もっと奮起して欲しい方々

2009年06月27日

J2第24節

IRIS OHYAMA  1-1  


今回は全く持って映像では見ていないので、どうだったのかはワカリマセン。
そして、見た方々からのいろいろな反応が(当然ながら)あるので、
モチロン細かい事は全然頭の中ではまとまりませんが、
DFの疲弊がどうしても顔を出してしまうんだ、というような事は窺い知れます。


これを試合に出ていない本職のCBがどう感じているのか。
ある意味チャンスではあると思うんですが。
今のコンサは『CBのコマ不足』と言われれば否定できない状況であるが故、
逆にこういう所から出てくるような選手の中には、良い選手に
上り詰める可能性のある場合があるかと思います。
晟桓がSBで使える状況であれば、結構変わるかも、というのはあるんですが・・・
(個人的には大伍をトップで、西嶋をウィングで使えればさらに的なモノも)

一番困るのは、
4様&5様の怪我が完治した時、
アッサリとレギュラーポジションに戻れる状況
かと思います。
そうならない様に奮起を期待します。


本人の調子如何に関係なく
岡本が決まった時間に交代するのはナゼなんだろう・・・
『まずは60分くらいを1試合と考えてプレイしろ』
とかいうテーマか何かがあるのかな、多分。

彼はもっと意識的に中の方でプレイして欲しい選手です。
自らの考えで場所を限定する事のないドリブルを持つだけに。


P.S.
今のコンサって、スルーパスフェチな選手が+1人でもいると
もしかすると面白いのかもしれない。
攻撃がこれだけサイドに偏りすぎていますし・・・


post by しゅ~ちょ~

22:15

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大伍を重用する理由って・・・

2009年06月24日

J2第23節

  1-1  LEOC

石さんの采配がチョット・・・
少なくとも今回は批判の直撃を受けても言い返すことは出来ないでしょう、多分。



そんなに柴田や堀田がヒドイのでしょうか・・・
それとも何か逆鱗に触れるようなことでもしたのか。

サイドバックとウィンガーのセンターバックコンビでやるよりも、個人的には
結果点数を取られようとも本職のセンターバックでやってもらった方が
最終的に納得するような気がする・・・

そして、テコ入れをするのであれば、真っ先に引っ込むのべきなのは
大伍なのかと。
確かにリベロに入った時は結果無難な所はあったかもしれませんが、
前半の出来を見れば、後半普通に出てきて自分はゲンナリでした。
もし彼が出続けるのであれば、最前線において、
『ボールを持ったらどんなシチュエーションでも全部シュートしろ!』
とでもしなければ、存在意義は薄いんでないか、と思います。
あの展開であれば。
(自分は『大伍はFWの選手』という基本線があります)

宮澤の出来が良かっただけに、余計にそう感じます。
TV観戦では決して分からないオフザボールの動きが出来ていたのが、
中山元気と彼でしたので。
相変わらず宮澤がボールを持った時は、周囲が密集していました。
それは、『彼にボールを出す人の判断が遅いから』というのが多かったです。
それくらい『動き出し』に限定すると今日は宮澤がダントツでベストでした。
(追随するのはキリノくらいか?)
この判断の遅さがが改善されるだけでも、
宮澤はもっとシュートくらいナンボでも撃つと思いますよ。
大伍にいたってはそもそも宮澤にパスを出さない。
征也 or バックスにボールをショートで出すばっかり。
あれはいただけない。
カズゥも似たり寄ったりなのかもしれませんが、カズゥの場合は
サイドバックのポジションからの展開、飛び出しが出たりもしていました。
それがあるだけでも自分としては大伍との差を感じます。

誰か大伍の良かった所でも教えて下さいな(爆)
という感想です。

岡本もバー直撃のシュートを撃った直後、『感触をつかんだのでは?』という
タイミングで交代したので、残念さは結構アリアリ。
これについてはモチロン本人が一番悔しいかと思いますが。

