腰が重い・・・再び

2012年06月24日

まずは見学に伺ったアウェイドールズにて、こんな立場の自分なのに
先週参戦の方からおみやなんかを頂いてしまいました。
『こんなヤツが貰う資格なんかないだろう』と自問自答しながらも
せっかくのご好意なんだから・・・という事で頂戴いたしました。
改めてありがとうございました。
m(_ _)m
加えてそれは○たさんの存在があってこそ。
○たさんにも・・・ありがとうございました。
m(_ _)m


J1第15節

人  0-4  Panasonic


アプローチがこれまでと全く変わっていないから、勝つ方が難しいでしょう。
というか、あれで勝ったりした方が自分なんかはビックリする
それくらい『上手い・下手』とか『やる気のある・ない』とかいう以前に必要な話が
全く片付いていません。

以上。




まぁそれが改めて解ったとしても、そこは応援している身。
試合後に一旦席に座ると体が石のようになって、
なかなか立ち上がれなくなっちゃうんですよね。
あの腰の重さとやるせなさはいつまでたっても慣れるモノじゃあありません・・・




今回はそれに加えて相手様の松浪さんから

20120624-00.JPG

なんてバキッ!と正面から言い捨てられたような気分。
こういった自分らの事だけでなく。
そしてそれらに対して何も言い返せないのが哀しさ倍増


遠藤のFKだって、本人はこんなコメントしていますが、見ているコッチからすると

20120624-01.JPG

『本音はこんな感じなんだろうな・・・』
と負の妄想が膨らみまくっちゃう精神状態で orz


そして終了後に仲間内で

20120624-02.JPG
20120624-03.JPG

こんな状態になっちゃうんですよ・・・(爆)


あぁ何だか書くほどに切なさが増してきちゃって
20~30歳くらい年老いちゃったような感じ。
・゚・(ノД`)・゚・


それでもまぁこんな事だって入れたかぁないけど想定に入れていなきゃ
応援なんてやってられませんし、個人的には
『弱いから応援止める』
なんて言葉はそもそも有り得ないので、元気出していく事とします。
こういった体験を全ての上位チームに味わってもらうのを
これから先の個人的目標として。


さ、ユーロでも見るか。
その為の早寝早起きなんだし。



post by しゅ~ちょ~

03:25

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哲さんは良かったよ

2012年06月16日

ナビスコカップ予選グループB組第6節

楽天  2-2  人


からの


J1第14節

IRIS OHYAMA  4-1  人






という事で・・・orz




全てにおいてこれだけ偏差値が足りないと、
『パスうめぇ~、シュートうめぇ~』
などをどれだけ技術的に求めようとも、それはもう土台無理な話になっちゃって。


今回の試合、7点虐殺された時よりもイメージの差やダマしの優位性の差が
分かりやすかったんじゃないでしょうか。
(まぁ杉山が止めてなきゃ似たような虐殺になっていたけど)
これだとどれだけワールドクラスの技術なんかを持った選手がいたとしても
単なる宝の持ち腐れ。

ですから、『ウマくいかない』なんて言って
ただただグラウンドでの練習ばかりやっているようじゃ
いつまでたってもウマくいかないだろう事が目に見えてしまいます。
またそんな中での実技練習なんざ根本的に楽しくないでしょうし。
そもそも相手との基本技術の差なんかはそんなに大きいものではないです。
それを『主に差が大きいのはココ』という間違った捉え方をしているから
アッサリとドツボにハマるんです。




というワケで、グラウンドでの通常練習は半分くらいに減らしても良いかと。
その分インドアでのディスカッションやイメージトレーニングとか
テーマを決めてのレポート作成とかに時間を費やした方が
本来必要であるはずのものが今よりも見えてくるかと思います。
例えば体力1つとっても、現状では『如何に増強するか』ばかりに目がいって
『如何に無駄な部分を削ぎ落とすか』という方向性が全くありません。
そういった考えすらない状態で監督の求めているものをフルタイムで実現しようとしても、
出来るハズがない。 ←ココは断言


まぁ監督の選手起用・配置も

(今回の起用・配置の主な感想)
 ・口の達者な部類の岡山一成を起用するのならば相棒に櫛引使ったって良いじゃない
 ・ジェイドは高さのフィジカルじゃなくて平面のフィジカルを活かさないと
 ・そうなりゃジェイドは自ずとサイドバックになると思う(左は慣れてないかもだけど)
 ・すると純平は頭から前方で使えるっしょ
 ・まぁ他にもイロイロと

などと大いに問題アリとは思っていますが、主たる問題として『は』こういった部分や
戦術理解の所ではない以上
監督一方向の矛先ばかりでどうすれば良いとかで片がつく話ではありません。
イメージ作りとか視野作りとかなんて主に監督の担当する仕事じゃないですし。




例えば物理学・心理学の教授やアメフトのコーチあたりに
とりあえずは短期でも良いからそういった部分をお願いできて
共同でカリキュラムを作成・実行してもらえれば、同じ選手達であっても
ウソみたいに使用前・使用後のようになる可能性も、
と個人的には見ているんですけど・・・
(物理学だったら数式の類とか入れなくても物の動き自体は図で表現できる)
それくらい
『相手がいてその相手と試合をする』ための根っ子がないです。

グラウンドでの実技練習なんて別にそれからでも遅くはありません。
その方が今よりも互いにイメージのズレを是正しながらできるでしょうし。
何よりも飢えている分、練習そのものがより楽しく感じられるハズ。


post by しゅ~ちょ~

17:45

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まぁそんなに

2012年06月07日

腹は立ちませんでしたよ。
負けるべくして負けていますし。
モチロン応援しているワケですから悔しくはありますが。
むしろ帰りに遭遇したクソなレクサスのクソなリアフォグの方が腹立った、というか殺意すら覚えたくらい


ナビスコカップ予選グループB組第5節

人  0-4  SUZUYO



全体としてみた場合、こういった状態になっている最大の理由として

グラウンドでのフットボールの練習ばっかりやっているから

みたいな感じでこれまでと変わらず見ています。
『学科を無視して技能ばかり』な形になっているんです。
元からイメージや思考が備わっているのならばそんな考えにはならないんですが、
今のコンサにはその根っ子が何よりも必要。
もしお金があれば外国人選手1人獲って来るよりも
その役割を担ってくれるコーチを見つけてくる方がチーム強化の為には良いハズ。
またその役割ですが、監督が担ってはいけません。
なぜならばそれはトップチームの監督がするべき事ではないですから。
(本来プロ選手になる時点で持っているべきもの)




試合終了後にいろいろとありましたが、個人的には
ドッチの話も理解できるような中身なんです。

強化部の立場の存在,そして主張がその場にないからスムースに事が運ばないだけで。


post by しゅ~ちょ~

20:15

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