2020年06月23日
千葉キャンプが始まった。 1か月ほどのキャンプでその中でリーグ戦を4試合行う。 キャンプではどのような内容で行うのだろうか。 宮の沢では連係や攻守の切り替え、90分走れる体力を目標にしたら、千葉ではさらに前からのプレスの徹底を図り、攻守の切り替えをスムーズにするのだろうか。 夏場なので前からのプレスはかなり大変だ。メリハリをつけないとやっていられない。 また、攻撃ばかりではなく守備もしっかりやるのではないか。 関東の今の時期の練習は大変だ。暑さと湿度で参ってしまうような気がする。 しかし、関東にしばらく滞在することで、暑さ湿度対策もできるようになる。 涼しさになれた札幌では始めは大変だろうけど頑張ってほしい。 ここでしっかりやればスタミナもつくのではないか。 コンサの弱点はパスミスからカウンターを浴びること。 パスミスしてもすぐさま取り返せば逆にチャンスになる。 いかにボールを取り返すか。ここがポイントだろう。 まずはシュートで終わること。 そして低い位置でパスミスをしないこと。 相手のボールを積極的に奪いに行ってボールを獲りにいかなければいけない。 そのための体力が必要だ。 今日の練習試合はSC相模原と対戦して3-0で勝った。FC相模原の会長は望月さんでノノ社長と仲がいい。そんな関係からだろうか。 しかし、久しぶりで他のJリーグチームと対戦して良かったのではないだろうか。そしてゼロ封で終わったことは良かった。 とにかくここからさらにピッチを上げてやってほしい。 ここで1か月間頑張ってできるだけ勝ち点3をとってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月22日
チームは今日札幌を出発して千葉に到着、さっそく今日から千葉キャンプ。 到着後パス回しや、ミニゲームなど風雨の中でしっかり1時間半練習をやったようだ。 紅白戦は4度。先々週の紅白戦のダイジェストを見たがかなり得点が決まっていた。 千葉キャンプでは7月4日までの2週間。宮の沢での練習を踏まえて仕上げを行うのだろう。 スポ新からの情報では宮の沢では体力を戻すことそして攻守の切り替えを主眼にやったようだ。 やはりミシャサッカーを行うには走れないといけない。まずは90分走れる体力を培ったのだろう。紅白戦も4回のうち最後の方の2回は90分行った。 また、今年のテーマのハイプレスには攻守のより早い切り替えが必要だ。 そこをかなりやったらしい。 はたして結果はどうだったか。 攻撃では紅白戦でかなり点をとっていたので、良かったのではないだろうか。 一方守備では失点が多すぎたことは反省か。 ただ、宮の沢では守備は二の次で攻撃に重点を置いていただろうし、守備はこれからだろう。 あと2週間で守備を形にしていくに違いない。 また、本番ではアウェイが続くし絶えず守備のことが頭に入るから守備重視になると思う。さほど心配はしていない。 とにかく残り2週間仕上げないといけない。 そのうえで心配なのは怪我。菅野が別メニューだが再開初戦までに復帰するだろうかということと。他に大きな怪我がないようにしてほしい。 調子がよいジェイなどは調子が良い上にやりすぎることも考えられる。心配せずともトレーナーやコーチが考えているだろうが、うまく調整をして再開初戦を迎えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月10日
毎日チームの広報?の担当者がユーチューブにアップしてくれている。熊本キャンプのリポートを楽しみにしている。昨日はオフ明けということもあってか、選手たちは思ったよりも明るい表情をしていた。 昨日は軽いメニューだったようだが、外伝に書いたが進藤が全体練習に復帰して、GK練習では阿波加が他の2人のGKと一緒に練習していたので、阿波加も復帰したのだろう。 そして早坂や直樹、進藤、金子、荒野、武蔵からサポーターに向けての言葉。 最後はミシャの話があった。 新型肺炎では選手たちは苦労しているが、スタッフもかなり苦労している。 おとといの動画では、ポぺイロだと思うが練習用の水を用意していて、本来なら、氷と水、常温の水、ポカリを用意していたが(これもたいへんだが)、新型肺炎のおかげて、選手1人1人にペットボトルの水を用意して、キャップにいちいち背番号を書き入れると言う作業。