2010年08月29日
J2第24節 エリエール 2-1 白い恋人 まぁ前節と同じような感想なので改めて書くまでもないですね。 (早川も『This is Hayakawa!』だったので別に驚きもしないし)
個人的に1つだけ言えるのは、 問題の中心を監督に持っていくと 過去の歴史を短いスパンで繰り返すだけ てな所でしょうか。 現状だと多分誰が監督をやったとしても大きく結果は変わらないでしょうし。 (もしエレベーターチームが理想なのであれば話は別なんですが) もし今時点で監督を変えたとしてもそれは小手先以外の何者でもないかと。 (かといって『監督イイ!』とも思える状況でもモチロンありませんけどね・・・) そもそも監督の評価として『良い』か『悪い』かを判断する段階ではないんです。 今のコンサは。 それはある程度の根っこが出来上がってからの話。 白米がない状態で 『やっぱメシ食うならふりかけだろ!』 『いやいや梅干しかアリエネェ!』 とか論争しているのと大して変わらないんですよ。 現場だけではないチーム全体としての編成の未熟さの改善を 首を長くして期待する事くらいしか今は出来んのか・・・orz あまりにも監督に対してほとんどの事を丸投げにしている現状からの改善を・・・
2010年08月22日
もうすでにご存知の方も多いかと思われますが、
一応あげとくという事で。
2年連続、しかも同じ対川崎戦なので、 これはもう変な勘ぐりを入れられても反論ができないレヴェルですな。 (真っ先に水の向きを変えにいった方はナイスだったかと思います) こんな理由ですし。 まぁ人間のやる事なんですから何とも言えん部分もあるんでしょうが、 『何とかならんモノか?』とは思っちゃいますよね。 とりあえず起こってしまったモノはもうどうしようもない。 被害者ぶって出てくる嘘つきの数の可能性の事を考えたら、 その場でうまい事被害者への対応ができている方が良いですか。 そうなっている事を願っております。昨日のウチの試合においてもそのくらいのネタでもあった方がまだ面白かったなんて事はまぁ言うな
2010年08月21日
J2第23節 白い恋人 0-0 TKC 応援仲間がマッチデイでお米をGETして・・・ そして・・・そして・・・試合終了・・・orz とりあえず浴衣な皆様が雨に降られなくてヨカッタ、と思っちょります。
まぁ劇的に変わっていたら逆の意味でビックリでもあるんですが、 『何よりも優先して習得していかなければならない事』 に気付いていない選手の多さにビックリ・・・する事もないのか最早・・・orz 何が悪いのかといえば、これまでと全く一緒。 イメージ・判断・選択肢作りをボールを受けた後からやっているようじゃ もしどれだけテクニックがあったとしても意味ナシでしょう。 例えば今回のウッチーのオフサイドの引っかかり方なんかを見れば顕著に分かるかと。 本来はイメージ・判断・選択肢作りを行ってから、来たボールに対して どう対処するか・・・なんて順序になるハズなのに、 コイツがないから現場が別のアプローチによって小手先で何とかしようとして 『うまくいかないなぁ・・・』 なんて流れになる、というかそうならないほうがオカシイ。 何故か担当になっているハイボールの処理と併せて、何度も布石作りランニングを 強いられていた今回のウッチーは不憫以外の何者でもありません。 加えてサイドバックの選手が 縦のエリアのみを自らの聖域としてそのエリアから外れるような事はしない ので、コレは攻撃を組み立てる以前の問題。 しかも基本は正直プレイ。 相手側に『バックパスを除けば究極のワンパターン』と思われても それに対する疑問はほぼ出てきませんよ、コレじゃあ。 もうこれは『トップチームの監督がどうこうして』なんていった部分ではないですよ。 トップチームの監督は別に学校の先生を兼ねているワケじゃないのですから。 なので、『監督を褒め称える事については現状で有り得ない』という前提がありながらも、 うまくいかない事に対するベクトルの方向を監督に対してドカンと向けるのも 同様に有り得ません、個人的には。 また今だと『選手を補強して』というのもギャンブル性が高いだけ。 シャビのような選手が移籍金ナシ・月給5万円くらいで入団してくれるのなら 少々違った中身になっていくかもしれませんが(爆)
