2024年02月10日
今日の練習試合の鳥栖戦は45本3本で1対1 リーグ戦では鳥栖とは2戦目で対戦するので手の内を見せない試合になったのだろう。 ただ、ミシャはキャンプ中で一番良い試合だったと言っている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7289afd88249b90353e6654d7d5f124931580eac 1本目は互いに決定機がなくコンサのシュートも少なかったらしい。 2本目は馬場ちゃんからのクロスに大森のゴール。 これで大森はキャンプ中、対外試合で7点とブレイクの予感が非常に漂うような状態。 ただ、2本目はかなりチャンスがあったたらしい。しかし、ことごとく決定機を外したそう。宮澤のボレーがポストに当たったり、大森が青木の決定的なパスを外したり、祐希と桐耶が決めるだけのプレーを外したり。ここは決めないというシーンを外してしまったらしい。まあ、コンサらしいといえばらしいか。 3本目は原のシュートがポストにふせがれた意外はあまりよいシーンがなかったらしい。3本目に失点して1対1で終了したらしいが、鳥栖もキャンプの疲れもあり、またけが人も多いらしく、どっちもどっちのチーム状態なのだろう。 その中で克幸がかなり目立っていたらしい。克幸はかなり、期待できそうだ。 負けなかったのはまだ良かったが、内容的にはどうだったか。Jチームとの対戦では大森は得点できているがなかなか他の選手が得点できていない。 結果は出ていないにしろ、どのくらい決定機を作っているか内容を知りたいと思う。 ただ、昨年のキャンプでの練習試合はかなり失点が多かったが、今年は失点が昨年と比べ少なく、守備がある程度機能しているということだろうか。 ただ、新規加入が多く、さほど極端な攻撃一方の試合になっていないとも言えそう。 いずれにしても内容が問題だろう。キャンプ中の練習試合とリーグ戦は結果はまったく関係ない。 明日から3日間はお休み。札幌に帰る選手や、他の所で休養する選手、現地に残る選手と様々だと思うが、うまく休んで10日から始まる本番に備えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月10日
鳥栖との練習試合 3本終了1対1 1本目は互いにあまりチャンスがなく0対0 2本目はまた近藤からのクロスに大森がゴール。1対0。 2本目はかなりチャンスがありながら決め切れないシーンが何度も 3本目0対1 トータル1対1で終了。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月06日
今日の名古屋との練習試合は4本 スポーツ報知が早速記事にしてくれた。 ↓ https://hochi.news/articles/20240206-OHT1T51108.html?page=1 1本目の失点は荒野のパスミスからカウンターを許しクロスをいれられヘッドで叩きこまれたそうだ。0-1 得点は大森の1点のみ。1本目主力として1点取った。1-1 得点は得意の形。桐耶のサイドチェンジから近藤のクロスに大森が滑りこんで右足でゴール。 大森の調子の良さが目立っている。このまま結果を出し続けて開幕ワントップに名乗り出てほしい。 大体の形で押し込みながらパスミスやボールを奪われカウンターを許してしまう悪い形だったらしい。 克幸がかなり良かったらしい。もしかしてではなく、本当に開幕先発があるのではないか。そして西野も調子が良かったらしい。 2本目は大八がPKを与えての失点。 大森は相手のCBが変わったあたりからボールをキープする時間も増えたようだ。 3本目も1失点 4本目は上里が出ていたらしい。さすがに4本目となるとけが人が多い我がチームは不利。ユースの練習生や大学生等がでたのだろう。このメンバーでは仕方ないだろう。 この負けも想定内。なにしろ昨年のキャンプは1勝もできなかった。そして昨年優勝した神戸すら1勝もできなかったらしい。 いくらキャンプで調子がよくても大体のチームは開幕に向けてコンディション調整をする。また練習試合はある部分にフォーカスや特化してやっているだろう。 キャンプの練習試合は結果は二の次。とにかく使える選手を見つけることと、新入団選手は連携を深めること。そして試合に出ることで戦術を覚えてほいい。そしてフルコートマンツーマンに体力を合わせること。 後は残り3週間の間でいかにコンディションを上げていくか。 もっとも我がチームは開幕戦もキャンプの疲れでなかなかうまくいった試しがない。 まずは福岡戦は引き分け以上を狙って行けばよいと思う。その方が現実的だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年01月28日
今日の町田との対戦は既報のとおり3本やって0対2 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/01/9739/ 1本目、2本目スタートのメンバーは同じで どうやら以下のとおりらしい。 大森 長谷川 小林 菅 近藤 田中克 荒野 桐耶 宮澤 馬場ちゃん 高木 2本目の途中から全員交代。菅野、岡田、宏武が出て、後は後はU-18から来ている練習生とセリオーレから上里とか阿部拓馬が出ていたそう。 怪我や体調不良や調整で出られない選手が多かったようだ。町田はそもそも保有人数が多いので問題はなかったのだろう。 1本目の2失点は仕方ないと思うが、大森がワントップなら1点でもとって、結果を出してレギュラーに名乗り出てほしかった。 後は2,3本目無失点なのは非常によかったと思う。内容がわからないからなんとも言えないが、けが人や体調不調はこの時期必ず出るものだろうし、けが人も長期離脱にならなければ問題はないと思う。 