2024年10月29日
2024年07月19日
明日のアウェイ浦和戦 前節のホーム神戸戦は先制したが追加点がとれず、内容は良かったが、結局引き分け。勝ち点1に終わった。どこが相手でももう勝ち点3をとっていくしかない。 ここにきてけが人も復帰。ミシャが待望する近藤や宮澤も そして新加入選手の白井やサンチェスが浦和戦には出場できる。 紅白戦も11対11でできたらしい。 ようやくメンバーも揃ってきた。 そして昨日書いたがこの試合こそ勝たなければいけない試合だ。 一方の浦和は現在9位。ザ中位だ。戦力的にはかなり高いがはっきり言ってコスパが悪い。 それもこのところのけが人の多さの原因もある。ここ最近の試合は結果的には勝ち点をとっている。 ただ、試合内容的にはそんなに強い印象はうけない。とにかく勝たなければいけない一戦だ。 コンサドーレ予想布陣 大森 青木 雄也 菅 近藤 駒井 レオ 桐耶 大八 髙尾 菅野 控え 小次郎、馬場ちゃん、宮澤、原、白井、武蔵、サンチェス 相手はかなり前からくるはず。そこをうまくぬってパスをしながら速めに縦方向に攻撃していかなければいけない。 そしてロングボールを思い切って使って大森が受ければ良いし、そのこぼれ球を拾って青木や雄也が相手ペナに入っていきたい。 相手は後ろからしっかりビルドアップしてくるので、明日は高温多湿が予想されるが、アウェイの夏場なので基本的にはゾーンで守って、時折、前からプレスをかけてボールを奪ってショートカウンターに行きたい。 攻撃ではできるだけ早くポケットに入って、人数をかけてシュートまでもっていきたい、 相手は4バックなのでサイドチェンジやレオを使った縦パス中心の攻撃をしたい。 具体的には相手のペナ内に素早く侵入し、手数をかけない攻撃やサイドからサイドへの揺さぶりをかけたい。また、相手は好守の切り替えが早く、守備戻る時間が速いのでこちらも、素早く攻撃してシュート迄もっていきたい。 また相手GKの西川からロングボールが時々けられので、GKの動きには集中したい。 浦和のシステムは4-2-1-2ー1。 後ろからしっかり繋いで相手のプレスを剥がしてサイドにボールを預けてサイドから攻撃する。またラストサードのパスの精度を高めてシュートまで持って行く。 浦和のコーナーの守りはゾーン。ゆえにうまくそこに入っていき、直接決まらなくて野こぼれ球を狙っていきたい。 浦和予想メンバー 10チアゴ・サンタナ 13渡邊 24松尾 21大久保 25安居 3伊藤 4石原 5ホイブラーテン 20佐藤 14関根 1西川 控え GK16牲川、DF23井上、MF47武田、8小泉、24松尾、29、堀内、19本間、FW41二田 浦和はSB陣に結構欠場選手が多い。酒井は怪我、大畑は五輪代表と出場できるのは専門職では石原と宇賀神位だろうか。ゆえにそのやりくりはかなり難しいだろう。 そこを突いて行きたいが、明日の先発が予想される石原や関根は経験値も高く、さほど問題はないだろう。前節怪我をしたグスタフソンが出られないと2ボランチになると思う。 パスのででどころのグスタフソンがいないとこちらには有利だが、そもそも浦和は層が厚いチームなのでさほど崩れないとは思う。 ただ、いつものメンバーがいないことで、得意のパスまわしに乱れがでる可能性がある。そこにつけ込んで行きたい。浦和はしっかりパスをつなげて前線に人数をかけてから攻撃するチームなので、そこをカットしてショートカウンターをしかけたい。 浦和の攻撃は結構手数をかけるので、こちらとしてはかえってやりやすいかもしれない。ただ、そうかと見せかけて、西川が前線の4人に正確なロングキックをけってきてメリハリをつけるので、西川のキックする前の動きをよく見ておきたい。 浦和はセットプレーからの得点が多い。特にコーナーのデザインされたプレ-には要注意だ。 とにかくこの試合は勝ちたい。アウェイで気象状況も厳しいがなんとか全員の力で勝ち点3をもぎ取って帰ってきてほしい。 攻撃の注目ポイント 相手が揃う前の素早くポケットに入る動きが何度も出せるか。 守備の注目ポイント ビルドアップでくるかロングボールでくるか西川の動きに注目したい。 特に期待したい選手 大森、得意のポスト、そして得点を決めてほしい。 特に気を付けなければいけない選手 チアゴ・サンタナ 彼をフリーにさせないこと スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年07月18日
土曜日の浦和戦はアウェイで相手はもちろん強敵だが、この試合は残留という奇跡を起こすためにはとにかく勝たなければいけない試合だ。 現在の浦和の直近の5試合は2勝2分け1敗と決して悪くはない成績だが、怪我人が多く、おまけに五輪代表で左SBの大畑が抜けて特にSBの不足が目立つ。 前節もアンカーのグスタフソンが怪我と、全体的に層が薄くなっている。ただ、今年はこれまで夏の補強として、元新潟の本間や元鳥栖の二田を獲得、全体的に見れば決して層は薄くない。ただ、チームに慣れるにはまだ時間がかかるだろう。 ゆえにこの試合は残留を目指し、奇跡を起こすためには勝ち点3が必要だし、とれるチャンスだろうし、獲らなければいけな。 そして浦和は基本的にはしっかり繋いで、前線に人数をかけてくるチームだ。ゆえに簡単にはクロスを入れず、後ろから人が出てきて、パスコースを多くしてからパスを選択しシュートを打ってくる。 ただ、十分に気を付けなければいけないのはGK西川からのリングボール。好守の切り替えが遅いと一気に1対1を作られてしまう。ゆえに絶えず西川の動きを見ておく必要がある。 我がチームはけが人ぞ続々復帰してきた。しかし、怪我明けの選手で長期間離脱していた選手をすぐさま先発には起用できないだろう。ただ、昨日はいつもはコーチやユースの選手を入れなければいけなかったが、11対11でもあまる選手の人数がいたらしい。これは久しぶりのことだろう。 雄也も先発でいけるだろうし、駒井も累積警告から戻ってきた。また、白井は7月7日の試合まで出ていたので、登録が間に合ったらしいのでサブに入るかもしれない。原と一緒にピッチに入れば後半のピッチは間延びしていると思うので、その威力は倍増するだろう。 1つの注目ポイントは武蔵を先発に置くかサブに置くかだろう。個人的には一度武蔵をサブに下げて、大森ワントップでシャドーに青木と雄也を見たい。実際ミシャがどう考えるかだが。とにかく相手は現時点ではさほど強いとは言えない。 ここで勝たないといつ勝つのかという試合になるだろうし、勝たなければいけない試合だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年07月12日