やはり、現状におけるチームの対策として最も必要かと感じるのは 心理学の教授 + 物理学の教授(もしくはアメフトのオフェンスコーディネイター) の存在になりますね。 その上で『駆け引きって何?』とか『パスってどういうモノ?』とかいったレヴェルから 学習していく必要があるかと思います。 こういったような事が成されていない限り、戦術練や技術練はやればやるだけ 時間のムダでしかないでしょう。 根っこがないのですから。 (まぁ芳賀については考える力がまだ備わっている方でもあるので、 技術練の意味はあるか・・・) チームの現状を考えれば、モチロン 『まずはトップチームを何とかしなければ』 とはなりますが、長い目で見ればホントはユースの方を先に対処したい所でもあるのか。 いずれにしても要領の得られないサッカー漬けは危険です・・・orz
収穫を作るとすれば、しゅんぴー&純貴の出場と 吉弘の想像以上の頑張りくらいか。 (今回の高原はそもそもの仕事量が少なかった・・・) 特にしゅんぴーにメドがたっている様に感じたので、 今の西嶋についてはもし使うのであればセンターフォワードでなければ。
2010年08月18日
久しぶりにフラッと聞きたくなって棚から出した4枚のCD。
IRON MAIDENの2つのアルバムです。
(上が1枚目の『IRON MAIDEN』、下が2枚目の『Killers』)
多分ブルース・ディッキンソン時代が最も一般的なのでしょうが、
個人的にはIRON MAIDENといえばポール・ディアノがボーカルです。
まぁ『どっちと言われれば?』と言われればの差ではありますが・・・
だから好きなのがこの2つのアルバム。
両アルバムとも最後の曲である
『IRON MAIDEN』と『Drifter』が最もお気に入りです。
(自分は実際に演奏する人間ではないので、単純にイイ!と思って聴いているだけです)
ところで、ナゼにCDが4枚?なのかというと、それぞれのアルバムについて
『日本版』と『not日本版』が手元にあるためです。
一体何が違うのか?というと
モチロン日本語で書かれている部分の有無もあるのですが、
そもそも収録曲数が違っていて。
自分なんかは音楽知識人でも何でもないので理由はワカランですが、
どちらも『not日本版』の方が1曲多いんです。
購入した当時、ドコからの噂なのかこの情報を仕入れてから、
血眼になって探した記憶があります。
そして、それぞれにプラスされていた『SANCTUARY』と『Twilight Zone』の
両曲を聴いて1人勝手に悦に浸っていた記憶がうっすらと。 ナツカシイ
久々に聴いてもヤッパリイイ!ですね
(´∀`)
音を聴くだけでなく、日本版の方には説明文章があったりもするので、
それを読みながらもまたよろし。
瞬間であってもヘコんだ試合なんか忘れさせてくれます(爆)
ちなみにコレもヘコんだ時には現実逃避に聴いたりなんかして・・・
THE SUICIDE MACHINES 『BATTLE HYMNS』
デトロイトのスカパンクバンドの2作目。
お気に入りでございます。
自分なんかのように『馬鹿になれ』という瞬間を欲している人にはオススメかな。
まぁあくまで一例ですが、こんな感じで気分だけでも紛らわせて 次の週末に備えとりますよ。P.S.こういったような曲を聴いたりもしながら、実は初期のモーニング娘。の曲を聴きながらASAYANを思い出したりもして(爆)
2010年08月15日
J2第22節 緑色のコンドル 2-1 白い恋人 考える事を放棄する選手がある程度いればこうなる といった見本のような試合。
『下手』といった表現ですが、これだと 多くの方は技術に関してと判断するでしょうから この場ではそういう表現はしません。 という事で・・・ 『頭が悪い』 『要領が悪い』 という表現になります。 (まぁ『頭が悪い』も単に勉強が出来るのと方向性が違うので何ともいえんですが) 今回の試合を絡めて部分的な例を挙げると、 1:ウッチーにロングボールを当てる事を実行し続ける事 相手の頭の中に考えがない時にオプションの1つとして実行するのならともかく、 常にそれだとダメでしょう。 『ボールを出す側は一体ウッチーに何を求めているのだろう?』 と首を捻るばかり。 まぁしかしこの事については、次の要素も併せて考えていかなければならないんですが・・・ 2:次の場面・展開に対する頭の中の答えを消極的な1つに早々と限定する事 (特に中盤の選手が該当) コレが上記の行動を多く生む原因の1つとなっているでしょうし、 相手からするとワナにハメやすいです。 ボールを保持している時もそうですし、ボールの無い時もそう。 この事がパスの繋がらない主要因になっているかと思いますし、 相手にフィニッシュまで綺麗に持っていかれる大きな理由でしょう。 例えば芳賀1人がディフェンスで頑張っていても当然ながら限界があります。 3:横のロングレンジや中央でのプレイを選択肢からハズし続けるサイド陣 コレが無ければ、相手からすると 『ショートレンジパスと縦突破の対応をしていれば良い』 といった解答がいともアッサリと出てくるんです。 そしてそれが十中八九正解となる。 大の大人同士が試合をしているんですから、この状態で 個人技で何とかしようとしていれば、その分の疲労はムダになる可能性は高いです。 ただでさえあんな気象条件なのに・・・