次は2月3日の長崎との練習試合。この試合も恐らくはけが人が多いだろうから勝敗にはこだわらず、内容を良くしてやってほしい。 そして三上さんが記事のなかで新加入の主な選手をどう考えて補強したのかという内容と今後の補強を明言したというニュース FW鈴木武蔵の能力はJ1札幌でこそ発揮できるはず…三上大勝代表取締役GMのコンサ便り https://news.yahoo.co.jp/articles/d1acbd7162b93e7977e9b109ee4b3543a117883b 「今後の更なる補強も当然、考えている。今年は3クラブが降格と考えると、中断期間でのリカバーという必要性は当然ある。それは念頭に置いているし、開幕もこれで迎えればいいという考えをしている訳ではない。より強いクラブにすべく、策は日々練っている。」 開幕前にも補強があるということだろう。必要なのはまずはポストができる外国人FW、次があればCB。このポジションを2人補強できれば良い補強ができたと言えるのではないかと思う。 十勝スカイアースの永坂が引退した。2023年で現役生活を終わることになった。 25年間お疲れさまでした。水戸で大怪我をしてそこから復活。タイヘ行ったりかなり苦労した選手。第2の人生をどうするのかわからないが、これからも頑張ってほしい。 ↓ https://hokkaido-tokachi-skyearth.jp/news/10785/ 最後に昨日と今日、レバンガとのコラボディでレバンガの選手が赤黒のユニを着た。 昨日はきたえーるに行って来たが接戦で負けて今日は大勝した。 このコラボディは非常に勝率が低い。 去年は1試合勝ったが私は負けた試合に行っていた。勝率は1割か2割位鵜だろうか。 昨年とかは河合さんが来ていたようだが、昨日はリラの選手、今日はドーレ君やドールズが会場に来たようだ。 私はコラボディには過去から何試合もきたえーるに行っているが勝ったった記憶はない。 そもそも一昨年あたりからレバンガの勝った試合を現地で見たことがない。 率直に言えばレバンガは弱く、毎年残留争いをしていて勝利を見れる試合は僅かなので仕方がないが、最近は自分が疫病神なのかとさえ思っている。 まあ、何度もいけばそのうち現地で勝利を見られるとは思う。 それからコラボディだがいつもキャンプ中にやっているが、ほとんどコンサの選手がゲストとして出ていないと思う。(個人的には行っている選手も知っているが)レバンガのシーズン中でコンサの選手のオフの時に選手はいけないものだろうか。 レバンガは冬が本番なので12月とか。コンサの選手も地方にいったり忙しいと言うこともあるから難しいかもしれないが。 あるいは3月、4月、5月のコンサの試合がなくてレバンガの試合がある水曜日とか。試合は夜だからあまり問題はないとも思うのだが。 私のようにコンサとレバンガのファンという人もたくさんいるだろう。これはレバンガの運営にいうべきかもしれないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年01月25日
昨日の川崎Fとの練習試合だがゴールシーンを中心に短いダイジェストを見た。 武蔵のゴールは桐耶からのパス(これはみていない。)を武蔵が受けてドリブルしたところで相手に倒されPKゲット。 そのPKを細かなステップで相手GKのタイミングをずらしかって左にグラウンダーのシュートを蹴って見事ゴール。そのまま1本目終了 2点目は祐希の縦パスに大森が相手GKがキャッチする前に飛ぶ込みゴール。 3点目は左からパスを受けた出間が相手GKの飛び出しを見てワントラップをしてボールを浮かしてGKをかわしてボレーしてのゴール。 武蔵はゴールの前にも1人交わしてシュートしてGKにとられるシュートや高木の見事が相手の右サイドへの狙ったシュートをパンチングしたり、宮澤がうまくスライディングしてピンチを逃れる。シーン。 記事では見たが近藤がすんででクリアしたシーンもあったようだ。このときは近藤は右CBに入っていたようだが。 これらのシーンを見て唸らされたのは出間のゴールのシーン。 高校生らしくないいぶし銀のプレー。 相手GKの動きをあざ笑うかのような憎いプレー。とてもプロ1年生にならんとするプレーではない。プロに入って5,6年たったような落ち着いたテクニック溢れるプレーだった。 2試合の練習試合で気づいたのはFWのあるプレー。 パスにとにかくゴールに向かって飛び込む。こぼれ球も予想しての他の選手の詰め方。 飛び込むのはかなり勇気がいると思うが、そこを大森や出間がやっている。もしかしたら相手のGKに対する危険なプレーとなるかもしれないが、出足を早くして先にボールを触ることを意識して行っているのではないかと思う。 FWとしては貪欲に泥臭くゴールを狙う素晴らしいプレーだと思う。 とにかく大森や出間がこのようなプレーをしているのは非常に良いことだと思った。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年01月20日
今日の FCセリオーレとの練習試合 HBCコンサドーレ取材班のX https://twitter.com/hbc_CONSADOLE そして日刊の保坂さんのXから https://twitter.com/k_hosaka_nikkan 1点目は武蔵 相手ペナ内の崩しから祐希からのラストパスに武蔵の左足。 2点目は雄也、 右45度から左足を振り抜きゴール 3点目は祐希のシュートが相手にあたりオウンゴールか? 失点は相手のカウンターに上原に飛び出されミドルシュートを打たれた。 これはさすが上原。仕方ないだろう。 前半は3-1 武蔵がかなり目立ったらしい。動きに切れがあって、オフサイドになった幻のゴールとポストを叩いたシーンがあったらしい。 2本目はなんと出間が4得点で10対1という野球スコア 出間4点、大森3点、宏武2点、岡田1点 相手の疲れが見えた中での大量得点 岡田の得点は強烈なミドルシュートだったらしい。 まあ前半1点、後半1点と失点したのは頂けないが、この段階ではまだそれを言うのは早いかもしれない。 とにかくカテゴリーが低い相手に当然のごとく得点を重ねたのは良かった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年02月14日
