2008年05月27日
体が辛い(笑) J1ナビスコカップ予選リーグC組 第4節 ニトリ 1-2 富士電機 先日の健康診断で「尿に血が混ざっているよ」と言われ、 結構ブルーなアホゥですよドーモです。 _| ̄|○ 今回は滞在5時間、移動9時間の日帰りで函館往復。 しかも雨降ってるし… やっぱ日帰りはキツイなぁ…
今回もそうでしたが、一緒にいく人間といつも話に上がるのは 「アウェイ戦で来たいよね」 といった一言。 だって、北海道以外なサポの皆様がよく行っている 飛行機&船なしでのアウェイ遠征(JRはまぁ置いておけ)といったものはしたいですし、純粋に。 地元人なのにこれだけ時間を掛けて移動して、そして試合はホーム戦なんだもん。 普通はオカシイと思うでしょう。ただ体が辛いだけだろ!とはまぁ言うな室蘭もそうなんだけど、早いトコ 「コンサはアウェイチームとしてやってくる」 ような形になって欲しいでござりますですよ。 個人的にはコンサが札幌のチームではなく 北海道のチームになっているのはかな~り引っかかっています。 (なのでHFCという名前も…) これまでは基盤のために仕方の無い部分もあっただろうが、 このままだと「現状のままズルズルと…」といった最悪な展開になってしまうので そろそろなタイミングだとは思いますよ。 ずっとコンサにおんぶに抱っこではなく。 それと近場にチームがないとコンサだって強くなれないし。 (これは意外と切実)
さて試合ですが、あんなに遠くの地まで行っての雨の中で、またもやハテナ采配を含んでましたよ。 「またかよっ!!」 by三村マサカズ と言いたくなるくらいに。 個人的キーワードは 「サイドバックの働き場所」 でした。 自分としては、以前からずーっと思っている『大伍の使い方』と絡めて見ましたが、 平岡の働くべきスペースを奪っていましたよ、彼は。 あんなにサイドに張り付いているだけじゃあお話にならんでしょう。 セットプレイならともかく、平岡にとってはあれじゃあ流れの中では 平岡自身がバイタルエリアに突っ込んでいく形をしょっちゅう出さなければ、 攻撃に関しては居るべき場所がなくなっちゃう。 その中で大伍の人間性から考えると、多分あれは監督の指示なのでしょう。 そうでなければ途中で引っ込んでるでしょうから(皮肉) 大伍には監督の指示を良い意味で無視してもらいたいですよ、もっと。 監督が「個の力がどうのこうの」と言っているのですから。 現時点での大伍はプレイ全体におけるポジショニングの占める割合がまだ大きいのだから、 そのポジショニングの指示があれだと、大伍自身もプレイしていてツライでしょう。 去年の愛媛戦でのゴールと同じ形で毎試合最低1点は確実に取れるのであれば話は別ですが。 ダヴィのバーに当たったシュートも 「ツキがなくてバーに当たった」 ではなく 「ツキもあったからバーに当たる所まで持っていけた」 でしょう。 それだけダヴィは常に3人とか4人とかを相手にしていますよ。 あぁ不憫… バイタルエリアであれだけ前線が孤立してしまうようなやり方でホントいいのでしょうか? 相手DFは楽だと思うでしょう、どう見ても。 あとはやっぱり「ソダン不在」かなぁ 想像していた以上にコーチングの声が聞こえない。 「ブルーノがいたら…」なんて思っている方々もいらっしゃるでしょう、多分。 その意味も含めて個人的にはやれエジソンだ、やれアンデルソンだといったフロントの動きに関しては、 ポジティブな部分とネガティブな部分との両方を感じますよ。 現時点で興行と文化のバランス比率があまり見えない。 自分なんかは基本「興行<<<<<文化」であって欲しいですが、 今はそればっかりも言ってられないでしょうから、ある程度のバランスは必要なのでしょう。 しかし、今のフロントの動きはFWを取りゃあいいといったその場的な感じにも受け取れるので、 ハッキリいって微妙。 新居は普通に逞しくなってますね。 さまざまな見解があるでしょうから一概には言えませんが、自分なんかは単純に 「スゴイなぁ…」 ですよ。 コンササポ側からのブーイングも 「お前がすごくなっているから悔し~~っ!」 といった負け惜しみ的にしか聞こえないので、モチロン自分はしません。 まぁ元からブーイング自体なんぞする気も無いですが。 以前の経緯に関しては色々とあったかもしれないが、別に繰り返しているワケでもない。 解雇という形を受けてから現在の状況に至るまでの本人の努力があったからこその今なので、 その部分について個人的には彼に対して敬意を表したい。 まぁそういった事に関しても感じ方は人それぞれにあるのは当然なので、あくまで個人的見解。 それにしても想像以上にレイナウドとの息はバッチリだった。 よく失点が2点で済んだよ。
あっ、それから自分的確認事。 次の対レイソル戦は場所がドームだからシーパスが使える(ハズ)というのは大きい! (´∀`)
2008年05月18日
