2012年04月28日
J1第8節 NTT docomo 2-1 白い恋人 試合は見れませんでした(泣) それでもさっきダイジェストは見ました。
まぁ見たんですが・・・如何せんダイジェスト。
映った部分はあくまでほんの一部ですから、
『負けたんだ・・・』以外に今は大した語れませんです。
他に語れるとすれば、
『別に自分はスネ夫じゃないので、言いたい事だってあれども
コンサの応援は変わらず』
って事くらい。
以上、次だっ、次。
でも6番の選手はとりあえず引っ込めた方が良いと思う
2012年04月21日
ヤッちゃった直後の状況をみて、自分なんかが 大洋の遠藤 とカブって見えて気になっていた翔太のケガが大方の予想よりも軽症だったのは、 試合前の良いニュースとなって気分的には悪くなかったんだけど・・・ J1第7節 白い恋人 2-3 Fujitsu 『代行に采配で負けてどうするの?』 というのが率直な感想。
モチロン望月さんだって監督経験もあったりはしますが、そして
選手が欠けても自力のあるチームだったら・・・というのがあったとしても、
この3年チョットの間で最低の采配をコッチがしているもんだから
普通に勝てる試合だってこうなりますよ。
orz
もう今回は近藤の交代が遅れた時点で全てが後手後手。
加えて交代が全てシャッフル付きなもんだから、
アレだと選手たちが戸惑ってもおかしくはありません。
近藤は後半の頭でもう使い物になってませんでした。
後半に入ってどうなるのかはチョットでも見ないと分からない部分もあるでしょうが、
それでも5分も見れば分かるもんでしょう。
中村憲剛が途中投入されたのが後半12分。
それよりも前の段階でココに手を打たないから1失点目みたいになっちゃう。
更に実際の交代が同点にされた後なんて・・・遅すぎる。
そして交代自体もその場のポジションの選手の単純交代でいいのに。
近藤と代えるのは古田で良いし
前貴之と代えるなら荒野で良いし
前俊はトラブルだったけど、あの展開でナゼ櫛引?
(当然ながら櫛引自身に罪は全くありません)
とりあえず日高と純平が元々いるべき位置に戻ってくれたのは良かった事。 だけどこれまでと変わらず左の後ろが悪い意味でヤバすぎる・・・orz 『頼む!小山内よ頼む!』 という流れになった方が結果がどうなったとしても納得できる気がします。 あと今回は前貴之の出来がよくなかったので、彼の途中交代については仕方ナシ。 だけど代わって入った三上がまぁ重症で重症で。 純貴が待ち構えているのにクロスを上げない消極さ満載の時は 個人的に殺気を覚えたくらい。 結果としてはアレならば前貴之フル出場のほうが良かったですか。 前俊交代の時は『流れを変えられる最後のタイミング』と トラブルを逆手に取って考えるべきで、そうなればあの場面は古田を入れて 『古田と純貴(+岡本)で点を取って来い!』 とでもした方が、結果を同じものとして考えたとしても 納得できる人が多いんじゃないかなと思います。 新たにDFを入れたって更に後ろにズルズルが目に見えますし。
点を取れた事は良かったです。 岡本の『軽さ』が良い方向に出ればああいった得点も考えられますし、 日高はヤッパリ外せないでしょうよ。 自分なんかはこれまでのリーグ戦で日高が出ていないのが不思議でした。 これまで出ない事に対して納得できるSB構成ではなかったですから。 (まぁ岡本の『軽さ』は悪い意味も含めて波が大きいのが現状だから諸刃の剣ですが) そして久々の純貴。 彼が良いのは『駆け引きをする』事。 今回も自分が見る限りオフザボールでそれが見られました。 しかし2列目が全然守備放棄をしないので、1人で3人4人と相手する形になっちゃって その駆け引きがあまり活かされないのがモウ切なくて切なくて。 あんなに守備の機会を増やしたくなければ、こちらからもトラップを仕掛けないと。 ある程度の守備放棄という形で。 結果として見てもあそこまで下がり続けることに対して説得力が出ていないのだから それだったら 『DFが耐えきれなかったらもうそれは仕方ない』 という感じでもっと後ろを信頼して前に張る勇気というのを所々で出していかなければ 悪循環のループは続いちゃいます。
