2009年11月30日
昨日の試合、改めて思い直すと 『副審の存在が素晴らしかった』と感じています。 (神のPKアゲインを置いといて、第3者的に考えても) 聳城氏・小曽根氏の両副審です。 個人的にもっと大々的に評価されて然るべき事かと思います。 (少なくとも昨日の試合に関しては) それに比べて昨日のメイン張ってたのは・・・・・・
(その逆もまた真ナリ) もう真っ先にこう言ってやりたくなるのってドウヨ。 モチロン人間だから完全は有り得ないけれど、それを踏まえたって 許容範囲ってモンがある。 何よりもひどすぎるポジショニング。 だからあんな『ハァ?』という裁きを連発してしまう。 そしてそれが今回に限った事ではなく、ここしばらくの間 悪い意味で変わらないので更にタチが悪い。 神のPK奪取だって、ウチを応援している人でなければ 後味の悪さを感じるんじゃないでしょうか。
選手同様、審判もOPTAあたりで動きのデータを取ったほうが良いかと思います。 (取っているのかもしれませんが) そうすると、各主審の試合におけるポジショニングが良く分かるかと。 コレだけでも良い審判とゴニョゴニョな審判との差が ハッキリと見えてくるんじゃないでしょうか。 芳賀のFK時の件だって、規則で考えると連続してボールに触れていますから、 そりゃあ相手ボールになってしまうのは当然と言われれば当然なんですが。 しかし、あれだって副審がシッカリと見ていたからだけであって。 あの場面で問題なのは前述同様ポジショニングの悪さと、まるで 『とりあえずアンタが悪い、よって横浜ボール、以上』 てな空気感を作り出していた事。 当事者以外にもある程度分かるような示し方だってあるでしょうが。 あれだとルールマニア以外にとってはただただ不信感が増すだけ。
まぁこういった事は個人の問題だけではなく、リーグの問題でもありますが。 これだから、例えば秋春制の話の時だって 『リーグの立場として先にやらなければならない事があるじゃないか!!』 なんてポロッと口に出てくるんですよ、こんなアホゥなんかでも。
2009年11月29日
J2第50節 ニトリ 3-1 LEOC 神様はやる事なす事、劇的すぎでした。 ・゚・(ノД`)・゚・
まるで今現在の白鵬のような横綱っぷりをアメージングな意味で見せ付ける 某主審にさんざん振り回された今日のゲーム。 (水戸サポさんの気持ちが良く分かる、もう勘弁して欲しい) 結構軽く見えるようなヒットで、もう笛吹かれまくり。 でも神はベンチからそれを見ていて逆利用を考えていたのかも知れない。 そしてあの短い出場時間でそれを実行するんだから、 もうスゴずぎるの一言。 ましてやコンサ自体としても、あのタイミングでの追加点なんて 心理的影響で考えても大きかったですし。 そして一度相手GK択生にPKを止められても、そのPKがアゲインになる。 これにはもう『本当の神』を見ましたよ。 引退セレモニーでのスピーチ直後、神が頭を下げた時に ビジョンにアップで映し出されていたんですが、 『後悔しているワケではない、自分として選手生活を楽しめはした。 しかしもっとサポのみんなを喜ばせる事はできなかったのか?』 といったような神自身の悔しさを、言葉だけでなくその体全体からひしひしと感じました。 そして、そのスピーチでの一言一句の深さと来たら・・・直前のカズゥのスピーチを聞いた後だったので余計に・・・(爆)