昨日の埼スタはいろいろあったみたいで。 まぁ基本的には 「ドッチも悪い」 でしょう。 ふっかける方はモチロン悪いとは思う。 (自分がそう思っていなくても相手がそう判断する可能性もある) でもそんなことに対しては大人の対応をしなくちゃ。 どういったメンツなのかはわかりませんが、 (元々アウェイ側にいた人なのかな?) 今の浦和はホーム側のサポよりもアウェイ側のサポの方がタチが悪いのかなぁ。 映像を見ていると何かサル山のサルのようだった。 スタジアムは基本ルールを守ることができる人しか入れない所なので、 結局どちらも悪いという結論にはなるでしょうね。 まぁそれでも根源として 「ジャスティスジャッジ」 があったことは確実に言えるでしょう。 それに関しても、審判ができる事にも限界があるので、審判がどうこうという所の前に 「協会がもっと素早く対策を取らないと」 協会の方からアクションを取ってFIFAと連携していろいろと試してみることが必要なのでは? 例えば副審の人数とか。 また審判に関しても、そもそもジャッジの基準の方に問題があるような気が。 それじゃないとこんなにいっぱいの話は出てこないでしょう。 あと、「審判のステータスをもっと上げる事」 審判がいなければ試合は成立しないのだから。 お金だって選手よりも沢山もらう人が出てきてもいいと思う。 これだと審判になる人がいなくなるかもしれません。 少し医者の話に近いですね。 まぁ何よりも、いかなる人でも安心して来る事のできるスタジアムになって欲しいです。
2008年05月18日
J1第13節 ニトリ 1-3 TOYOTA 内容としては地味に前節とあんまし変化なし。 雨の中での試合かドームでの試合かの違いかな?と。
前節は雨のおかげか相手さんがコチラのバイタルエリアに来るとgdgdになっていましたが、 今節は雨と関係が無いからなのか、そういったパターンにはならず。 ヨンセンも柴田がよく対応していたと思いますよ。 (PKキッカーに対してはディフェンスできませんし) 大きな問題はゾーンディフェンスへのこだわりでしょうか。 もう他のチームさん達は一様に 「札幌に対しては細かいパスをダイレクトに繋いでいけば確実にビックチャンスになる」 と考えているでしょうね。 あと、やはり選手達の視野が狭い。 視野が狭いとそれに伴って判断も遅れてしまいますから。 なので、視野を広げるためのトレーニングをもっとメインに持ってこないと。 戦術云々とか言う前に。 せっかくマイボールになってもボールをロストする事が多くなり、守る時間が長くなる。 体力を消耗してしまうのは当然でしょう。 それから、大伍をあの位置で使う事に関しては変わっていかないものなのか? 彼はMFというよりFWでしょうょ。 あの位置で監督からどういった指示を受けているのかはわからないところですが 確実に言えるのは大伍の存在自体が中途半端で死に体になってしまっている事。 あのポジションであれば大伍ではなく別の選手を使うべき。 また、飛び出す人がスナマコしかいなければ、クライ㌧が長くボールをキープする形になってしまうのは ある意味至極当然だと思う。 そしてそのスナマコが途中で変わってしまう。 イコール前に飛び出す選手がゼロ。 そうなるともう得点が入る気がしませんよ。 最前線の選手は後ろから飛び出す選手を待っているようにも見えたので、 余計そう思いますね。 オフサイドになった時に重いペナルティがあるワケではないのだから、もっと飛び出す選手が出て欲しいです。
まぁ細かいことはあれこれあれど、一番の原因は監督のやり方だと思う。
(かといってソッコーで「監督変えろ!」とまでは言わないが)
中断期間中に目に見えて変化があれば良いのですが、その部分にに関しては多分期待薄でしょう。
なので、最も手っ取り早いのは
「良い意味で監督の指示を破る選手」
の存在。
現状で勝ち点を稼ぐとすれば、それが一番の近道かな、とは思う。
まぁ「そういった選手が監督に起用されるかどうか?」といった話もありますが……
2008年05月13日
J1第12節 DCMX 1-2 ニトリ いまさら更新。 まぁクライ㌧を本来の位置に置いている意味は大きいですね、ヤッパリ。
そして、しバーターの存在感が日に日に増しているような気が。 もし彼みたいな選手がもっと前の時代にいたとすれば、ソダンはずっとFWの選手だったのかな?ディフェンスに関する不安が結構減っていたのかな?と想像する位に。
それでも全体として気になるのは、
「チェイシングの時の連動がもっとあれば」
という所。
セカンドボールに関してはまぁ運もありますけどね。
ダイレクトで繋がれるとなかなかボールを奪えないのはゾーンディフェンスに良くある事なので、
「ここでトライ!」というタイミングはなかなか難しいでしょうが、
それをできるだけアジャストしていかないと、前線の選手のストレスが溜まって行く可能性も。
特にダヴィ。
あとはボス西谷が少々気になりけり。
試合勘の問題だけだったらいいんだけど……
今回は雨に助けられた面もあったと思うので、
「雨降って良かった」と
現地組でないから言っちゃう。
(現地組な方々、スマヌ)
あっ、あと今回は街頭テレビ状態で観ましたが、
シュートが入らなかったりパスが繋がらなかった時の
「ア~~~!」
