2009年03月31日
先日の愛媛vsC大阪戦が行われたニンスタ。
愛媛大本営で予告されていた
『ゆるキャラ100m走』
というイベント。
その模様の一部写真がJ'sGOALにて確認できました。 その中で、この写真が一番のツボ! 『何だい?われわれの喜ぶポイントを知っていての荒業か?』 なんて思わず言ってしまう程のナイスな一枚。 その後の状況はコチラ(1・2)に出ていました。 愛媛大本営のスタッフブログにも出ています。 まずは彼に『鶴』です。 ジョジマールにもウケてしまうこの素敵な『一平くん』というキャラ。 松山の飲食店のキャラクターである彼。 存在のシュールさは登場キャラの中でも秀逸! 『彼についてもっと知りたい知りたい知りたい!!』 という事でいろいろ辿ってみますが、なかなか詳しい情報は得られず。 しかぁ~し! シュールなのは彼だけでなかった。 ナイスな一枚の後方にいる渦巻きキャラのグッズに目を奪われる結果に(笑) そのキャラの名は『タルトくん』であります。 歌も出しています。 そして、一番感動したのが2枚のステッカー。 コレ(車用か?)と コレ! 個人的にはコドモヅレが一番のお気に入り。 その他いろいろなグレートグッズが存在します。 コチラで確認できます。(オーレ君やたま媛ちゃんとのコラボグッズもあり) ゆうゆうグループ様、スゴイよスゴイよ。 (´∀`) 今まで知らなかったことを後悔(笑) 一平くんと合わせて川崎のピーカブーのように 常にコラボといかないものか と切望。 (´∀`)
2009年03月29日
J2第5節 岡山ガス 1-1 ニトリ 映像見れていません。 現地参戦組からの報告等から考えると、とにかく 『ガマンしなければ…』と思ってます。
・『負の遺産』を消し去る事 ・その上での意思疎通の向上 ・ケガ人のカムバック どれも一朝一夕で解決できるものではないので、 ひたすら耐え続けるしかないです。 報告からは、 ・クライ㌧は前線に張り付く場面が多かった。 ・なので、一番前にクライ㌧でその後ろに宮澤といったイメージも。 ・宮澤がヒドかった。評価3.5で良いくらい。 ・その彼が後半30分を過ぎてまで交代がなかった意図を考えねば。 ・カズゥのミドルは単純にビューチホー。 ・失点は完璧ヘッドでズドン、と。 ・そのヘッドがなくてももう一枚余っていたので失点は避けられなかった可能性高し。 ・吉弘の電池切れはまるでスナマコのようだ。 ・ダニルソンの交代は直前のイエローがなければ……モッタイナイ ・スナマコが入ってもダニルソンが引っ込む事はなかったかも。 ・純貴はサブに入れておいていつでも途中から出せる状態が今はベスト こんな感じでしたかね。 この中で気になるのは、やはり前方選手の孤立であり、また 吉弘の電池切れが併せて気になる所です。 宮澤に関してはチームトータルで見るとどうだったんだろう? 前節の彼も見る人によって評価に差があった感じなので、 単純に彼をダメの一言で片付けると、誰が入っても結果は変わらなくなるかとも思う。
今は熟成されてからの喜びを想像しながら、ひたすら我慢、我慢ですよ。 我慢できない人はサポやめるだけでしょうし。 まぁニワカでなければコンササポは基本的に我慢強い人ばかりでしょうから(笑) という事での一言です。 P.S. 『岡山に勝たなくてドコに勝つんだ!』なんて 野次等があったようですが、個人的には 岡山に対して失礼以外の何者でもないと思いますよ。 自チームに対して単純に怒るのはまだしも、 よそ様のチームを現場で比較対象に上げるのは最低ですね。 いつのまにコンサがそんな殿様チームになったんだか。
2009年03月26日
え~、今回の試合の主審ですが、
例え
『とりあえず倒れたから』ってピッピッと必ず笛を吹いても
へんな所でおかしなカードが出たとしても
田原のビックリなハンドをしっかり見逃したとしても
決して驚いても怒ってもいけません。
何故なら、それが
奥谷 彰男
なのですから。
今回の裁きがデフォルトなのです。
『まぁ彼ならそうなるな』と悟りを開けば意外と冷静になれます。(毒)
問題の主たる根源は協会の判定基準の方にあるのですから、
怒りがあればそちらに言った方が良いかな、と。