昨日の練習試合は3-14の大敗。 1本目 小柏 チャナ ロペス ルーカス 金子 深井 宮澤 福森 ミンテ 駿汰 菅野 構築した守備がズタズタに引き裂かれた。 マンツーマンDFは機能不全に 前線からプレスをかけ続けたが川崎Fの巧みな連係翻弄された。 18分の初失点を皮切りに次々とゴールを奪われた。昨季までの課題の安い失点と決定力不足を露呈した。 深井「すごく反省することが多い試合だった。」 個の力で1対1の局面をはがされて守備が崩壊した。 ミスをつかかれ失点を重ねた試合に深井は 「自分たちがもっとボールを握って試合をコントロールしないと。守備も局面で勝てないと厳しくなる。いますすぐにでも改善したい。」 1本目には小柏がGKとの1対1を決めきれず、2本目のチャンスも右ポストに嫌われた。 「レベルの高い相手に自分たちのプレーができないと目標には届かない。」 惨敗だった。しかしこれだけ点をとられれば、諦めもつくだろう。 また、安い失点が多かったようだ。カウンターから失点したシーンが多かったよう。 マンツーマンを1対1ではずされて、前方のスぺースを使われたようだ この時期は調整だからしっかりと反省してほしい。これまで順調だっただけに自信を打ち砕かれたのは大きいだろうが、しっかり反省して課題をキャンプ中でクリアできるようにしてほしい。 とにかく方法は間違っていない。もっと戦術の徹底をはからなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年01月24日
今日の練習試合は沖縄SVに2対0で勝利。小柏と金子がゴールした。スタートはどんな布陣かわからないが、1点目の小柏のアシストが駒井だったので、ワントップに小柏、シャドーに駒井と金子だったのではないか。 日刊スポーツの写真から判断するとボランチは深井はいたようだ。また、右CBは柳だろうか。また、青木もいたらしいので、青木は右WBだろうか。そして無失点に抑えたのは良かった。 相手は地域リーグだが実力は高原と前俊もいて(現役引退したが)、かなりレベルは高いチーム。昨年までのキャンプの練習試合は相手がどこであっても必ず失点していた記憶があるので、良かったのではないか。 ただ、内容はどうだったか。 小柏は練習試合だったが、得点できて良かっただろう。これで少しは自信が持てただろうか。シャドーはかなり激戦区、小柏や金子もレギュラーをとれるとは限らない。 キャンプが始まってまだ日が浅いので今日の練習試合は小手調べといったところだろう。 しかし、この時期はなにより内容が大事。内容がどうだったか気になるが、チームつくりはこれから。 とにかくチームの戦力の向上に期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月19日
昨日の練習試合は5点取って勝ったが3失点と課題も出た。 1本目 ロペス ふじれん 武蔵 金子 檀崎 高嶺 荒野 福森 ミンテ 進藤 菅野→ソンユン 2本目 ジェイ 中野 武蔵 菅 ルーカス 荒野 駒井 福森 進藤 早坂 ソンユン→阿波加 道新によると疲労で選手の動きは重かったらしい 守備では高い位置からプレスをかけようとして下がらずに前に出て球際の寄せる選手の姿が目立ったそう。 ミシャ「後半は後ろを(相手の前線と)同数にして守り、前からプレッシャーをかけることにトライ出来た。」 「今年に関してはよろ積極的にボールを奪いに行くことにトライする。そのうえで、WBをより前に押し上げていくのは必要なこと。」 しかし、プレスの完成度はまだまだで、寄せが一歩遅れれば相手に前を向かれ、カウンターからピンチを迎え失点した。 得点は1本目福森のコーナーから武蔵のヘッド。 武蔵「1号キラーですね。」 「チーム1号を取れたのはよかったけど課題もある。修正していきたい。」 「連携は何本かいいのがあったし、1試合目にしてはできていた。メンバーが変わらないことはプラス。他のチームより連携は上」 2本目はジェイがコーナーからヘッドでゴールと 相変わらずセットプレーが強い印象 ミシャ「まだフィジカル面が上がってきていないので、戦術には目をつむっている、コンデイションができて沖縄に入ればそこもじっくりできるだろう。」 5点取ったのはまずまずだがやはり3失点取られたのはしっかり反省しなければいけない。 とは言え、まだキャンプが始まって1週間、かなり前からプレスに行くようになり、そこでボールに置いていかれるととたんに大ピンチなるというのは仕方ないか。 ボールを奪われたらいかに素早く奪い返すか、素早く後ろに戻るかやらなければいけないこちおがまだできていないようだ。 守備ではまだまだ徹底ができないのだろう。ここはもっと練習をやらなければいけない。また、攻撃ではセットプレーから2得点と良い精度もだした。 もう少し得点が欲しかったが仕方ないだろう。 返す返すも守備の部分。もう少し連携を深めて失点をできるだけ少なくしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年02月22日