個人的には神のプレイにハラハラした時なんて今日まで1度もありませんでした。 なぜなら、神はその場だけではなく常に先を見据えながらプレイしていましたから。 常にその場の状況ばかりだった他の一部選手のほうがよっぽどハラハラモンでした。 02年くらいからずっと。 なので、周囲にハラハラしている方々が多くてホント不思議でした。 これももう思い出の1つになってしまうのか・・・
チームとして今日の試合を考えると、ヤッパリ変わらないのは
ウィングの両名が考えながら試合に参加しない事。
両サイドバックの自由度を奪い、
自らを孤立させるだけでなく、キリノをも巻き込むパターン。
もしハファエルがいなければ余計にそれが顕著になったかと。
という事で、ハファエルがもう神に近いレベル。
『キリノから良いボールが来たので、自分は合わせるだけ』
と言っていた先制点。
とても合わせただけには見えないグレートゴール。
ドリブル突破とかも目立っていましたね。
その中で、個人的には
・相手キーパーにバックパスが渡った時のチェイシング
・バー直撃シュート時、相手のヘディングを見越して少々引いたポジショニング
に唸ったワケで。
特に後者に関しては、『考える力』をスゴく感じました。
ウィング両名に今最も必要なモノ。
ある程度でも身に付けば、あんなにボールが相手に渡る事や
あんなにパス交換で逆モーションになる事だって減ってくるでしょう。
根本的にこの力を持っていないと、技術力や戦術理解力だって
持ち腐れてしまう。
逆に言えば、考える力が向上すれば、相手にとって両翼とも大いなる脅威に
なる可能性だって。
この力を盗み取って欲しい、お手本がいるのだから・・・
その意味で言えば、ハファエルが必要ないなんて現状ではアリエナイと思う。
(まぁお金の絡みもあるでしょうが)
ダニルさんと併せて何とかならんモンなのか・・・
それから、芳賀は試合に出るならやはりアンカーがベスト。
そう素直に思うくらいに今日の彼はスゴかったです。
2009年11月22日
J2第49節 れんげ草 2-4 ニトリ ダイジェストでしか見れてないので、多くは語れず・・・ とりあえずしゅんピー、初ゴールオメ。 (´∀`) シュートでもパスでもどちらでもイケるボールはビューティフルでした。 アレは相手からするとイヤだろうなぁ。 得点って取れるときはこんなモノなんでしょうね。 古田もまだゴールゼロなのに。
ダニルさんの2発目のスンバラしいミドル。 シュート自体はともかく、その前のカズゥの選択肢が良かった事に個人的注目。 残り試合は更に判断力・統率力向上のために有効に活用して欲しい(座学にて) 今日は中盤がコチラにとって使い放題だったのかな? 今のウチは中盤の動き如何で良い悪いの落差がとにかく激しい状況なので。 失点に関しては、ポジショニングが主要因かな? 逆にポジショニングの重要さをより理解できるようになれば、 授業料としては悪くないかと。
気になったのは芳賀のところ。
彼は人に使われるよりも人を使うタイプだと思うので、
サイドバックでプレイするのはキツそう。
使うならやはりアンカーのポジションで、と感じる。
でも、現状で代わりのサイドバックがいないんだろうなぁ・・・orz
もし征也に当たりの強さがあれば、そして2アンカーならば
『古田と征也が縦の関係で』というのを見てみたい気もチラホラと。
まぁ征也がウィングのポジションで文句ナシにできていたのであれば
こんな気は起きないんですが。
ケガ人が全くいない状態だったとしたら
果たして誰が右サイドバックに入るのがベストなんだろう?