明日のホーム神戸戦 ここまで8連敗。5試合連続無得点という泥沼状態。ただ、水曜日の天皇杯はJ2山形サブに対して6対3と久々に大量得点がとった。この勢いを神戸戦も上手く発揮できるか。 けが人も続々と復帰、昨日は長谷川と宮澤が全体練習に合流した。 ただ、実際にベンチ入りをするのは誰だろうか。まず間違いないのは雄也だろう。雄也を本来はサブに入れて後半、雄也を投入して勝利をもぎ取りたいが、ミシャなら先発に起用するのではないか。 一方の連覇を目指す神戸は現在、4位。首位町田に勝ち点で6点差なのでこの試合は絶対に勝つつもりでくるはず。最近は怪我人もぼちぼち出てきている。ただ、選手の層があついのであまりデメリットにはなっていない。 そして、個の力が強く、フィジカルの強い選手が多く、時に前線の大迫と武藤の個の力は抜きんでているので、この2人をどう抑えるかが大きなポイントだ。 コンサドーレ予想布陣 武蔵 青木 長谷川 菅 雄也 克幸 レオ 桐耶 大八 髙尾 菅野 控え 小次郎、家泉、岡田、原、馬場ちゃん、近藤、出間 相手は当然、こちらのDFの裏を狙うロングボール中心にくるはず。ターゲットは大迫と武藤の2人。 2人ともフィジカルが非常に強く、1対1で競り合えば負ける可能性の方が高い。 ゆえにホームだが、基本的にはマンツーマンではなく、ゾーンで守った方が良いと思う。マンツーマンだと1対1で振りきられれば、すぐさま危険な状況になる。 おまけに外国人には強い大八も大迫にはからっきし弱い。ここをフォローするためには、ゾ―ンで互いに近い距離をとって2人にボールが前向きに渡った際には2人で寄せにいくとかしないと抑えられないと思う。 また相手は序盤はかなり前からプレスをかけにくる。これを引っかけられないようにうまく対処しなければいけない。あまりも激しくきたら、雄也や菅へあるいは前線に放り込んでセカンドボールを奪って行こう。 攻撃では、とにかくこちらも速い攻撃を仕掛けたい。そのためにはレオと克幸がサイドチェンジを素早く行って、雄也や菅が鋭く入っていってできるだけ速いクロスを入れてこぼれ球をシュートを打ったりして、二次攻撃、三次攻撃を仕掛けて点をとって行きたい。 さらには両サイドから両サイドにわたるパスで相手を翻弄したり、考えられるあらゆる手段をとってほしい。 相手の両サイド、特に左サイドは強力だ。ゆえにこちらの守備の場合にはサイドはできるだけ数をかけて守ってほしい。 相手のセットプレーからの得点は14点と非常に多い。一発で決められなくてもこぼれ球を狙ってきてここまで結果をだしている。うちのチームはセットプレーから10失点してるので相手のセットプレーは要注意だ。 また、神戸はDFラインが高いのでここを徹底的に狙いたい。武蔵や青木、長谷川がDFの裏を狙っていえば、必ず得点は獲れるはずだ。 神戸のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用。と言ってもマンツーマンの選手は1人だけ、主にソーンと考えて良いだろう。 こちらもゾーンに入っていったり大外からヘッドで狙うとか徹底してほしい。 神戸のシステムは4-1-2ー2-1 GKからのロングボールを使って大迫と武藤に入れて、ボールが収まらなくてもセカンドボールを拾って個人のスキルを生かしてシュートまで持ってくる。 攻守の切り替えが早く特に守備に戻るスピードは早い。 神戸予想メンバー 10大迫 23広瀬 11武藤 22佐々木 96山口 6扇原 15本多 3トゥーレル 4山川 19初瀬 1前川 控え GK50オビンナ、DF55岩波、25鍬先、81菊地、MF2飯野、7井手口、FW26パトリッキ 大迫が中盤に下がって受けて叩いてサイドの初瀬や、本多が上がってきて、アーリークロスを入れてくるので、好守の切り替えを速くしなければいけない また万が一大迫や武藤と1対になったらう対1で負けないつもりでやってほしい。 その際はどうしても難しいなら、危険な賭けにはなるが、近くに味方が居たらすぐさま応援に行くとかイエロー覚悟で止めなけれがいけない。 SBはチャンスとなれば上がってきて攻撃に参加して人数をかけてくる。また、前にスペースがあれば、ショートパスにワンタッチをつなげて相手をかわしてシュートまで持ってくる。ここを防がなければいけない。また神戸のストロングポイントはカウンター。ここをいかに防ぐかがポイントだ。 そして神戸はロングスローもある。右SBの初瀬が投げてくる。かなり距離を投げてくるのでそのから二次攻撃や三次攻撃を狙ってくるので中途半端なクリアではまた相手に渡ってしまうので大きなクリアをしてほしい。 神戸との相性は非常に悪い。ここまで9試合中、1分け8敗。 過去、内容は非常によくても勝てない試合がたくさんあった。 ただ、それはすでに過去の話と割り切らなければいけない。ホームでモチベーションをあげて今度こそ勝利しよう。 攻撃の注目ポイント 縦に速い攻撃が有利。縦パスやサイドチェンジで揺さぶってスぺースを空けさせ最後はシュートして得点しよう。 守備の注目ポイント マンツーマンではなくゾーンで守り、また、大迫と武藤へのロングボールへの対処を徹底させよう。 特に期待したい選手 青木 特に気を付けなければいけない選手 大迫 スコアの予想 3-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年07月09日
明日の天皇杯3回戦のアウェイ山形戦 3回戦は蒸し暑い山形との対戦。 チームはリーグ戦では現在8連敗。5試合連続無得点とどん底状態。おまけに怪我続出とどん底もどん底、この下がないという状況。それでルヴァンカップは8強に入り、天皇杯も1度勝って次に進んできた。 リーグ戦でのメンバーがかつかつでさらにはけが人が多い。ゆえに恐らくは土曜日のリーグ戦のメンバープラス2種登録の選手を使うことになるあろう。 相手はJ2で現在11位の山形。しかし、山形の攻撃の質は非常に高い。相手は恐らくはターンオーバーしてくると思う。高温多湿のなかでいかに戦うか真価が問われる試合になりそうだ。 山形は前述のとおりJ2リーグは現在11位、プレーオフ圏内まで9差、残り試合が 15試合なので何とかリーグ戦でプレーオフ圏内に入るよう目標を立てているはずだ。その勢いをつけるためにJ1チームを破ろうと虎視眈々と狙っているはず。 そのためにこの試合はターンオーバーしてサブや若手を使ってくると思う。 こちらはメンバーがいない中でもうまく交代選手を使って勝って勢いに乗って土曜日の神戸戦に臨みたい。 コンサドーレの予想布陣 大森 青木 駒井 原 宏武 克幸 馬場ちゃん 桐耶 家泉 西野 小次郎 控え 竹内、大八、髙尾、岡田、坂本、川崎、出間 相手はホームということもあって前半の序盤はかなり前からくるだろう。これをいかにかわしてビルドアップして前に出せるか。また、割り切ってロングボールを蹴るか。 その判断を小次郎はうまくやってほしい。大森へのロングボールや小次郎は左利きなので宏武へのロングキックをして宏武が反応してすぐさまアーリークロスを入れる速い攻撃をしたい。 また、相手は前からのプレスがはまらないと後ろに引いてうまくゾーンで守ってくる。