という声、近場で体感して改めて
「これが声援(応援だけではなくね)になれば、物凄い事になるのに……」
という風に再確認。
2008年05月06日
J1第11節 ニトリ 1-3 アメーバ 前節に続いて終了直後は何も言葉が出ず。
頭に浮かぶのは 『コレは何かの罰ですか?』 という事だけ。 後半を見ても明らかな通り、最低の選手起用と采配。 選手に大きな罪は無い。 終了後挨拶でのしバーターを見てたら余計にそう思う。 クライ㌧のポジション云々はモチロンでしょうが、 それよりもハッキリ言って一番の元凶と考えるのは 『芳賀とマーカスとのアンカー共存』 コレに尽きると思う。 一番の爆弾ではないかと。 クライ㌧が本来の位置に戻ることによって、自然と解消される事ではあるんですが、 『ハナからそうやっとけ!!』 ですよ。 レイソル石崎監督の茂原重用と同じようなキナ臭さをマーカス重用に感じてます。 (経緯が似てるもの) 平岡も何のためにあの位置で…… ある意味彼も罰ゲーム。 そしてしバーターが入る時にヨンデと代わる不思議さ。 (ストレートに平岡とでいいのに。結局途中で平岡も代えてるのなら) アレじゃあヨンデだけでなく池内も浮かばれん。 前半の孤立っぷりでいってもダヴィちゃんも相当の罰ゲームを受けていましたね。
『主審鍋島&副審二俣が相も変わらず』 という事柄がもうどうでもいい位のショック度。 クライ㌧のゴール時も喜ぶことなく普通にチャントを続けていた事も これまでで初めてかもしれない。 まぁ監督が代わらない限り、この拷問が続く可能性は高いでしょうね。 それか彼の考え方の根本が変わるかでもしない限り…
またそれと同じくらいショック度が大きいのは 『イスに乗っかるガキ共』 がそれなりに多い事。 もし壊した時はド~するんだろか。 「自分で金出して」、なんてできないのでは?というように見えるのに限って 乗っかっている。 また、イス自体は金で直るかもしれないが、 周囲からのイメージは簡単に消えないのだから。 チーム全体へ掛かる迷惑を全く考えていない愚行。 アレだけUSコールリーダー田中君が『乗らないで欲しい』と言っているのにも関わらず。 そして、キチンとしてる方はちゃんと脚立なりを持参しているんだから。 選手入場時に乗っかっていた時に周囲3名ほどに一度注意したんだが、 ま~辞めない事辞めない事。 ハッキリいって『カッコ悪すぎ』ですよ。
2008年05月04日
J1第10節 京セラ 1-0 ニトリ 何も言葉が出なかった…
とかく人任せになってしまってる選手たち。 動き出しの連動とサポートがない… あれならボール持ってる人はどこにも出せないわ。 試合の中で普通は玉離れが早い方が良い状況の方が多いだろうが、 あの状況で『早く出せ!』という方がどう考えても酷。 早く出しても、それが常に 『行先はボールに聞いてよロングボール』 ばっかしで全く意味なし。 まぁショートパスが出せなくて仕方なくそうなってるんでしょうが。 今日の池内とクライ㌧はただただ不憫。 そして、少ない可能性であったボス西谷が替わってしまうのも不憫。 池内なんていの1番に替えられちゃっているし。 あれであの時間に替えられたら、他の選手だって 『自分がチョイしくじったら同じように替えられる』 と萎縮するだけだと思うが。 ソコよりも別にやらなきゃいけないトコがあるだろうによ、 監督!! ダヴィに対して怒る資格なんて全くなし。 まぁ見事なまでに、昔の 『外国人個人技が命綱』チームに戻してくれていますね。 今の時点で五段階計画というものはかなりの割合で死んでいますね。 『もう2度と昔のような状況になって欲しくは無い!』という気持ちで チームがどれだけ負けようがこれまでの4年間応援していたと 個人的には思っています。 ヤンツー時代は、J2最下位の時だろうが少なくともヤンツー自身からは 強いメッセージを感じていたんだが… 今は個人的にはそれを全く感じないんですよね。 自分が鈍感なだけなのかもしれませんが… 何か感じ取れる方がいればホント教えて欲しい位です。 戦いの場がJ1だろうがJ2だろうが、試合に勝とうが負けようが 自分は常にそのメッセージを求めていたような気がしてなりません。 今日だって、試合終了時の自分は想像以上にドライだったし。 自分の大切だったものを失って抜け殻になってしまったかの如く。 一刻でも早くこんな状態から脱出したいという気持ちは持っているんですが、 今の状況からしてそのキッカケは果たしてあるのか?というジレンマ。 試合に勝つことでアッサリと解決できればそれに越したことはないですが、 すくなくともそうなる自信は今のところはナシ。 それでも次のホームゲームも普通に行きますし応援もします。 とにかく今の時点で最大限にできる事はそれしかないですし。 『これから先は試合毎に自分自身に対する禅問答になりそうだ』 と考える深夜3時。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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