多分、彼は北海道旅行の合間にドームに吹きに来たのだと思います。 普段はJ1で吹いている方ですし。 ケンジ~オオギ~ヤ~が今回 『上山温泉に行きてぇ~!』となってNDスタに馳せ参じた中身とも 近いものかな。 It's アメリカンジョーク
2009年03月26日
J2第3節 はくばく 2-1 ニトリ J2第4節 ニトリ 0-1 SANNO ウ~ン、勝ち点が取れないのは確かにツライ… でも、昨年&一昨年の『負の遺産』を拭い去るのはそうたやすい事ではない のもありますからねぇ。
小瀬の試合はTVで観ました。 優也の判断違いにもビックリはしましたが、それよりも 2失点目の方がショックでしたね。 CBが2枚ともチャレンジをしてしまうとこうなるという典型でした。 でも、これを解決する為に必要なのはとにかく時間だと思うので今は仕方ないかと。 そして、本日の試合はスタジアムで。 いきなりカズゥとキリノが空中激突で退場してしまったので、 采配においてどうしようもない部分が大きくなったのは同情はできます。 (大本営にて2人とも大丈夫そうだという事で現状ホッとはしてます) でも、3枚目の交代で純貴が入るのは良いとして、引っ込んだのが ダニルソンだったのはチョット微妙… 反町サッカーがまるで2年前のウチを見ているかのようなサッカー だったのにある意味驚いたので、あのドン引きに対して ミドルを打てる選手を減らすのはどうだったんだろうか?何てのは思いはします。 ただでさえカズゥがいなかったですし。 今回の湘南はアウェイの時のやり方なのかな? かなり苦笑ものでした。 ウチ側からだと『選手やサポが可哀想に見える』といった感想がありました。 もしホームでもあのやり方なのであれば、 『目先のみサッカー』になって、ウチの二の舞になるような気がするなぁ。 まぁ人様の心配なんかしても仕方ないのですが…
コンサに話を戻して、 何よりも…… 今、個人的にチームに一番悪影響を与えていると思うのは、 クライ㌧ だと思っています。 ボールをキープする事は良いとして、 ①どんなボールに対しても、味方のボールを近くまでもらいに行ってしまう悪癖 と ②ボールスピードの遅さ を改めなければ、あのポジションでやっている限り良い事は あまりないかと… ①に関しては、そのためにキリノだろうが宮澤だろうがトップの孤立が 顕著になってしまう事と、 ボールマンのドリブル・パス・ランのコースを塞いでしまう事によって、守る方は 『楽勝!』 となっているように見えます。 まぁこれも例えばクライ㌧に田村がマンマーク気味についているのを見れば、 それをもっと逆利用する時もなければいけないんですけどね、他の選手が。 宮澤の位置でボールが収まった時にその後ろのフォローが全くなく、 自力突破の選択肢のみになり、仕方なくそれを実行。 なので、DFから見ると止めやすい事この上ない。 まぁこれは中央に来る事が少ない征也やスナマコあたりを見て、 「去年までの『負の遺産』が多大に残ってしまっているのもあるな」 とも思えますが。 ②に関しては、時々であればいいのですが常にスローなボール配給なので、 相手のカブリをあまり期待できず、 『常に相手の前に出てボールに触れなければならない』 という必要が出てきてしまい、相手の予測も容易になっている事ですね。 特にCKにおいては 『点取れる気がしねぇ…』 なんて思っている方も多いのでは。 という事で、1回クライ㌧をスタメンから外してみるのもアリかとは思います。 (勿論サブには入っている) 石さんは柏時代にもフランサに対してもそういった事をしていた気もしますし。 今回の試合の終盤で 純貴&宮澤&スナマコ&西嶋 での攻撃にしっくりくる所も部分的にあったので尚更です。
あと、 純貴はなかなかだったです。 とにかく良かったのは、 ボールのない所で相手DFに対する駆け引きを自分主導で行っていた 所ですね。 あれはDFが嫌がる事の基本なのでスバラシイと思います。 それから、 大伍は当たりにチト弱いのはあるが、ヤッパリFWで使った方がいいかな、と。 今回も一番決定的な場面は大伍による野澤に止められたシュートだったので、 嗅覚はある方なんだと感じますね。 なので、元から高い位置で使えば得点の可能性も上がる気がする。 そもそもユース時代は今よりも前目の位置でやっていた記憶がありますし。
