2008年07月27日
J1第19節 亀田製菓 2-1 ニトリ 見事なまでの前線の孤立っぷり 開始直後に失点しているチームのゲームの進め方ではないですね。
もういつもと同じように理解に苦しむ3ライン&選手起用。 得点だって前線が唯一孤立しないセットプレイ。 ただでさえブーたれたくなるようなやり方なのに、目的というのが全く見えて来ないので、 さらにストレスが増す一方。 個人的には、もう ヤンツー時代のサッカーのかけらもなくなっている のが一番悲しい。 すごく貴重だった3年間をムダにしてどーする!! またあんなに下がってばっかりだったら、GKも逆に見づらくて困ると思う。 失点ですが、優也にとってはノーチャンスだったので、彼は問題なかった。 まぁとにかく真ん中ですね。 岡田政権時代も別に攻めまくるチームではなかったが、あの時は3バックだったために 前線が孤立しそうなところに山瀬がいたのでまだ良かったのだが… (別に3バックを推奨しているワケではありません) 常に3ラインをキープ? 個人的には冗談じゃない! 自分としては今、これが変わらない限り目的というのが見えてこないだろうと思っています。 1枚目の選手交代に関して、『おかしい』と言っている人が多いですよね。 自分は代わって入った選手がヨンデなのが確かに微妙といえば微妙ですが、 それよりも大伍が引っ込むのは当たり前だと思ってます。 ハーフタイムの時点で交代だと思ったんだが。 特徴がテクニックなのにパス&ゴーを全然しない選手 は使う必要はありません。 (まぁそもそも先発で使っている監督が問題でしょうが) 征也も相も変わらずサイドに張り付きっぱなし。 そしてボールを持った時の選択肢も常に同じ。 なんで? スナマコがあれだけ実践している 『オフザボールの動き』 『中への斜めの切れ込み』 くらい学習しましょうよ。 というか、去年はできているところがあったよね? どうなっちゃってるんでしょうか… 今日はデビ純の周囲への指示がなければ、もう2~3失点していたでしょうね。 なので、勝ち点を取れなかった結果は大いに妥当。 そして、次はダヴィと元気が有休だし…
2008年07月26日
さぁ、ティータイムでホッとしたところで、改めて考え周囲を見回して思ったこと。
まず最初にですが、 YesだろうがNoだろうが、こういった議論を すること自体に関しては大いに有意義ですなぁ というのは何よりも最初に述べる必要がありますね。 それともう一つ、 あくまでココでの話は『縁側トーク』だという事。 その上で、いろいろなところを拝見させてもらいました。 そして、いろいろな考えさせられることがありました。 その結果、個人的判定はどうなったかというと やはり現状ではNo! と言わざるを得ないですね。 賛成な方々の意見も拝見しました。 そこで気になった点を羅列。
①中断期間に関して これは結構気になるのですが、何故ゆえに 中断期間(ウィンターブレイク)を設ける事を何よりも前提 としているのでしょうか? 2ヶ月3ヶ月あるんですよね? ただでさえ過密なスケジュールなのに… また、それが物理的に可能だったとして 果たして現在の中断期間を採用しているリーグの国の方々は 今の形で満足できているのか?といった事もありますし。秋春制自体だって、メインの理由はバカンスでしょうからもしかすると、こちら以上に苦しんでいるのかもしれません。 個人的には今だって代表の為の中断期間がある事に対して本来は懐疑的です。 ですが、『代表だから仕方ない』といった気持ちもあります。 1ヶ月程で済んでいますし。 でも、この1ヶ月の中断がなければ、例えばNDスタあたりで楽に ホームでの開幕戦が出来たりもするのでは?なんて普通に考える。 まぁ本来は年間のリーグ戦の最中に中断期間が入ること自体に関して 『アホちゃうか?』と思っている位ですよ。 以前、ブンデスの日程を見て、 『こんなに途中空きがあったら、もはや年間のリーグでも何でもないって』 と言っていた友人もいました。 中断期間とするくらいなら、いっそ 『1年間に2つのシーズンがある』 形の方が、よっぽどシーズンらしいと思う。 まぁ2つのシーズンになると、初期のJリーグのように 同一チームと年4回対戦になってしまいますが。 もしくは、『真冬だろうが試合をする』ですか。 これはもう是非厚別あたりでゲームをしt…(orz ②日本代表に関して 日本代表が強くなれば、それが日本サッカー界においてプラスになるのか? といったところが焦点でしょうか。 これに関しては、プラスはもちろんあるとは思います。 これがなければ代表の試合をやる意味がありませんでしょうから。 じゃあそれがコンサに強くリンクしてくるだろうか?と言われれば 残念ながら今は個人的にはNoです。 選手限定でいえばメリットはもちろん多いでしょう。 ですが、サポ的・お客的目線ではメリットがデメリットを上回るとは 現状であんまり考えられない。 なので、『総合的にNo』です。 代表のこれまでの経緯を考えると、 強いリンクがありそうなのはあくまで関東地方のみだと思う。 また、札幌のサポにはそう考える人が多いと思うし、これは 四国や九州のチームのサポもあるんじゃないのかな? 『代表はテレビの中の世界』 という考えが。 例えば大分の九石ドームで試合があって、札幌から行くとしましょう。 『往復で2時間あれば行って帰って来れます!』 『交通費は往復で2000円位です!』 