たいへんだ。 熊本は天気が良い日が続いているらしいので、よかったが、長いキャンプに選手たちも辟易しているだろう。おまけに新型肺炎の拡大で北海道ではかなりの患者数が出ていて、札幌に残している家族のことも心配だろうし、気が気ではない毎日を送っているのではないだろうか。 しかし、このような選手の元気な姿を見ると家族はもとよりサポーターも安心する。 スタッフの撮影も大変だが、頑張ってほしい。 札幌だけがこんなに長いキャンプ生活を送っているのは不公平だと思うが、これも北国の定め。明日で北海道に帰ってくることができる。あと少しの辛抱だ。 とにかく残り1日頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年02月26日
今日の日刊、道スポ、スポニチから 新型コロナウイルスの影響で3月15日までJリーグの公式戦延期が決まり、コンサドーレもスケジュールの大幅変更を余儀なくされた。25日、リーグから報告を受け、急遽、移動を取りやめた。 ミシャ 「仕方ない。それをどうポジティブに捉えてやっていけるか」 当初来月5日の帰道予定を11日まで延長。28日の北九州戦など週1回ペースでJクラブと練習試合を行いながら、、チーム状態の底上げを図る。 ノノ社長「北海道の感染者が増えるリスクを最大限に回避すること」 クラブは1月のタイキャンプから帰国の際に選手にマスク着用を義務付け、サポーターへのサインや握手、写真撮影などのファンサービス対応についても自粛を呼び掛けている。 ウイルスの流行次第では公式戦のさらなる延期も視野に入れて3月1日から4日間のリフレッシュ休暇を設定 宮澤「早く安全にみんなで楽しめる状況になれば、次に行われる試合に向けて、しっかりと準備をしたい。」 三上GM「この機会をチームづくりの部分でどうメリットにするか。そう切り替えていくしかない。」 「家族に会いたい選手もいる。コンディションとストレスのバランスを考えた結果」 これで早く北海道に帰れるかと思ったら、3月4日に帰るどころか11日まで熊本キャンプを延期とは選手たちも残念だったろう。 三上GMはギリギリの判断と言っているが、北海道に帰っても適当な練習試合の対戦相手がいないし、雪の影響もある。公式戦をしないことで、レベルの高い試合が経験できないことなどと言ったことなのだろう。 来週4日間のオフがあるが選手たちは本当に大変だ。3ヶ月にもわたるキャンプはメンタルの部分でかなりきつい。相当なストレスになっているはず、早く北海道に帰ってきてほしかったが、これでは仕方ない。 熊本に滞在するメリットは温暖な気候と適当な対戦相手に恵まれていること。 確かに九州にはJのチームが多い。 残ってレベルを維持するということは大事なことだろう。 とにかく選手たちにはもう少し辛抱してほしい。それしか言うことはできない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月12日
スポーツ報知にはキャンプで行う内容について書いてあった。 「14日からの1次タイキャンプでは、30日までの滞在中、18日を皮切りに中3日ペースで地元クラブやKリーグのチームと4戦を消化。豊富な実戦に加え、連日予定している2部練習では「個の強さが必要」と1対1の強化に力を注ぐことを、既に選手には伝えている。「タイではまず走ることを重視したい」と激しく強い集団を作り上げる。 2月3日からの沖縄キャンプでは「戦術的な面に取り組む」とJクラブと2試合を戦い、同16日のルヴァン杯開幕戦への仕上げに入る。」 今年も厳しいキャンプになりそう。ミシャの得意の走りがタイではメインだそうだ。 そして守備ではやはり1対1の強化をやるのだろう。 ただ、やはり1対1は最後の手段として複数で守るということもやった方がいいのではないかとも思う。 ボールを奪われたなら5秒で再び奪うこと。これが徹底されれば失点はかなり減ると思う。それからさ昨年はロングカウンターやサイドチェンジを多用したが今年もそればかりでは相手に読まれる。このほかにも新しい戦術に取り組んでほしい。 コンサの場合には他のチームと違ってキャンプが長い。 メンバーもさほど変わらなかったので、連携をもっと密にして細かな約束ごともしっかり身に着けたい。 とにかく明日から頑張ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月01日
