが、
車のステアリングで例えるならば、彼にはまだ『遊び』がないので、
『シャキッとしているんだけど、研ぎ澄ました操作が出来なければ諸刃の剣ともなり得る』
てな感じですか。
感覚としては、昔あったマツダ(オートザム)のAZ-1のような。
シャキッとした古田に周囲が慣れ、そして彼本人に遊びの極意が身に付けば、
大きな心配は要らなくなるかと思います。
『身に付けば』なんですが。

それにしても、ダニルソンが心配・・・


post by しゅ~ちょ~

22:22

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鹿スタの中止(あくまで想像)

2009年09月13日

大雨で中止となった昨日の鹿島vs川崎だけど、果たして中止決定の決め手は
何だったんだろうか、と想像する。




①:やはり雨によるピッチへの影響
   まぁ『いたるところに水溜り』ではありました。
   とにかくコレは現地にいなければ、どのくらいなのかは判断が難しいですが・・・
   ですが、例えば15年前のピクシーのプレイを知っちゃっていたりすると、
   昨日の状態でピッチ不良の理由だけで中止にするのは、
   個人的に『ど~よ?』とは思う。
   (あのリフティングドリブルは伝説。平泳ぎも伝説)
   雨によるピッチ不良は最近でも何件かありますし、それらの多くは
   最後まで試合をしてますからね。

   昨日の試合も負けていたとはいえ、そしてジュニーニョの得点があったとはいえ、
   あの不良ピッチに対してより対応していたのはどちらかと言えば
   鹿島の方だったかとも感じるので、ハッキリ言えるのは
   鹿島側から『止めてくれ』なんて事はなかっただろう、という事。
   それでも、鹿島サイドに対して『スタジアムの排水に関しては
   もっと考慮して欲しい』とは思ったりもしますね。


②:カミナリの影響
   この事については、『空が光ったりした』という話をしていたご近所さんも
   いらっしゃるようなので。
   雨とは違い、コチラは生命に関わる部分がグンと大きくなるので、
   これが理由なのであれば気持ちも理解できなくはない。
   何かあった後に『なぜ止めなかった?』とかあーだこーだとかなる形の想像も
   できると言えばできますし。
   しかしこの事については、単なる『後付の理由』になっている可能性も
   あるので、現地以外の人からすると判断が難しいところ。


③:時間の問題
   自分が一票を投じるならばコレなんですが(笑)
   ただでさえ19時キックオフのナイターの試合。
   『何とか試合再開できないか』と粘っていると、通常時でも大変な方なのに
   家に帰れない難民が万単位で出てくる可能性が高くなってしまう。
   『それだけは避けなければ』と考えた結果もあるんでしょうね、多分。
   『外国だから』という話はとりあえずナシの方向で

   別に『24時間ひっきりなしに』ではないので、もっと交通機関の充実について
   各チームやリーグだけでなく様々な所で考えていくようになって欲しいです。
   観客目線は少々あるのかも知れませんが、少なくともサポ目線では
   こういった事まで考えられている所は他にもそんなにない気がします。


④上記理由を組み合わせた上で、対戦カードの理由
   今回の対戦が鹿島と川崎だったので、これならば一旦中止にしても
   与える影響が少ないとでも考えたのでしょうか。
   これが例えばもしウチや九州勢が組まれているカードだったとしたら、
   どういった判断になっていたのだろうか?

   アウェイサポの立場だと、もし『交通費(往復飛行機代)の返還』や
   『次回試合時の移動ルート確保(航空席)確保』なんかがあったりすると、
   人によっては納得する人も出てくるかもしれません。
   けどこれはどう考えても少数意見になるでしょうね。