ビルドアップして相手を崩すにはとにかくオフザボールの動きを頻繁にして出し手がパスを出す選択肢を増やしてほしい。山形は決して守備が固いチームではない。そこをうまくついて行かなければいけない。 今シーズンは山形はセットプレーからの失点が多い。 山形のコーナーはゾーンで守る、うまくスペースに入っていくかゾーンの外側を狙っていきたい。 相手の攻撃は非常に巧みだ。基本的にはビルドアップがうまく、相手のマークをかわして前方のスペースに入り込みできるだけ数的同数、数的有利を作り上げ、シュートまで持ってくる。ゆえにこちらは基本的に無理にマンツーマンにいかず、ゾーンで守って相手のパスを引っかけてショートカウンターに行きたい。 山形は攻撃力がかなり高い。恐らくは1失点はするだろう。ゆえにこちらは少なくとも2点以上とることはノルマだ。そうしないと勝てないだろう。できれば90分で決着をつけたい。 山形のシステムは4-2-1-2ー1 後ろからしっかり組み立てて一気に縦への攻撃からシュートまで持ってくる。足元のテクニックに優れる選手が多い。 ビルドアップする時とロングボールを使うメリハリがうまく攻撃力に優れたチームだ。 山形予想メンバー 55堀金 17加藤 10氣田 24秋山 18南 20松本 6山田 40坂本 83菊地 15川井 23 藤嶋 控え GK32上林、DF5安部、MF8小西、25國分、14坂本、42イサカ、FW36高橋 この予想メンバーは完全ターンオーバーの場合。ゆえに単なる予測だ。もしかしたら何人かレギュラーを入れてくるかもしれない。 このチームはかなり攻撃的なチームだ。そしてシュートまで持ってくる準備をするための努力をかなりしているチーム。 基本的にはGKからのビルドアップをして相手を食いつかせ、そこからプレスを外して前方でフリーで待つ選手に渡して数的同数あるいは数的有利にしてからシュートまで持ってくる。 ただ、ビルドアップするだけがこのチームの戦術ではない。時にはサイドへのロングボールやワントップへのロングボールを入れて相手のDFラインの裏をとってくる。 メリハリをつけた攻撃をしてくるので、選手たちは十分にその主な2パターンを頭に入れて守ってほしい。 ただ、うちのチームと同様にどうしても崩してからシュートを打つという意識が高いのかシュートするまでの準備は速いのにシュートする判断が遅かったりうちのチームと同じような悪癖も感じられる。 しかし、相手はJ1ということでモチベーションを高めて戦ってくるだろう。 簡単に勝てる相手ではなく、むしろ足元のうまさはほぼJ1レベル。J1で言えば新潟と同等のようなうまさを持っているチームだ。 そして控えにいる國分(先発かもしれない)はこのチームの攻撃の中心、彼からのパスや、機転の効かせたプレーでゴールに迫ってくるだけに、かなり苦戦するだろう。 また相手のホームということもあり、先制されればかなり勝利は難しくなる。とにかく先制して1点でも多くとって勝利して北海道に帰ってこよう。 攻撃の注目ポイント とにかく縦横の速い攻撃で相手を、後ろに走らせ疲労させて、守備を乱してこぼれ球を押し込もう。 守備の注目ポイント 相手のパス交換に惑わされず、またロングボールを使ったメリハリのある攻撃を頭に入れてゾーンでしっかり守ろう。 相手の縦に速い攻撃をさせないようにしよう。DFラインの裏を狙ってくるのでラインを整えてオフサイドをさせるように狙っていきたい。 特に期待したい選手 大森 そろそろ大森のゴールが見たい。 特に気を付けなければいけない選手 國分 彼のアイデア溢れるプレ-をやらせないで、孤立させたい。 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年07月05日
明日のアウェイ鹿島戦 前節のホーム新潟戦にも負けて7連敗中。リーグ戦では4試合得点がなしという末期的な状況だ。前回の鹿島との対戦ではホームにも関わらず、攻撃がほとんどできず、5トップにすらなることができず。0対3で敗戦。正直、勝てる見込みは数%くらいだろう。 というのも、この試合では恐らくは怪我人の復帰は青木位で、長谷川がもしかしたら欠場。ミシャならいつものような戦術で同じような好守で鹿島に手玉にとられ、大量点で負ける姿しか思い浮かばないからだ。 鹿島は前節負けて、4戦勝ちなしという状況ということも鹿島の有利に結びつくだろう。そして現在2位でトップの町田に勝ち点5差でついて行っているが、3位やから6位まで勝ち点差はわずか3でこの試合の勝ち負けで変わる可能性が十分ある。 そして前節は鹿島の大黒柱の鈴木が累積で出場停止だった。鹿島は今や鈴木が完全に中心のチームで 鈴木がいないと完全に別なチームになる。その鈴木が、満を持して出てくるからだ。 最下位にはホームでは引き分けすら許されず、勝利しか考えていないだろう。 ただ、そんな極めて不利な状況でも勝ち点を1でもとって帰りたい。 そのためには本来は相手の考えているような戦術ではなく、思い切ってロングボールを使った攻撃中心にするなどにすれば少しは勝率が上がるだろうが、三上GM自体、今までの戦いを継続するとラジオでも高らかに宣言してるので、それさえも期待できず、もはや運にすがるしかないだろう。 コンサドーレの予想布陣 武蔵 駒井 祐希 菅 宏武 レオ 馬場ちゃん 桐耶 大八 髙尾 菅野 控え 小次郎、西野、岡田、克幸、原、青木、大森 勝たなければいけない状況であった新潟戦に負け、次は上位のチームとの4連戦。その初戦が鹿島だ。 鹿島には苦手意識がここ数年非常に高い。2021年から勝利していない。ここ数年は鹿島には良い試合をしつつもいつも手玉にとられていた。相手の狡猾なうまさでやられてきた。 ミシャならこの試合も同じような戦いしかできないから同じように得点がとれず、失点を重ね負けるだろう。 ただ、勝つ確率を高めようとするなら、 1.鹿島の鈴木が中盤に下がったらマンマークしている大八が無理に追わず、鈴木のいたスペースを埋めること。その時には大八が指示をして全体的にマンツーマンから思い切ってゾーンに切り替える。 2.攻撃は武蔵と駒井が相手の高いDFラインの裏を徹底して狙うこと。 3.武蔵にロングボールを蹴ってこぼれ球を祐希、駒井がセカンドボールを拾うこと。またレオの個の力で縦パスを祐希にあてて、そこからワンタッチで武蔵、あるいは駒井にスルーパスを出す。そうすればサイドも生きる。 4.レオからサイドチェンジを行い、宏武や菅がアーリークロスを入れ続ける。 主にこの4点を徹底してやれば勝つ確率が上がると思う。 鹿島は前からのプレスが強いチーム。前後半の序盤はそうくるだろう。ここで圧力に負けては行けないとして、無理に繋がなくてもよいだろう。思い切ってロングボールを前線に供給してそのセカンドボールを奪うことを徹底すればよいと思う。 鹿島は序盤を過ぎると中盤を厚くしてボールを引っかけにくる。