タイキャンプを終わっての対外試合やマスコミの情報を見て感想の第3弾 シャドーとワントップ陣 シャドーはかなり競争が激しい。 チャナはアジア杯から帰ってきて、カップ戦で早速点を決めた。チャナは今年も中心選手だと思う。他にはアンロペ、岩崎、早坂、駒井、ふじれんらがこの位置を狙っている。 チャナで左シャドーが決まりだろうから、後1つのポジションを争うことになる。 タイキャンプの対外試合では駒井とアンロペが右シャドーに入っていて競っていたが、駒井はボランチの方がメインになると思うので、実質アンロペと岩崎との争いだろう。両者とも特徴があって選択は難しいと思うが、ここまではアンロペ有利のような気がする。 ここで注目したいのはふじれんだ。練習試合では大きな正確なサイドチェンジを通していたし、カップ戦では武蔵のDFの裏に抜ける動きを誘発するスルーパス。かなり成長しているように感じた。もともとFWの選手だが、昨年はチーム事情によりボランチを努めたが本来は今のシステムから言えばシャドーがいいと思う。ミシャの下でもっとうまくなってほしい。 トップはジェイと武蔵の争い。恐らくはジェイが中心になるだろう。2人とも対外試合では結果を出している。特に武蔵は特徴であるDF裏への抜け出しからゴールを多く獲っていて、アピールを続けている。課題は足もとの技術とポストプレーのが向上。 残りのキャンプで徹底してほしい。 ジェイは1年間フル出場できないだろうから、出られない時には武蔵に頑張ってもらいたい。武蔵のシャドーはあまりないかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年01月31日
今日のスポーツ新聞は 日刊「ジェイ初弾ゲッツ」 道スポ「今年もやるジェイ」 報知「38歳小野が元気です。」 スポニチ「ジェイ今季実戦初ゴール」 と1本目でゴールしたジェイのことを大きく扱っていた。 フォーメーションは 日刊から 1本目 ジェイ ヘイス 三好 菅 駒井 小野 深井 福森 宮澤 進藤 ソンユン 2本目 ジェイ 内村 三好 菅 早坂 駒井 深井 (藤村) 福森 宮澤 進藤 ソンユン 3本目 都倉 チャナ 宮吉 ジュリーニョ 白井 イナ 兵藤 雄大 横山 早坂 菅野 4本目 都倉 チャナ 宮吉 ジュリーニョ 白井 イナ 兵藤 (藤村) 雄大 横山 菊地 阿波加 ジェイの得点は1本目14分三好からのパスを受けて相手GKをドリブルでかわして右足で押し込んだ。 「ゲッツ」のパフォーマンスで喜んだそう。 「チーム的に良いゴールだったね。コウジ(三好)から良いパスをもらった」。 しかし、ジィイ出場の90分はトータル1-2で負け 「練習試合でも勝ちたい。良い部分もあったが結果はがっかり」 ジェイはその後ヘッドを3本打ったが、ノーゴール。 ジェイはミシャのサッカーは「すごく好き。若い頃によくこういう練習をしていた」そうだ。 意外かもしれないがジェイ自身、昨年のサッカーには違和感を感じていたらしいので、ミシャ式サッカーはジェイにとってあっているかもしれない。 ミシャは1試合目は「散歩しているようだった」と言っていた。 結構ボールをもたれ、攻撃はカウンターからしかなかったらしいので、かなり不満は残ったようだ。 昨日は宮吉がハットトリック。「一つの結果として良いゴールだった。練習で少しずつ積み重ねたものが出せた。」 2試合目は7ー1で完勝 ミシャ「みんなよく走り、狙いにチャレンジしていた。」 報知には伸二のことが書いてあった。 1本目45分フル出場 「コンディションはまだまだだね。」「(一次キャンプは)あっという間だった。いいトレーニングができているので、質を高めていければ」 このキャンプでは一次腰痛で別メニューがあった。 もう「腰は大丈夫」 (ミシャのサッカーは)「考えるサッカー。