征也は『何とか工夫して・・・』という部分を感じた所はあったので、
以前よりは大分良いのかと。
うまい事それを発展させてくれれば。

それにしても、中山元気のダミー役ぶりはスゴイものがありましたねぇ。
終盤かなりの確立で基点にもなっていましたし、
今日の得点も彼のニアでの存在の比重がかなり高かったです。
まぁダミー役でない時もスゴければ良いのですが。
ヤッパリ仕様なのか・・・(爆)

とりあえず今日に限っては、
『チャンスはこれ以上増えなくても良いから、1本でも決まれば・・・』
なんていう典型的な形だったとも思うので、
評価が難しい部分もあるかとも思います。


最後に、
終了後挨拶の時に『ヘタクソー!』とか大声で文句言っていた人へ。

椅子の上に上がって言っている時点で
全くもって説得力はありませんから。

何度直接注意してもなくなることのない程、言葉を理解できないサルが
こんなにも多いのは何故だろう・・・
何かあったときに迷惑を被るのはコンサ自身なのに。


post by しゅ~ちょ~

23:45

コンサ コメント(8)

勝ち点3から0へ

2009年06月21日

J2第22節

  3-2  


宮の沢で見てました。
基本的に
何でもないところでもワーキャー悲鳴をあげているような方がこれだけいるうちは
終盤の失点が減る事はないでしょう、と感じた試合終了直後。



まぁそれはさておき(笑)

やれ『技術の差』だとか、やれ『精神力・集中力の差』だなんて言うつもりはありません。
だってそれが主たる理由とは全くもって感じませんから。

メインの理由は監督も含めて『判断力の差』に尽きると思う。

キリノがケガで下がった時に宮澤を前に上げちゃイカンでしょう。
後半の頭から中山元気が出てきたという事で、
『最初の交代(キリノを芳賀と替えた)は失敗だった』
という風に判断できますが。
芳賀が入るのであれば、アチラの流れの時になってからの方が良かったですね。

そして、ヤッパリパスの出し手・受け手の主従関係が一方通行のまま。
パスが出てから慌てて向かったって、相手ディフェンスと『よーいドン』が
同じタイミングになってしまい、パスの通る確率がグンと下がるだけ。
最後の失点なんか、パスを出したアジエルが従の立場になるような判断・動きを
周囲がしていたからあそこまで綺麗にヤラれるワケで。
生きた教材を目の前で見て、なにか思う所が出てくれるといいんですが。


同じ判断力の話でも、宮澤が打たずにパスした場面。
『宮澤はなぜあそこでシュートを打たない!』という人がいるのかもしれませんが、
あの場面は、もし宮澤がボールを受けた位置があと1mでも後ろ、もしくは
逆に相手DFがもう少しでも後ろであれば、気持ちは分からないでもありません。
しかし、ジャーンのあの詰め方から見て、パスの選択肢は普通にアリでしょう。
結局あそこは元気の技術がなかったという話。
・゚・(ノД`)・゚・
(元気は『判断力>技術』というウチでは珍しいタイプですね)

もしあそこで元気が決めていたら、逆に
『いやぁ~素晴らしい!宮澤ナイスアシスト!』
とかどうせなってた方が多かったんでしょうし。

それよりも責めるべきところはオフェンスのスタートが
カウンター以外で クライ㌧ or 晟桓 ばっかりだった所。
コレは相手が守りやすいと感じるだけ。
宮澤もむしろもっとオフェンスの基点になって欲しかった感が強いです。
そして、この事に関して一番ひどかったのはサイドバックの判断力のなさ。
ボールをセンターバックに戻してばっかりじゃあ・・・
特にジャーンが上がって相手が一時3バックになっていた時なんかは、
流れを支配できるかどうかはサイドバックに最も比重が掛かるんですから。
周囲の疲労度も変わって来ますし。
『ご主人様と飼い犬の使い分け』を出来るようになって欲しい。


それから、クロスボールの上げ方・バリエーションをもっと考えていかないと。
ゴールに向かっていくクロスとアーリークロス、
そしてシュート性のクロスがあまりにも少ない。
今回良い意味で一番それが当てはまらなかったのが征也だったと思う。
前半にグラウンダーをニアへ、という布石があったから、
アシストした場面もうまい事ファーへと繋がりましたし。
でも、ここの所、征也の良い時ってアウェイばっかなんだよなぁ・・・ナシテダ