ビルドアップをしてボールを持ち上がる場合にはそこにひっかからないためにはただでさえ中盤に下がる傾向のある駒井と祐希をトップ下において下がらせ、それを逆利用して大崎とともに中盤の人数を増やしてパスを通すとか奪われたらすぐさま奪い返す。 ただ、ロングボールには彼らの運動量がとにかく必要だ。この3人にはとにかく動き回ってほしい。 また、相手は両SBがかなり上がってくるのでSBが上がったところの裏を狙ってほしい。また彼らが下がって守りに入る時でも、SBとCBにはギャップができる場合が多いので、その間のスペースを利用してパスを出してWBがサイドを抉ってほしい。 セットプレーはチャンスだ。相手はヘッドの強い選手が多いが、返って油断ができる可能性もある。コーナーは鹿島はゾーンとマンツーマンの併用。3人ほどマンツーマンに付く。 マンツーマンに付く選手は割合、上背の低い選手がつくので、あえてマンマークでつかれている選手に向けて高いボールを出してヘッドをさせるとか。 鹿島のこれまではPKでの失点がゼロ。いかに守備に力を入れているかだろうが、失点は少なくはない。1対1に強いという個が大きいのだろう。 ここを逆に狙うということもある。武蔵や駒井あたりがドリブルで仕掛けて相手のスライディングを誘導するとか。 こういう意外性のあることをやらないと勝つ確率は高くならないだろう。 鹿島のシステムは4-2-1-2-1 相手が前から来ないとショートパスでつなげて速い攻撃をし、前からくるとロングボールを入れてくる。オールラウンダーなチームだ。修正も速く前半が悪くても後半はまるでチームが変わったかのような戦い方をしてくる。 鹿島予想メンバー 40鈴木 30名古 33仲間 36師岡 13知念 10柴崎 2安西 5関川 55植田 32濃野 1早川 GK31山田、DF16須貝、MF35舩橋、15藤井、14樋口、8土居、FWチャヴリッチ 佐野が海外に、垣田が柏に完全移籍となった。垣田は柏の練習に参加しているらしいのでこの試合には出場しないだろう。佐野はわからないがどうやら欠場のようだ。}佐野が欠場なら柴崎が先発だろう。 このメンバーはほとんど毎試合先発の同じようなメンバー。ゆえに連携は優れている。 攻撃は前から厳しく来るが、いずれ時間が立てば中盤を厚くしてくる。そしてボールを奪ってカウンター。 そして、両サイドがかなり高く上がって前線に人数をかけてくる。 DFラインは高くコンパクト。ゆえに中盤の守備を重視し、そこから後ろにお行かせないようにしている 、ゆえにサイドや中央をうまく使って中盤のスペースを間延びさせてそこに、入っていかなければいけない。 %color(blue){ 攻撃は、サイドからの攻撃が強力だ。サイドから素早いクロスを入れてくる。まずはそれを入れさせず。また、入れさせたならうまくマークを見てほしい。 サイドチェンジも頻繁にやってくる。横と縦に速いので、まずはサイドチェンジをさせないようにしなければいけない。そして絶えず入れられたらどうするかという前提で守らなければいけない。 また、鹿島は三角形を作ってワンタッチで崩しにくる。これには十分に注意したい。 鈴木の動きには要注意だ。彼は良く下がって、ボールを収め、後ろから出てきた選手が鈴木がいたスペースに入ってくる。そして鈴木もすぐ前線に上がって攻撃を分厚くしてくる。 また、ロングボールからこちらのDFの裏を狙ってくる。こちらがシュートで終わらないと当然、相手のカウンターが発動。ロングボールを使っての攻撃で巣的同数やこちらにとって数的不利になってしまう。こういう場面で先に失点してしまえばほとんんど勝ち点などとれなくなってしまうだろう。 セットプレーも得意。特にコーナーは毎回やられている。関川、植田、鈴木の3人がうまく前線に入ってきて、その3人の誰かに当ててくる。 とにかく、相手は老練な攻撃をしてくる。こちらが隙を見せればそこをついてくる。 集中力をできるだけ保って隙を見せないようにしなければいけない。 攻撃のポイント 相手の高いDFラインの裏を徹底して狙うことと、大崎と祐希のコンビを使い縦パスをどん入れて、中央とサイドからの両方の攻撃をメリハリをつけて行うこと。 守備の注目ポイント サイドからアーリークロスを入れさせないようにして、入れられてもしっかり対処しなければいけない。 特に期待したい選手 レオ 特に気を付けなければいけない選手 濃野 スコアの予想 2-1(第3者的には0-3) コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年06月28日
明日のホーム新潟戦 6連敗で迎える新潟戦だ。毎試合勝たなければいけない試合が続くが、この後強敵が続くので、ホームでもあるし、とにかく勝ち点3を獲らなければいけない試合だ。 ここ数試合は守備陣の奮闘が目立つが、3試合連続ノーゴール。決定機を外し たり、決定機を作れなかったり。前線のけが人も多いがそれなりの戦い方もあったはずだ。 過密日程が続き特定の選手の起用の時間も長く、選手たちの疲労も心配だ。しかし、ホームの試合でもあり、次の試合は1週間空くのでとにかく全員が全てを出し切ってほしい。難しいが怪我をしない程度に頑張って動き回ってほしい。 一方の新潟は現在16位。降格圏まで6差だが当然、最下位相手には負けられないだろう。前節は約5人ターンーバーしてこの試合に標準を合わせている。 新潟の現在は今のJリーグの潮流に反して極端なほどのポゼッションサッカーを行っている。これを打ち破るには前半はとにかく厳しくマンツーマンに行って簡単にパスを出させないようにして、前半で複数得点をとりたい。 コンサドーレの予想布陣 ンサドーレ予想メンバー 大森 駒井 祐希 菅 宏武 克幸 馬場ちゃん 桐耶 家泉 髙尾 菅野 控え 児玉、西野、大崎、原、長谷川、青木、武蔵 大八が累積で出場停止 何度も書くが、とにかく勝たなければ行けない試合、そのためには前半は厳しくマンツーマンに行って、相手のビルドアップからのパスワークを止めに行かなければいけない。 新潟はJ1で縦に速い攻撃が主流になってきている中で、今やJ11NO.1のポゼッション率を誇るチーム。しっかりGKからボールをつないできて、相手のプレスをかわして緩急をうけながらゴールに迫ってくるチーム。 ゆえにこちらは当然、前からはめに行くだろう。しかし、中途半端に行くとマンツーマンだけにかわされた後にスペースが空いてそこに相手が入りこみ、ギャップができて危険な状態に陥る。プレスをかけるなら相手がパスを出せないように、徹底して行かなければいけない。 攻撃では下手なパスでは簡単にひっかけられる。新潟は前からのプレスが激しくくるチーム。いかに相手のプレスをかわしてパスを出せるか。 かなり前から来るのであまりビルドアップにこだわらず、ロングボールで逃 げるプレーも割り切ってやった方がよいだろう。 正直、パスの精度では新潟には劣る。ゆえに思い切ってロングボールを使った攻撃も多用したい。 