2022年05月31日
本日のダゾーンのジャッジリプレーで柏戦の福森のレッドを取り上げていた。結論から言えば4人の出席者全員イエロー相当。レッドは厳しいと言っていた。ゲストは審判をやめた家本さんと藤田俊哉さん。 元選手の立場や元主審立場でものを言っているので説得力があった。 家本さんはそもそもVARが介入したのがわからないと言っていたし、万が一VARが介入してもイエロー止まりだととのこと。 個人的にはブログにも書いたが審判によってはイエロー。レッドもやむを得ないと思ったが、話を聞いてみてスローで改めて福森のプレーを見るとやはりイエロー相当だと思い直した。 その日の主審は岡部でVARは今村。今村はその前の節、湘南対神戸の主審で、後半ロスタイムイニエスタのFKが決まるも味方の選手のハンドがあったとしてVARが介入してゴールを取り消した。 そういう経緯もあって「今度は見逃さないぞ」とばかり厳密により細かくVARを担当をやったのではないかと邪推させてくれた。 ジャッジリプレーではそのほかの足裏を見せてファウルになったプレーも見せていて、なぜ福森のプレーだけがレッドになったのかというような作りをしていた。 審判も人の子だから仕方ないが、このところあまりにもVARがしゃしゃり出ることが多いような気がする。 明らかに主審が見逃したプレーならVARが介入すべきだが、今年の試合でこちらが攻めている時に相手のペナのなかでのハンドにはVARが入らずにというプレーもあった。 このようなことがたびたびあるからサポーターも主審やVARを信用できなくなる。 審判個々で思惑でジャッジが大幅に左右される。もっとも規則では細かく決められているが、現実の試合では審判の主観にかなり頼っている。しかし、素人的に見ても多くの経験者を含めて審判のジャッジがおかしいというプレーが多い。 昨年をもって家本さんと村上さんが審判をやめたが、個人的にはこの2人は好きな審判で残念だったという思いが強い。残っているのは問題の多い主審ばかりという気もする。 審判はプロの審判も多い。(主審13人、副審4人) この場合は該当しないとは思うが、プロなら特に選手と同じく、非常に問題のあるミスジャッジにはイエローを与え、イエローが4枚たまったら何試合か休ませて勉強させるとかそういう選手にもサポーターにも分かりやすい懲罰があってもいいのではないかと思う。 ちなみに岡部はプロではない。今村はプロ コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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