今回の件に関しては、果たしてどういった展開になっていくのだろうか?
15日の結論が気にはなります。
個人的にはこういった事があった時に、コールドやサスペンデッドの話も
入れていって欲しいです。
比重はコールドの方が大きいかな。
なぜなら、『この日に改めて行うことになったのでのでヨロシク』とかなっても、
確実に次も来れるなんて保障はありませんから。
アウェイサポならば確実にそうでしょうし、鹿島サポならば多くは・・・
チケ代よりも交通費がバカにならないのもあるでしょうし。
最初からやり直すよりもサスペンデッドの方がよっぽどマシな部分もありますが、
日程の事や観客の事を考えると、『ウ~ン・・・』となる中身も。

ちなみに、コールドが全くもって考えられない方もいるかとは当然ながらに思います。
『サッカーは必ず90分やるもの』と考えが基盤としてあるのでしょう。
そりゃあモチロン90分やるに越した事はありませんが、
『改めて別の日に試合をやられると、自分は絶対に現地に参戦できない』
なんて人の事も考えると、自分は安易に
『どんな事があっても、必ずトータルで90分やれやコノヤロウ』
とは言えません。

鹿島のような規模のクラブであれば、
『ピッチを移動式にして屋根でもつけたらどう?』
という方がもしかすると言えるのかも。
あそこは霧の話もありますし。




まぁ現状で残念だと思うのは、

・対処する為のリーグの規定が全くもって十分ではない事
・交通機関について後回しにされている事実を感じる事
定年になったハズのジャスティスの契約を延長した事 
・川崎サポに対して『帰れ』コールをしていたバカ鹿島サポが一部でいた事
 (他の鹿島サポからするとただの迷惑)

こういった感じですかね。



この先の展開も、アッサリと『最初から再試合』なんて結論になると、
リーグに対して大きな不信感を抱き、尚且つ全然責任のない理由で
鹿島を一方的に悪者にする方々が続出する結果も見えたりするので、
(totoの事を考えると、サッカー自体に興味が少ない方々から見ても)
これだけは個人的には避けて欲しいと思っています。


post by しゅ~ちょ~

11:10

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月寒アルファコートドームの話

2009年09月10日

2015年度までに使用を中止する旨のニュースを
チョイ前の道新の記事や今日のTVのニュースでやってましたね。

確かに老朽化が激しいでしょうから、仕方が無いといえば仕方が無いのでしょう。
でもやはりとても残念な事です。

そして、レラカムイの目線で考えても残念さは大きいでしょう。
喜んで移行できる本拠地アリーナが現状では他にないですから。




確かに試合を行う事だけで考えれば『きたえーる』が思いつくでしょうが、
きたえーるは


・メインスタンドやバックスタンドが余計な曲線構造

・角の席が『死に席』になってしまうスタンド配置

・サイドスタンドの奥行きが無い

・移動席が歯欠け

・吊り下げ式四方向(八方向)オーロラビジョンがない

・メインアリーナに隣接したロッカールームが小さい,もしくはない
 (これはあくまで平面図からの印象です)

・『道立』なのに駐車場についての考えが軽視されている
 (札幌やその近郊の事情ばかりの考え方)


という感じでパッと思いつくだけでもこれだけの欠点が個人的に出て来ます。
別に月寒アルファコートドームがこれらの全てを解決しているワケではありませんが、
月寒の方ではクリアしているものも中にはありますし、建設された時代を考えると、
『きたえーるだったらこのくらいの話についてはほとんどクリアしていないと』
なんて普通に考えてしまいます。
(それともプロスポーツの事なんて一切考えていないのかな、と皮肉ってもみる)

上記の理由だけで考えても、これらは決して観る側だけの話ではありません。
実際にプレイしている選手達の側で考えても、
その場の臨場感や空気感に段違いの差が生じてきます。
そして決して大げさではなく、この事が試合の勝敗を分けたりもしてきます。




以前札幌ドームの時にも思ったんですが、最近建てられたスポーツ施設の特徴として

スポーツをする事やスポーツ観戦をする事に長けた人が
設計に全く関与していないのであろう

といった感想があります。
特に北海道ではメチャクチャ強く感じます。
あっ、最たるものに宮スタがあるか・・・

例えば『別にスタジアムなんてさ・・・』という感じでポンポンと建てられるのであれば
失敗から得られる事も多いので良いのでしょうが、
そうは簡単にいかないのが現実。
なので、スタジアムやアリーナの建設の時に大切な事をもっと細かいところまで
考えられるようになって欲しいですね。
例えば実際にどのくらい取り入れられるのかはともかく、いろいろな意見を
柔軟に聞いてみるような形からであっても。