今日の仙台との練習試合1-2 仙台のオフィシャルには結果がでていた。 1本目0-0 オフィシャルブログで現地で経過を追ってくれていたブロガーさんによると1本目キーパーはホスンだったそう。 2本目、3本目はキーパーは金山 怪我明けでは宮澤、河合、上原慎、奈良が出場した。 2本目は0-1 こぼれだまを入れられたとのこと。 3本目は1-1 コーナーからのヘッドで失点 3本目は若手が中心のメンバーだったらしい。 ここでソンフンと奈良が出場 J1相手に互角の展開だったらしいが内容はどうだったろうか 3本目は前俊の左足のゴール よかったのは怪我人が帰ってきたこと。 前日全体練習に復帰した 河合、宮澤、上原慎、奈良が共に出場した。 J1相手に1ー2はそんない悪くはないが、やはり失点が目立つ。 1本目無失点だったのが救いだろうか。 守備がコンパクトでなかなか相手にシュートを打たせなかったようだ。 相手のシュートは1本。 開幕まで残り1週間あまり 残りはJクラブとの練習試合はないが 26日福岡大学との最後の練習試合がある。 そこで最後の仕上げをしてほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年02月19日
まずはソンジンの移籍先がようやく出た。韓国Kリーグ水原三星 Kリーグに行けて良かったのではないだろうか。得意のフィジカルの強さで新天地でも頑張ってほしいと思う。 また、今日の練習試合は福岡大学と対戦し1対1のドロー いったいどうしたんだと言いたいところ。 学生相手なら2桁得点とってもおかしくない。 練習試合だから結果は二の次だがやはりこの時期は結果と内容が良くなければ はたしてどんな内容だったが。 チームはヘナンが怪我で開幕に間に合わないということと。パウロンがまた怪我で離脱と相変わらず怪我人が多く出ている。怪我の上原慎と河合は復活しただろうか。 やはり他チームにくらべて怪我の人数が多いような気がする。 怪我人は他には上里、深井、日高、古田あたりだろうか。 このうち上里、深井、日高は開幕には間に合わない。しっかり治して早くピッチにでることを願っている。 残り2週間を切ってキャンプは総まとめに入っている。 攻守にこれまで練習と練習試合に発生した課題をクリアして行かなければいけない。 守備ではここ何試合か失点が多いということ。失点は自ら招いたミスが多いらしいのでできるだけミスのないようなプレーをしたいところだ。 攻撃はまだ、攻撃の形になっていないところ。セットプレーや相手のミスからの得点が多いので、しっかりとした崩しからの得点パターンを構築したい。 あと2試合練習試合がある、その中では仙台との練習試合に注目だ。相手がJ1ということもあるだろうが、ここで失点せずに得点を重ねられるかどうか。 内容と結果も問いたい。しっかりと攻めの形ができるかどうか。そして相手に競り負けない守備ができるかどうかに注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2013年06月11日
昨日の練習試合は0-5の大敗 チャオコンや今日の日刊スポーツを見ると出場は控えメンバー中心だったらしいが内容もあまりよくなかったらしい。 前半序盤こそ砂川、内村、岡本は中心になって相手のゴール前まで進入したがなかなかシュートを打てず、徐々に押し込まれ右からのクロスを入れられゴールを許す。失点して前掛かりになったところをスルーパスから決められ2失点目 砂川に代わった三上がボレーを放つも相手のGKに防がれたそう。 後半はメンバーが若手にユースも加わったことで防戦一方。カウンターから左サイドを突破され失点。そしてロングパスがあっさり通って失点 また左サイドからのクロスが通って失点で合わせて5失点とよいところがなかったらしい。 財前監督は「誰がアピールというより(途中出場の)ユース選手の方がいい印象があった」とのこと。 ユースの松尾が一番気をはいていたらしい。果敢なドリブル突破や強引なシュートなどをして来季のトップチーム入りを懸命にアピールしていたらしい。 しかし、それはそれでよいいのだが、控え選手はこれじゃだめだろう。 せっかく主力組を刺激しなければいけない控えがこれではダメだ。 相手が主力メンバーで固めてきたとは言えもっと接戦を演じなければ 櫛引は「J1でそれだけ成長したか確かめたかったが、納得できるプレーは一つもなかった。くさびに入るボールが簡単に奪えない。力不足を痛感した。」 三上は「DFとの駆け引きが全然できていなかった。点を取るプレーではなく、相手にやらされていた印象がある。」 いずれも力不足を認識したとのこと。そう思うのはそれでよいのだが、仮にも昨年J1にいたチーム。サブとは言え1点くらい返す気概がほしかったところだ。 誰しも力の差を認識するのはよい。しかし、それをいかにして埋める努力をするか。 特にサブメンバーは実戦の経験が少ない。強い相手に当たると言うこともほとんどない。限られた環境でいかにレベルアップしていくか。 昨日の練習試合は良い経験になっただろう。しかし、良い経験になっただけではダメだ。それをどう今後に生かしていくのかをしっかり目指さなければ。 今週は広島との練習試合もある。そこでは主力メンバーも出場だろう。控えも合わせてどんな試合をするのか、注目したいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年02月26日