みんなが、ただ動けばいいものではない。一つのボールを11人が(イメージを)共有してゴールに運ばないといけない」 伸二にとってはミシャのサッカーは楽しいサッカーだろう。より伸二が活かされるサッカーだと思う。 最後に内村 2本目に出場 素早い飛び出しで何度も決定機を作った。 しかしノーゴール 「まだまだ周りとのコンビネーションがしっくりきていない。しっかりと修正するところは修正していきたい。」 今日で沖縄キャンプは終わり選手は家に帰ってくつろいでいると思うつかの間の休養で鋭気を養って次のハワイキャンプに臨んでほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年01月22日
昨日三好がキャンプに合流した。 日刊スポ-ツには三好のことを書いてあった。 チームメイトとは初対面だったらしい。 U-21で大会の行われた中国から20日夜に帰ってきたばかり。 疲労を考慮され、昨日の午前中はランニングなどチームと別メニューで調整し午後から全体練習に加わり、生き生きとボールを追ったそう。 「いい雰囲気。コミュニケーションを取っていけたら」 生まれ育った川崎を離れてやってきた。かなりの決意があるのだろうぷ。 「レギュラーを獲得するためにも、成長していけるように。自分の良さを出したい」。 複雑な動きが要求されるペトロビッチ監督のサッカーに関して「できるだけ吸収していけたら」 川崎でもボールをポゼッションして攻撃を仕掛けるスタイルは同じだっただろう。まったく正反対にチームに行くよりもやりやすいはず。 後は複雑な動きを覚えるだけ。 終了後「連係の部分など必死に落とし込んでいきたい」と、楽しそうに振り返り、今後への期待感を漂わせたそう。 レンタルなので余計に活躍しないとダメだろう。 三好も自分の置かれている立場をよくわかっている。とにかくやらないといけない。 三好がどれだけできるか楽しみ。ポジションはシャドーだと思うが、競争相手はたくさんいて、気が抜けないというか、ポジション奪取はかなり厳しいものあるだろう。 しかし、三好の実力ならレギュラー争いに残ってくるだろう。 そして三好のいいところをどんどん出してほしい。レギュラー争いに高いレベルで頑張って競い合ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年01月14日
明日から沖縄キャンプが始まる。 今日は選手たちはゆっくり自宅で休んでいるだろうか。 沖縄ではまずはミシャのサッカーを行うための基礎トレーニングを行うのだろう。 一部の選手を除いて足下の技術があまりないチームだけに心配だが、ボールをもって相手を崩さなければいけない。ミシャのいう魅力的なサッカーをやるためには自分たちがボールを持ち、仕掛けなければいけない。昨年まではあえていえば受動的なサッカーをしていただけに、切り替えはたいへんだろう。 しかし、やらないといけない。 月曜日から練習の様子がいろいろと明らかになるだろうが、驚いたり、意外だったりすることもあるだろう。 そして練習の様子が明らかになっていくと試合が恋しくなる。どうしても試合が見たくなる。 練習試合もやるだろうが、今年は沖縄でニューイヤーカップはやらないのだろうか。ここまで告知がないとすると今年はやらないのだろうか。 そうなると現地で見ることができないサポーターは2月にハワイで行われるカップ戦がはじめてだろうか。(FCいわきとの対戦があれば有明放送局で見ることができる?) これから情報が入るたびにどんどん試合が見たくなるそんな状態が続くのだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年02月07日
