2009年04月15日
J2第8節 Beisia 1-2 ニトリ とりあえず逃げ切ったみたいですね。
文字情報しかなかったのでワカリマセンが、 展開としては果たしてどんなだったのだろう? この先に繋がる形であったのならば良いのですが… というか、そうなっていただろう、と信じてはいます。
個人的に今日は何よりも 前半0分 【退場】 菅原 智 コレが気になっちゃってもう… (どうやら開始8秒で一発退場らしい) しかもチームが勝っちゃってるのがまたスゴイ。 もしかすると5月24日は10人で挑んでくるかもしれない…(笑) あっ、滝澤がまぁアレだったようなので9人か…(爆)
ビーグル伝説
Re:勝ち点3はともかく
2009-04-16 10:25
コンサも10人の方が強かったと言われてた時を思い出しちゃいましたね (^^) 草津戦はスカパー観戦でしたが、富山戦と変わった所は感じませんでした。敢えて言うなら監督が途中3バックにして攻撃姿勢を見せたという事だけかなぁ。 昨日はやたらと笛吹いて止めちゃう審判だったせいもあるでしょうが、ボールも選手も動くとは見えずやはり眠たい試合。 確かに中2日のアウェーは辛いと思います。メンバーを固定出来ない今ならもっと選手を入れ替えてもいいんじゃないかとさえ思えました。 今年ひとつ気になる事があるんですが..... 攻撃に切り替えた時に、特に中盤でのパスを出す時なんですが選手がボールより前に行ってしまい繋がらなかったり、一度戻ってボールを持つ(この為速攻にならない)シーンが多くありませんか?
しゅ~ちょ~
Re:勝ち点3はともかく
2009-04-16 20:17
>ビーグル伝説さん ドーモです。 (´∀`) 菅原の件は映像も見れまして。 まぁコレは彼1人のみに責任を擦り付けてはいけないといった感じですね。 もし擦り付けているようだとヴェルディは安パイになるかも知れません。 試合の中身はそんな感じでしたか…… 他の方々の報告を見たりしても、 ビーグルさんのような感想があったり、手放しで喜んでいる方もいたりで なんか人間不信になりそうです(笑) そして、ジョージ笛だったようですね、昨日は。 ジョージに限った話ではありませんが、ヤッパリ 『いかなる笛吹きの可能性も考えながらプレイする』 事も選手側からすると必要になってくると思われるので、 これについては、選手たちが柔軟に対処できるようになって欲しいです。 気になる事についてですが、超個人的見解としてはまず 『今現在、パスがうまくいかないのは受け手の問題』 『そして、あとは意思疎通の話』 という考えが根底にあります。 技術よりもまずはそちらですよ、という感じで。 例えば、ダニルソンや晟桓についての話で、よく 『パスの精度が…』なんていう言葉を見たりもしますが、 これまで参戦して実際に見た感じとして、彼らに関しては 選択肢として大きな問題があるとは感じないんですよ。 それよりも、パスの受け手がもっと出し手の意図を汲み取った動きを する必要があるかなと感じます。 (これは、『ダミーの必要性』をもっと感じながら動く事も含みます) 確かにバカ正直に走った方が受け手の到達地点とパスしたボールの到達地点を 一致させやすいのですが、それは相手がいない時の話なんです。 よって現状では、パスの受け手との間に相手選手がいないようなシチュエーション、 正にビーグルさんの言われるような選手が戻って受けるようなパスが 多くなっているような感じがします。 これはアメフトあたりを見慣れているとそう感じる人がいるかと思うんです。 アメフトのパスプレイにおいて、パスの受け手(WR等)はただ走っていくのではなく 相手の守りに対して例えば 『ストップ&ゴー』や『スピンムーブ』などの いろいろな駆け引きを行ってパスの成功率を上げようとします。 それがなければ、いくら走ってもQBはパスを投げられなくなります。 DFがピッタリ張り付いてしまったりパスコースに入られたりしてしまいますし。 ボールを手で扱っていてもそうなのですから 足や頭で扱うとなるとその必要性はより高くなってくるかと思います。 今のコンサについてはこの『駆け引き』が必要な選手がけっこういるかな、と。 この要素が満たせるようになってくると、例えば先日の対熊本戦での ダニルソン → 征也 の感動してオシッコちびっちゃいそうな悶絶スルーパスのようなプレイが 増えてくるとは思います。 まぁあの時は征也がシュートを外して『………orz』ともなりましたが(爆) ですから、自分としては『もっと練習して技術を磨け』というよりも 『もっと考える力を磨いて欲しい、まずはソコから』 『そして周囲とのコミュニケーションを高めていく』 『技術なんてそれからでも遅くも何ともない』 と考えてしまいます。 (特にユース上がり組に対しては) そうすれば自ずとパスの問題は解決していくような気がします。 世界的にスゴイといわれる選手は何よりも こういったことを先に実践できる選手だと思います。 そうでなければ、結局技術のみに頼ってしまい 後々に化けの皮がはがれてしまうパターンが多いですよね。 コンサで言えばノノさんがすばらしい意味での例でした。 ノノさんは何よりもこの『考える力』を持ち合わせていましたから。 彼を切った当時(01年オフ)に 『フロントは何を考えてんだ、アホちゃうか?』 と真っ先に思ったのはこういった理由が主です。 