ココがチームにとって現在必要なポイントの中で最も難しい部分でしょうね。
(個人的には晟桓がココで使えるようなDFの状況になっていればGOODなんですが)
岐阜のスカウティングに来ていたらしいピクシーミスターへ ダニルさんは赤黒縦縞ユニ・もしくは黄色&青&赤のユニ以外は着ない と思うので悪しからず。すると栃木のユニを着る可能性はあるのか?(爆)
2009年11月18日
全体を見渡せば、絶対神の他にも 引退が惜しまれる選手が。
徳島は高桑と片岡が引退だそうで。 高桑は鹿島時代の印象が強い人が多いでしょうが、 自分なんかは『ガラスのGK』と呼ばれていた横浜時代の印象がいと強し。 ホントにケガが多かったもんなぁ~ そして、個人的には片岡の引退はかなり残念。 ソダンが『ミスターコンサドーレ』だとすると、 当然ながら片岡は『ミスターヴォルティス』となるでしょう。 大場がチームを去ってからは、だんだんと京都化していくチームの中で 自分の頭の中では彼がダントツでチームの象徴でなければ、と感じていました。 ウチでのソダン以上に1つの時代の終わりなのかな、とも思います。
熊本では山口が。
彼は生え抜きではありませんが、地元出身のフランチャイズビルダーではあるかと。
たまに貰う不必要に感じるカードがタマにキズでしたが(爆)
彼が鹿島に入団した時の事を覚えていますが、あの時の中盤は
増田,本田,熊谷,ジョルジーニョ,ビスマルクなどがいて、
そして、小笠原,本山,中田らと同期。
ある意味、今の日本代表よりも何倍も激戦区だったかと思います。
ココでの経験も当然ながら大きかったとは思いますが、
もしあの当時の時点で今の熊本というチームがあったならば、
果たして彼はどちらに入団していたのかが気にはなります。
愛媛では千島が引退。
浦和での彼を始めて見た時、ヘアースタイルが印象に残っていましたが、
全体的として自分は新居とダブって見えていました。
プレイスタイルが近い。
ユース上がりなのも一緒。
本来のポジションも一緒。
自分は当時の浦和でユース上がりの選手の印象というのがほぼ無かったので、
千島の出現でチームの方針変化を感じたりしたものです。
当時のナビスコでのゴールを見ながら。
結果として田中達也のポジションを奪えませんでしたが・・・
そして、有名どころでは『ジョン』こと西澤も。 難しいボールであればある程、しっかりと結果を出す なんて表現が当てはまる日本で最初のFWは彼かと自分は思います。 代表の時のハッサンでのものすごいボレーシュートは有名ですしね。 森島と2人揃えば敵ナシでした。 (あとは例えば尹晶煥あたりが絡んだりするとセレッソはホント強かった) 彼がスペインに渡ったタイミングと、ユニフォームに襟がなくなり始めたタイミングが 同じように感じるのは自分だけだろうか・・・(爆) もし引退試合を行うのであれば、ユニフォームだけでなく練習着も含めて 全て襟付きのモノにして欲しいです。
まだ試合が残ってはいますが、 皆様、本当にお疲れ様でした。 少なくともこんなコンササポなアホゥでも 皆様の存在を知っていましたし、見てもいましたよ。
2009年11月18日
絶対神ソダンの引退。
本人が悩みぬいた末の決断でしょうから、周囲からするとただただ
お疲れ様でした。
この一言に尽きます。
コンサのド底辺時代にチームの中心にいる事の辛さ
結果として彼にとって恵まれた監督は張さんとヤンツーのみだった事
ボールを持った時にやれ『危なっかしい』だのと理不尽に言われ続けた事
彼には嬉しい事をほとんど味わってもらう事が出来なかった。
こういった事からも、彼に対して個人的には
『何にも助けになれなくてスミマセン・・・』
と申し訳ない気持ちがイッパイ。
(別に自分が近いポジションにいたワケでもないのに)
始めはFWで、そしてその後はDFでしたが、自分としては
02年の対京都戦を見てから、ダントツで
最もアンカーの位置でプレイして欲しかった選手でした。
世界に名だたる一流選手は、優れた知性を持っているか その優れた知性を上回る感性を持っているかと思います。 その中で、『感性があれば一流になれる選手』というのは ほんの一握りだと感じます。 なので、ドコのレベルとか関係ナシに基本的に知性というのはホントに重要かと。 それをコンサの選手で最も持ち合わせていたのが絶対神ソダン。 (そりゃあ一般で筑波卒ですしね) ある時期、ボールを持つ度に ワーキャーと意味もなく味方のサポ・ファンから言われ続けても、 決して『その時』ではなく、、常に『その後』をイメージして彼はプレイしていたと思います。 少なくとも当時から自分なんかはそう感じ、汲み取っていました。 長年チームの助けになったこの知性というものを、 『受け継いで』もしくは『上回るモノを持っている』選手が 現状のチーム内で果たしているのか?と言われれば、自分なんかは 『現状ではほぼいない』 と答えてしまいます。 加えて彼はフランチャイズビルダーでもありましたし。 ハッキリ言って ここ最近チームが失ったモノの中では、最も損失度の大きいファクターかと。 スポンサーがどうこう,といった話が出ても、わりかしノー天気でいた自分にとって 今シーズンで初めて,そして最大の危機感です。 ですから正直言うと、 『たとえどれだけ動きが鈍くなっても、たとえどれだけボロボロになっても 可能な限りチームにはいて欲しかった』 というのが大いなる本音ではあります。
しかし、やはり本人の決断は当然ながら尊重しないと。 本当に、本当に お疲れ様でした・・・ 一度でもいいから、箕輪や晟桓、ナオキらのバックスの1つ前で プレイするソダンを見たかった・・・(涙)
2009年11月13日
いろいろな方のいろいろなブログを拝見していて、最近
何だか見ていてドンヨリとなる様なモノが多いので、
(まぁ何よりも『マスコミの煽り方がどうよ!』なんですが・・・)
アホゥな自分はとにかく良い事を妄想して楽しもう!