何はともあれ、負けはしましたがやろうとしている事自体は決して間違ってはいない というのも再確認しました。 石さんの見極めが完了するのにはやっぱりまだまだ時間がかかるかと思います。 サポとしても、今は例え結果が伴わなくとも耐えて前を見続ける必要がありますね。 その事も併せて実感しました。
2009年03月16日
J2第2節 DHC 1-2 ニトリ およそ8ヶ月ぶりの勝ち点3。 現地で勝利を味わえるのは最高でしょう、ヤッパリ。 ウラヤマシスギです。 イイナァ~
今日は三角山さんを聴いていました。 ひぐまさんの実況に一喜一憂の90分間。 ひぐまさんはもう既にどこかの実況アナよりも (どこかは容易に想像できそうですが……複数回答可) 臨場感があります。プロの実況です。 ゴールが決まった時も、コッチは映像として見えていないのに まるで目の前で決まったかのような瞬間でした。 ひぐまさん、そしてHOHOのヨーデルさんを始めとした放送スタッフの皆様、 ホントお疲れ様です。 ありがとうございました。 m(_ _)m そして同時に、ひぐまさんの 『シュートはキーパー正メン、僕イケメン!』 『ソンファン立ち上がりました。大丈夫です。 変わらずイケメンです!』 この実況、良かったですよ!! ひぐまさんが話すと全然悪くない。 試合が膠着して溜まりかけたストレスがパッと飛びました。
後になってゴールシーンだけは(失点も含めて)見ましたが、 スナマコボレーのグレートさは言わずもがな。 キリノさんのゴールも、あの時間帯・あの混戦の中を考えると かなり価値が高いと思われ。 マッスルFKはもうパッと忘れましょう。 (優也は大丈夫だろうか…) 開幕戦でもそうでしたが、思ったとおりに試合を進められない事に関しては、 始めからバッチリな方が逆に気持ち悪い と考えれば、これからの高み(目標)がつかみやすくて いいのでは?なんて考えます。 選手は周囲に言われなくとも浮かれてなんかいないでしょうから。 そしてまたサポ的にも楽しみが増えるってモノです。 フットボールスタイル自体が良いだけに。 以下、独り言。 ソンファンが輝いているという事で、 ソダンが復帰してから、カズゥとアンカーでコンビ組んで 試合やったらもしかすると失禁す…(ry
2009年03月10日
秋春制の話が色々と出てきていますね。 まぁ現状で当たり前の無理!という結果で。 そして同時に、 『多分あの方は諦めないんだろうな』 というのも容易に想像がつくので、 一連の流れも予想されたものに近いですね。 予想…はできるが、それにしても どういう思考回路をしているんでしょうかあの方は… 反対している側だって、別に 何の問題もなくできるのであれば反対なんてしませんって。 最終的にモーマンタイになる要素が現在全くないから反対しているのであって。 もっと建設的に話を切り出せば少しは違うかもしれない、というのもチョビットはある。 ある程度の議論に関しては決して一方的に悪いワケではないですから。 というのも、中身自体の事だけではなく あの方の話の持っていき方がヘタクソなのも輪を掛けているのがあるんですよね。 だって『秋春制実施ありき』なんですモン、最初から。 まるで誰かに脅迫でもされているかの如く。 これなら翻意する人は誰もいませんね。 単なるムダでしかない。 そのために 多くのサポーターの貴重な時間と体力を余計な所で奪っている事が (個人的には)あの方の最も大きな罪であると思っているワケで。 『いずれやる!』なんて言っているうちにヨーロッパ全体が春秋制になったりして。 そうなったとしたら本末転倒だな(笑)
2009年03月08日
『今日ワタクシメは留萌近海の辺りにおりました』 >挨拶 J2第1節 ニトリ 0-1 IRIS OHYAMA 何か端的に 『現時点のチームの成熟度の差』 てな感じがします。
