2006年06月19日
梅雨の中休みの晴れた一日であった。 午後ににわか雨か雷雨があると予報では言っていたが、そんな気配は全くなかった。 暑かったけど、湿度が低い分しのぎやすかった。 明後日の横浜FC戦であるが、予報は今のところ曇りである。 三ツ沢球技場も屋根がないので、雨が降られると辛い。 ところで、コンサにとってはこのチームとはあまり相性が良くない。 J2に降格した2003年から戦っているが、これまで2勝6分け5敗である。 2勝はいずれも昨シーズンのもの。それだけを見ればまあまあと思えるかもしれない。 私が初めてこのチームとの対戦を見たのは、実は2002年シーズンの夏の練習試合である。 「No idea」で有名なイバンチェビッチ監督のチームで、静岡でミニキャンプを張っていた時である。 結果は0-2の負け。 小倉はシュートをはずしまくりだったし、新戦力のジャディウソンはボールを運ぶけどシュートしない。 ちなみにバーヤックはこの日は不出場。来日して間もないのか、サンダル姿でグラウンド周辺を歩いていた。 リーグ戦は2003年5月の三ツ沢の1回のみ。 森下選手がキャプテンをやっていたときで、スコアレスドローの試合。 ホベルッチの姿が今は懐かしい。試合内容はしょぼかったと思う。 さて、神奈川県には4つのJリーグのチームがあるから、情報を得るのは結構大変である。 地元紙を見たが、やはり情報量は少ない。 あとはFC系サイトというわけである。 こっちのほうは、試合感想が中心で練習風景の文章にお目にかかれない。 そんな中、明後日の試合後にこういう企画があるのを見つけた。 「スティーブン・トゥイード選手が6月でチームを退団し、スコットランドに帰国する。 21日の札幌戦が彼にとって三ツ沢での最後の試合になる。それで、試合終了後に白いバラセレモニーを行う」 こういう特別な試合となれば、当然相手のモチベーションは高くなる。 現在勝ち点が柏と並んでの2位だし。 相手の状況はDF鄭が累積で出場停止の他は特にメンバーの交替はないと思われる。 ドーハ組とフランス組の選手・監督(元コンサ)を見るのも懐かしい。 しかし、このチームをたたいてさらなる自信をつけてもらいたいところ。 絶対に相手選手の記念試合にしてはならない! 相手ブログを読んでいると、立ち上がりはスロースタートみたい。 そこをつけ込んで先制点をあげる展開を期待したい。 明後日は仕事帰りに行くことになるので、定時に仕事が終わるのを祈るばかりです。
yasu
Re:私にとっての横浜FC
2006-06-19 22:31
フュリューゲルが無くなり 横浜FCが誕生した時は がんばれーって気持ちで温かく見ていたけど もう そんな状況ではないです 元W杯組を粉砕してほしいですね!!
ミルクチョコ
Re:私にとっての横浜FC
2006-06-19 23:01
最近W杯関係のテレビによく横浜FCの選手出てますよね。 余裕なんだろうか・・・と思いながら城とか見てます。 うちは行けなさそうなので現地での応援よろしくお願いします!
equip
Re:私にとっての横浜FC
2006-06-20 07:01
おはようございます。 こちらはだんだんと寝苦しい夜になってきました。 >yasuさん 確かに「フリエ」(フリューゲルスの愛称)の流れを継いでいるのはこっちのチームですからね。 あの時は私も他人事ではないと思いました。 しかし、何とか立て直して現在リーグのトップ集団にいる以上、勝たないことには先が見えません。 山口素弘には要注意ですね。 彼には新潟の時にもやられていますからね。 若さが老獪さにつぶされないように… >ミルクチョコさん 一世風靡したタレントが何人もいますからね。 あと、チームの広告塔も兼ねていると思いますよ。 明日ですけど、私はレプリカを持っていないので、黒系のポロシャツで職場から直行するつもりです。 応援のほう、確かに引き受けました。
エビ
Re:私にとっての横浜FC
2006-06-20 17:11
ここはたたいておかないとダメですね。 仙台戦に勝った意味が薄れてしまいます。 トゥイードも出れるかどうかだったんですが 間に合うみたいですね。 なんとか勝ってほしいです。
equip
Re:私にとっての横浜FC
2006-06-20 18:31
>エビさん 高木監督の横浜FCには、今までがうまく行き過ぎていることを思い知らせてほしいです。 元日本代表ばかりの老獪なサッカーがいつまでも通用していてはいけないんですよ! とはいっても、そういう選手からいいものを吸収しているであろう若手もかみ合っているから、この成績なんだと思います。 何とか乗り越えてほしいですね。 トゥイードのメモリアルゲームにならないように!
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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