ということにはまずならないでしょう。 札幌~東京だって、大分よりは近けれど上記の形は今現在ありえないと思います。 (これから先もありえないか・爆) なので、地元で試合をやらない限り、何処に行こうと大変なんです。 子供にとってはなおさら。 またアウェイ戦ならなおさら。 (そりゃあアウェイだと海外確定ですからね) だから、上記のような考えになる人が札幌では多いと思う。 ジャニーズの世界と一部似てきますね。 ということで、そういう部分しかサッカーと接点がない方々が果たして コンサにドップリとはまるのか? そういった方が多数派となるのか? そういった意味で、コンサと強くリンクさせるのは現状まず厳しいと思う。代表よりもコンサのほうが余裕で強いのであればチョットは変わるか(まぁもし実際そういった方続出になれば、クラブ経営も少しは楽になるかもですね) これはコンサ以外のチームだって当てはまる所が多いのでは? 『日本代表には必ず全チームから最低1名以上は選ばれます』 なんて本末転倒なことでも無い限り。 代表とのリンクはあくまでも 『ほんのちっちゃな付帯事由』 として考えた方がいいのでは?なんて思います。 あと、選手の移籍に関してですが、 『海外への選手の移籍がないと日本代表の強化に繋がらない』 という考えは、Jリーグのみではなく日本サッカーのすべてのカテゴリーに所属する すべての選手とすべてのチームに対して失礼極まりないと思ってます。 なので、自分はこういった考えをメインで持つくらいなら、 別に代表が結果そんなに強くない状態になっていても構いません。 こういった議論が出てくるのは、海外に行った選手の存在と ヨーロッパのサッカーが観れるようになりすぎたのが理由でしょうね。 ③チーム数に関して さまざまな部分に関して妥協したとして、その上で日程を考えた場合、 何よりも考えられるのが 各リーグにおけるチーム数構成 でしょう。 無理なくこなすには『1つのリーグに12チームくらい』になっちゃうのでは? 果たしてこれに関してはどれだけの賛同が得られるのだろうか? またこういった話になると、マスコミが話の中にグニョングニョンに絡んできそうですね。 今のJ1とJ2の扱いの違いでもああなのに。 それをすべて『弱肉強食』としてしまうと、相当のチームが淘汰されてしまい リーグ全体の危機みたいになる可能性を感じます。 なので、この場合は下部リーグの重視というのが先に大事になると思います。 例えば 『下部リーグだったとしても、ウチはJリーグのチームであり続けられるのか』 といった事・等。 そうなるともう5年10年で片付ける話ではないような気がします。 以前、岐阜サポさんの話で個人的にグッと来た事なんですが、 『ユニフォームにJのエンブレムがついている重み』というのがありました。 自分も札幌に初めてJのエンブレムがついた10年前、同じように グッと来てましたから。 一種のブランドですからね。 ④他競技との絡み 個人的に『日程の話につながり問題となってくるだろう』と思うのがコレ。 良い例を示すのであれば 『ヤマハスタジアム』 でしょうか。 ラグビーとサッカーとで開催時期が重なる部分が多くなれば、 芝生の養生は一体どうするのでしょう? まさかあっさり『どちらかが出て行けば良い』とはいかないでしょう。 また、バスケットボールやバレーボールも秋開幕。 この2つの競技に関しては、競技自体の問題ではなく リーグの運営方法がまぁアレ (除く:BJリーグ) なんですが、ただでさえこういった状況でサッカーが入ってきたら シャレにならないと思う。 こういった部分でしっかりと横のつながりは出来るのか? もしそれが出来なければ、サッカー自体が他の競技から つま弾きにされてしまうかもしれません。 (逆もまた然り) それは絶対にあってはならない事。 まぁそれも考慮の一部に入れた平尾氏の理事就任なのかもしれません。 『単一種目で行う部活』が学生スポーツのメインとなっている日本なので、 結果的に大人になってからの考え方も、 例えば『サッカーならサッカーがあってナンボ』なんていう スポーツモノカルチャー な人が結構多いような気がする。 (もうココは個人の問題ではなく、国全体の問題になってはきますが…) この先この考え方が変わらないと、今現在よりももっと とんでもない状況になるかも知れません。
こういった気になる部分があって、『現状ではNo!』の結論が大きく変わることは ありませんでした。 (メリットがデメリットを今時点で上回らない) まぁでも別に2+2=4のようにハナから答えが決まっているものでもないので 難しい話ですね。 (戦術君ももう7回忌か…時の経つのは早いな…) これからの未来、果たしてどう向かうのでしょうかね? 何にせよ良い流れになっていく事を望みます。 それでも一つ確実に言えるのは、賛成だろうが反対だろうが これだけの要素が出てきているのだから、 『2010年からってぇのはまず無理でしょうよ、奥さん(not大介)』という事。 あとはどうなるにせよ、結果 Jリーグのチーム局所化 になる事だけは個人的には断じて許さない。ただでさえ現状が微・局所化なのに
2008年07月24日
ここ最近大沸騰している話はまぁ置いといて。
( ^^) _旦~~ まぁ茶でも
それでも一応サッカー絡みですが、今待ち焦がれているもの。
まぁ手の届かないような別世界なものは別として…