他にも例はあるでしょうが、こういった状況の中で加えて 実行するプレイが正直なものばかり でありますから、これだと今回のような試合の流れにならない方が 逆にビックリしちゃいますよ。 さらに困るのがこの状態になっている理由として 技術だとか気持ちだとか戦う姿勢だとか といった方向に話の中心を持っていく事。 もし上記の中身が真であれば、この先も こういった目を覆いたくなるような試合をチョクチョク見ることになるでしょう。 今のウチにまずなによりも必要なのは座学かと思いますよ。 P.S. 得点の場面は、あの時点でボールを保持していたスナマコに ・ドリブルで切れ込む ・シュートを撃つ ・スルーを出す といった選択肢が(意図的かはワカリマセンが)生まれていたから。 その選択肢の中の1つを作り出していたウッチーが得点者になる事は まぁ必然だろうかと思うんですが、この場面も もう遥か昔の事のようで・・・(爆)あと吉弘は危うく一発退場となるところだったんだから、宮澤を怒鳴りつけブン殴っておいた方が良いかと
2010年08月07日
まぁずっとドシャ降りよりかは良かったのか・・・という事にしておこう。 J2第21節 白い恋人 2-0 KITAKYUSYU とりあえずは結果しか欲していない方達のことを考えれば、 勝ちという結果は何より。
でもそれにしては西嶋&ナオキの前半の連携の拙さはヤバかった。 ポストに一発『コンッ』と当たったヤツがもしゴールの中に入っていれば・・・ なんて考えると前節の繰り返しになっていた可能性も。 (しゅんぴーが戻ってくるまでのガマンかな) オフェンスについては得点の場面はともかく、キリノ&近藤不在という事で 1stオプションとしての『クサビ当て』が存在しない という考えが各選手の頭の中にあったような感じになっていて、 (実際がどうだったかはワカリマセンが、内村がハイボールに対してダメダメだったとは思う) 別の方向性で活路を見出そうとしていた状況だった事が プラスになっていただろうとは思います。 2得点目がその最たる例ですかね。 この考えがキリノや近藤がいる時にも普通に出来れば、 良い意味で結構変わってくるんじゃないでしょうか。 あと、カズゥは高い位置で使った方が面白い。 あのスルーはシビレましたよ。 (´∀`) 芳賀がフィニッシュを決めていればもっと目立っていたと思うんだけど・・・ (´・ω・`) 純平の試合中ツモについては、現地では『ハニャ?』って感じでしたよ。 確かに『黄色1枚貰っていたんだからさぁ』とかいうのもあるとは思うんだけど、 あの純平のスピードで出るのであれば これから先は各試合においてああいった遅延行為黄色が続出だろう なんて予想が出来ちゃう形でもありますね。 判定自体の良し悪しは置いといて、とにかく 『タイミング』というか『間』が宜しくない。 あれだと『選手を欺く行為』というニュータイプの判定と捉えられても おかしくはないですよ。 だから、純平の最初のリアクションが 素で反応してしまった雛壇芸人 のようになってしまうじゃないですか(爆) 『選手による審判を欺く行為』が悪しきプレイだと当たり前のように思いますが、 『審判による選手を欺く行為』だって同列の悪さかと。 まぁ 『純貴が一番の被害者なのは間違いない』 という事に対しての異論はないです。
次はお盆の国立か・・・ 内地組の方々はともかく、ホームタウンから参戦する方々の中では コレのお世話になる割合が多くなるのでしょうか。 P.S. MMPのメンツはもう何とかしなきゃいけない時期にきているのかもしれませんね。 新旧コールリーダーの2人が大人であるのがホント救い。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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