そして、センターバックの電池切れ(疲労)を顕著に感じるこの頃。
まぁ次の試合は特にそう感じる吉弘が有休なのでメンバー変更決定ですから、
果たしてどうなるか。
個人的には良い意味で捉えています。


post by しゅ~ちょ~

20:05

コンサ コメント(5)

FIA vs FOTA

2009年06月20日

何かF1の方がグチャグチャになっているようで。

FOTAの方を全面支持している人が多いのかな?
自分から言えば『どっちもどっち』ですね。
確かにFIA側にしてもエクレストンやモズレーのやりすぎ感も否めないですが、
FOTA側もチョットやり方・進め方があんまり頭の良いようには見えませんね。
例えば『運転補助装置使用禁止』くらいの姿勢のようなものを
もう少し表立って見せても良いのに。


まぁバジェットキャップが大いなる解決策になるとは思わない、というのは
前提としてはありますが。



以下、少々オタク話。


個人的にF1の魅力が薄れてきている最大の理由として、
『信頼性の向上』があげられるんですよね。
『走る実験室』が一部逆効果になっちゃったという事です。

特に思うのはセミAT技術の進歩。
これによって、酷使される右手と左足の概念がなくなってしまいましたから。
こうなるともうドライバーは流れ作業の工場の従業員の如くになっちゃって・・・
20年前のフェラーリはこのセミATの信頼性がなかったから結果として良かったワケで。

80年代のドライバーのレース後の疲労度を見ると、
『スポーツをしている』
事が伺えたりします。
丁度この時代が『ウィングカー → ターボ』の時代だったのもありますが。
今のバトンのように、レース後にあんなに軽快に走ったり出来るなんてアリエマセン。
(当時応援していたピケの姿を見てビビッたものです)

過吸気だってターボはターボの(ラグ)、
スーパーチャージャーはスーパーチャージャーの(加速重視)
特徴があるからいいのであって、研究で進歩した事により
それらの違いによる楽しさがNAを含めて少なくなっちゃったから禁止になったし。
決してホンダいじめだけが理由ではないでしょう。
(昔のマーチやスターレットのターボと今のターボ車を両方経験しているなら
分かる人がいるかと・・・)


また、レースというものはどうしても、おもしろさと安全性は反比例してしまいます。
ですからある意味
『安全性が上がった事による今の流れ』
も理由のひとつとしてあるでしょう。

ラッツェンバーガーやセナが亡くなってから現在まで
大きな死亡事故は起きていませんからね。
それより以前の死亡事故は確かにアンジェリスまでさかのぼりますが(あくまで記憶)、
その間だってベルガー、ワーウィック、ドネリー、パトレーゼ、バリチェロ、右京あたりだって
運が良かっただけ、という可能性も大いにありますしね。
中嶋(父)だってティレル時代にアンジェリスと似たようなシチュエーションで
クラッシュしていますし。
(テストでベタ踏み走行中にリアウィング脱落)
それよりも以前ならばビルニューブやベロフ、ピローニあたりは
過激さの犠牲者ですね。

よって、『何でもアリという意見自体だって全く持ってお話にならない』のもあります。


という事で、コレは難しい・・・
お互い共通の着地点が出来る事が個人的には一番良いと思うのですが、
どちらも後には引けなくなった感が見えます。
でも自分は『分裂こそ愚の骨頂』だと思います。

---

P.S.