まず欲しい物は コレ PS2で自分ができる数少ない貴重なゲーム。 ナカナカに待ち遠しい。 代表版ウィイレくそくらえ。 そして今一番待ち遠しいもの…それが コレ! もう絶対コレ! \(´∀`)/ バンザ~イ! 今現在『ヤッパリ2冊買うのが王道か』と思案中。
2008年07月23日
何か昨日今日だけでも『激しい議論のやり取りが…』なんていうようなネタが出ちゃってますが。
◎西川周作ブログのこと 確かにチョイト軽い気持ちで口に出した本人も…といった部分もあるかも知れませんが、 『寡黙が美徳』にすべてを当てはめるのもいかがなものかと。 これって当該チームのサポであれば、 『彼は代表の事ばっかりに頭がいってないでチームの事を考えてくれている』とも思えますし。 イエローの貰い方だって、この理由で相手を怪我させるようなプレイをしたためであれば、 どう見ても彼に問題ありですが、 彼のイエローの理由は『判定に納得がいかずボールを地面に叩きつけたから』ですよね、確か。 オリンピックの開催時期を考えると、この考えは他サポの目からみれば『大いにアリ』 それがイヤなら『リーグを中断するor選ばない』のどちらかでいいワケですし。 まぁ結果としては『言わない方が良かった』なのでしょうが… 子供の目というのもありますしね。 また、中には『言わなくても解っていたよ、今回のイエローの真意は』 と判断できる大分サポも普通にいるでしょうし。 それでも、これが一方的に西川が悪いというのであれば、自分は逆に言いたくなる。 『それならば代表なんかイラネ!』と。 本人がわざわざリーグまで出向いているのだから (ヤッパリ大分から出向いているのか?ある意味カワイソス) 結果、リーグからの追加処分がなかったのは 個人的には至極当然。というか『当たり前だろ!』てな感想。 チームからの厳重注意があったワケだし。 ◎バレー移籍話 オイルマネーの襲撃ってぇヤツですか? それでも本人が希望してチームが送り出せるのであればそれはそれでいいのだが。 サポさえ納得させられればね。 ◎ペットボトルの件 他の浦和サポ&チームに同情 + 単純に『浦和がうらやましい』 こういったお話にもならないバカタレに対してサポ(今回は川崎サポと共同)がとっ捕まえて、 という迅速な対応が出来ているのですから。 こういった類に関してはモチロン起こらずに越したことはないですが、 『完全撲滅』だって難しいワケですし。 制裁金だってチームに課さずに張本人のバカタレに対して行えばいい話。 周囲で『これだから浦和サポは…』なんて言っている人は話にならない。 少なくともペットボトルが実際にブツかったブツからない関係なく、 その後が有耶無耶になっているチームよりもよっぽど素晴らしいと思います。 今後こういったバカタレが出てくるのはメインスタンドかバックスタンドから という可能性が高くなるでしょうね。 それにしてもアッパーから投げるって……コイツは単純に人間的思考力の問題か? というか 2位のチームに対してそう考えるのなら、もしウチだったら一体どーなってたんだ? _| ̄|○ 今回被害を受けた方を含む川崎サポの方々(せっかく勝ったのに) & タダでさえホームで負けだったのに、脱力感倍増になるハメとなった浦和サポの方々 それぞれに対して同情します。 P.S. その裏での駐車場での親子の話に少し救われた方もいるかとは思います。 (by浦議メイン[136216] ) ◎犬飼会長、タンスの引き出しの隅から引っ張り出してきた文章を読み上げる。 ま た こ の 話 で す か (not真ダコの話) そもそも『鬼武発言』ではなく『犬飼発言』なのが一番の謎ですが。Jリーグのチェアマンってドッチよって一瞬思ってしまうのはまぁ内緒だまぁこの話はもうすでにいろいろな所で話題となっていることでしょう。 個人的にはモチロン今現在では反対。 だって、真冬に北国チームがホームゲームを行う事に関して、 現状じゃあ物理的に無理ですもん。 普段5cmくらい雪が積もっただけで交通機関がマヒするような所に住んでいる方に そんな形で言われたくはないし決められたくもないなぁ。 秋春制の他のリーグ(ヨーロッパ)への移籍がしやすくなるのかもしれませんが、 そんな事しなくたってちゃんと行く人は行くし来る人は来る。 もしそうしなければ代表に影響があるのであれば、そんな代表なんかいりません。 また来る人に関しては現状それで逆に本気度を測るバロメータの一部になりますし。 現名古屋監督は本気度がビンビンでしたしね(まぁ最初は置いといて) というか別にすべてのリーグが秋春制なワケではないのだから 何故に無理矢理一部に倣って変えようとするんだろ? この話、もしかすると名古屋のヨンセン辺りが聞いたとすれば 鼻で笑うかもしれませんね。 試合会場についてもそうですし練習場所についてもそう。 『雪のない他の場所でやればいいじゃん』なんて話になったならば、 自分はサポをつづけていく自信がない。 今時点における札幌以外の場所で試合をすることに対してだって懐疑的なのに。 また、札幌ドームもどちらかと言うと『雪対策』よりも『気温対策』の方が現状は大きいです。 (南の方のチームのサポさんは実感しづらいでしょうけど) だから結論として完全な雪対策にはなっていません。 近くにスタジアムがあって、気軽に非日常を実感できることが 地域密着のプロリーグの存在意義の一つですから、 もしこんな事になったら、それらを否定してしまうようなものですね。 