まぁ基本的にこの手の話は国レベルからの大きな問題なので、
大変なことではあるのですが・・・




ちなみに、『跡地には・・・』なんていってあの場所にサッカー専用スタジアムの建設を
望む事に対しては、個人的には全くもって賛同は出来ません。
可能性の有無はともかくもし建設されるとすれば、主に
バスケ・アイスホッケー・バレー・フットサル等のためのすばらしいアリーナが
あの場所には出来て欲しいです。

規模はともかく、例えば
シカゴのユナイテッドセンターユタ(ソルトレークシティ)のエナジーソリューションアリーナ(旧デルタセンター)のような。


post by しゅ~ちょ~

02:00

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キレキレ元気

2009年09月06日

J2第38節

  3-2  エリール


外国籍選手3人が点を決めたわけですが、とにかく中山元気がキレキレ。
何が凄かったって、相手様のコンディションも絡んでくるのでしょうが、
相手様の考えの裏をつく選択肢がことごとく正しいものだった、コレに尽きます。
それに加えていつもの献身さもあったので、相手様DFから見ると
『一番厄介に感じる』プレイっぷりでした。
まるで『キャッチャー キムタク』かのような存在感。
今回の結果は彼の存在なくしては語れないでしょう。


プラスして『ボールを動かしながらキープするという事』がダニルソンと並んで
チーム内で出来ているハファエルが入った事で、
1+1が2を越えた形となっていました。

逆に言うと、2人が入るまで
1+1を2よりも少なくしてしまう選手がいた事も事実。

試合全体の流れを見ても、キモはサイドバックでしたかね。
後半3バックにしてから逆転しましたが、
これは4バック3バックという感じに枚数を減らしたのではなく2バック3バック枚数を増やしたというのが正しいような気がします。

それくらいに変更前はサイドバックの存在がなく、
センターバックの2人の負担が多いだけの試合運びだったかと。
そりゃあ2失点していても不思議は無いです。

また、前半は宮澤を中心とした『穴の大きいドーナツ』になってもいたいたので、
(GK・CBは除く)
宮澤に対しては不憫に感じた所あります。




今日『良くない』と感じた選手に共通して感じたのはトラップの方法。
トラップをする瞬間、100%に近い形で重心がかなり後ろなんです。
確かに後ろ重心になった方がボールは止めやすいでしょう。
でも『トラップは必ずボールを足元で止める』というものではありません。
それなのに、足元にボールを置いてばかりのワンパターン。
なので、トラップをした途端に相手様DFに詰められる。
後ろ重心という事で前に動く力が弱くなってしまうので、相手様からすると
『ドリブルではなくトラップによって抜かれる事は無い』
という判断の元に動けてしまいます。
詰められた後では、効果的なドリブルもロングフィードも出来なくなってしまう。
(重心が後ろの状態でロングフィードを蹴るのは容易ではない)
なので、ショートパスを連発して打破を試みるといったカラクリだったのかな?
と思います。
でも、選べる選択肢がそれ1つしかなければ、イコール
相手様のアリ地獄にハマッタも同然。

それに加えて、周囲との距離感が良くなければ、
前半の内容は決して驚く事ではないかと思います。




実際に練習時に『こういったトラップもやってみて』と言われた時には、
ほとんどの選手が出来るような気がします。
(まぁあくまで『気がする』ですが・・・)
しかし、頭の中で先のイメージを作れなければ、
言われて出来たって実戦じゃ使い物にならないというのはよくある事だと思います。