話がずれますが、
マクラーレンやフェラーリをワークスとして見ている人が多いのは何だか悲しいです。
この2チームの根本はプライベーターなのに・・・

マクラーレンは今はメルツェデスの一部署になっちゃってますし、
フェラーリはフィアットの体の一部分になってしまっているから、
ワークス扱いなんですね、多分。

マクラーレンはムリとしても、フェラーリは
『一般車? レースをする為に売っていただけ』
のレース屋に戻って欲しいです。
(ロータスが無くなったのはホント痛手だ・・・)

少なくともフェラーリがレース屋でない限りは、
他に何をやったって今よりF1が面白くなる事はないと思う。


post by しゅ~ちょ~

01:45

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週末の出来事

2009年06月18日

サーバーが落ちていましたね。
理由は何だったんだろ。
オフィシャルブログの人気があったのか、DDoSでもあったのか。
それとも認証の問題か?
まぁとにかく復旧に関係した方々、お疲れ様でした。
皆様のおかげでこのブログが出来ています。

ということで、先週末にあったこととして。



先ず何よりも、
三沢さんに続いてテッド・タナベさんまで・・・
病気持ちではあったのですが・・・
さまざまな所で裁いていた名レフェリー。
個人的にはみちプロでの印象が強いです。

お悔やみ申し上げます。


話は変わって、
2輪のロードレース世界選手権125ccカタルーニャGPでの一幕。

このレースで先頭を走っていたジュリアン・シモン選手が何と
周回数を間違えるというハプニング。

映像はコレ

多分イタリア語かと思われるので何言ってんだか分からないですが、
少なくともLast Lapに入った時の
『ノー!ノー!ノー!・・・』のくだりと映像でヤッチャッタのが分かるでしょう。
ピットは『GO!GO!』とゼスチャーしていましたが時既に遅し。
本人がまだチェッカーフラッグがない事を理解した時、マシンのスピードはすでに落ち、
その脇をスロットル全開の他の選手が駆け抜ける・・・
まぁ例えばマニクールのようなコントロールラインであればまだ違ったのかも。
でもカタルーニャのホームストレートだもん、絶望的ですな。
・゚・(ノД`)・゚・
キリさん(原田哲也さんの師匠)を思い出した方もいらっしゃるかも知れません。

で、結局アンドレア・イアンノーネ選手が優勝という流れで。
シモン選手はめげずにせめて表彰台は獲ろうとアタックしますが、
3位のセルヒオ・ガデア選手(チームメイト)に僅か
0.001(千分の1秒)の差で4位フィニッシュ。

まぁ昔 Final Lap のヘアピンでエンジン切っちゃったヒゲのあんちゃんと比べれば
諦めずに走ってポイントを獲っただけまだ全然いいんですが・・・
これまでのポイントの兼ね合いでライダーズポイントランキングでも首位に立ちましたし。
('91年F1カナダGP:ヒゲのあんちゃんは車が止まりノーポイント)

それでも、25ポイントゲットのハズが、結果的には13ポイントと半減。
もしかすると後々に響くかも。


にしても、今の125はスペイン人ライダーばっかりだな。
まぁ一時期は日本人ライダーがゴッチャリだったけど。


ん?、代表戦?
山口槙野、そして呼ばれない岩政の立場って一体何だろう、という事と
中盤の底が黒子ばっかりだとヤッパリ攻撃に厚みが出ないだろう、という事、
そして、玉田や内田あたりはもっと脳ミソを鍛えた方が良いだろう、という事が
改めて分かったので、それ以上語る事はないです。


post by しゅ~ちょ~

18:55

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思うところは変わりませんね

2009年06月15日

J2第21節

  1-1  POCARI SWEAT


それにしても変わらないなぁ・・・
前の試合で『おっ』となっていた部分も元通りになっちゃいましたしね。




このアホゥレベルで『どうにかならんかなぁ・・・』と感じる部分として、


①パスの受け手の意思のなさ

何度か示しているように、まずはこれがヤッパリ気になりますねぇ。
『ココにパスが来る!』という風に考えて自分自身がメインで動き出して欲しいですね。
出されるパスの軌道・到達点をイメージしながら。
パスが出てから『おっ』なんてそのパスを取りに行くばっかりでは
同じ走量・疲労であっても意味がかなり変わってしまいます。
それがないから結局、常にポストプレイか足元パスを待つばかりになってしまい、
相手DFが守りやすそうになっていて。
前線ももっとオフサイドに引っ掛かかるくらいでもいいのに。