沖縄キャンプが終わった。 沖縄キャンプでは、基礎体力と向上とニューイヤーカップや練習試合を入れながら実戦を交えて、攻守の形を試行し、基礎体力の向上につとめた。 ニューイヤーカップは優勝したが、その後の練習試合は結果は負けとなった。ただ、この時期の結果は二の次。内容が大事だが、ACLに出場する2チームとの対戦だったが内容的にもあまりよくなかった。失点が多かったし、失点の仕方がよくなかった。 確かに両方とも強敵だったが特に浦和戦は6失点もした。1本目は相手も主力だったが、プレスがかからずにボールを回された。 ニューイヤーカップの琉球戦でも見られたがペナ内でボールを回され失点。相手の精度の高いパスワークに翻弄された。 J1は高いパス精度を持っている。そしてJ1の上位チームはラインを高くして、プレスを厳しくかけてきて、ボールを奪い、ボールをとられても厳しくチェックしてきてセカンドボールを拾いかさにかかって攻撃してくる。 こちらはやはりしっかりプレスをかけてボールを奪い、前線でタメをつくり素早く攻撃していきたい。 浦和戦の4得点はいずれもカウンターからだったようだが、収穫はカウンターがはまったことだろう。 1点目の内村のゴールはボールを奪って素早くカウンター。ジュリーニョからのパスに内村が前線にすばやく詰めていた。 こんな攻撃をどんどんしてきたい。 カウンターは機能したが、カウンターだけでもダメ。しっかりボールを持って攻撃する形も作っていきたい。そのなかで沖縄で練習してきたサイド攻撃を仕掛けていきたい。 熊本キャンプでは戦術の徹底と開幕戦に向けて体調の管理を行っていかなければいけない。 沖縄でのキャンプの成果をいかし、熊本では実りあるキャンプにしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年01月19日
沖縄キャンプが始まった。 沖縄キャンプはシーズンを通した基礎体力をつけ、実戦の感覚を養うことは主眼か。 しかし、何と言ってもやはり怪我をしないのが1番の目標。 昨年はキャンプで伸二が怪我をした。それが影響したのかスタートダッシュがかけられなかった。 小さな怪我はやむを得ない。やはり大きな怪我をしないでほしい。 今日の日刊スポーツには内村が股関節痛で別メニューということが書いてあったが、別メニューをいかに減らすかもキャンプの課題だろう。 練習に負荷をかけるとどうしても怪我する選手が多くなる。これがはどうしようもないことだが、やはりそれでも最小限数日位の別メニューで復帰できるようにしてほしい。大きな怪我はしないでほしい。 そして2番目は基礎体力の養成。都倉が今日のツイッターで練習内容に弱音を吐いていたが、やはり1年間シーズンを戦うには有酸素運動等基礎体力の向上が必要。 選手達は厳しいトレーニングだが、頑張ってほしい。 3番目戦術的には得点力の向上。昨年は相手ペナ内に入る回数は多かった。しかし、点がとれなかった。それはクロスやパスの精度が悪かったり、シュートが精度を欠いたり。 いかに得点をとるのかしっかり突き詰めてってほしい。 課題のシュート精度も問題も何度も練習をしてものにしてほしい。ただ、ゴールに入れるだけのシュートを何本も外している。 とにかくキャンプでしっかり課題に取り組んで欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年01月24日
いよいよ沖縄キャンプが始まる。 今日の日刊スポーツには2月9日に川崎Fと初実戦を行う旨記事が書いてあった。 いきなりイナの古巣との対戦となる。 川崎FはJ1でも優勝を争う力のあるチーム。初実戦の相手としては格好の相手となる。 そしてその後の試合は12日には岐阜経済大学、14日には名古屋と計3試合行うとのこと。 名古屋も実力があるチーム。現在の力を図るにはよい相手だと思う。 まずはキャンプでは基礎体力の向上を図る。各選手は自主トレをちゃんとやってきただろうか。太めで臨む選手はいないだろうか。今年はフィジカルコーチが変わった。新しいフィジカルコーチのもとでどのような基礎トレーニングをするのかも興味深い。 キャンプはまずは大きなケガをしないことが第1だろう。小さなケガは仕方がない。 しかし、とにかくケガをしないということが必要となる。そして深井や上原慎の大怪我をした選手の回復も気になるところ。どれくらいで試合に出場できるようになるか、 バルバリッチ監督がどんなシステムで臨むかも注目だ。昨シーズンは終盤は3バックで臨んだが、そのまま3バックを続けるのかそれとも4バックに戻るのか。 稲本をどこで使うかも気になる。本人も納得のボランチで使うのかそれともCBで使うのか。 攻撃陣はどのような並びになるか。都倉とナザリトは併用するのか否か。 奈良が抜けたCBはどうなるのか。 古田の復帰で中盤の競争がより激しくなる。だれがレギュラーに近いか 考えてみるといろいろと注目点があるキャンプ。 開幕まで1ヶ月と2週間ほど。しっかりと準備して闘えるメンバーを揃えて欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2012年02月09日