日程についてもそう。 ラグビーのトップリーグのチームが北海道にはない事実をみれば明らかでしょう。 トップリーグは秋春制ですから。 ウィンターブレイクに関しても、その期間に地元で練習ができないのはナンセンス。 それでも、もし北国チームが対応できるだけウインターブレイクを入れたとしましょう。 そのウィンターブレイクは少なくとも3ヶ月は必要になりますよ。 そうなると結局 開幕のタイミングが変わっただけ というオチになりそうな気も。そして、 『シーズンオフよりもウィンターブレイクの方が長い』 というのは果たしてどうなのだろうか… 細かく日程計算して云々と言うのも見たことはありますが、天気(特に雪)は 計算の基には成り立たないものです。 また、何よりも考えられるのがアクセスについてでしょう。 いくら『ドームが完備で芝の問題もない』形に全チームがなったとしても、 その会場にたどり着くまでの道程は外なんですから。 もし試合当日に吹雪や大雪になんかなったら 自然と無観客試合 の可能性も考えられると思う。 イレブンミリオンなんだかとかいう話に完全に逆行する形となりますが。 それとも単純に常設ペナルティなんですかね、北国のチームに対しては。 ウチなんか今の状態でそんなペナルティなんてもらったらシャレになりません。 大体『CS気候のヨーロッパ』と『CfaにD気候が混じっている日本』とを 同じスタンスで考えようとするから… あと新人についても、逆の意味でのムダな空白期間を作らないためにも 最終学年の半分以上は学校をサボらざるを得なくなることとなるでしょう。 というかそれだと中退扱いか? 『協会としては問題の対処が出来ている』といったような文章ですから、 何かしらの対案が少しでもあるのでしょう。 それじゃないとこういう事は言わないでしょう。 その対案が楽しみでもありますね、ある意味では。 まぁ確実なのは、もし今の時点で物理的にすべて対処できるのであれば、 ノーベル賞ものですね。純粋に『スゴイ!』と思うもん。 2010年っていったらもう2年先でしかないですし。それとも、もしかしたら2110年の事なのか?こんな後回しでいい事に時間を割くよりも まず先にやらなきゃならない事が 少なくともあるハズじゃあないですか。この間のトージョー軍団の姿を思い出すとJFAの本部がもし北国にあったならば、こんな話は出ないんでしょうね… いっそ東京あたりに3ヶ月ほど 『 -10℃ & 10メートルの降雪 & 吹雪 』 なんてぇのが襲い掛かってくれるといいのだが。 まぁそうなるとサッカーどころの話じゃなくなるわな、多分。 ◎ケガの話その1・その2 自分としては他のどれよりも今の時点で気になっているニュース。 というかその2は生で見てたハズなのね。 ウ~ン、覚えていない…
2008年07月20日
J1第18節 ニトリ 1-1 楽天 試合全体からは頑張っている感は感じましたよ。どちらのチームの選手も。 それでも試合全体を勝手に壊しながら支配する3人組には歯が立たず。 どちらも『ご愁傷様…』と周囲からは言われそうな試合。
他のスタジアムでもこれまで幾度と無くヤラかしていましたが、 まぁ北海道でもやってくれましたか。 もうどんな視点から見ても『バカタレでしかない』という共通の感想でしょう。 あの3人から今日の入場者に対して入場料を返還してもらわないと 気が済まない人多数じゃないでしょうか。 副審2人は全くもって主審のサポートをせず。 文句言ってる人を捜してチクるのみ。 そしてあからさまなハンドを取らず、逆に画伯のは取るし……(´・ω・`) 目の前なのに。 そしてトージョー。 まずはチョット触れたらすぐピーピー。サッカーバレーじゃないんですよ。 また、ぎーさんが赤なのにナミルは黄色。 Why? そして唖然としたのは芳賀の赤の時。 カードの出し方については他のところでいっぱい触れられているのでいいとして、 問題は判定基準。 芳賀はシミュレーション黄色のチョイト前に似たような形で (図らずもかも知れんが)判定の線引きをしていたように思う。 どこまでがファールじゃないのかを。 その時トージョーは何も反応せず。 そして黄色が出たプレイ…ほとんど似たような形…そしてアヤツは笛を吹く。 同じ形で片方は何もなく、もう片方はシミュレーションを取る。 もうこれが判定基準がグチャグチャになっている証拠。 そりゃあ芳賀はビックリするでしょうよ。 揚げ句には勝手にコケただけのものに対してもピーーっと。 (これはどちらのチームにも) 大久保や北本が激怒しているのも良くわかりましたよ。 どちらの選手やスタッフにも信頼されることのない裁き。 こうなるとただのエゴでしかない。 一言……消え失せろ! 以前J'sサッカーか何かに『ジャスティスとの共演』があったと思うんですが、 その本を持っている方は漏れなく 『踏み絵』ならぬ『踏み写真』 ができますよ。 (もしやるなら是非ジャスティスも一緒にお願いします)
まぁそれでもコチラが勝ち越す可能性がなかったワケでもないと思う。
まずおかしいと思うのは、ヤッパリ大伍を使うこと。
判断があんなに遅い選手をあの位置で使うのは危険極まりない。
ボールをもらってから判断するなんて、とにかく遅すぎ。
ディフェンスはまぁいいとして、オフェンスに関しては『なにアレ?』と率直に。
ダヴィを孤立させて何が楽しいの?