昨日の試合は得点がとれなかった。しかしチャオコンを見ると惜しいシーンも多くあったらしい。 前田のシュートがオフサイドになるシーンや日刊スポーツよると前田と岡本とのコンビで決定機を多く作ったそう。道新によると「前田のスルーパスに岡本が反応して決定的なシュートもあった」 前半だけで10本シュートを打ったと言うことはこれまでにないこと、0点で残念だが日刊スポーツによると監督は「内村、前田、近藤、岡本の4人のコンビネーションが合ってきた。試合の入りも集中していた」と話している。 前田も「今までの試合より良かった。あとは決めるところをしっかり決めていくこと」言っていることから攻撃も得点は取れなかったが攻撃の形はよくなってきているのだろう。 昨日はボランチの先発は河合と真希だった。真希は「個人的にミスが多くボールをうまく受けられなかった、でもけがから復帰して長い時間プレーできたのは良かった。」と言ってる。 昨日の試合は主力組。開幕戦をにらんだメンバーだろう。 2本目もメンバーをあまり変えなかったことで、このメンバーが中心になることは間違いない。 今日の大分との練習試合ではサブ組が出て1-2 日刊スポーツによると後半の失点は森島で相手がおそらく主力だったと思うので、やむを得ない敗戦だろう。 得点は三上。控え組とは言え、得点を取れたことはよかったのではないだろうか。 3月3日には最後の練習試合で鳥栖と試合をする。 あと2週間。もう少し攻撃のバリエーションを増やして得点力を上げたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2011年04月14日
明後日北海道教育大学岩見沢校との練習試合が予定されている。 天気が心配だが、おそらく中断期間最後の練習試合になると思うので、見学してこようと思う。 守備は前回の練習試合ではあまり参考にならなかった。今回も相手のレベルを考えるとあまり参考にならないかもしれないが、特にセンターバックの守備力を見ていきたい。 スピードに対応できるかどうか。余裕をもって捌けるどうか。 また、右サイドバック。レギュラー組は純平が努めると思うが、守備の面でどのくらいできるか。 攻撃では左サイドからの攻撃をどのくらいできるか。 監督は前回の練習試合の反省点として左からの攻撃が少なかったと言っていたが、どれくらい改善できているか。 そして一番気になるのはトップの三上とアンドレジーニョとの絡み。練習ではうまくいっていないらしいが、内村が足の痛みを抱えており、三上をスタメンでトップにもっていくことが有力だと思うのでどのくらい改善されているか。 トップとトップ下は彼らのコンビが現状では一番だと思うので、チームの浮沈を握るコンビと言っても過言ではないと思う。 そしてこれもアンドレジーニョとの絡みになるが古田との連携。前回の練習試合ではあまり連携が見られなかっただけにどのくらい攻撃に絡めるか。 DFからのビルドアップのスピードも注目したい。前回の練習試合の1本目では横パス、バックパスが目立ったが遅攻の場合にはどんな風にメリハリをつけた攻撃ができるのか。 また、バックアップメンバーでは怪我から復帰した砂川の動きがどうか。上原のサイドバックに進歩は見られるか。 再開までもう時間がない。どのくらい仕上がっているのか見たいと思う。
2011年04月08日
明日、札幌大学との練習試合が予定され、見学しようと思っているが、見学のポイントを考えてみた。 まずは守備の部分だが、レギュラー組のセンターバックはどんなコンビか。 バランスの良い守備をしているかどうか。 そしてチアゴの守備力はどうか。どの程度相手FWについて行くことができるか。 またボランチの組み合わせてよいのはどのコンビか。 おそらく何種類か組み合わせてくるだろう。そのなかでそのコンビが一番よいか。 アンドレジーニョの動きにも注目したい。先日の練習ではかなり能力が高い選手のように見えた。試合でどのくらいの実力が発揮できるか。古田と同じピッチにたったなら彼らのコンビを見てみたい。 実は先日の練習でも古田とのからみは少しあったが、なかなかおもしろいコンビに見えた。彼らがボールを持つとなかなかボールをとられない。彼らでパス交換をしてラストパスの精度が増すと計算できるコンビになるような気がする。 また、トップの選手のワントップとしての動きにも注目したい。 三上や内村、中山がトップをはると思うが、どれだけトップ下やサイドとのコンビでボールを持ちシュートに持っていけるか。 U-18との戦いでは得点が1点しかとれなかったが、どのくらい点を取れるか。やはり試合だから数多くの結果を出さなければいけないだろう。 練習試合はその後、あるかどうかはわからないが、しっかり開幕戦につながるように内容のある試合をしてもらいたい。
2011年04月04日
1本目で出てきたサブメンバーは寒さと実戦不足が原因かどうかはわからないが動きが悪く、1点取ったがまったくダメだった。 2本目で出てきたレギュラーメンバーと比べるとやはり、プレッシャーに余裕あるパスが出せずに精度の悪いパスが多く、パスカットをされて不利な状況を作られていたのが目立った。 試合に出るのが2本目のレギュラー面だと思われるので、サブメンバーとはかなりの差があることが現時点ではよくわかった。 しかしレギュラーメンバーも結局は得点がとれなかった。 監督曰く道新では「後半はパスをつなぐ練習の成果は出ていた。残り3週間でシュートまでのイメージをつくりたい。」日刊スポーツでは「つなぎの部分はやろうとしていることが出せたがラストパスの精度が悪い。あと3週間でゴール前のイメージを詰めたい。」 いつも言われていることだが、パスが目的ではなくゴールが目的 確かにパスは十分につなげることができていた。スペースにパスを出し、フリーでクロスを打てる場面も何度かあった。しかし、やはりラストパスの精度が悪く決定的な場面を作ることがなかなかできなかった。 真ん中を割ろうとトライすることもいいが、中でだめならサイド。サイドがだめなら中にということを繰り返すなどしつこいくらいの動きが必要だと思う。 後の課題はいかにして良い形でシュートを打つか。 昨日は前の4人の攻撃が良かった。三上のポストプレー。古田のテクニック、岡本の思い切りのよさ、近藤のごりごりさ。また、宮澤のおしゃれなパスもあった。(宮澤には正確なパスこそきっちりと通してほしいのだが) もっともスムーズな攻撃がうまくいったのは河合の働きが大きかっただろう。体が強く、ルーズボールはことごとく拾ってパスを散らしていた。やはり河合はボランチに置きたいとの監督の意向は十分にわかる。 しかし、やはり得点できなければどんなによい形で攻めても同じこと。 ただ決定的な場面をもっと演出したかったところだ。 チームは後3週間でホーム開幕戦を迎える。 後3週間と言ってもあっという間にやってくる。 開幕の愛媛戦より良くなっている感じはするがこのままでは相変わらず厳しいままだ。 しっかりその間で得点が重ねられるように調整してほしい。