グアムキャンプが終了した。 フィジカルが大部分だったが、一番良かったのは誰も大きな怪我をしなかったことだ。 日刊スポーツによると皆勤賞は前田と杉山と高柳だそう。 あれだけのハードなトレーニングで別メにならなかったということは凄いことだ。 それも新加入選手が3人というのは特筆すべき。 そのなかで前田の皆勤賞は意外と行っては怒られるか。もしかしたら怪我体質かと思ったら、しっかり全メニューをこなしたことは、後々に必ず良い影響が出てくるはず。 もはや攻撃の中心になっているよう。大島がずっと別メニューだっただけにワントップを張っていて、しっかりボールが収まっている模様。もしかしたらこのままワントップで行くのかもしれない。 道新によると古辺コーチはグアムキャンプの総括として「オフからみんな気合いを入れて準備してきたようだ。昨年と比べ、持久系(の運動能力)は大きく上がっている」との感想。監督も「大きな故障者が出なかったのがなにより。」 「熊本では練習試合が増えるので、ゲームのなかで修正していきたい」 日刊スポーツでは「フィジカルも時間をかけられたし、新戦力の良さも課題も分かった。中身の濃い合宿になった。」 ということで総括した。 古辺コーチや監督の言葉からは順調という感じがする。なにせ、リーグ戦は後1ヶ月ほどで始まる。これからの熊本キャンプは総合力を鍛える場。グアムキャンプで浮かび上がった問題を解決する場所でもある。 熊本キャンプではこれから戦術を徹底させ、課題となった連携を深めなくてはいけない。 グアムキャンプでは練習試合は1試合しかしなかったが、熊本キャンプではプレシーズンマッチを含めて6試合ほど行うようである。 試合の中でいろいろと修正していってほしいものである。
2011年01月21日
今日で札幌でのトレーニングは終了。これからグアム、熊本と長いキャンプ生活を迎えるとなる。選手にとっては気の遠くなるような大変長い合宿生活。コンサの選手になった故の宿命だが、頑張ってまずはフィジカルからトレーニングしてほしいと思う。 キャンプの目標としては当然、年間通して戦える体力を整えること。そして大切なことは大きな怪我をしないこと。石崎監督のキャンプでは別メニュー選手がでることはたびたびだと思うが、それが長期にならないことを祈りたい。 また、戦術的な面では選手が大幅に変わったので、まずは各選手の特長を把握することだろうか。実際にプレーを見てわかることもあるだろう。石崎監督が考えていたピースになりうるだろうかということ、また、選手の特長によってはチーム戦術を変えることを余儀なくされることがあるかもしれない。そして次は連携の構築を図ることが大切になってくるだろうか。特にDFラインは岩沼以外全員移籍選手になる。GKにも外国人選手もいて、連携面は不安要素が多い。キャンプでそれを解消していかなくてはいけないだろう。 ただ、連携面は実践を通して鍛えるということもあるはず。練習試合はどのくらい組むのかは現在情報はないが、できるだけ多くの練習試合をこなして開幕に備えてほしい。 昨年に比べ期待できる点は、チームのセンターラインに中心メンバーとして能力が高い外国人選手を配置できることだろう。後ろからチアゴ、ブルーノ、アンドレジーニョとチームの中心選手ができたこと。彼らが額面通りに働けば昇格争いにも参加できるのではないか。 今シーズンの目標の第1はスタートダッシュだと思う。昨年、一昨年とスタートダッシュがかけられずに、どんどん上位のチームに差を空けられてしまった。 スタートからそういうことがないように、キャンプではしっかりチーム力を整備して開幕に望んでほしい。
2010年02月14日