単なる現実逃避とかはまぁ言うな
今回妄想したのは専用スタジアム。 ドコにあるのがいいかなぁ・・・なんか考えながら。 そして頭の中ではこんな感じで。 コレはJRの発寒駅周辺。(ヤホーちず) 『空いている時』はイベントが出来るように 一応ホヴァリングステージのようにしてみました(笑) フクアリみたいに工場のところに出来れば、なんて。 まぁテキトーに置いてみただけです、妄想ですから。だから細かい事はまぁ言うな長所 ・練習場(宮の沢)や寮から近い ・JR駅直結 ・駐車場も可能性としてはけっこう取れるカモ ・厚別の歌の『厚別』が『発寒』に変わっても少なくとも西が丘よりは語呂が良い 短所 ・発寒駅前踏切を含む道路が遮断 ・発寒イオンやラッキー(スーパー)の駐車場対策が必要 ・アウェイ側ゴル裏スタンドの強度を上げなければならない ・春先の残雪量が厚別区方面や豊平区方面よりも多い可能性も ・西区の地下鉄沿線在住のサポは少々行きづらい ・JRが現状発寒駅には普通列車しか停車しない ・とりあえず個人的に考えると公共交通の便はあまり良くない(爆) 妄想なのに短所の方が多いってどうよ・・・orz
2009年11月09日
昇格の話題に隠れてしまってますが、個人的に今節№1の注目だった ケーズデンキスタジアム水戸 の初試合。 昇格2チームへの祝福と同等にコチラのリニューアルオープンも 自分としてはは大いに祝福。 (´∀`)
選手紹介の動画が見れましたが、 やっぱりスタジアムには映像装置の存在が必要だ、というのを再確認。
熱心なサポであれば どんなクソスタであっても現地に馳せ参じる気概があるワケですが、 これがライトな立場であると必ずしもそうはいかなくなってしまう。 その理由の中に『スタジアムに映像装置が有るか無いか』というのも 要因の1つとしてはあるんじゃないでしょうか。 現地でなければ見えない・味わえないモノと引き換えに、 TV観戦と比べて失ってしまう『情報』というモノを補完してくれるモノですし、 その場の雰囲気を盛り上げてくれるモノでもありますから。
今回の動画を見ながら思うのは、
もし厚別に映像装置が設置されたとしたら、自分も選手紹介の時に
『うぉ~~~~~!カッコイイ~~~~~!』
なんて映像の声と同じ言葉を言うかも、という事(爆)
(まぁホームゲームが全試合ドーム開催だったら思わないのかも知れませんが)
やっぱり厚別にも欲すぅ~~~~い。
2009年11月08日
自分の後ろに陣取っていたネーチャンがチョクチョク叫んでたんですが、 単に『前出せ!』『シュート撃て!』とか言うんじゃなくて どうせ言うのならもうチョット意義のある中身を言った方が ただの雑音にならなくて済むのに、と思っちゃうアホゥですよこんばんは。 それから、終了後にCVS(だったのかな?)に悪態ついてたバカタレ。 こういう輩がいる限り、チームがどれだけ強くなろうが サッカーの神様はJ1には上げてくれんでしょうよ、と感じた午後2時半過ぎ。 J2第48節 ニトリ 1-1 YKK AP 今回のような試合を見た後 『今、何よりも必要なモノって何だろう?』 と考えた時、個人的に真っ先に浮かんだのは、例えば・・・
