何とも言えない試合と雰囲気(あくまでイメージ)

2008年11月09日

J1第31節

  1-2  SAVAS


試合自体はいつもの通りに近かった感じが。
出す選手の選択肢において最善ではないなぁ~またもや
てな感じでした。
一番大きく印象に残ったのは、
『これまでで1・2を争うほど早く時間が過ぎた気がした』
ということでしょうか。



応援の件については、考え方というのがそれぞれあるでしょうから
やる or やらない について啖呵を切って『あ~だこ~だ』というのは
個人的に特にはないです。

現地でUS配布のビラも見ました。
そういう考えなんだな、というのもある程度は知りました。
考えとしては普通に存在し得る中身だとは思います。

しかしながら、ただ1つ






ああいう形で自粛を実行するという事に関してはどうなんだろうか?


あれじゃあ
スタジアムや試合というものを人質にとって立て篭もっている
犯罪者集団のようにしか見えませんでしたね。
(まぁ『人』ではないがこういったイメージで)



いつも通りにやらないのなら、あの場所に来なければ良いだけの話。
そして、話の内容だって事務所に直接行ってやっても実施できる中身。
何故ゆえにあの場所にいたのだろうか?
『あの場所で実行する事に意味がある』と思っているのならば、それは
チームを私物化のような形にしている証拠。
立場上、責任を負う部分もあるような方達になっちゃっているのだから、
そういう方達が内部での結論のみでああいう事をするのはいかがなものか。

また、いつもゴル裏にいるような人に対してはともかく、
そうではない方たちに対してはどういった話をしていたんでしょうか。
ましてや今回の試合はBSの生中継もあったくらいだし。
少なくとも、自分の身内辺りは同じような理由でカンカンな人もいました。
『ただの「ガキの駄々コネ」じゃないか』
『アイツ等が金を何十億単位でチームに出しているワケでもないだろうし』
『アイツ等に対して「金返せ」と訴訟の1つでも起こせるかもな』
くらいの勢いで。(あくまでイメージ)


まぁそこまで話を持っていかなくても別にいいとして、とにかく
『なんじゃソリャ?』
といった感覚はありました。


まぁ結果として今回、自分はそういった人質をとっているかの如くの
犯罪かのような行動は全くもってしたくはない、という判断のもとに
普通に応援していました。
(まぁ直前にタイヤ交換をしてからだったので最初から疲れ果ててたけど…)
個人的には、リードが聞き取りづらいというのはありましたが
これについては、普通に考えられる事。
逆に今回リード役を買って出てくれた方々はスゴイと思ってます。
なかなか簡単にはできる事ではないでしょうから。
こんな場所でですが、ありがとうございます。
本当にお疲れ様でした。
m(_ _)m

また、現地の一連の雰囲気についても、
所々で以前観にいった湖南での試合を思い起こさせる瞬間があったりもして
これはこれでいいものもあるなぁ、なんて。


向かい側から『J2サッポロ』コールなどがあったりもしたみたいですが、
別に気にもならないので割愛。


それよりも何よりも、今回一番悔しかったのが、

天気が想像していたのと比べて
すこぶるいい天気だった

事に尽きる。
せっかく大挙してきて頂ける方達がいたワケですから、

ド吹雪 + 20cmの積雪 + 気温-10℃

位は最低限欲しかった。
秋春制移行のための補助金をあの方に1兆円くらい計上してもらうために。


あと監督に対しては、中身云々は置いておいて、とりあえず
お疲れ様でした。


post by しゅ~ちょ~

02:48

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