まぁ何にせよ今回はヒドい采配によって自滅したという実感しかありません。 『監督も人間だからこういった事もある』 とこの先になって捉えられるように進んでいって欲しいですが、 今回と同様な形がチョクチョク見られちゃったりするような展開になったならば 最早擁護のしようがありません。 ←元々完全擁護派でもないですが 個人的に今は『イエローカード』の段階ですかね。 (まぁ多分というか必ず『既にレッドカード』の人はそれなりにいるんでしょうけど) というワケで、今回はホント腰が重い事重い事。 帰るために立ち上がるのも一苦労。 それでも応援するスタンスはこの先も変わらないですよ。 『こういった状況の方が気合が入る』と無理矢理Mっ気を出していこうかと。
2012年04月20日
ブブゼラがうるさかった、ホント。 個人的にはあんな鳴り物なんざいらないですし、やっていたとしても あんなにチョコチョコと場所を移動しながらやるなっての。 スグ後ろで突然鳴った時は、全ての怒りの矛先がソッチにいきましたよ(爆) ナビスコカップ予選グループB組第3節 白い恋人 1-2 LIXIL 改めて映像でも確認しましたが、とりあえず 岡部を始めとした審判団がヒドかったのは多くの方が仰る通りかと。 そもそもあれだけ何度も重要なパスコースに入って邪魔ばかりされたら どちらのチームにとっても石ころよりもうっとうしいだけで、また 対象として出される石ころに対しても大いに失礼です。
そしてその中でも判定としてキリノの件は確かに目立ちますね。
(そりゃアレで1人減ったのもありますし)
あの瞬間、スタ全体がポカーン状態でしたよ。鹿サポさんも含めて。
『山村との件が伏線にでもなったのかな?』なんてのも感じますが、それでも
審判が勝手に選手やチームの好き嫌いを試合において出されたら、やってる方とすれば
『それなら機械に判定してもらった方が良い』
と考えるようになってもおかしくありません。
だってあれでああいった判定になるのならば、チームとしての痛手はモチロンの事
削られて痛い思いをするだけ損な部分が余分に増しているワケですから。
そしてあの場面は、主審はともかく副審の怠惰が大きいです。
最も確認しやすい場所にいたのが副審でしたから。
まぁとにかくウチは単純にイメージとして嫌われているんですね。 (なんてグチってみる) こんなにしばらくコッチのPKゲット判定がないだけでもそう疑っちゃいもしますよ。 そうなるような場面なんざ今年に限らずいくらでもあったのに。 (もう何年ウチのPKが無いんだろう・・・) 今年だけとっても 開幕戦でもありました 前回のリーグ戦だって闘莉王が苦笑いをしている場面だってありました、etc 今回だってしゅんぴーが唯一良かった場面でも笛ナシでしたし。 そしてあの宮澤の場面だけは律儀に取るなんてさ・・・ 個々の結果として取る取らないはともかく、トータルとして 意味のない偏りが大きすぎです。 『あの場面でああいった判定だったのだから、 今回取られても仕方が無い』 なんて形に全くなっていない。 基準の基本というのを示せていないんです。 コレだとしっかりと裁いている審判にも不必要な被害が及びます。 ですから、問題の元凶は審判部そのものかと。
なんてグチはともかく、次の試合 右SBは日高でいきましょうよ。 これで片側の問題は結構解決するかと。 (でもキリノの黄紙1枚目に繋がったプレイについてはいただけない) もう片側については頭が痛いですけど・・・orz (小山内に無理を言って出てもらったほうが良いかもしれないですね) あと、2列目の選手が 『勇気ある守備放棄』 というのを部分部分で見せていけなければ、なかなか得点なんて入りませんよ。 例のキリノの件だって、ストロングサイドでボールを出した古田はまぁともかく ウィークサイドで展開の読みを放棄していたから、キリノにとっては もう突っ込んでいくしか選択肢がなくなり、結果としてああなったと 言えなくもありませんし。 それを見せられなければ、単純に悪循環になって 『全体としてダダ下がり』というのが続くだけです。 当然ながら守備だって大事ではありますが、その中で 『守備すべき場面と放棄しても良い場面との見極め』 ができれば、人数が少なかった時間が多かったとはいえ、 あそこまでのサンドバッグにはならないですよ。 決して『技術が劣っている』とかいうのが理由の中心ではありません。 そういった意味では前俊を2列目に置いたほうが、逆療法の形で 良化する可能性が高いかもですね。 それで純貴あたりが前方にいれば面白い気もします。 あと宮澤のポジションですが、 中盤の底の役割を与えたりするからあんなに縮こまって下がっちゃうんです。 かといって前方に固定するのも良策とは思えません。 やはり『フリーマン』にするのが断然良いです。 場所に拘らずシステムに拘らず自由にやらせる事が彼を最も活かす形かと。