前半で先制できなければかなり苦しい戦いになるだろう。中2日が続いているということもあり、また、新潟のボールを動かすサッカーではそこにプレスを前半から厳しくいけば後半は相当な疲労がたまるだろう。 ゆえに理想的なのは、前半で先制して、なおかつ追加点をとって前半で試合を決めるような形にしたい。 そのためには決定機を多く作って、必ずシュートまで行かないとカウンターを何度も許すことになってしまう。 得点を重ねるためには縦に速い攻撃が必要だ。あと、サイドチェンジを多用して相手を揺さぶってスぺースに素早く入り込み決定機を作ってゴールを目指したい。 特に相手はSBとCBの間が空く傾向にあるので後ろからそのスペースに入っていき、パスを出してシュートを決めたい。 前節出場停止だった祐希は疲労感が低いだろうから、うまく中盤に降りてきたり、中途半端な位置をとって、上手に縦、横へのパスを配給してそこに菅や克幸あたりが後ろから入って行ってシュートまで持って行きたい。 祐希が入るとどうしても祐希が中盤に落ちてパスを受けるので前線に人数が少なくなる。ゆえにボランチ、桐耶が時々、中盤より前に入ってきて攻撃参加して分厚い攻撃をしてほしい。 ただ、ボールを中途半端にとられるとカウンターを浴びるので、必ずシュートで終わらないといけない。後ろはやはりカウンターに備え、個人個人がロングボールに対処して、うまくカバーに回るようにしてほしい。 好守の切り替えをとにかく速くしたい。相手は好守の切り替えが速いチームだ。 そのためかなりの判断の速さが要求される。プレスに行く判断や奪われたボールを再び奪いに行く判断を速くしなければならない。 セットプレーが勝敗を分ける可能性もある。 コーナーは相手はゾーンとマンツーマンの併用。3人ほどマークをマンツーマンでつけてくる。うまくマークされた3人をおとりに使ってスペースを空けてそこに入ってシュート迄持っていきたい。 高さ勝負ではこちらに分がある。うまくセットプレーを利用したい。 とにかく前半が重要だ、前半で得点できないとかなり苦しい試合になるだろう。 新潟のシステムは4-2-2-1-1 GKからのブルドアップからの攻撃が基本。緩急をうけてワンタッチを入れてゴールに迫ってシュートまで持ってくる。守備は目から飴から目からそんなに前からは来ず、中盤で厳しくボールを奪いに来る。 新潟予想メンバー 16小見 30奥村 7谷口 22松田 20島田 6秋山 31ゴメス 3トーマスデン 5舞行龍ジェームズ 25藤原 1小島 控え GK21阿部、DF45稲村、18早川、MF40石山、17ダニーロゴメス、14長谷川、、FW小野 どうやらFWの鈴木が怪我で帯同していないらしい。新潟も結構けが人が多い。ワントップは谷口か小見だろう。ワントップの予想は小見だが谷口がトップに入り、小野が左シャドーにくるかもしれない。 新潟はシーズン当初より、かなりビルドアップの精度が増している。ゆえにGKから自信をもってつないでくる、プレスに行くなら、徹底的に行かなければいけない。 守備時には4-4-2に攻撃時には4-2-3-1にして好守の切り替えが速いので、注意しなければいけない。 攻撃は低い位置からパスをつなげ、ワンタッチを多用して前進してプレスを回避してシュートまで持ってくる。 CBの1人は舞行龍ジェームズか稲村だろうが、舞行龍ジェームズが来るならロングボールやサイドチェンジを使ってくるので、DFラインの背後をつかれないようにしたい。 また、前線の谷口か小見を使って1対1を作りにくるだろう。 守備はこちらのパスワークを分断し、最初は前から来て、引っかけにくる。 これをさせないようにしたい。 パスの出所は秋山だ。彼の所から精度の高いパスを出して足の速い松田にパスをして、松田がサイドを突破してクロスを速く入れてきて、谷口がスペースに入ってくるパターンを多く作ってくるのではないかと思う。 また、左サイドはゴメスが素早く上下動をして谷口を追い越してクロスを入れてくる。 ゆえに秋山からのパスの出所をしっかり抑えることが必要だ。 新潟は場合によってはCBが上がって行って、SBが偽SBの動きをして中盤を厚くして緩急を付けて中央から攻撃してくる。ゆえにこちらも中盤をできるだけ厚くして対処しなければいけない。 トップ下の奥村は新卒だが、運動量があって前から厳しくプレスにくる。またトリッキーなプレーをしてくるので要注意だ。 新潟のレギュラーの平均身長はそんなに高くないが、セットプレーを得意にしている。 セットプレーからの直接のゴールはないが、そのこぼれ球をうまくゴールにしている。 そのためにはしっかり集中してこぼれ球をしっかりクリアするなど判断を速くしてほしい。 新潟にはリーグ戦では約21年勝っていない。もちろんJ1では勝っていない。 今の状況はまさに背水の陣。ここでいかに踏ん張るかがポイントだ。 とにかく気持ちを強く持って何がなんでも勝つことがマストだ。 前半に先制して追加点を加えて後半を選手交代を素早くして逃げ切って勝利したい。 攻撃の注目ポイント 相手のビルドアップを自由にさせないように、前半はかなり前からプレスをかけてボールを奪いたい。 守備の注目ポイント 相手のワンタッチでつなげる緩急をつけた攻撃をさせないように全体的にラインをコンパクトにして中盤でボールを奪うようにしたい。 特に期待したい選手 祐希 特に気を付けなければいけない選手 松田 スコアの予想 3-1 ※明日の試合後の感想はまた事情があって真夜中になります。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年06月25日
明日のアウェイFC東京戦 前節はホーム横浜FM戦。前半から相手を押し込んだが得点できず。後半ペナの中でハンドをしえしまい。VARで判定がPKに覆された。そのPKを決められ、0対1で負け、5連敗。ここで負ければ増々、残留圏と離される。 連戦が続き、怪我人が多い中、積極的なターンオーバーでアウェイだが勝利を目指したい。 一方のFC東京は現在6位。ここ5試合は2勝2分け1敗と調子が出ている。守備からカウンターのチームで効率的な得点をして、現実的で堅実なサッカーをしてくる。 当然、ホームだし対戦相手が最下位だし勝ち点3を目指してくるはず。 このチームは基本的に中盤で網を張り、ボールを奪ってカウンターが基本のチーム。 しかし、ホームであるのである程度前から来るかもしれない。 こちらは中2日、相手は中3日アウェイで移動もある。不利な状況だが、とにかく勝ち点3が必要な試合だ。選手たちは疲労しているだろうし、東京は夜でも多湿で気温も高いのでさらにかかる負担は多いが、気持ちを強く持って勝利して帰ってきてほしい。 コンサドーレ予想メンバー 大森 武蔵 出間 菅 宏武 克幸 馬場ちゃん 桐耶 大八 髙尾 菅野 控え 児玉、西野、家泉、岡田、駒井、原、長谷川 祐希は出場停止 正直、誰を先発に起用するのかはまったくわからない。 