熊本キャンプが始まった。道内組の選手が飛行機の遅れで練習時間が1時間遅れたらしいが、そのせいでメインスタジアムでナイター練習ができたらしい。 まずは注目は李。熊本でようやく合流した。 都内の施設でフィジカルコーチから渡されたメニューで個人的にトレーニングをしてきたらしいが、全体の判断スピードについていけないとは言っていたものの自主的にサイドバックを務めるなど積極的にチーム練習をしたようだ。 彼の場合にはまだ、どのポジションで使われるか白紙。トップ下が本職かもしれないが、チーム事情によりボランチ、サイドバックといろいろなポジションが試されるだろう。 吉弘の怪我でDF陣の層が薄くなった。サイドバックということも十分に考えられる。とにかくチームに早くなれることだ。 やっぱり1人で練習しているよりも複数で練習した方が効率があがるだろう。熊本では戦術の積み上げが必要。 しっかり練習して戦術を体にしみこませてもらいたい。
2010年02月10日
昨日でグアムキャンプが終わった。 選手も一息ついたところだろうか。石崎監督は吉弘の怪我以外順調と言っていた。日刊スポーツによると「練習メニューは確実に昨年よりハードになった。1年目同様に半日オフを3度入れたが、内容が違う。午前練習だけの場合、選手の疲労度を考慮してスタッフを加えての遊び心を交えたミニゲームを2度入れて微調整した昨季に対し、今季は原則、選手だけのガチンコ練習に徹した。」 フィジカルコーチも「ベースができている。」 チーフトレーナーも「負傷者の数を見ても全体がレベルアップされていると感じる。」と話しているようにチーム全体がかなり完成されたと見ているようだ。 熊本キャンプでは戦術練習を徹底して行うとのこと。早速練習試合が17日にあるようだが、スタートダッシュを図る意味でもこの熊本キャンプは重要。熊本キャンプでどのくらい戦術の徹底が図られるか。ここでは全体練習に参加して間もない、キリノ、中山、そして熊本キャンプから参加する李との連携をスムーズに図るという課題もあるだろう。 吉弘が離脱したDFの連携の問題もある。再検査を受けるというチョウの回復が心配だが、DFラインの構築がまずは最優先の課題となるのではないか。 そしてサイドの争い。右左で岡本、古田、内村、征也、砂川らが争うことになるとになると思うが、ここの争いは熾烈。その争いに誰が勝ち上がるか。 ボランチの競争も厳しい。上里、宮澤、芳賀、李の争いになると思うが、どんなコンビになるだろうか。 いずれにしても開幕までを1ヶ月切った。熊本でしっかり戦いの準備を整えてもらいたい。
2010年02月08日
グアムキャンプは明日1日を残すのみとなった。 長いフィジカル中心のキャンプが終わろうとしている。 フィジカルを鍛え個人がどのくらいレベルアップしただろうか。 選手インタビューを聞くとかなりしんどいという声を聞く。 STVの乾杯コンサで近藤のインタビューが流れていたが、初めの1,2日がきつかったと言っていた。新しく入って来た選手にはなおさらきつかったのではないか。 選手達には今が疲労のピークかもしれない。このキャンプではしっかりとした体作りを行うことが目標だったことから、戦術練習はあまり行われなかったようだが、熊本キャンプではかなり多くの時間を戦術練習に割くことが予想される。 土曜日の練習試合の内容も思わしくなかったようだが、これまでのキャンプはフィジカル中心。これから戦術を調整するので、徐々にレベルを開幕までに上げていけばよいと思う。 誤算は李の不参加と吉弘の怪我だろうか。特に吉弘の怪我でDFラインの再構築を図らなければいけなくなった。 そのなかでキリノが部分合流したということと中山が全体練習に合流したとのニュースは朗報。 また、別メに戻らないようにしっかり調整してもらいたいと思う。 チームはこの後熊本キャンプ。日本に戻ってもまだ長いキャンプ生活が続くが、ここが踏ん張りどころ。 長いシーズンを乗り越えるために必要だ。 開幕戦まで残りは1ヶ月。選手達にはようやく先が見えてきたという感じだろうか。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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