2012年04月14日
まぁそんなスグにどうにでもなるほど単純なものでもないですし。 もし日本のトップリーグが常に小手先対応ばかりで どうにでもなるようなそんな場であったならば、 逆にソッチの方が凹むかもしれませんね。 J1第6節 TOYOTA 3-1 白い恋人 頭の中のイメージとして、3次元メインと2次元メインが試合をしたら そりゃあ3次元の方が引き出しが多いので、前節と同様 別に不思議な負けでも何でもないです。 加えてコッチは更に2次元にも満たない選手が普通に混じってもいますので、 これだと『勝て!』という方が道理としておかしな事にはなりますね。 そのビハインドを余裕で駆逐するようなアドバンテージでもない限り。 (そんなアドバンテージなぞ自分なんかは聞いた事ないですけど)
コレは今現在チームとして・チームに対して何を求めているのかで 当然ながら見方は変わってくるでしょうが、 (コンサは現状その振り幅が相当デカイんだよなぁ・・・) 個人的には、いろいろと試行錯誤を続けていく事に対して 大きな異論はないです。 ←(あくまでも『大きな』) 『昨年までの時点でガッチリと完成されたチームなんだ!』 なんて口が裂けても言えませんし(爆) 『今時点でコレだけの勝ち点を取っていなきゃならんチーム』 とか言えるようなチームでもありませんから。 とりあえず自分なんかはコンサが3次元メインのチームになるまで 耐えて応援するだけです。 次だっ、次!でもとりあえずSBはドッチも変えて欲しい←耐えてないジャン
2012年04月07日
J1第5節 白い恋人 0-2 HITACHI まぁこれだけ頭を使っている選手たちのチームと これだけ頭を使っていない選手たちのチームとが試合をしたら 『この結果以外に何がある?』 なんていう状態だったワケでありまして。 orz
個人的には『ちゃんとやっていたのが宮澤だけだった』といった印象。
もしそれすらなかったら相手様のレドミさんあたりに
3点くらいブチ込まれていたかと思います。
もちろん抜群に良かったワケでもないですが、他の選手を差し置いて
『宮澤が良くない』なんて言ったらそれは宮澤に対して失礼にしか感じません。
TV組な方や同じ現地組でも見ていた場所によって
印象は大きく変わってくるんでしょうが、今回の試合
展開の3手先以上(特に5~6手ほど先)を行動として表していたのは
先発では宮澤と前俊くらいだったですかね、自分なんかの感覚ですと。
その中で宮澤は主にレドミさんとのマッチアップもしていたワケですから、
宮澤に対して更に純粋な運動量を求めるのならば、それは
『とりあえずフルマラソンの世界記録でも樹立しろ』
といっているのと大して変わんないですよ。
それよりもその他が酷すぎ。
特に両SB。
以前のエントリーで『もっとSBの事を信頼しよう』と書きましたが、
まぁあれだと『信頼は出来ない』と返されグゥの音もでません状態。
orz
加えて両CBに余計な負担まで与えていました。
あれだと奈良もジェイドもいずれ壊れてしまう危険性も。
岡本の場合ですと10人中10人が『ダメダメ』と言うでしょうし、
前半終了時でアッサリ交代となったのでとりあえず置いといて、
(宮澤からのクサビパスをサラッとロストした時は腹立ったけど)
・いつもリズム一定
・いつも見ている方に見てからのパス
・いつもパサーから距離を取ろうとする
・いつもフィニッシャーになるのを嫌がる
こんなSBだと存在している意味が大して無いですし、後半において
監督が3バックにした意味を先発の両SBは咀嚼せずに
まぁ下がること下がること。
(WBになった方も中盤になった方も)
その中で例えば宮澤に対して
『レドミさん等のマークは俺に任せろ』
の1つくらいあれば少しは話も変わりますが、3枚目の交代が
うっちー → 前貴之
だった時点でそれも無かったでしょう事が読み取れます。