2011年04月01日
日曜日チャリティーマッチで行われる対U-18戦 宮の沢に見に行く予定だが、見る上で注目ポイントを考えてみた。 まずは外国人の動き。外国人のアンドレジーニョとブルーノそしてチアゴのできだ。 アンドレジーニョとブルーノは出場するのかどうか微妙だが、出場したらアンドレジーニョはおそらくトップ下になるのだろうが、FWとの連携がうまくいくかどうかを見てみたい。ブルーノは開幕戦では見たが、もっと彼の得意の動きを見てみたい。 また、全般的にサイドハーフを含めた前の4人がどのように連携をとって攻撃するかをみてみたい。古田の調子も怪我からどの程度回復しているか。 そして気になるのかチアゴの体型。そしてチアゴは動けるかどうか?スピードある選手に対応できるかどうかを見てみたい。 次に、DFでは山下の動き。 開幕戦では前日、寝れなかったこともあったせいかなにかふあふあした感じで動きが悪かったと言っており、失点の原因ともなったが、落ち着いてボールを捌くことだできるかどうか。 戦術ではビルドアップして攻撃するときにスピードある攻撃ができるかどうか。特に日本代表の攻撃ではないが、くさびは縦に早いボールが入るか否か。 また、横パス、バックパスで時間を潰さないように素早い攻撃ができるだろうか。 オフザボールの動きを活発化させてスペースにボールをどんどん送れるかどうか。 一方、U-18の方は残念ながら名前と顔が一致しないので正直よくわからない。 久しぶりの試合観戦なので日曜日が楽しみだ。
2011年02月03日
昨日の大宮との練習試合。結果は1-4でサッカーの試合としては大敗で間違いないが、キャンプ中の練習試合。 それも初戦と言うことで結果は問題ではなくやはり内容だろう。 J's GOALの斉藤氏のレポートや今日の新聞の報道、現地を見たサッカージャーナリスト小澤一郎氏のツイッターなどいろいろと見て回ったが、前半はDFラインも高くラインがコンパクトに保たれプレスも効いていたが後半、相手が全員メンバーが替わったことに対し、コンサは約半分のメンバーしか代わらず、スタミナ面がもろに出てしまったこと。 後半は怪我明けメンバーのコンディションが悪かったことなどでプレスがかからなくなり、相手にボールを回され、DFラインはラインを無理に高く上げるもその裏を取られたと言うことだろうか。 また、これまでキャンプでは守備の連携をとることばかりやっていて攻撃の練習をほとんどやっていなかったことも大きな原因らしい。 ただ、良いところもあったそうで、河合と山下のDFラインは練習のとおりうまくいったらしく、ラインの上げ下げも納得できるものだったらしい。特に前半はキーパーの高木(ぎーさん)の感想も「後ろから見ていても、内容的には悪くなかったと思う。キーパーと最終ラインとの連係も悪くなかった」ということでキャンプで行ったことが実践でできているのではないだろうか。 やはりそこには河合の存在が大きいと思う。彼と山下とのコンビはいけそうだ。ただ、河合をボランチに上げたとたんに3失点喰ってしまったのが気になる点。 攻撃ではあまり良い形がなかったようで、アンドレジーニョや日高はストレスをためたようだが、攻撃はこれから。古田が復帰し純平が本調子に戻って、アンドレジーニョによいパスが出されれがかなり期待できるのではないか。 また、ブルーノがよかったらしく、決定的なパスを何本か出していたらしい。 オフィシャル速報を見たときには、2本目のほうが本来のレギュラーに近いメンバーが多く、それなのになぜ大量失点した?と思ったが、彼らは完全合流したのも日が浅く監督も調子が悪いことで2本目にあえて回したのだろう。今の状態ならば仕方がないのではないか。 問題はこれから。守備の面ではチアゴが右股裏に張りが出て出場しなかったということで練習試合で試せなかったこと。櫛引も新人研修で日本に帰っていたことで出場できなかった。 攻撃の面ではとにかくキャンプでほとんどやっていないのだから、まさにこれからだろう。 ただ、収穫は心配していた山下が使えそうだと言うこと、外国人の2人はうまく使えばはまりそうだということだろうか。要は今後のキャンプでの取り組み次第と言うことだろう。 5日に柏戦があるが、日にちも浅くさほど結果は期待できないが、内容を注目したいと思う。
2010年07月11日
今日の札大との練習試合。 オフィシャルによると1本目、2本目トータルで2-0で勝利したそう。内容はわからないが学生相手なのでもっと点をとらなくてはいけなかっただろう。 また中山が得点をとって好調さをアピールしたようだ。 システムは4-2-3-1の様子。 オフィシャルのメンバー表を見ると1本目はトップ下に岡本が入ったように見える。ボランチは気になる上里と宮澤。復帰した近藤と征也も1本目のスタメンに入っていた。 気になるのが芳賀とキリノ。芳賀はどこか怪我でもしているのだろうか。最近の練習にも出ていないようなので心配だが、再開まであと1週間ある。もっとも優也のブログには先週元気な姿を見せていた。大事をとっているのかもしれない。キリノも右足に張りがあるということで練習試合には出場しなかったらしい。 いずれにしても再開は今日の1本目のメンバーが中心になると思われる。キリノが復帰したら近藤との2トップにするのか。芳賀が復帰したらボランチをどうするのかが非常に気になるところだが、みんな怪我なく千葉戦を迎えてほしいものである。