今回の試合の前半を
『まるで長居での対セレッソ戦の時みたいだ』
と感じた方は結構いるのではないでしょうか?
あの時も一番足りなかったのは頭の中で作り上げるイメージだったと思ってます。
(まぁ当時は一試合通してでしたが・・・)
個人的には『頭脳の差』と記していました。




今回はそこに元気とハファエルが、まるで赤ペン先生かの如く登場し、
それらを頑張って修正し、また
『駆け引き』『相手をだます形』
も持ち込んでくれたのがホントに大きかったと思います。
(相手様の出来がどうこうというのは置いといて)
スナマコも、選択肢実行として縦に出せるロングフィードを蹴ったりしていたので、
今回投入された意味はナカナカにあったでしょう。
(1点目だったか2点目だったかの基点はコレだったかな?)
これらによってキリノとダニルソンが蘇生したように見えました。
1+1が2を越えた時です。
(´∀`)




石さんサッカーや以前のヤンツーサッカーは、
こういったイメージを持てるかどうかの重要さが大きいと感じます。
それに加えて、良い意味でのムダ走り(結果としてそうなったのも含んで)を
もっと取り入れていければ、今回の試合のようなグダグダな45分の時間は
減っていくような気がします。

最後に一言、『頑張れ~~!!』




P.S.

ダニルソンのチャントを初めて聞いた時に

『ポンガウェ~ボ、ポンガウェ~ボ、ポンガウェ~~ボ

ダニルソン コルドバ 俺王~~』   Σ( ̄□ ̄;) 

と一瞬ながらも頭の中で思い浮かべてしまってごめんなさいダニルさん。
キミは普段だけではなく、試合の時もスバラシイ人格者です。
誕生日オメデトウゴザイマス。


post by しゅ~ちょ~

21:50

コンサ コメント(2)

似たような課題

2009年09月06日

昨日のA代表の試合、マッタリしながら観てました。


監督の特徴として
『その時・その場の対応は良いとして、先を見据えたやり方については乏しい』
というのはウチの監督時代から大きく変わっていないようなので、
まぁこういった結果も考えられるのかな、と。
(彼は監督ではなくコーチがベストポジションかと思います)

それでも前田を始めとして、
『何の為に連れて行ったんでしょう?』
と感じた選手に対して同情。
(´・ω・`)


何か自分の欲するリズムとズレた場合に困ってしまう選手というのが
日本の選手には多い気がしますね。
特に鹿島所属の選手にその傾向が強いかなと感じます。
まぁ鹿島は基本ブラジル路線を貫いていますので、
十何年も前からの決まったリズムのようなものがあるのかも知れません。
内田あたりは典型的な例のような気がします。

あと、良く見られる『シュートを撃て!』という言葉。
個人的には、例えば
バイタルエリアでパスを選択
なんて部分とかを見ても、別に必ずしもシュートを撃てとは思いません。
シュートを撃たなかったりするのに問題がある、というよりも、単純に
数種類ある選択肢のうち、決定・実行した選択肢が間違っていた
というだけで。
ただとにかくシュートを撃ってほしければ、育成の時点から
基本的にパスの練習なんてしなくて良いワケですし。
シュートもあくまで『いち選択肢』かと。

それよりも、パス・シュート関係なく
相手のアリ地獄トラップにまんまとハマる選択肢実行を行ってしまう単純な判断
というベクトルで気になってしまいますね。

サッカーに限らず、スポーツは『純粋に記録という数値を目指す場合』を除くと、
駆け引き・だまし合い
で成り立っている部分があると思います。
コレが無ければ、どれだけ技術が高くても意味が無く、
団体競技であればこういった選手の存在で力を出し切れない、という他の選手が
生まれてもきます。
『1+1=2』ではなく『1+1<2』のパターンですね。

こういった選択肢判断や駆け引き・だまし合いの能力が向上すれば、
技術力の上昇自体があまり無くても飛躍的にチームの力が向上する
かと思います。
実は結構基本的な事柄なんでしょうが、今の代表に足りない部分は
こういったものなのでは?
(けっこう他人事・・・だってウチの選手いないし)