この交代で宮澤の位置を上げたことによって
レドミさんやジョルジさんあたりが楽にボールを持てれば
それ以降の試合の展開も当たり前と言われれば当たり前。
いや、決して前貴之が悪かったワケではありません。
というか彼はボールを持ったり蹴ったりする時に
能動的にリズム変化をつけられているので逆に貴重な選手。
『彼に前後を繋ぐための主導権を与えてもいいんじゃ?』
と思える位に。
ただ、今回に限ると修正するには時間が短すぎた感じですか。
まぁとにかくボールを持っていない時に 思考回路が止まる選手が多いです。 (動いている分は単なる約束事) なぜ前俊やジェイドがああいったドリブルをするのか? という部分から今一度見つめ直し回路停止を解除する事が出来れば、 良い方向に向かうのにそんな時間は掛からないと思いますよ。 『解除出来れば』なんですが・・・ だから永遠にアリ地獄の可能性もあっ(略 あと『技術が不足している』と思っているうちは この状態が続くだろうと予想しています。 そんなモンで解決するようであれば、今頃 東京ヴェルディさんがJ1のチャンピオンに君臨しているハズですよ。今のところは中身は違えど似たようなお仲間さんが意外といらっしゃるのがとりあえず救いではありますね。P.S. 一応ナビさんの結果も ナビスコカップ予選グループB組第2節 NISSAN 1-2 白い恋人 『キングの先制点の時の青山の足元にはモグラがいた!』 平ちゃん風に言えばそんな感じですか。 そして翔太のあのゲットゴール+パスだしの日高。 試合展開として同じように押され続けるのならば、その中でも ああいった『ハチの一刺し』のあるメンツが試合に出たほうが サポの目線からだと納得度が高いんだろうなぁ・・・と感じる試合でした。
2012年04月01日
J1第4節 SUZUYO 1-0 白い恋人 どこだったかのブログ(not札サポ)にて拝見しました今の札幌の状況 『何にせよやる事のテンポが1つ2つ余計』 これをしっかりと体現した感じでしたか。
パス1つとっても シュート1つとっても トラップ1つとっても 展開1つとっても 判断1つとっても 例えば 『最終的にシュート』なんて行動に出た時も、 その判断自体が決して悪いワケではないんですよ。 判断してから実行するまでの時間がべらぼうにかかっているだけで。 まぁ逆に言えばこういった時間がトータルで大きく短縮されれば、 ウマイ事いく回数が増えてくるんじゃないでしょうか。 今のチームとしての試合のやり方は、この時間の大小で 大きくその後が左右されるような形だと思います。 ボールポゼッション率一つをとってもわかるように 『時間のかけられる逃げ場』 というのが少ないワケですから。
そこで『どーしていければ良いんだろう?』と考えた時、 もちろん先に書いたように個々の話があったりするんですが、 前目の選手をもっと基本として中央に寄せて欲しいな なんていうのも思ったりします。 今の形だと傍から見る人によっては 『このチームのSBって信頼されていないんだなぁ』 と感じたりもするんじゃないでしょうか。 自分なんかはこう見えたりするワケです。 FWに負けないくらい、というかむしろFWよりも多く シュートをしまくったり、そこまでいかなくとも 数多くペナエリア内の決定的な所に顔を出したり なんていうのがあったりすれば少々話しは変わるかもですが、(槙野とかみたいに)そうでなければ基本的に 『サイド>中央』の人数配分を変えるためや SBの事をもっと周囲に信頼してもらうため それだけでなく、そもそもSBの仕事場自体を増やすために 前目の選手のポジションはチョイと横方向でスリム化した方が 攻める事・点を取る事に関して言えば楽になるんじゃ、と思います。
これまでのナビを含めた5試合で未勝利なのも 昨年のように良い意味での授業料になるのならば (まぁ昨年は勝ちもあったけど) ファンやサポに対する説得力がまた一段と上がるでしょう。 それを目指してガンバって欲しいです。 そしてコチラはそれを信じて次以降も変わらず応援するのみ。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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