2010年02月06日
今日の練習試合は0-2で敗戦。
今の段階では勝敗は度外視だが、やはり同じJ2相手だけに勝ちたかったのは山々
内容はよくわからないが、現地に行っているブロガーさんによると戦術の浸透という意味ではまだまだだったらしい。
吉弘が抜けたDFは石川と西嶋がCB。連携もまだ十分ではないだろう。また、攻撃の形がうまくいっていないように思われる。キリノがずっと別メニュー、内村も別メニューになったり復帰したりと言うことでなかなか攻撃のリズムもうまくいかなかったのではないだろうか。
オフィシャルを見ると前半は近藤のワントップ、宮澤のトップ下か2トップ。
内村が本調子ではないからの布陣だろうか。
2本目のサイドバックに上原を入れたこともDFが少ないからか。
グアムキャンプはもうすぐ終わるが、熊本ではしっかりとした戦術の練習をして攻撃パターンの確立を図ってほしいものである。
2010年01月31日
スポーツ新聞などによると昨日の試合のシステムは4-4-2のボックス型だったらしい。 1本目左は征也、右は古田。昨年の並びと同じように利き足と反対側のサイドに2人を置いた。彼らの中に入る突破を生かした布陣。 そして注目のDFラインは藤山をサイドバックとセンターバックの両方に起用した。 出場時の失点はセットプレーの1回のみで流れから崩される場面はほぼなかったとのこと。日刊スポーツによると藤山曰く「サイドバックの時の攻撃参加が足りない。試合をこなさないと見えてこないことがある。反省しトライしてまたゲームしながら成長したい。」 サイドバックが上がることは得点のチャンス。また、逆に逆襲されるピンチの芽になることもある。藤山の右サイドは古田とのコンビだったが、初めてなのでやはりコンビの熟成が必要だろう。藤山はベテランなだけにオーバーラップのタイミングも熟知しているはず、後は古田がどのタイミングでキープするのかなどの配慮が必要か。 DFラインはこのほかに2本目では堀田が右サイドバックそして3本目はセンターバックに入った。 J's GOALのレポートによると「最終ラインから前線に正確なクサビのボールを当てる場面が数度あり、存在感は充分。」だったそうだ。 昨年もベンチには入っていたが、チームの底上げの観点からいうと堀田の成長はうれしい。他にも積極的に声を出したりハードなタックルを仕掛けたりというプレーがあったらしい。サイドバックとセンターバックの両方ができることも頼もしい限り。 グアムキャンプではもう一試合練習試合が組まれる予定とのこと。 次の試合ではどんな内容を見せてくれるか楽しみだ。
2009年03月01日
練習試合はオフィシャルブログのブロガーさんたちの実況を見ていたが2-1で勝った。
ただし、前半、外国人選手はクライトンとチョウの2人。後半は練習生を含め総入れ替えの状況だったので、本番間近の練習試合としては、前後半ともベストメンバーではなかった。仙台の監督が視察に来ていたらしいので、手の内を見せなかったこともあるだろう。
不安は最後まで外国人4人のそろい踏みができなかったことだろうか。特にダニルソンは結構故障がちで練習試合の欠場が目立った。
ただ、フィジカルコーチによるとダニルソン、そして昨日負傷したキリノ共に開幕まで間に合いそうなので、あまり心配はいらないと思う。開幕にはベストメンバーでいけるのではないか。
あと1週間。残り時間は少ないが石崎監督自身も焦ってはいないと思う。足りない部分は今週できるだけ修正して開幕戦に臨んで欲しいものだ。
よい開幕を迎えてほしい。
2009年02月16日
今日の韓国の浦項との練習試合は勝利した。
まだ、勝ち負けにこだわる必要はないと思うがそれでも勝利という響きは良い。
先発メンバーは前回の清水戦と若干代わった。GKを除きDFは柴田に替わって吉弘、芳賀に替わって征也、そして砂川に替わって謙伍。まだメンバーは試行中といったところだろうが、そのなかで岡本そして上里は4試合連続で練習試合の1本目に出ているので、開幕スタメンに一歩リードだろうか。
そして得点者は宮澤、横野、芳賀だったが、横野は練習試合3ゴール目。横野の得点はいずれも2本目からの出場で対戦相手メンバーもサブのメンバーかもしれないので簡単には言えないが、彼の得点能力の高さは非常に頼もしいといえるだろう。
システムはクライトンが合流してからは4-2-3-1だろうか。クライトンをトップ下におくシステムを構築中のように思える。トップは前の試合では石井、今回は宮澤を試した。まだ練習試合やプレシーズンマッチがあるので試行は続くのだろうが、横野の先発でのトップ起用や外国人の4人そろい踏みを次は期待したいものである。
2009年02月14日
練習試合の清水戦。
0-2で敗れたらしいが、まだ結果をとやかくいう段階ではないだろう。
現地からレポートしてくれた方によるとキリノとダニルソンも出場していなかったようだし、相手はJ1。内容がどうかということだが、前半はクライトンが出ていたが後半は特に若いメンバー多く、また、いろいろなポジションを試したらしい。
清水相手に得点して欲しかったがやむを得ないだろう。ただ、どれだけ清水にポゼッションできたのか、どのくらいシュートを打てたのかが気になるところだ。
練習試合はまたすぐにある。外国人4人のそろい踏みは次になるだろうか。
次の練習試合が楽しみになってきた。
2009年02月07日
