2008年04月29日
J1第9節 SAVAS 4-2 ニトリ ダヴィちゃんの出場停止によって図らずも 大伍がFWで出場 と相成って、ソコを希望の光として見てましたが…
まぁ一言、『采配が話にならん』 “あれなら0-4で負けた方がマシ”と少しでも脳裏に過ぎってしまう位に。 (モチロンこんなことは脳裏を過ぎって欲しくなんかない) まずは、 マーカスをフルで使っているのがワカラン。 次に、 結局大伍を1列下げているのがワカラン。 そして、 あの展開でボス西谷とスナマコが途中で引っ込んでしまうのがワカラン。 普通ならハーフタイムでマーカスとぎーさんの2人を替えてもおかしくないと思うんだが。 それくらいぎーさんが調子悪そうだったし。 なのにあれだけ引っ張ってあの交代は、ただただ『ハァ?』 せっかく得点時の流れは悪くなかったのに。 1点目はクライトンを経由すること無く大伍の良い落としも含めてスムースだったし。 (“今日の”クライトンであれば流れの中では頻繁にボールを預ける必要なし) 2点目は失点直後というベストのタイミングで決まったわけだし。 その状態から、一体何をしたかったのか? 感じ取れるメッセージといったら、 『今年はこのパターンで負け続けますのでよろしく』 といった事のみ。 試合が進んでいくにつれての闘莉王の表情を見ていると、 さらにその思いが強くなったGW初日。 _| ̄|○
2008年04月27日
J1第8節 ニトリ 0-1 亀田製菓 『虚しかった……』 出てくるのはそういったような言葉ばっか。
今日の試合、虚しくなった原因比率 ◎ジャスティス 40% ◎ウチの監督 38% ◎視野の狭いウチの選手 18% ◎ダヴィのレッド 2% (◎太鼓の音の小ささ 2%) ジャスティスはあーホントホントひどかった。 03年室蘭での高山に次ぐと言っていいほどのひどさ。 (個人的にはマーカスへのイエローが訳わかんない) またそういう時に限って終わり方も最悪だし。 勝ち点3を取ったチームの選手にあんなに詰め寄られて、 (なぜ選手交替をさせてくれない、と) その最中に終了ホイッスル。瞬間、 『勝ったのってドッチよ!』 と聞きたくなる様な静寂がドームに流れる…… テラヒドス もしコッチが勝ちだったとしても、勝ち点以外はため息だったのかなぁ… そして、さすがにアレはマズイよダヴィちゃん。 演技力の高い千代反田が相手だからなおさら。 しかしながら、ディフェンス時、連動してチェイシングをしない味方に対して 相当お怒りモードだったように見えたので、 ダヴィちゃんのヒートアップの要因は何もジャスティスが全てではないと思う。 その理由に限定すれば、ダヴィちゃんの気持ちは痛いほどわかった。 でも、クローズアップされやすいそのマッチアップよりも お隣の千葉の出来が良く見えていたので、 『ソコを崩さないとどう考えてもツライなぁ』 というイメージ強し。 その意味では、ジャスティスに負けないくらい監督が意味不明。 ◎上がらない(上がらせてもらえない?)サイドバック ◎大伍をあの位置で使い続ける理由 ◎守備時だけでなく攻撃時も横に並ぶアンカー陣 ◎選手交代 少なくともその辺の意図ってのを聞きたいですね。 (見ているだけでは全く伝わってこない) あれだと、前線に対して『点を取れ!』という方が酷。 そして、これまでウチは 外国人の個人技頼みのサッカーからの脱却 だって視野に入れていたと思うんですが。 もう過去に費やした時間がほとんどパ~と言えるくらい 何もなくなっている。 ただただ虚しくなってしまう。 また、DF陣は『蛇ににらまれたカエル』のようになってましたね。 (蛇が何かは語らない) 結局ソダンを外した意図(ケガか病気だったのかな)がワカラナイ。 宮澤だって何のためにベンチに入れたのか。 今回だって残り短い時間なら出してもおかしくないような状況ジャマイカ。 もしくは池内豆乳投入で。(ただの変換ミス) 彼本人には申し訳ないが、今回あの場面でヨンデが出た時は 『?????』 でしたよ。 次の対浦和戦に参戦する友人も 『今の采配だと参戦するのが鬱だと言いたくもなる』 と言っていました。 