『大伍が良かった』という人が個人的には信じられない。
いつもチームが引き分けを目指しているのであれば話は別ですが。
これまでの試合も含めて、大伍と絡んだ時に
ビックリした&困ったというディフェンダーは多数だと思います。
それでもまだ例えば3バックの形などであればまだ良いですが、
今の4-4-2の形だとお話にならないと思う。
また、今の征也からは窮屈さを感じてしまう。
しかも戦術によってガンジガラメになっている感じ。
1回あまりディフェンスを考えなくていい所で彼を使ってみて欲しい。
クライ㌧が許されているのだし。
いくらスピードがあったって、走っていく方向が決まっていれば
守っている方はラクだと思います
もっと自由にやってみると、結構面白いと思う。
マーカスはこれまで見た中で1番の出来。
1度オフェンスに絡んで、その後の相手のカウンターに対して先頭を切って戻って
上手く対処した時はチョイト感動。
イカレた(notイタカレ)3人のことを含めてまぁいろいろとありましたが、
何よりも個人的には
『3ラインの4-4-2はやっぱりダメだって!』
というのが試合自体に関する率直な感想。
2008年07月19日
J1第17節 ニトリ 0-0 (MARUHAN) 白岳の件と同様にやっぱりMARUHANを胸スポに認めないJリーグはバカタレだと思っている管理人ですどーもです。
今回はスコアレスドローでしたが、どちらも勝ち点1を得るという結果は妥当といえば妥当。 どちらも大きく動くことが難しくなるような流れでしたね。 (選手交代だってどちらも1人ずつでしたし) まぁ最後の箕輪のヘッドが枠の中であれば狂喜乱舞の昇天者続出だったのかな?とふと思う。 イエモッツが主審でしたが、なぜ故にああも彼に対して敏感反応する方々が多いんでしょうか。 (『マスコミのせいだ』という所もあるでしょうね) 近くからジョーク野次が出てましたが、あれにはただただゲンナリ。 確かに終盤ちょっとグダりかけた部分もあったかもしれませんが、とりたてて言うほどではないでしょう。 それよりも副審の方がヒドイの何の… (´・ω・`) そういう意味ではイエモッツも今回はある意味少し被害者かな? ここ最近の問題は、審判がどうのこうの言うよりもリーグの判定基準の方に問題があると思うので、 そこが変わらないとハッキシ言って意味が無いでしょうな。 それに、最近の個人的な旬はジャスティスですよ、奥さん。 彼は今シーズンが自身のラストイヤー。 引退前のカウントダウンとして大いに大暴れご活躍していますし。 (フクアリの時は気持ちが乗っていなかったようでしたが…) 少なくとも先日の瑞穂では大スターと化していました。 _| ̄|○ 個人的感想 (またもや箇条書き!?) △ クライ㌧のFW起用はやっぱりチョイト違うような…(ベクトルの方向として) △ 芳賀の球出し(パス)に対して常に脱力感があるのは自分だけなのだろうか? △ 坪内はホント頑張る選手だ! △ 平日ナイターで19時キックオフは仕事人にとってはツライと思う。 (せめて19時30分キックオフとかの方が良いかと) △ そばで叩いていた太鼓がとにかく邪魔だった。(叩くのであればもっと状況を正しく判断しましょう) △ 焼き鳥屋の煙がスタジアムの雰囲気作りに一役買う結果に。 △ 鳥日さんのキーマンは高橋大輔だった。 まずは鳥日さん絡みで。 久しぶりの鳥日さんとの対戦。(リーグ戦では2000年以来か?) やはりモッサリがいないとホントに寂しい……… 個人的には彼が鳥日さんの象徴なので。(パックンを除く) 枠を外れたヘッドが1発あったので、そこについて印象のある方は多いとは思いますが、 注目していた夢生選手がふん詰まりながらプレイしていたように見えたので、 この試合で一番動けていたのが高橋大輔だったのかなと素直に思っている。良い選手ですね、ウチに下さいそれと上本ですが、この試合は何か 『相手との駆け引き』を主たるテーマとしてプレイしていたように見えました。 (ジュビロ時代を含め、いつもの彼がどうなのかは知る術がありませんが…) その駆け引きに対してあっさりと飲み込まれそうになるウチのトップ2人。 もっと落ち着きを希望!! じゃないとこの先4~5試合しか見れなくなる可能性だって……有休で 続いてウチ絡み。 今のCBの組み合わせでしばらく行きそうですが、ソダンが戻ってきたら一体どうするのだろうか? 箕輪&ソダンのコンビ? そうなると離れて見てると元気同様見分けがつきにくくなるからどうかと(笑) なので、今の形でいいのであればソダンが戻ってきたらぜひ中盤の底に入れてみてもらいたいものだ。 彼のフィードは今のチームではNo.1だと思うので。 そしてクライ㌧は初めからもっとフリーマンの立場を明確にした方がいいと思う。 フォーメーションとして考えた時には『彼がいないものだ』と考えるようなやり方が良いような気が。 まぁそうなると今回の大伍の位置の選手にもっと上下動の動きが必要にはなってくるのですが。 じゃないと攻撃が常に単発。 あとクライ㌧といえば、いくらルールに明記されていないとはいえ、 ボールを返す時にサイドに出しちゃあいけんでしょう。 (フクアリでの大伍みたいにまったくボールを返さないよりはマシかとは思うが) 煙には最初ビックリした。『発炎筒か?』とも思いましたもの、一瞬チラッとは。 ですが発信源を辿ると、結局は 『あぁ、SB席な方々が2時間かけて燻製にされてるのね』 と理解。 燻された方々はその後どうなっているのだろうか? おいしそうになっているのだろうか?