神戸との練習試合。 2-2と引き分けた。この時期は結果ではないが、負けなかったことはよかっただろう。 オフィシャルから推測すると前半、芳賀が右サイドバック。そして西が左サイドバックだったらしい。芳賀と西がサイドバックということはやはり今年はサイドバックに苦労するのだろうか。征也が別メニューだったので芳賀が右サイドバックに入ったのだろうが、芳賀をサイドバックとしても試したかったのだろう。 もう一つの注目はボランチ。はたしてダニルソンと上里を組ませるのかどうか注目していたが、前半に組ませていた。左利きのボランチ2人を並べるということもおもしろいだろう。 また、左サイドハーフは前半も後半も岡本。現時点では岡本がスタメン有力候補だろうか。今年も西嶋はセンターバックとサイドバックにと大忙しだろう。 得点者に横野の名前があるが、メンバーに入っていないのは愛嬌か。
2008年04月06日
ぽかぽか陽気の宮の沢。今日の練習試合にはたくさんの人が試合を見ていた。それだけサテライトの選手達の様子が気になるのだろう。
私も気になって試合を見に行った。
今日の私の注目はノナト、西谷、上里の3人。
相手の大学生は背番号も40番台。50番台が多くいて主力ではないようであまり参考にならないかもしれない。コンサの人数は9人。
前半。初めの上里のコーナーキックからゴールしたのは私には横野かノナトかわからなかったが横野だったのか?足下にセンタリングがぴったり収まり蹴ったらゴールになった。
前半目立ったのは横野。前半自らのヘッドがポストに当たったところを粘ってゴール。後半再度出てきたときはガス欠気味だったが技術はまだまだだがなにしろゴールに向かう姿勢はよい。泥臭さというかゴールへの嗅覚を持っている様な気がする。このまま順調に育ってくれればかなりの戦力になるだろう。
問題のノナト。9人なので必然的に走らなければいけない状況なので結構走ってはいたが今の状況では厳しいだろう。みるからに重そう。体が強いわけではなく、スピードもなく。走れない。そんな選手でシュートの精度が良いだけでは周りの厳しいプレッシャーのなかで果たして仕事ができるのか疑問である。これからはたして体の切れが増すのにだろうか?期待はできないだろう。
次に西谷。フォーバックの左の様な位置に入ってあまりプレッシャーのない場所で無難なプレーをしていたのであまり参考に出来ないが時折鋭い動きも見せていた。もっと中の厳しい状況でのプレーを見たかった。ドリブルはまだまだといったところか。今後は体が慣れてくればさらに良いプレーも期待できるだろう。
上里は上里らしいと言うか足下のプレーはさすがだった。圧巻は後半にゴールを決めたシーン。思い切って走って前線にあがりパスをもらって右隅にゴール。そして正確なロングパスは見ていて気持ちが良かった。守備が駄目だと言われるが攻撃のセンス、特にパスの正確性は他の選手を圧倒している。先発とは言わないが攻撃の切り札として使うべきだろう。1本のパスで局面を打開できる選手をサテライトに置いておくのはまったくもったいない。
試合全体は人数が少ないせいか丁寧パスを回すことを心がけていてこのような試合形式もよいと感じた。もう少し積極的なドリブルをしかける選手がいても良かった。気になったのは岡本。後半出てきたが疲れがあるのか動きが良くなかった。
相手が相手だけにあんまり参考にはならなかったがトップが連敗しているだけにもっともっとサテライトの選手達にはアピールしてほしかった。
2007年09月16日
久しぶりのドームのサブグランドの土手だったが、休日だったので、ギャラリーは100人以上はいた。 私は1本目の終盤に現地についたのだが、いきなり右コーナーキックから西のヘッドがズドン。コンサのメンバーは10人とはいえブルーノや砂川、ヨンデもいたので、攻めている時間が多かったが、相手のレベルもあってあんまり参考にはならないとは思う。 そのなかでは、岡本の動きがやっぱり目立っていた。彼の特徴であるドリブルでペナルティエリアまではどんどんいくが、そのペナルティエリアでの動きがイマイチなのが惜しいところだ。しかし、今後の成長は十分に期待できる。 今日の目的は上里と相川の調子を見ることだった。上里を見る時間が短かかったのが残念だったが、ボールのさばきはやはりうまいもの、対人プレーに不満が残った。なにか簡単にプレーしすぎる印象でもっともっと自分からドリブルして当たりにいくプレーも見せてもらいたい。 相川は4得点をあげたが、調子は上向きではないか。得意のDFの裏をとる動きはまずまずだったし、シュートも冷静に決めていた。 それにしても、コンサの選手達はおとなしい。いつもいつも言われることだが、声がまったく聞こえない。もはやあうんの呼吸なので、声など必要がないのかもしれないが、もっともっと自己主張すべきである。
2007年02月18日
これから、今週から来週にかけて練習試合が多く組まれている。
月、水、木に練習試合を行う予定とのことだが、特に木曜日はU-22日本代表との試合だけに全国から注目されるだろう。特にこの世代の上里、智樹、石井、藤田などは張り切って戦うに違いない。
しかし、ここで怖いのは怪我だ。今のところ深刻な怪我をしている選手はいないようだが、心身ともに疲労がピークな状態だけに決して無理をしないでほしい。好調な選手ほど無理をして怪我をする確率が高いような気がする。
今の時期に大きな怪我をしてしまうと、本人だけではなく、チームのスタートダッシュに影響を及ぼす。
もちろん、気をつけているだろうが、選手本人だけではなく、監督やコーチやトレーナーも十分に配慮をしてほしい。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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