ただ、中2日でアウェイということであればやはりある程度はターンオーバーをすると思う。 返ってその方が勝つ確率は高くなると思う。 FC東京はカウンターのチーム。前からはあまりプレスに来ないが、ホームということや、プレスのくるチームには弱いというデータがあるはずなので、序盤は結構前からくるかもしれない。 こちらはいつものように横パスやバックパスを絡めて相手のプレスをかわして行くだろうが、相手が前から来たら、それにこだわらず、ロングボールで逃げて良いと思う。 ただ、その時間にはきちんとセカンドボールを拾う想定でボランチやシャドーがうまくこぼれ球を拾うという全員の意思統一をしてほしい。その時間はそのことに集中して、いずれ相手は前に出てこなくなるので、相手が4バックということもあってサイドチェンジを多用して素早く、アーリークロスを入れてほしい。 ワンタッチのパスをうまく使って相手のマークをかわしてサイドからアーリークロスを入れることも考えてほしい。こぼれ球をシュートしてゴールできなくてもセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けたい。 とにかくチャンスがあったらまずシュート。シュートを第1に考えてやってほしい。 ただ、シュートをしてもこぼれ球が相手にわたってカウンターを受ける可能性も当然ある。後ろの守りにも十分に気を付けてほしい。 守備は相手のロングボールやカウンターに気を付けてほしい。 またFC東京は得点効率が非常に高い。少ないチャンスでも必ず得点してくる決定力を持っている。それを以前のホームでの試合でやられてしまった。 今回は90分できるだけ集中して守らなければいけない。 とにかくチャンスがあったらまずシュート。シュートを第1に考えてやってほしい。 ただ、シュートをしてもこぼれ球が相手にわたってカウンターを受ける可能性も当然ある。後ろの守りにも十分に気を付けてほしい。 ショートパスばかりにこだわると疲労感が多い選手はミスをしがち。そこからカウンターをしかけられる可能性は高い。低い位置はもちろんだが中盤でのミスも相手のカウンターを受ける。素早く頭を働かせてオフザボールの動きを速くして連携を重視し、受け手もうまく動いてパスを呼び込んでほしい。 セットプレーもチャンス。FC東京は今年はセットプレーからこれまで6失点している。 コーナーはFC東京はゾーンとマンツーマンの併用、マンツーマンはこちらの上背のある選手の2人に低身長の2人がついてくる。マークにつくとすればこのメンバーだと大八と武蔵だろうか。 うまくマークをかわしてフリーにしてその選手に向けて蹴れば得点になる可能性は高いだろう。 FC東京のシステムは4-2-1-2-1 縦に速い攻撃を目指していてサイドからの攻撃やカウンターから得点をとっている。また守備はラインはあまり高くなく低い位置でボールを奪って一気に攻撃。ゴール前で人数をかけて守ってくる。 FC東京予想メンバー 9ディエゴオリヴェイラ 33俵積田 38安斎 39仲川 8高 37小泉 49バングーナガンデ 44エンリケトレヴィザン 3森重 99白井 13波多野 控え GK1児玉、DF30岡、5長友、43徳元、MF40原川、FW71荒木、70ジャジャシルバ このチームは荒木がトップを努めたり、ディエゴオリヴェイラが努めたりしている。前節は荒木がワントップを努めたので恐らくディエゴオリヴェイラが先発ではないかと思う。 荒木が来たらDFラインの裏を狙う攻撃が多いだろうしディエゴオリヴェイラがトップならばキープして時間を作ってきて人数をかけてくる攻撃になり、彼の決定力も加わる。 FC東京はそんなに前へのプレスがきつくないチームで、ある程度引き寄せてからボールを奪うスタイルだが前述したように前半の序盤はある程度前からくるかもしてない。また、左サイドを中心に縦に速い攻撃を多用してくる。 攻撃時には両サイドバックも上がって一気に畳みかけてくるチームだ。 基本的にはショートパスをつなげて前に出てくるが、臨機応変にプレスが来ればロングボールを使ってディエゴオリヴェイラにあてててボランチが回収してサイドに振るか中央からディエゴオリヴェイラを使ってシュートまで持ってくるはず。 ボランチの高がうまくボールを散らして攻撃の起点になってくる。ゆえに彼から簡単に前線へボールを出させないようにしたい。 ラインはそんなに高くない。ゆえに中盤にスペースがある場合も多い。ここを狙って出足を速くしてセカンドボールを拾って畳みかけたい。 プレスをかければパスミスをする頻度も高い。 そしてなによりはカウンターをさせないことが一番だ。 ゆえに安易なパスミスからのカウンターは絶対に避けなければいけない。 FC東京はカウンターを常に狙っている、こちらのコーナーでも守備をおろそかにせず。カウンターを受けて危険な状態ならそれこそイエロー覚悟で止めなければいけないだろう。 FC東京は得点(29点)の割りに失点(26点)も多いチームだ。こういうチームからは複数得点しなければいけないだだろう。 ボールはある程度持てるはず、しかし。パスが目的になってはいけない。まずはシュート。その前はとにかくアーリークロスを中にいれて、こぼれ球を拾ってシュート。 とにかくこういう点を徹底すれば勝てるはずだ。 勝ち点3をお土産に帰ってきてほしい 攻撃のポイント 時にはロングボールも使い、セカンドボールを拾いさまシュートを。またサイドはアーリークロスをどんどん入れたい。 守備の注目ポイント カウンターとセットプレーに注意して時間帯によってはマンツーマンを捨てる勇気を持とう。 期待したい選手 大森。紅白戦では調子が良い。あくまでもワントップで身体を張って良い所にボールを落としたりサイドからのボールに対応してほしい。 特に気を付けなければいけない選手 9ディエゴオリヴェイラ。前回対戦でも得点を獲られた。彼のキープ力と突進力には十分ンに気を付けたい スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年06月22日