もし動いてもパスが来なかったら、ボールマンに対して
『ドコ見てんじゃい!ボケッ!』
なんて言ってやればいいんですよ。
実際にそのルートが正しかったどうかは置いといて。

他の選手がクライ㌧を見習って欲しいのはその部分です。
決して俊足とは言えないクライ㌧がドリブル以外でも
フィニッシュまでいけたりするのが果たして何故なのかを。

ボールマンの方も
『もっとイメージ作って動けや!バカモノ!』
とか言って怒って欲しいです。
昨日でいえば、カズゥとDFラインがこれに該当。
特にDFラインは現在疲労が伺えるので、もっと野々村氏のように
口でプレイする部分も入れてもいいかなと感じます。
パスを受ける方があれではスルーパスなんて出せないですし。


石さんが攻撃時に求めている事の中には、オシムさんが言っていた
『考えながら走る』という言葉につながっている所もあるかと思うので、
選手にはそういったイメージを持って欲しいです。
別にボールを止める事や蹴る事ばっかりが技術ではないかと思います。
いくらリフティングが上手でも、いくらいろいろなキックが出来ても
こういったイメージのない選手はただの凡選手です。


みんな凡選手で終わらないでくれ!!




②征也の再劣化

せっかく前節の試合で良くなってきていた様に伺えたのに、昨日の試合に関しては
あれまぁ元通り。
内側に切れ込んできた時の選択肢も、後ろに軽く戻すばっかりでは
もうため息しか出ません。
『とにかくシュートを打て!』なんてオマヌケなことは思っていません。
と同時に『とにかくサイドをえぐってクロスを上げろ!』とも思ってません。

『教科書どおりのプレイヤー』の代表格になってしまっています。




③FWで使われる宮澤

コレについては、石さんが耐え切れずに綺麗さっぱり諦めるのと、
本人が変えていくのとドッチが早いか? という現状ですね。

今の宮澤はボールをもらってから次の行動までが、ダイレクトプレイを除くと必ず
  (トラップ)→2(次の展開の判断)→3(行動実行)
なんていう1、2、3のタイミングなんです。
ここで、変えるかどうかという話として、果たして
上記で言う2の部分をカットしたプレイも織り交ぜる事ができるかどうか
というのが大事になってくる、と感じます。

前線でプレイした場合と中盤でプレイした場合との大きな違いとして
相手のプレッシャーの違いがあるかと思います。
そして彼は、判断がハッキリした時・している時は
良いプレイ・超人プレイが出来ます。
(昨日のキリノへのパスなんかが例の1つですね)

ですから今の時点では、中盤の時の方が良く見えるんです。
前線でプレイするのであれば、こういったような変化をして欲しいです。
変化がないとすると、前線であれば
中山元気のほうが相手にとって今は何百倍も怖いかと。




とこんな感じが主でしょうか。
こうやって羅列してみると、結局のところどれも
空間認識能力というものが必要
という感じで落ち着いちゃいますね。




選手たち(特に攻撃陣)には
『J1の上位チームが何故強いのか?』
というのを考えてみて欲しいです。

ここで
『ボールを扱う技術がうまいから』
なんていう理由がもし一番最初に来るようであれば、少なくとも
今年の昇格はスッパリと諦めたほうが良いかと思います。



P.S.
芳賀の状況判断・視野はなかなか良かったかと思います。
今のチームを外から見ていて何か感じる事があったのかなぁ。


post by しゅ~ちょ~

22:45

コンサ コメント(2)

ヘビー級のタイガー(泣)

2009年06月14日

三沢光晴さんが亡くなった・・・

昨日、初めて知った時は『今日は4月1日だったか?』と何より最初に思った位。
橋本さんや冬木さんのときももちろんショックでしたが、病気という事もあって
前もってそれなりの覚悟が少しでもあったような気がしますが、
三沢さんは試合中にでしたから、よりショックが強いです・・・
プラム麻里子さんの時のように。
そしてあれだけ受身の上手な方でしたから尚更。