まぁ、コンサにとっては代表よりももっと足りていないんですが・・・
(当たり前か・・・orz)


今のコンサを見ていて、昨日の代表に意外と重なるような所もあったりもしたので、
今日の厚別ではこういった部分についてもどう考えて、そして
どうやってトライしているのかを(レベルはともかく)感じたいかな、と思います。


post by しゅ~ちょ~

08:50

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残念な話(コンサは絡まず)

2009年09月04日

今回注目したのは、京都(チョット新潟)の選手だった熱田眞さんの話。

とりあえず話の種はコチラ




彼は現在、『もみ路』というマッサージの店をやっているのですが、
ヤッパリ元選手だったという事もあってサンガのサポートショップでありました。
それが追放になってしまった、との話です。

原因と思われるのはコチラ


モチロン自分はサンガサポではないですが、いちJリーグファンとして
『それは残念すぎる・・・』
と思っています。チョット距離のあるスタンスで。
しかし、もしサンガサポであったならば、又はもしこの話がコンサ絡みで存在したならば、
怒りが沸騰するかも知れません。




以前現役選手としてやっていた彼なので、
『選手の立場であれば言いづらい事』
というのも良く分かるのだと思います。
そして今は一サポであるので、言いたい事を提言したって別にモーマンタイなはず。

まぁウチであれば、例えば和波さんあたりが
『ココがダメダメだ』
なんて提言するようなものですね。
(和波さん勝手に名前を出してスミマセン、あくまで『例え』です。)

それでも普通にその話を大人として聞き入れてトラブルなど起きないでしょうが・・・


まぁあのチームはまだ一企業色が強そうですし、やり方を見てたりすると、
『こういう事は当然のように起こり得る』と考える事は
出来るといえば出来るんですけど・・・
でも、『この対応はやっちゃダメだよなぁ』と普通に感じますね、ヤッパリ。
熱田さん本人だけでなくサンガサポも大きな被害者でしょうね。
(何かパウリーニョの件も裏でキナ臭い部分がありそうだなぁ)

ホントに細かい部分まで知り得ているワケではないので何とも言えない部分がありますが、
サンガに対する印象が悪くなるのでは?と考えるのが一般的か。
(特に以前からのJリーグファンであれば)
紫色緑色が混ざってきた』なんて言われるカモ。
ただでさえ以前はヴェルディからの移籍選手が多かったのもありますし。
選手だけでなく、こういう所も同じようにやっていたら
昨今のヴェルディの歴史も踏襲しそうな感じもします。


こういった類のトラブルはどこのチームでも起こって欲しくはないですね。
コレは確実に言える事。
普通のプロスポーツチームで基本的に起こってはいけない事ですから。


post by しゅ~ちょ~

20:00

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キリノを溺愛する本間

2009年09月02日

J2第37節

  1-1  ケーズデンキ


何故に本間はキリノをあれほどに愛しているのか・・・
それが一体何なのかはワカリマセンが、少なくとも

試合中に抱きついちゃダメでしょう。


あまりにも愛しているが故に、例え試合中であっても我慢できずに
抱きつくというのはOKなんでしょうか、審判委員会の皆様。
確実に1つ言えることは、
別にキリノは本間の事をこれっぽっちも愛してはいないだろう事。
(痛めた足が気になってます)

片思いの愛のために勝ち点に変化が起こる可能性があるというのは
プロスポーツとしてどうなんでしょう?