ソリャソウダヨナ なので、とにかく少しでも納得できるようなビジョンを見せてほしい。 (3ラインで守って終わり、というのはナシで) また、今の選手は技術よりもまずは 視野を広げる&速い状況判断をする練習 を何よりも優先してやってもらいたいですね。 技術練習はそこでできない部分が出てきて初めて行うモノだと思う。 それとも今回はただの禁止令か何かの類だったのですかね。 ポジティブな印象としては、今回の謙伍は良かった。 (´∀`) 応援復活決定!(やけにアッサリ) だって今回唯一と言っていいほど『来て良かった』と言える所だったし。 でもホント普通にそう言えるくらいの出来。特にオフザボールの動き。 しかしながらパスがほとんど来ない。 来てもタイミングが曖昧な浮き球ばっかり。 あれだと彼の出来がどれだけ良くても相手DFの格好のエジキ。 ただでさえ1人少ないんだし。
太鼓についてはまぁオマケだ。
さまざまな事情があるだろうから。
まぁ今日は少なくともゴル裏の後ろの方はほとんど聞こえなかったのサ。
『アウェー側の太鼓の音の方がよく聞こえる』
というのはやはりコールをするのが大変だ、と実感。
そして、頂いた箱ティッシュ。
純粋に嬉しいのだが、カバンがパンパンになっちゃってモウ。
(-o-)y―・゜
2008年04月20日
ナビスコカップ予選グループC組第3節 富士電機 0-0 ニトリ J1第7節 楽天 1-1 ニトリ どちらも通しで試合をみれてませんよイエ~イ _| ̄|○ 見れたのはニュースやスパサカ等のみ。
特に水曜日に関しては、文字情報でしか得られたものがなかったので一言。 『新居と馬場が同時にピッチにいない時点でコッチにとっては大いにプラス』コッチの状況はさておいてな
リーグの方に関しちゃあ、どうやら 神戸さんのシュート練習 だったのかな? あれじゃあ90分あれば一発くらいはスゴイのが炸裂してもおかしくはないですね。 ここのところナカナカにキレている石櫃ならなおさらに。 その中で、ぎーまるさんのPKセーブも含めて アウェイで勝ち点1を取った(というか相手から2奪った)のは結果としては確かに大きい。こういった試合ばかりが続くと、そのうち コンササポの中から心臓発作で死人が出るかも知れんなやはり気になるのだが、 『ダヴィ&クライ㌧がいなかったらどーするの?』 と聞かれちゃうと何にも返答ができない状況なのは今節もだったのでしょうかねぇ…… そのうち出場停止がどんどん出てきた時はどーなるんだろか。
次の対戦相手の新潟さんは京都さんとの試合で、いい形で先制点を取りながら 『シジクレイが退場して以降(相手人数が少なくなってから)はずっとグダグダ』 だったようなので、現状で後ろを固める相手チームは得意でないかも。まぁどっちもグダグダになりそうとかは言うな我慢比べになりそうなので、先にキレなければこっちのペースになる可能性も大きいんだけど。 問題は山積みだろうが、何とか取りたいなぁ。 まぁ個人的に前日の飲み会が決定済みなMeとしては、当日ドームに駆けつけるまでが問題。 飲み会を早々に終わらせて、体力がある状態で参戦できたら良いんだが。 _| ̄|○
2008年04月12日
J1第6節 ニトリ 2-1 飯田産業 まるで 『前節まで本当に禁止令がでていて、今日解禁されました』 となったかの如くのスルーパスとダイレクトプレイの数々。 アレだけ出ていれば普通に攻撃として成立するでしょう。 特に、坪内→クライトンのスルーパスにはシビレタ。
今日は勝利なのだから本来それが一番の印象として残るハズなのだが、 それよりも試合前に強烈なインパクトがあって。 今節の試合は、 『特急旭山動物園号1周年記念 JR北海道サンクスマッチ』 であって、ゲストにはJR北海道スキー部の夏見選手と石田選手。 一通りインタビューの形式で話が進み、そしてその後に出てきたのが 旭山動物園号マスコットであるペンギンさん。 この直後にお名前の大発表。その名前がナント……… 『ペン太くん』 50分前ドールズダンスの前だったので、個人的には無防備でした。この大分サポから苦情が来そうな名前に対して、あまりのインパクトにおったまげていましたよ(笑) 最後に、 ぱるシャチ競演、生で見てぇ~~~!!