今は亡き爺さんの影響で、20年以上前(小学生時代)からプロレス見てました。
全日も新日も。
当時の中継はどちらもゴールデンタイムでした。

三沢さんは個人的にはやっぱり2代目タイガーマスクの印象が非常に強いです。
(もちろん『三沢光晴』としても偉大ですが)
初代タイガーマスク(佐山聡)が当時あまりにもセンセーショナルだったので、
『もし居なくなればタイガーマスクは二度と出てこないのか』と
幼心に思ったものです。
普通、誰かの後継者になるという事は、認められるのは並大抵ではないでしょう。
『こんなのタイガーじゃねぇ!』とかなって。

ですが、この予想を最高の意味で裏切ってくれたのが2代目でした。
そして、ヘビー級での空中殺法という新たなエッセンスまで加えて。

なので、川田と組んで谷津&冬木さんと戦った時のあのマスク取りは
個人的には『えぇ~~』という部分もありました。
でも、それも後に彼がシングルで鶴田さんにフォール勝ちした時に
グウの音も出ない程に納得させられました。
その時点で自分の頭の中でのトップ選手は『鶴龍(かくりゅう)』でしたから。
(だからジャンピングニーといえば鶴田さんですし、延髄切りも猪木ではなく天龍)

馬場さんが亡くなってから時代の荒波に自ら先頭となって飛び込んで行き、
社長業と併せて心身ともに相当の疲労だったかと思います。

お悔やみ申し上げます。


今日普通に応援できるか自信ない・・・
・゚・(ノД`)・゚・


post by しゅ~ちょ~

09:15

スポーツ コメント(0)

こちらの公募は名前のみ

2009年06月13日

明日の相手様であります徳島のマスコットが
デ~~ンと出ていましたよ。

自分の口から最初に出てきた言葉としては、

「何だい、徹夜でもしたのかい?」

といったような一言。




まぁタヌキモチーフだろうからこんな感じにはなるのでしょう。
見慣れてくると印象が大きく変わってくる感じなのかもしれない。
まだ実物を見ていないワケですし。
そして、おでこの『V』の字『肉』の字のように燦然と輝いていますな。

P.S.
併せて、

※気分が乗るとゴキゲンに腹鼓(はらづつみ)のポーズ!

コレを『ウチと関係ないところでゼヒ見てみたい』と率直で思ったのはまぁ内緒だ。




今シーズンはNewマスコット誕生ブームとなり、
ほとんどのJクラブと一部のJFLクラブが『マスコット持ち』となりました。
Jクラブとしては、あとノンマスコットなのは栃木岐阜のみ。

栃木はもし宇都宮駅東口のギョーザ像がそのままマスコットになったら
自分としては卒倒します(笑)
あとは琉球と同じような路線で
『益子くん』(by U字工事)
のようなパターンだと大喜びするかな。
まるで明石屋電視台のようですけどね。
まぁ誕生予定自体がどっちなのかワカリマセンが・・・

岐阜はJ's Goalにてウラヤマシソウな旨の文を見たような記憶もあるので、
いずれできるのかもしれない。
そうなったとしても個人的には『一体何がモチーフになるだろうか?』の
イメージが出てこなくて・・・
ひょっとして『鵜』か?


post by しゅ~ちょ~

07:10

サッカー コメント(0)

改めてハッキリとわかったのは・・・

2009年06月07日

J2第20節

  1-2  

今日は征也がなかなか良化していて、『ほぉ~』なんて思っていたのだが。
宮澤は現状中盤の選手です。
という事で、まずは監督に『そりゃないよ~』ですかね。




それはともかく、今日の結果云々は関係なく
何よりも足りないのはパスを受ける側の意識かな。
例えば、『ダニルソン、どこにパスしてるのよ!』とか巷で言われているのも、
受ける側がしっかりしていればいい展開になるモノが何本も。

これはサッカーに限らず、バスケでもアイスホッケーでもアメフトでもよく見られる事。
通っているパスについても、受け方が悪い為にパス自体の質が
下がっちゃったりもするんですよね。

そして、パスが出てから慌てて走り出すような形ばかりだと、
そりゃあ消耗も大きくなりますよ。
アメフトみたいに常にセットであっても疲れるときは疲れるのに。
周囲から見て『何で消耗しているの?』なんて思うモノの中には、
このパターンでムダに疲労だけが増しちゃっているモノもあります。