ちなみに、現状の大伍について『ドウヨ?』なんて自分が言っているのは、 攻撃時の相手ゴール前への顔出しはモチロン 『受け手としての問題だけでなく、パスの出し手の立場になっても、 受け手が相手との駆け引きを行えるようなパスをそもそもしない(放棄している)』 という事もあるんです。 (目の前の動いていない相手へのショートパスばっかりになる) これはカズゥとの決定的な違いです。 ですが併せて、もし自分主導の駆け引きを常日頃から出来るようになれば 大化けする可能性も持っている、とも思います。 宮澤のポストプレイに関しては、かなりな方が 『ボールを受けるまで』 を主眼とした話をしているように見受けられるのですが、自分としては 『ボールが来てからそのボールを出す側』 これををメインとして考えたりします。 そうすると、上記の話が当てはまったりしてきます。 で、結局彼の選択肢がなくなってしまい ツブされる事が多くなるといった流れでは?と思ったりします。 相手からしても 『ボールを持っても自力突破しかないだろうからソコを塞げ!』 なんてなりますしね。 逆にダミーを含めたフォローアップがしっかりあれば、 彼もシュートだって普通に打つようになると考えます。 そしてこのフォローアップはキリノ1人だけでは足りません。 ですから、彼に関してはある程度同情の念が先にきたりしています。 エラク長くなっちゃいましたが、 ビーグルさんが気になる事に対しての小市民の一感想でした。 ビーグルさん、こんな感じでどうでしょう? (´∀`)
ビーグル伝説
Re:勝ち点3はともかく
2009-04-16 23:38
しゅ~ちょ~さん有難うございます。 まさにヤンツーさんが言っていた「同じ絵を描く」という事になるんでしょうね。 去年と違い(去年以上に...と言った方がいいのかな?)サイド、特にサイドバックが駆け上がっての攻撃を目指す石崎監督だと思いますので、折角駆け上がってもボールが届かないというのが物凄く気になっていたんです。 当然ピッチ上と角度のあるスタンドでの視界は違うでしょうが、ここ数年「おーっ!」といういわゆるキラーパスってほとんど無いですよね。偉そうな言い方になってしまいますが「素人でも読めるパス」がやたらめったら多く、中盤ですぐ持ってかれるから両サイドも上がれなくなったのかな?と思ったり、更にパスが選手に追いつかないので速攻が出来ないという悪循環を感じてます。 いっそうそんな事なら中山を置いて、中山目指してぽーんと蹴った方が「クライトンを探せ」より点取る可能性高いのかなと思ったりします。(勿論私の好きなサッカーではありませんが) 他でも書いたのですが今朝のラジオで深川友貴のコメントが紹介され、「今は1年目の岡田監督の時に雰囲気が似ている」と言ってました。ホームで勝てば乗れるんじゃないか。つまり「自信を持て!」というメンタルの問題が優先なのかもしれません。勝つ為には何が何でもなら「中山作戦」も有りかと。 宮澤は今までのコンサに居た選手とは違いますよね。ポストプレーと言っても相川ともタイプは違うし。小倉のような起用さも余り感じないんですが魅力あります。キリノと相性が合ったら2トップでクライトンをボランチにした方がいいのかもしれませんね。
しゅ~ちょ~
Re:勝ち点3はともかく
2009-04-18 11:17
>ビーグル伝説さん 攻めに関してですが、最初にボールを持っていた選手について 一本目のパスにより易しい方を選択してしまう選手がいて、その後 ふん詰まりになっているパターンが多いです。 その易しい方の選択肢というのが実は相手のトラップであって、 そのトラップにまんまとハマっているように感じます。 グラウンドレベルよりも俯瞰した見え方になると、相手チームが 守りながらウチのチームを追い込んでいっているのが 場面によって見えたりするかと思います。 『攻めやすそうに見える道を一本作っておいて、あとは そこに来たらツブせばいい』 といったような感じですね。 クライ㌧がくれくれになってしまうのも、 『そういったトラップにアッサリと引っ掛かってしまう選手が多いから』と 本人は思っているのかも知れません。 中山はロングボールに対してはほぼブリッピングをします。 ですから、中山からのボールを受ける場合は彼よりも前のポジションにいるという 必要がデフォルトになってきます。 そうなると、『今のフォーメーションにてコレを実践するのは容易ではない』 という事で彼がベンチにも入っていない、てな感じで解釈しています。 よって、自分としては現状で出ていないことにある程度同意しています。 逆に彼がもしブリッピングとタメとの使い分けが普通にできるようであれば、 他の誰よりもトップの候補になってくるかと思います。 また個人的には、 『自身を持て!』というよりも 『もっと落ち着け!』といった言葉が先に出て来ます。 クライ㌧のポジションに関しては、現状では例えば 4-3-2 なんて1人少ないフォーメーションを基本的にイメージして、その中に 最初から『フリーマン』として置いておいた方が良いように感じます。 まぁその時は『くれくれはするな』という条件がついてはきますけどね。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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