とりあえずこの話は置いといて、
コレだけアウェイ寄りに感じる笛の中だからこそ勝ち点3が欲しかったのも事実。
これからムチャクチャ要改善に思ったのは、

西嶋がボールを扱う時のワンパターンさ
大伍のパスの強さ
ボール非保持時のスナマコの要領

こんな感じです。

基本的に戦術としてボールを回す事についてはそんなに悪く感じません。
ソコから先の部分で詰まってしまう部分が出ているように見えます。

ウチの選手は心底真面目な選手が多いんですよね。
そして、それがクセになってしまっている。
西嶋については、以前征也の話で出て来た
『何をしようとするかがワカリヤスイので、守っている方はDFしていて楽なんだよね』
てな感想を持ちそうな『選択肢がない』というパターン。
典型的なのが、浮き球でパスが来た時に必ず一度トラップする事。
カズゥは逆にいろんなパターンにトライしていたので、余計目立って見えました。
(でもカズゥはボールの失い方がまずかったかなぁ)
さまざまなパターンにトライして欲しいです。
(サッカー、特にオフェンスは失敗してナンボなところもあるのだから)
他に良い所があってもチャラになってしまいます。
『いつも安全策』というのに慣れきって欲しくはないです。

大伍はゼヒ
マジック・ジョンソンのプレイスタイル
を理解して欲しいです。
今回はレラカムイの選手達も来ていましたし。
『パスを受ける側の事も考えて』なんて気持ちも分からなくはないですが、
全てがそれではマズイでしょう。
受ける側を信じて、もっと強いパスを出す事に慣れる事が必要かと。

スナマコは、最後のヒザから崩れ落ちそうなヘディングはまぁ置いといて、
自分がそんなに強く関わらないだろう時に他人任せにしがちな所が
なかなか無くなりません。
これもクセなんでしょうね。
相手のギャップを生かすのも、別にその時にボールに大きく関わる選手
だけではありません。
これは前政権以前から監督が口酸っぱく言っていたことだと思うので・・・

逆に、カズゥのプレイで動きながらのボールキープが見られたのは
嬉しいビックリです。
『普通に出来るじゃないの!』ってな感じで。




でもまぁ言い換えると、個人の事がより気になってきたというのは
それだけチーム全体としての方向性・熟成が少しでも進んできた事の
裏返しかも知れません。

失点時の『お見合いがどうこう』というのは、コミュニケーション力の変化によって
時間によって解決てなパターンも普通に考えられるので、
現状としてはいの一番の問題には感じません。
それ以外に馬鹿みたいに崩れていたわけではないですし。
ということで、トータルで見ると大きな悲観はないです。

もうすぐに試合があるので、前を向いて頑張って欲しいです。


post by しゅ~ちょ~

23:58

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09バージョンJウィイレ(ネタもあり~の勝手妄想)

2009年09月01日

既に入手してやっておりますが、普通の1コ上レベルで四苦八苦してます(笑)



という事で満喫しているのですが、やはり
スタジアムに厚別がないのが残念なところです。
市原臨海があるのに。
厚別を筆頭として、アルウィン水前寺宮城スタ西が丘鴨池丸亀金沢鳥取バード津山長崎室蘭佐賀陸函館千代台三木陸、etc.
こんな感じで『無くて大いに残念!』な場所が
パッと思いつくだけでいっぱいあります。
(K'sスタは仕方ないか・・・)
厚別なんて以前のウィイレにありましたし、そのまま持ってこればいいのに、と
思っています。
あの頃と大きく変わったところなんて、今の厚別周辺を見てもそんなにはないですし。
海外スタを優先するくらいなら、それらを先に入れて欲しいなんて希望があります。

個人的には『マッチ』と『リーグ』のモード以外はいらないので、その分
導入スタジアムを増やしたり、JFL・地域リーグや学生チームが入っていたり、
全リーグのスケジュールが観られたり、怪我の詳細がもうチョット出たり、
エディットで使える漢字を増やしたり
(以前、『翔』『栫』の字がなく、『成岡 羊羽』『木存 大嗣』とした経験アリ)
各スタジアムの選手入場曲やサポのチャントがしっかりとあるバージョンもあったらいいのに
なんて勝手に思っています。


そして、パッケージも

20090901-00.JPG

この基本バージョンだけでなく、例えば

20090901-01.JPG

こんなバージョンなんかがあったりすると、感動する人(萌える人)が
自分を含めて結構いると思うんだけどなぁ・・・
(これも勝手な妄想、という事でゼヒ)



post by しゅ~ちょ~

21:00

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