2008年07月15日
J1第16節 富士電機 0-3 ニトリ 現地参戦のサポ&ずっと念を送っていた方々、お疲れ様でした。 自分は試合自体の映像は全く見れず、知っているのは勝ちと言う結果と得点時の映像のみ。 _| ̄|○こういう時って得てして勝つもんなんだよなぁ…
得点シーンに共通するのは、どれも『シュートに対する積極性』でしょうか。 試合について書かれているものを何気に見てみると、 (箇条書き) ☆ ダヴィ&元気は難しいシュートほど良く決める。 ☆ そして、ダヴィはこれまでで1・2を争うほどの出来。 ☆ 征也がキレていた。(怒ってたワケではない) ☆ アンデルソンの交代はどうやら怪我。 ☆ あちらさんではレイナウドスタイルに対してサポからけっこう槍玉に… ☆ 3点目はどうやら池田昇平のポカがキッカケ。(それでもそれを決めるダヴィはすごい) ☆ 当別町出身エースストライカー対決は実質10分程度であった ☆ 大伍は便利屋。 ☆ 箕輪の存在感がすごい。 ☆ と同時にマーカスの存在感もある意味すごい。 といった辺りが何となくイメージとして知り得た部分です。 以下、かなり想像の世界。 征也と平岡が良くなると、右サイドがだいぶラクになるだろうと思うので、ここが大きかったのかなぁ。 征也は果たして相手に対してより多い選択肢を考えさせるような動きはできていたのだろうか? あちらさんはレイナウドが良くなかったようで、後半から巻に切り替えたみたいですが、 どちらもあまり良くなかったみたい。 (新居も消えていたのか) 千葉サポから限界説が出ている『レイナウドスタイル』の王道で突き進めていこうとしたようですね。 ということで、札幌側としてはけっこう楽させてもらったのかも。 (山越えのイメージで山脈越えを試みてバキィーンと跳ね返されるような感じ?) 大伍に関しては、果たして器用貧乏スタイルの方がいいのか、ポジション固定の方がいいのかなんとも言えず。 どちらにせよ彼の『判断・実行力』がもし上がっていれば今はいいんですけどね。 そして、一番際立っていたのが箕輪(+画伯)の話であり、また まるでそれに対する比較物のようにいろいろなところで載っていたマーカスの話。 どちらもすごく存在感があったようで。速報の交代欄→警告欄を見た時に地味に「ヘナッ…」となったのはまぁ秘密だ今回は最も多くの割合の人々に求められる『目の前の試合の結果(勝ち点3)』が出たという事で サポの中では『すべて良し!』という人と『まだまだ全然』という2極分化になっているのでしょうか? それでも、まぁ1つ確実にどちらの立場の人も共通して言えるであろう事は 「You!水曜の厚別に来ちゃいなyo!」 (´∀`) と周囲に言いやすくなった事でしょうか。 平日ですが、少しでも多くの方に来て頂けると嬉しいですよね。 「Meも参戦するyo!」 (´∀`)仕事ほっぽり投げて
2008年07月12日
ここ最近の話題についていろいろ考える。
まずは、『リティ監督解任』 個人的には篠田新監督が現場に出てくるのがチョイト嬉しいというのがあるのだが…… (結構好きな選手だった) まぁサポのブログを見てみたりすると、戦術等に対する不満があったようなので、 (確かにツライと思う人にとってはただの拷問ですよね) リティの解任は概ね『当然&やむなし』てな流れになっていますね。 何だかジョアン・カルロスあたりの時を思い出します。 世間でよく話が出るとき、大体は『現東京V監督・柱谷氏』の話が出たりしますが、 自分はそんな風には全く思っていません。 自分は彼よりもジョアン・カルロスの方がヒドかったと普通に思っています。 柱谷氏がいたから今のソダンがあるわけですし。 で、リティの方に話を戻して 不思議なのがそのタイミング。 篠田新監督のS級取得のタイミングですよね、どう見たって。 それを「たまたま」なんていっているようなフロントを持つチームのサポに対しては ただただ同情です。 今回の場合、フロントはきちんとサポに対して 『今回のいきさつについてのこれから先の長期的ビジョン』 を説明しないと。 何だか『ハイリスク・ハイリターンの天秤』にかけている感じが今の福岡から感じます。 そして、U-23のオーバーエイジ関連。 今回の話はどう考えても『クラブ支持』になっちゃいますね。 ヤットコ遠藤の件は体調のカラミがあるのでともかく、 大久保に関しては神戸の判断・発信に対してスタンディングオベーション。 自分にとって代表はもはや他人事と化しつつ… もしコンサの選手が入っていたとしてもそう感じるかもしれない。 普通に観はしますが、強い思い入れは多分無いでしょう。 なぜならというと、代表の希少性が薄いから。 クラブチームとは違って代表の存在意義は『ステータス』なのだから、 存在の希少性をもっと高めないと。 来月にドームで久々にA代表の試合があるようですが、自分は行きません。 (TVでは観るでしょうが) だって、『関東選抜チーム』って感じしかしませんから。 それだけ代表の試合数がバカみたいに多く、しかも 試合は関東でばっかりですから。 関東チーム以外の選手が選ばれていたとしても、何か 召集令状を受け取ってただ臨時で来ているとしか見えていません。 北海道や九州の人々からみれば、名古屋や大阪で試合をしていても 関東で試合をしているのと同じような印象しかしない方が多いのでは? 今は代表が『売名行為』のための存在でしかないと思っています。 実際に選手に対して給料を支払っているクラブ側からすると、 今回の神戸の判断は至極当然の事ですよね、実は。 もっと喜んで代表に送り出せる土壌を作ってからでないと、反対するのは当たり前だとも考えられる。 その意味で、なかなか言い出せないクラブの多い中、神戸の発信はスゴイことだと思います。 次に、協会人事の件。 今回新たな会長として犬飼氏が選ばれたが、普通にこの形でいいんじゃないでしょうか。 その中で個人的に「おぉ~っ!」と思ったのが理事の件 自分はこっちの方が大ニュース。 犬飼氏らしい選出ですね。 他競技の方が役員に入ってくるのはハッキリ言って必要。 自分も身近で感じることもあるのだが、 『スポーツの競技ごとの縦割り』 これがスポーツ界における解決しなければならない諸悪だと思います。 モノカルチャーなスポーツ思考の人って結構いるんですよね。 これってただ損をしているだけだと思うんです。 子供の頃からそういった環境だったので……というのがほとんどでしょうから まずはサッカーの方からの発信ということで、今回の選出は歓迎。 Jリーグ自体がそういう理念なのですから。 「カズがいるじゃないか?」って、それはカズ本人にたいして大いに失礼。 彼は現役選手なのだから。 議決権も重要だと解っているからこそ、理事本人がサッカーに対しても真摯に向き合うでしょうから スポーツ全体の将来を考えると、お互いにとってプラスになると思う。 最後に、新社長の件。 ただただ頑張って欲しい。 というよりも、お互い頑張りましょう!