また例えパスが来なかったとしても、例えオフサイドであったとしても
自分で『ドコにパスが来る?』なんて迷ってばかりいないで
選択肢の1つとして自分の信じる道に走ったりもしてあげましょう。
その方が結果的に思ったよりも走れたり、とかもあるかと思います。
コッチが引っかかるオフサイドのまぁ少ないこと

パスをもらってから相手にスグに囲まれて窮屈になる
シチュエーションばかりになるのがイヤであれば、
もっとパスのもらい方というのを考えた方が良いと思う。
それだけでも相当化けたように見えてくるんじゃないかな。
そしてポゼッションが増せば、それだけムダな疲労も減るでしょう。
ただでさえたくさん走る必要のあるサッカーですし。

まぁ、パスを出す側についても、パス&ゴーが足りないなとか
シュートのようなパスが少ないなんて感じたりもしますが、
受ける側の問題と比べれば大きくはないです。


いずれにしても、基本技術がどうこう、というのとは
ベクトルの向きが根本的に違うかと思いますね。
単純に技術のみであれば、コンサはそんなに見劣りはしないです。
本当に足りないのはもっと別の所かと。

ただの『技術あるねぇ~』な選手からの進歩を切に望みます。


あっ、あと今日の結果が負けだったのは

今だに椅子に乗っかったり足をかけたりして
それをやめないバカヤロウ

の存在をメインの理由にでもしておきましょうか。


post by しゅ~ちょ~

21:10

コンサ コメント(2)

カッコイイ壁紙

2009年06月07日

『今現在、マイPCの壁紙はこうです!』

というのをよく見たりするので、カタールvsオーストラリアを観ながら自分も紹介。
通常、自分の目の前にあるモニターの画面いっぱいに広がっている世界をあなたに!

































20090607-00.JPG

こんなんですが・・・

(-o-)y―・゜

あっ、スコアレスドローで終わった。



post by しゅ~ちょ~

02:50

アホゥの近況 コメント(2)

たくましさがあったんじゃないでしょうか。

2009年06月07日

FIFA World Cup アジア最終予選

  0-1  八咫烏


『日本代表の経験』という意味ではいい試合だったと思います。
前半終了時点で交代&退場ゼロの形に良さは出ていた気がします。
これまでなら、前半の時点で大久保が退場くらって10人に・・・なんて
なっていたでしょうし。


まぁ、スンナリと本大会出場を決めたのはともかく、
ワールドカップ関連の試合は必ずNHKの生中継の形でもいいでしょう、もう。
あの地上波の中継はハイライトで見たらヒドイの何の(笑)
あの何だか澤とか何だか太郎とかいうのは相変わらずなんですね。
自分はBSで人間力でしたが、これは喜んでいいのでしょうね、多分


また、改めて
『世界は広い』
というのを感じた試合。

日本はまだ審判に恵まれている方だ、という意味で。
まぁ満足してもいけないけど。

やっぱり『興行』スタイルなんてぇのは
いいことが全くないですな。
これを見たフェリペやリバウドはどう思っただろうか。

JリーグどころかAFCに至っても、何よりもまずやらんきゃならん事が
一体何なのかがこれっぽっちも分かっていない事が
証明されていて、ある意味悲しさも感じた90分。


post by しゅ~ちょ~

01:40

サッカー コメント(0)

とりあえずわかったのは勝ち点3

2009年06月03日

J2第19節

  0-1  

三角山参戦。
ヨーデルさん、お大事に~

試合は最初から
『バーだ!』『ポストだ!』がいっぱいで頭をかきむしっていた所に
スナマコの点。
よく枠自体をハズしてくれたよ~(内側に)

それ以外はワカリマセヌ……

あっ、
それ以外でわかったのは、仙台の中原がイエロー2枚で退場して、一枚目の理由が

無許可入場

という事のみ(笑)


post by しゅ~ちょ~

20:58

コンサ コメント(0)