2008年04月07日
J1第5節 ENEOS 1-0 ニトリ 『この選手が特段悪くて』というのはないです。 悪い部分を上げるとすれば、監督を始め周囲。 一体ウチのチームは何時から 『ダイレクトプレイ自粛令』なり 『スルーパス禁止令』 なりが出ているのだろうか。
別にソダン信望者でも何でもないが、 失点シーンだってソダンの責任を大きくしていたら進歩はない。 時間帯のことも考えると、アレ以上のプレイをした結果 80分間10人で ともなりかねないので、アレで仕方なかったと思う。 (2000年厚別対浦和戦、ジャニ健ゴール時のゼリコの対応と同じ) カボレのシュートがもっとクリーンヒットしていれば、逆に入っていなかった感じにも取れるし。 あの場面はもっと坪内が絞って欲しかった。 それでも、あの試合で『DFのテコ入れをしなければ』とか言っている事は、 この時期にして『覚悟しておけよ』と言っているのと同じようなもの。 もしウチのCBが中澤と岩政になったとしても結果は変わらんと思います。 それよりももっとやらなきゃならん事があるだろうに! いい加減クライトンのFW起用はヤメテクレ。 その場凌ぎにしか見えん。 それなら大伍をトップで使え! クライトンを真ん中から外してしまうと、全節0-0の勝ち点1狙いになってしまう。 また、技術的な練習をする前に、視野を広げる練習と状況判断の練習をもっとやって欲しい。 試合の最後、ノナトがポストをして、その後彼はモノスゴク良い動きをしたのに、 そこにパスが出なくて、ガックリ崩れ落ちましたよ。
まぁ一番の疑問は 『なぜウチの監督はスルーパスを禁止しているのでしょうか?』 といったところ。 全く出すタイミングが無かったとはとてもじゃぁないけど言えない。 その中でどの選手も頑なに出さない。 全ての場面において『技術が…』といった理由になるとも思えない。 そうなるともう 監督が禁止しているとしか思えない。 こういったことを一例として、 三浦戦術とやらにがんじがらめになりすぎ 攻撃に関しては少しくらいは戦術から外れたプレイがあったりした方が 相手の戸惑いも含めて有効なハズ。 クライトンの自由な動きなんてまさにそうだし。 あくまで雑感なので『そんなことは絶対ない』ということになるのでしょうが、 それをワカリヤスイ形で証明してくれないと、 『一体何に対して応援しているのだろう?』 という空虚感しか残らなくなる。 もうハナっから『全試合、0-0を目指して頑張ります!』と ハッキリと言ってもらった方が気が楽になると思う。
謙伍についてですが、おとなしすぎです。 『もっと感情を出せ!』 と率直に思う。 試合中に味方をぶん殴るくらいに。
2008年04月05日
といっても参戦できない人間の最大の移動幅
千歳まで
ですけどね _| ̄|○
空港には、見たことあるような個人的有名人の方から 知っている方・外見一発でワカルような方まで 相変わらず溢れていました。 そして、同士に念を託してワタクシメの遠征は終わってしまいました。 それでも今日はBS-1で見れるので、『少しでも現地組な方々と リアルに喜怒哀楽を共有できるかなぁ~』と今から気持ちは盛り上がっていますよ。
2008年04月03日
J1第4節 ニトリ 0-2 Fujitsu なぜ大伍をFWで使わないかなぁ? とか どうして西嶋は必ず1度トラップするかなぁ? とか なんで元気は常に正直プレイなのかなぁ? なんて疑問はさておいて…
無得点で終わった事はともかく ぎーさんが一発退場になったのも 芳賀があれだけ疲弊していたのも かなりの割合で 謙伍! あなたが関わっているんだゾ!! 特に、ぎーさんがロングフィードしようとした時に、 オフサイドの位置でトロトロしていた時は 相当な怒りを覚えましたよ。 「なぜ故にこういう状況になるまで彼の出番がなかったのか?」という 監督に対する疑問がアッサリと解決できるくらいに。 私的には決して選手個人のために応援しているわけではないので、 チームのために尽くせない選手は応援したくはない! よって、その不満が解消されるまで どんなに点を取ろうが彼個人に対する応援拒否決定。 結果としては カウンターのチームがカウンターで点取られる というワカリヤスイやられ方なので、普通に受け止めています。 川崎さんの通常の勝ち試合でしょう。 (特にジュニーニョの「味方に繋がるダイレクトヒール」に感心) しかし、別の意味でこんなに腹が立つとは思わなかったワイ。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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