2008年07月06日
昨日、ペットボトルの投げ込みがあったようで。
(去年、同様の事があった時に直接言ったりもしたんだが…)
なくならないもんですね。 ハァ…
ペットボトルの事についてはその時には見えなかったのですが、とにかく 『投げるような輩がただただ問題外』 それだけですね。 何か巷ではエスパの藤本選手(別名:俺たちの藤本淳吾)が あ~だこ~だと言っている所もありましたが、 彼についてはなぁ~~んも問題ないと思う、というか 個人的にはあぁいったアピールはもっとやって欲しい位。 見せつけられる側からしたら、何もそういうシチュエーション(失点)にならないように 試合を進めていけばいいだけであり、 応援する側もそれを全く無視して応援していればいいだけの話で、 それに対してペットボトルを投げたり怒ったりするのは、まるで突然 『テメェなに見てんダヨ!』 とただ因縁をつけてくるようなサルと同じ(あっ、サルに失礼か)。 悔しくもあるとは思いますが、構われているということはいい事だとも思います。 その悔しさを別の所へのエネルギーとしていい意味でもっていきましょう。 その方が後味がとってもイイ! (´∀`) まぁとにかく、現状これだとチームが『文化の域』に達するのははるか先でしょうね。 特に爆心地付近からの投げ込みだったようなので。 こういった興行娯楽100%な愚かな行動がある限り、ただ溜め息ですね。 (´・ω・`)
2008年07月05日
J1第15節 ニトリ 2-2 SUZUYO 湿ってないので良かったが、なかなかにアッチィー厚別。 清水な皆様、あんまし涼しくなくてゴメンなさい。日程組んでるヤツの北海道に対するイメージって所詮こんなものよまぁそれでも人の入りも5桁だったのでまずまず。 その中で……
あんな戦術でやってたら 代表クラスのDFがウチに集まってたとしても普通に点取られますって。 クライ㌧が怒るのも至極当然。セットプレイばっかだけどよく腐らずに得点に絡んでくれましたよ、彼は。 終了後、箕輪がホント悔しそうな顔をしていたんですが、 あなたはまったく悪くはないですよ。 今回は大伍を外しての試合。 引き分けまでは行きましたね。 残りは相も変わらず監督の問題でしょう。 まぁ来年はJ2でもいいのなら、やってることもわからなくはないですが。 それにしてもフィールドのど真ん中に誰もいない形ってどうよ。 まるで赤黒いドーナツ。 スナマコ・ボス西谷が入るまでそれを崩せるMFがクライ㌧のみだったので、 彼が上がるとまぁポッカリと中央が。 もう監督に対してすべてにおいて従順になるのはやめましょう。 4バックのスタイルでSBのクロスがゼロっていうのは どう考えたって中央に人が少ないというオチになりますよ。 前線の選手を過労死させたいのであれば話は別ですが。 特に元気に対してなんかはいろんな事を求めすぎ。 もう『ゾーンディフェンスは神』に対しては耐えられない。 完全否定もしないが、こればっかりで試合やられたらこれから先 勝ち点3を取る事はもう奇跡に近いと思う。ホントは言いたくないよこんなことまずはウチラにとっての希望の星がウチに対して愛想を尽かさない事をただ願う……
2008年07月01日
雨がチョイと降っていた瑞穂を後にし、次の日になって万博へ行く前に行ったのが Mioびわこ草津のホームグラウンドである 湖南市民グラウンド ここで行われるSAGAWA SHIGA FCとの「滋賀ダービー」でした。
そこへは こういう駅から こういったバスに乗って行きます。 で、実際に現地に着いてスタジアムを見ると…… ピッチは所々に水たまりがあるエライ状態でした。 Mioびわこサポ Mioびわこのスタメン SAGAWA SHIGAのスタメン そして滞在3時間の間 『ここは東南アジアか!』 と思うほどのスコールっぷりが何度か繰り返す。 もうびしょ濡れになりました。 まぁどっちにしても万博で汗だくになったので同じでしたが (´・ω・`) 試合は常に先行していたのがMioの方。 試合開始早々に金東秀のPKで先制し勢いに乗ります。 と言っていたのもつかの間、アランがケガをしてしまいます。 (ケガ自体の痛さと引っ込まなければならない悔しさの両方からか、泣いているように見えました) しかし、代わって入った内林がものすごく頑張っていました。 そして、彼が諦めずにボールを追った結果、右サイドで彼の元にボールが。 それをゴル前まで持ち込みそのまま決めて2-0。 スタジアム内はヒートアップ! んでもって前半終了。 しかし、後半開始早々オウンゴールでSAGAWAが1点差に。 このあとに個人的スゴかったゴールが生まれました。 前線でパスをもらったFW大江が相手DFをかわす。 そしてシュートに行こうとするのですが、それを許さないとDFとGKが詰めてくる。 ここで大江は『それはすべてお見通しだ!』と言わんが如く まずDFを切り返しでかわし、GKの頭越しに少しスピードをつけたループシュート! ボールは水しぶきをあげながらゴール左隅に決まりました。 鳥肌が立ちましたよ。 ホントここに来て良かった!と思える位。 試合はその後SAGAWAが2点をあげ、3-3の引き分けだったのですが 自身初のJFL&初のダービーはすごく楽しかった。 またいろいろと行きたくなりましたよ。 そしてその後ずぶ濡れのまま急いで万博に行きましたとさ。
追伸: 現地でお会いした岐阜サポの方へ。 札幌は勝てませんでした…… でもあの時のゲキは本当に嬉しかったです。 相川をヨロシクお願い致します。 m(_ _)m
2008年07月01日
今回は予告通りに