物理の先生を何名か招聘しての徹底座学 アメフトのオフェンスコーディネーターを何名か招聘しての徹底座学 こういった感じでした。 全体を通して、体だけでサッカーをしようとしているのがこれだけ満載だと、 たとえグラウンドでの練習時間をカットしたとしても こういったようなモノを先にやるのが良いかと思います。 どれだけ個人技術を磨こうが、どれだけ戦術を理解しようと頑張ろうが、 まずはそこに到るまでの『考える力』がなければ ナンボやっても得るものは何にもないんじゃないでしょうか。 謙伍が点を決めたのも、たまたまフィニッシュが頭だったからで、 (頭でトラップしようとはあまり考えないでしょうから) もしあの時ボールが足元に来ていたら多分決まらなかったでしょう。 通してのプレイを見ていれば。 そして、自分は要素のNo.1に持ってはきませんが、 『気持ち』の話に関しては、『勝ちたい!』という気持ちばっかり強く持つのではなく、 それに負けないくらいに 味方の選手を信じる気持ち を持てないと、単なる空回り・悪循環の連続になるだけです。 もしも試合中に信じるに値しないと判断できるような選手がいれば、 その試合を通してその選手にボールを回さなければいいんですし。 (まぁそうなると『自然と1人少ない』流れにはなっちゃいますが・・・)
ボールを持っていない時に考える事を怠っているから、
・オフザボール時の考えた動き出しがほとんど無い
だから疲れの大部分は相手に主導権を取られ走らされたもの
・いつも『ボールを持ってから』次の展開を考え始める
なので、グラウンダーは必ずといっていい程に一旦足元トラップ
結果として容易に相手に詰められボールを取られる
・その時見ている方角へパスをしてばかり
これなら相手はボールを見なくてもボールの行き先が大体は分かる
・攻撃開始時には『当然』と言わんばかりにいつもポジションをサイドに開く
よって広大な中央エリアにキリノ,もしくはハファエルがポツーンと
みたいにパッと思いつくだけでこれだけのため息要素が出てきてしまう。
いくらサッカーが『ミスのスポーツ』であったとしても、
今回のような試合を披露すると、例えば他の団体球技の選手がそれを見て
『彼らはどうしてこんなに頭が悪いの?』
なんて言われたとしても、何も言い返す事は出来ないでしょう。
個人的に少しでもやっている事に意義を感じたりしたのは ・公開処刑状態になってしまったキリノやハファエル ・運転者が乗っていない車になっちゃったダニルさん ・周囲にリズムを崩されまくっていた岩沼しゅんピー ・パスの出しどころが無く、被害ばかり被る結果となる高原とナオキ こんな状態でした。 あの状態でキリノに『結果出せ!』なんて自分は口が裂けても言えません。 常に1対3とか1対4でのプレイを強いられていましたので。 その中で『裏を信じてスルーして』みたり、 『強引に自ら突破して相手をさらに引き付けて』みたりと 彼がやろうとしていた事は垣間見れました。 また、キリノと同様にあれだけ孤立させられるハファエルを見ていたら とにかく不憫で成りません。 ダニルさんはもっと颯爽とプレイさせる事が良いのに、 それを上手にコントロールする人が誰もいませんし、 せっかく『アーリークロス』や『ダイレクトプレイとそうでないプレイの使い分け』などを 模索していた岩沼しゅんピーが、周囲にそれらをぶち壊されて戸惑うばかり。 ナオキに対しては 『コレなら少しくらいだらしない味方をブン殴ったって構わないのに・・・』 と思いましたよ。 そして高原にはとにかく『今回の失点は気にするな!』と言いたいです。 (というか現地でボソッとは言ってみましたが・・・) サッカーを知っている人ならば、この1度の失敗だけで一方的に責める事は 出来ないでしょうし。
兎にも角にも、現状でもし 『何よりもとにかく練習だ!』 なんてなっていたとしたら、この先のステップを進んで行くのは 不可能に近い確立になるんじゃないかと。 そう感じるのに十分な今回の試合でしたよ。 orz
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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