モチロン勝つに越した事はなかったかもしれないですが、 全体として昨年の負の遺産の部分を消し去ろうとしているようにも見えました。 その中で謙伍とやすくんはかなり物足りなかったなぁ。 あのポジションで出ている選手として。 謙伍は最初の10分程を除いて、そしてやすくんは動き出しはともかくポジショニングで 良くない部分が残っていたんじゃあないかなぁ。 キリノが孤立する原因になっちゃって。 まぁそれでも2人とも試合慣れすれば良くなる部分でもあると思う。 レイソルの菅沼やフロンタのヴィトール・ジュニオールあたりを できればもっと参考にして欲しいなぁ。 また、これによってカズゥの所からドミノ形式で 中央にしわ寄せが来ていたので、試合後半での ダニルソン&晟桓&吉弘の疲弊度が大きかったです。 そして一番気になったクライ㌧。 強引でももっとシュートを打って欲しかったです。 あと今日の彼はリズムが一定すぎたのでは。 そういう時はもう少し彼を経由しない攻撃があってもいいのでは? (もっとダミー役にしたり) 基本的にボールを長時間キープするタイプなので、 クライ㌧一人で相手のリズムを狂わす事が難しい時には キラーな攻撃がなかなか成立し辛くなるので、そういう時には もっと周囲がそういった判断を指示ではなく自ら行っていくオプションがあれば クライ㌧もよりプレーしやすくなり 相手にとって相当の脅威になるかもしれません。 いずれにせよ、時間が必要なのは確かですな。 まぁ『始めから完璧にできるほうが逆に気持ち悪い』 なんて考えると、この時期であれば「できなかった」という結果でも ある程度の納得はできます、ワタクシメは。 やっている事は間違ってはいないと思う。 まぁ『スピードのあるクロス』と『西嶋のダイレクトプレイ』、そして 『まるで相手を小ばかにしているように見えるプレイ』が普通に欲しいのはありますが… そして大伍のSBはチトツライ。
相手のベガさんは、今日はとにかくエリゼウと広大に尽きます。 2人の役割がハッキリしていましたね。 特にエリゼウは想像をかなり超えるフィットっぷり。 しかしちょっと全体的にフィジカルの弱さを感じる時もありました。(特に前のポジション) 相手が意識的に強烈に体を当ててきたら思わぬ弱さを見せるかも。 まぁ、点を決めたキンが ホヴァリングステージから飛び降りる 荒業を見せた事に対しては 『アレができるならちょっとやそっとのタックル受けたって屁でもないんじゃ?』 なんて思ったりしたのはまぁ内緒だ。
2009年03月04日
週末にはもう開幕戦という事で、サポな皆さんと同様に
気持ちがナカナカに高ぶる中、
個人的に衝撃が強い事実を知る事となりました。
(同じように思っている方がコンササポの中でどれだけいるのかはわかりませんが)
@えすぱ様を拝見してジワッと涙が……… あの珠玉のメンバーのラストステージについてUPされていました。 モチロン『いつかは変わっていくものだ』という事も理解しつつ、 心の一部に穴が開いたのもまた事実。 これまでそんなに自分が理解することの無かった 『アイドル解散時のファンの気持ち』 が何か理解できたような感じ。 昨年のリーグ戦にて日本平へ初めて訪れ、基本的にJ1に昇格する最も大きなモチベーションであった念願のショーを『アウェイ側ゴル裏から』生で見ることができました。 ホント行って良かった、死ぬまで後悔するところだった……… これも07年の昇格があったればこそ。 チームの全体的な事情はともかく、ワタクシメ個人的には 『無理して急いで昇格しなければならない』理由はあまり無かったんですが、 『実はこの年までに一度でもJ1に上がらなければならなかった』 といった結果になったワケですから。 そういった意味で、前監督に対しての感謝の気持ちが今になって増しています。 日本平では最高の写真も撮らせて頂く事ができましたし、本も当然ながら購入しました。 『いちコンササポ』でありながら『いちJリーグサポ』でもあるワタクシメから見て、 贔屓目じゃなくてもあのメンバーがリーグの活性化に与えた影響はかなり大きいと思います。 それでも先述した通り、何事もいつかは変わっていくであろうワケです。 悲しんでばかりもいられません。珠玉のメンバー達も悲しくなるだろうから。 今は 『次のメンバーが変に先代を意識してどうこうとならずに、先代に負けないくらいになってくれれば』 と思うしかないです。 最後に……珠玉のメンバー達へ…… 『感動をありがとう!!』 ただただ感謝の言葉しかないです。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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