瑞穂と湖南
に行ってきましたよ。
名古屋では瑞穂に行く前にラディッシュに寄ってからGO! 瑞穂では、キックオフ1時間前(心音が鳴ってビジョンに表示がされる)を過ぎて…… 来ました来ましたシャチ一家! (´∀`) イヨッ!マッテマシタ! 今回は年に1度のドアラとのPK対決(今年で3回目・過去2回は引き分け) 結果はJ's Goalに載っている通りです。 この対決の中で個人的に一番感動したのは、GKシャチ一家のジェットストリームアタック! byドム@ガンダム でした。(写真ボケてしまいましたが……) DJにツッコまれていました(笑) さすが大物だ… 試合自体はジャスティスがもうぶち壊すワぶち壊すワ ただただ悲しくなってくる。 ・゚・(ノД`)・゚・ それは負けた名古屋だけでなく、勝った鹿島も感じていると思う。 まぁ鹿島サポにとってはミツヲとダニーロのシュートがスゴかったので まだいいのでしょうが。 しか~し、個人的にそれよりもスゴかったゴールが湖南であったんですよ奥さん! 瑞穂の映像は見た人は多いかとは思いますが、 さすがに湖南の映像はほとんどが見れていないと思うので自分的には得した気分。
2008年07月01日
帰札したので改めて考え直してみると、バレーの2点目に代表されるように 『あのフィニッシュを決めるのが強いチーム』 であり 『決められないのが弱いチーム』 なのかなというのをチョッピリと感じる管理人ですどーもこんばんは。食いだおれ太郎は遠くて良く見えなかった
今の万博のアウェイゴル裏は柵付きの立ち見になってるんですね。
あれは単純に羨ましい!
『厚別のゴル裏もあぁなっていた方がいいって!』
とハッキリといえる位に。
何かあったりしてコストが掛かる可能性があるくらいなら
最初からゴル裏にイスを設置する必要は全くないと思う。
普通に立ち見の形の方が応援しやすいし、厚別で行われるスポーツイベントにおいて
7~8年前のコンサの試合以外で満員になっているのを聞いたことがないし…
昨日のガンバ自体はCB2枚・ルーカス・橋本以外は「良くは感じず」だったですよ。 特にサイドに関しては「コッチがちゃんとやりゃあチンチンにできるぞ、こりゃあ」という程 安田&加地の出来が良くなかったのですが、 コッチの2列目2人がそれにも増してズタボロ だったので、あれじゃあ周囲がイラつくのも当たり前。 あと、クライ㌧があまりにも自由人なので、そのしわ寄せが芳賀に来ている気が… 芳賀がウルトラスーパーな世界的プレーヤーであればモーマンタイなのですが、 現状で彼1人に対して全てを求める事は余りにも酷な話。 何か他の選手の責任もまとめてかぶって 『芳賀の出来って良くないよね』 と言われてしまう可能性のある流れ。 なので、もう最初からクライ㌧を完全にフリーマンにして、 1トップ&2アンカーにした方が中央からの攻撃も出来てくるのでは?とも思う。 周囲とフィットできれば良さげなアンデルソンが入っていて ダヴィのサイドからの切れ込みが利いていたのもありますし。 箕輪もいるので、ロングフィードができるソダンが戻ってきたら 芳賀とコンビを組ませると面白いと思う個人的待望論。 と同時に「J1に残る!」というのが今年の最重要目的であるのならば、 今の時点において大伍を使う意味はほとんどないと思うのもある。 あの状況判断の遅さと安全な場所にしか出さないパスを 相も変わらずに見せつけられると… あんな守備側の仕掛けにまんまとハマっているようなパスをされると ボールをもらう方はただ困るだけだって。 そして緩急の問題ならまだしも、パス&ゴーが根本的にないし。 練習の中身から彼はスタメンになっているのかもしれないが、それだと単なる 平間二世 にしかなっていないですよ。 彼にはそうはなって欲しくはないです。 また、サイドに張り付きっぱなしの征也。 張り付くのもいいが、それしかないとディフェンスの方から見ると楽でしょう。 途中から出てきたスナマコのプレイを見るとそれは明らか。 監督の指示を全て守らなくったっていい、相手にもっと恐怖感を与える動きからやっていかないと。 ずっとあの位置にいたら全然怖くも何ともないですよ。 自分に対して相手に考えさせる選択肢を増やさないと。 『ボール持ったら縦に切り込んでクロス』 だけじゃあいやはや何とも…
また、全体的には 『ヘディングの目的意識』 に相当な差を感じる結果に。 ただドン!とヘディングというのは少なくともJ1でやってはいけないと思う。 味方同士の声掛けはしっかりとやりましょう。 声掛といえば、ルーカスの得点の時もヤットコ遠藤に対して あんなタイミングの悪い2人同時チェックにいったら ヤットコがニンマリするだけでしょうよ。 それを簡単にいなす力が彼には普通にあるのだから。
こういったことを考えると、スコアとしての結果は妥当だったのかな、と。 それでも、新戦力に対する希望間と頑張っていた両サイドバック、それから ホームゲーム時の短絡的に出るブーイングと違って 前をしっかり見ていた今回の現地組のサポ を見たので、個人的にはその気持ちを次の厚別にも繋げていきたい。 結果に対して文句があるのならその文句の矛先は監督であろう。
最後に1つ 怪我防止もあるのかもしれないが、 (今回の試合のみであっても)審判の笛を利用しているようにしか見えなかった明神には ホントガッカリした。 彼ならそんなアホなことなんてする必要はないと思う。 そしてガンバ全体が強くて羨ましくなる程のいいチームなだけに。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索