明日のホーム横浜FM戦 前節は裏天王山のアウェイの京都戦にも敗れ、これで4連敗。けが人も依然として多く、チームの内情はまったく良くない。しかし、横浜FMにはホームではしばらく負けてない。これまで、ミシャは似ているスタイルの横浜FM戦に真正面から戦うことで自分の理想的な戦いができると思ってやってきたのではないかと思う。 しかし、今やチーム戦力はかなりの差が生じていることは否めない。 今までの同じような戦術では個の力で簡単に負けるだろう。 コンサOBで解説者の平川さんも何かを変えないといけないと言っている はたしてどんな戦術、メンバーで行くのかその点でも注目したい。 一方の横浜FMは今年は調子が悪い。ACLでの消耗やけが人が出ていることもあるだろう。また監督が変わってその戦術が選手に浸透していない、あるいは過去の数年よりも更に攻撃的なチームに変貌させ、失点が非常に多くなった。 ただ、各選手の個の力は極めて高い。少々の失点でも個の力で跳ね返す力がある。 横浜FMは中3日。環境的には我がチームの方が有利なのは間違いないが、こういう場合の多くに勝てないのも我がチーム。恐らくは横浜FMはそんなにメンバーを変えてこないと思う。 ただ、過密日程で気持ちの高揚もあるだろう。ミシャが同じようなメンバーで戦術で行くなら空回りせずに気迫でさらに上回らなければいけないだろう。 コンサドーレ予想メンバー 武蔵 長谷川 祐希 菅 近藤 駒井 馬場ちゃん 桐耶 大八 髙尾 菅野 控え 児玉、西野、家泉、克幸、原、宏武、大森 相手は京都同様、ハイプレスが特徴だ。前からはめにくる。 それをうまくいなしてパスを出さなければいけない。 ただ、いつもミシャが言っている「安い失点」をしてしまう可能性が高い。 ゆえにロングボールも蹴って行きたい。そうすればGKからロングボールを蹴らせない ようにかなりのGKへのプレスをかけて来るだろう。そうなると中盤にスペースが空く。うまくGKがそれをうまく逃れることができればだが。 また、素早いサイドチェンジ。そこから素早いクロスを上げていきたい。 守備は前半はいつものマンツーマンで行った方が良いと思う。 前節の広島戦も横浜FMに前半はマンツーマン気味の戦術でかなり横浜FMを苦しめた。 中3日の横浜FMには結構疲労が残り動きはさほど良くないはずと思いたい ここを狙いたい。 また、横浜FMのラインは非常に高い。一言で言えばハイラインハイプレのチームだ。 そのラインの高さを利用したい。近藤や武蔵をDFラインの裏を徹底的に狙う。 祐希に先ず渡し、サイドへスピードのあるパス、そこからこれも素早いクロスを前線に上げていきたい。 サイドの菅ちゃんは徹底的にシンプルなアーリークロスを入れてほしい。近藤も縦から横の突破も良いが、時にはサイドからのアーリークロスも有効だと思う。これを徹底させれば勝てると思う。 GKから繋いだとしても、中盤で素早くサイドにいれてサイドからすぐクロスを入れる。 直接ゴールは難しいとは思うがこぼれ球を徹底して狙いたい。そうすれば必ず得点はできるはずだ。 とにかく前半は前に出て相手のパスを封じパスコースを限定しあわよくば奪いとってショートカウンターが一番、ホームの後押しも受けてできるだけ多くの得点をとろう。 前半、何点か取れれば無理に前掛りになる必要はない。ある程度ボールの奪いどころを中盤まで下げてゾーンで守ればそんなに失点はしないと思う。ただ、相手の前線の3枚は個の力で強引にシュート迄、もってくる。それ をいかに防ぐか、1対1もそうだし、マークの受け渡しも試合前に選手間でしっかりと話し合っておいてほしい。そうすれば「安い失点」はある程度減ると思う。 横浜FMのシステムは4-1-2ー2-1 ハイプレスで相手のパスコースを消して、追い込みボールを奪って攻撃する 攻撃はGKからのビルドアップで相手をかわし、中央からサイドに素早く展開。サイドから個の能力で得点をとってくる。このメンバーではこえしかないか。 l 横浜FM予想メンバー 10ロペス 17井上 11マテウス 6渡辺 20天野 6喜田 16加藤蓮 5エドゥワルド 15上島 27松原 1ホープ・ウィリアム GK21飯倉、DF39渡邊 24加藤聖、MF28山根、18水沼、FW14植中、23宮市 守備はかなり前からきて、ボールフォルダーの自由を奪い、相手の攻撃を遅らせるか、yタッチに逃げさせる。あるいはボールを奪って素早く攻撃する。 攻撃は基本的にはGKからのビルドアップで相手をうまく剥がし、中央に縦パス、そこからサイドに振って、前線の強力なサイドから攻撃してくる。 サイドバックも高い位置をとり、特に右の松原が中に入ってきて偽サイドバックとなり、中盤を厚くして、中央もうまく使って攻撃をしてくる。 特に個のスキルが高いので低い位置からワンタッチで剥がして前に出て素早 くシュートを打ってくる。 前線の3人の個は特に高い。ロペスはもちろん、右のマテウスの個人技での突破力、井上や宮市のスピード。この3人を抑えないと失点を重ねる可能性は高い。 ゆえにできるだけ彼らの前にスペースを与えたり、前線でのパス交換を分断し孤立させたい。ただ、スキルが高い前線をなかなか分断をすることは難しい。ゆえに、できるだけこちらの攻撃の時間を増やしたい。ただ、あまりにも前掛りになれば裏を取られやすくなる。とにかくうまく好守のバランスを考えた戦術にしたい。 まずは先取点をとること、そして追加点をとること。さらにはダメ押し点をとることだろう。横浜FMには最低でも2点はとられると考えた方が良い。そうなるとこちらは3点以上とらないといけないだろう。しかし、焦ってばかり出てばかりでは話にならない。対横浜FMとの対戦でどんな布陣。戦術が有効かしっかり考えて準備をしてほしい。 攻撃のポイント 前半はDFの裏を徹底的に狙い、素早い縦の攻撃を使って得点を重ねたい。 守備の注目ポイント 前半はマンツーで相手のリズムを狂わせ、前半に複数得点できれば後半は前にあまり出ず。ゾーンで守る時間帯を増やしたい。 期待したい選手 武蔵。紅白戦ではいつも得点をしてる武蔵。いい加減リーグ戦で得点をとってほしい。 特に気を付けなければいけない選手 井上。先発ではないかもしれないが、左サイドからのスピードとクロスの速さ、突破力はかなり危険。井上をいかに抑えうかが勝利のポイントだと思う。 スコアの予想 3-2 ※明日の試合後の感想は事情があって深夜になりそうです。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年06月20日
日曜日は横浜FM戦。 横浜FMの今シーズンはリーグ戦はあまり調子がよくない。 1試合少ないが現在12位.6勝5分け6敗。得点は28点と多いが、失点も26点と多い。そして今年もACLを勝ち進み決勝まで行っていてその、過密日程のせいあるだろう。 その攻撃的なスタイルでカウンターを浴びたり、ビルドアップのミスからの失点もある。付け入る隙は十分にありそうだ。 しかし、昨日の広島戦では先制されながらも逆転勝ち。ただ、相手が後半早々に1人退場。その後に2点とって勝利と強いんだか弱いんだかよくわからないチーム状態。 ただ、ACLも終了し、リーグ戦に集中できるはずだ。 一気にリーグ戦に向けて戦い方を修正してくるだろう。 こちらは菅と大森が全体練習に参加。 けが人が徐々に戻ってきているが、今後もけが人が増えないとも限らない。 また、横浜FM戦は菅と大森が復帰してもすぐさま先発にするとは思えない。 ただ、ミシャは横浜FMには異常というほど燃えて徹底的に勝利を目指す。 その力が出たのか2022年からホームでは負けていない。 コンサの現在の戦い方と相性が良いのかもしれない。 おまけに相手が中3日。 しかし、こういうこちらが日程が有利な状況を生かせないというのもチームの特徴 果たしてどう戦うのか。また、同じ戦術でいくのだろうか。 横浜FMならいつものよう戦っても受け止めてもら得る可能性は高い。 真正面からやってくるチームと真正面に戦うのだろう。 この戦いの場合はミスをたくさんしたほうが負けるだろう。できるだけミスを減らして決定機を多くつくりたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年06月14日
明日のアウェイ京都戦 前節はアウェイの東京V戦で5失点し、再び最下位に転落。明日の相手は残留争いをしている京都との対戦だ。東京V戦から公式戦が2試合あって、相手はJ3とJFLのチームだがいずれも勝利して勢いに乗ってアウェイに乗り込むことになった。まだ早いがいわゆる「裏天王山」の試合。「6ポイントゲーム」だ。この試合にはなんとしても勝たなければいけない。しかし、同じことを京都も思っているだろう。 主力の何人かは水曜日の試合には温存したとは言え、けが人がまだ多く、まだ万全なチーム状態とはいえない。 そのなかでどのような戦術で戦うか。いつものような戦術では勝てないだろう。その上、この試合は連でサブメンバーも思ったように使えない。また明日はナイトゲームだが、曇りで雨がぱらつくかもしれない。 高温多湿状況が予想される。とにかく個々の力を結集して勝ち点3をとるしかない。 一方の京都は今年もうまく行っていない。ハイプレス、ハイラインを対策されてサイドの裏を狙われたり、セットプレーで失点の山。どこかのチームと同じような状況だった。一時期は5連敗するなど最下位に沈んだ時期もあった。しかし、ここ2試合はCBを本来SBはSBで身長が低い(171cm)が運動量多い、宮本を抜擢したこともあって、失点も1づつと守備面で修正してきている。 今の京都から大量点をとるのはかなり難しいだろう。しかし、なんとしても勝たなければいけない。とにかく勝って帰ってきてほしい。 コンサドーレ予想メンバー 武蔵 駒井 祐希 原 近藤 荒野 馬場ちゃん 桐耶 大八 西野 菅野 控え 児玉、髙尾、家泉、克幸、宏武、長谷川、出間 正直、どんな、メンバーで行くかはわからない。マスコミも予想も立てられないだろう。ただ、ミシャならこうするかという感じで予想した。 相手はハイプレスが特徴だ。特に序盤から前から来るだろう。まずは前半の序盤にいかにかわせるかがポイントだろう。 ビルドアップをうまく行えば中盤にスペースができる。ここを狙ってシャドーが入って行き、縦に速い攻撃をしていきたい。あるいはロングボールから近藤や原を走らせ、あるいは武蔵めがけて蹴って武蔵が収めなくてもセカンドボールを拾いたい。 相手のCBとSBの間を狙っていきたい。京都はDF間の距離が間延びする時間帯がある。そこを徹底的に狙っていきたい。またサイドチェンジが有効だ。桐耶から近藤へ、あるいは西野から原へと渡して素早い攻撃をしていきたい。 京都はボールを持つと後ろから湧き出てくる攻撃をしてくる、速い攻撃は京都にはさらに有効だろう。 また、ラインが高いのでその裏を徹底して狙っていきたい。 ただ、このところ京都の守備の意識は非常に高いので好守の切り替えも速くなってきている。ゆえにこちらも相手よりも速いスピードでの縦の攻撃が必要だ。 とにかくボールを奪ったらまずはシュート。前線で横パスばかりでは話にならない。 相手ペア内でシュートは第1の選択だが、そうしないならDFラインの裏へのパスやWBがスぺースにダイヤゴナルランをして崩すなど工夫をしてほしい。 WBはとにかくアーリークロスを入れてほしい。そうすれば、何かが起こるはず。とにかく京都から点をとるには速い攻撃が必要だ。 京都のシステムは4-1-2ー2-1 ハイプレスで相手からボールを奪いショートカウンターが基本。また、サイドからの攻撃が多い。特に右サイドバックからの攻撃が多い。 守備は前から行くがこのところ無理矢理ではなくメリハリをつけて行ってくるようになってきている。 京都予想メンバー 14原 18松田 23豊川 39平戸 7川崎 19金子 44佐藤 50鈴木 24宮本 2福田 94ソンユン GK26太田、DF6三竿、28鈴木、MF福岡、13宮吉、FW22一美、11山崎 運動量が半端ない豊川を前線で走らせ、全員の選手の意識を高く持たせ、全員が前に向かってくる。 調子の良い時にはうまくペナ付近でパスをつなげてシュートをしてくる。上手にス🅂ペースに入り込んでくるので好守の切り替えを速くしないとなかなか その攻撃に対応できないだろう。 また、京都もカウンターが速い、そこでこちらが前掛りの攻撃時間が長ければ長いほど相手からのカウンターをされる確率が高くなって,DFが1対1になる回数が多くなってしまう。これはなるべく避けたい。とにかくシュートで終わりたい。 ロングボールからDFの裏を狙ってくる攻撃もしてくるだろう。これを防ぐためにオフサイドトラップや菅野がうまく、前に出て防いでほしい。 京都はコンサユースOBの福田心之助の右サイドからの攻撃が多い。彼は現在、J1でのスプリンント回数がNO.1だ。彼を前にスペースがある状態で上がらせないようにしなければいけないし、彼からのクロスでの得点も多いので、クロスをあげさせないようにしたい。 京都はセットプレーからの失点が多いが、ここ2試合はしっかり守ってきていて修正されている。ゆえにそれを上回るような攻撃をしなければいけないだろう。 京都はセットプレーはゾーンとマンツーマンの併用。2,3人がマンツーマンで着いてくる。こちらがゾーンの中で最初から入って構えれば、密集してな かなかシュートも打てない場面も多くなうだろう。 ここは工夫してスぺースに飛び込むとかマークされた選手がうまく移動してスペースを作りそこに入っていきたい。 とにかく京都は必死に勝利をとるために貪欲にくるはず。こちらも空回りにならないように気を受けながらハートは熱く、頭は冷静に戦ってほしい。 この試合で勝つのは必要だが、万が一負けてもすぐさま降格が決まるというような状況でもない。まだ切羽詰まった状態でもないので選手たちにはあまり焦って戦ってほしくはない。 勝利が第一だがのびのびと本来の力を出せれば勝利は可能だ。 攻撃のポイント ロングボールを適度に使って相手の戻る時間を失わせサイドからアーリークロスを入れてきたい。 守備の注目ポイント シャドーやボランチ、及びWBが素早く、戻り相手のカウンターを中盤で止めよう。 期待したい選手 武蔵、ルヴァンカップでようやくPKで点をとった勢いで爆発してほしい。 特に気を付けなければいけない選手 金子 好守のバランサーでアンカーで攻撃の起点となってくるので、彼の働きをできるだけ止めておきたい。 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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