2021年08月04日
ユースのカップ戦の決勝戦は0-2で敗戦。準優勝だった。 序盤はボールを奪って攻め立てたが砂田選手のミドルがバーにあたって入らない。これが惜しかった。 ユースは3バックで2トップという布陣。佐藤陽成選手を2トップの1角にという布陣ただ、これがはまらなかった。 徐々に相手にボールを握られるも厳しくプレスおかけてボールを奪って攻撃していくが、なかなか決定的なシーンがなかった。 そして前半、低い位置のパスをカットされ、そこからショートカウンターを受けて失点してしまった。 後半は攻勢をかけるラストパスの精度が低く、決定機が来ない。また、ボールを持ちすぎて失うシーンも多かった。 相手はカウンターからDFと1対1を作られ失点。0-2。これでほぼ試合は決まってしまった。 こちらも必死になってボールを奪って攻撃する中、中ばかりでサイド攻撃が機能せず。そのまま0-2で敗戦だった。 この試合だけでいえば佐藤陽成の使い方に疑問をもった。 2トップはいいと思うが彼にたびたびポストプレーをさせてはなかなか苦しい。 前を向くプレーもできなかったし、サイドに置いた方が得点に結びついたのではないかと思った。 また、足下のパスが多く、パスが目的になってしまうシーンがあって、もっとドリブルを使ったほうが良かったと思う。 この試合はサイド攻撃がはまらなかった。なかなかサイドを起点にする攻撃ができなかった。 しかし、準優勝は素晴らしかった。相手はプレミアウエストの2位のチーム。そのチームに堂々と渡り合った。 なにより目標はプレミア昇格だろう。その目標に向かって自信がついたと思う。 頑張れU-18 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年08月03日
昨日、クラブユース選手権の決勝をかけて鹿島と戦い見事1-0で勝って決勝戦へ進んだ。 前半は相手にボールを握られて守ってカウンターという内容だったが、決定的なピンチは1度くらい。しっかり守っていたという印象。 こちらはしっかりボールをつないで素早く縦に攻撃をしていくという形、クロスから飛び出すも合わずというビックチャンスがあったが触れず。 目立ったのはボランチでのキャプテンの砂田選手。激しく寄せて相手からボールを奪って味方の攻撃につなげていた。 前を向けば追い越す動きもとくやって惜しいチャンスを作っていた。 また両チームにPKくさいシーンがあったが主審はPKをとらず。 なかなか点が入らないじりじりとした展開だった。 流れが変わったのは後半。相手の選手に2枚目のイエローが出て退場。1人多い状態に ボールを支配できるようになり、特に右サイドから何度も攻撃するも決定的なシーンを演出できなかった。延長もあたまにちらつきだした35分 右サイドハーフの佐藤陽成選手が右サイドからドリブル。1人抜いてマイナスクロスに相手DFがオウンゴール。ようやく1点をとった。 その1点で勝利 明日の決勝戦で名古屋と対戦することになった。 なによりこんなチャンスはない。とにかく頑張ってほしい。 U-18はプリンスリーグではトップチームの帯同するためDFの西野選手と佐藤陽成選手とともに出場する機会が2試合しかなかったそうで、ようやくベストメンバーが揃ったのがこの大会だそう。とにかく悔いのない試合をしてほしい。 ここまできてU-18のメンバーはかなり自信がついたと思う。最終目標はプレミア復帰だと思うが、ここまできたらてっぺん目指してとにかく悔いのない試合をしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年09月22日
U-18が今日旭川実業と戦って2-0で勝利。 プリンスリーグの優勝を決めた。 まずはなにより。 今日は1年生の佐藤陽成君のダメ押しのゴールが出た。 しかし、優勝はしたがこのチームに課されている目標はプリンスリーグの優勝だけではなく プレミアリーグの参入戦に勝って。プレミアリーグに復帰すること。 道内のチームでは他を寄せ付けない強さがあったが、全国での戦いに勝てるかが焦点。ここ何年かすべてはねのけられていた。 今年のチームは財前さんが監督に復帰して1年目、かなり前評判は良かった。そのとおり結果を出してくれた。今年はプリンス北海道で2位になったチームも参入戦に出場dけいるらしい。そんななかでのプリンス優勝。否が応でも期待は高まる。 特に期待は1年生の佐藤陽成君だろう。実際に見たことはないが、1年生であれだけ点がとれるのはすごい。 このまま順調に伸びてくれればトップチームにすぐ入るのではないだろうか。 とにかく、U-18には今年の参入戦で勝ち上がること。これが最終の目標だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月09日
今日のスポニチには砂川がU-14の指導をすることになったという記事がのっていた。 監督かコーチかは書いていないがおそらくはコーチだと思う。 砂川は現役引退の翌16年から札幌大サッカー部のコーチを務め、昨季はU-18を指導した。U-18は昨年の川口監督から今年は財前監督になった。そこでコーチも一新しようということになったのだろう。 砂川は現役時代も伸二と一緒に子供達を教えていたし、中学生世代の教育も慣れているだろう。 そして砂川はU―14にも“ミシャイズム”を伝えていく考えで「ミシャのエッセンスを交えながら自分のエッセンスを加えていきたい」とミシャの教えを基礎にやっていくと明言している。 やはりユース世代もトップの監督の意向は重要だと思う。ユースの下の世代まで、基本的な戦術はトップチームと同じようにした方がいいと思う。ましてやミシャがかなりの長い間トップチームを指導するならなおさらだと思う。 今、U-18は4バックでやっているが、3バックでやるべきではないかとも思う。 砂川は「アカデミーという団体の中で、トップチームにつながる選手を育てていきたい」と言っている。 是非ともトップチームに入るような選手をどんどん育てて欲しい。 最近、ユースのトップのU-18はじめユース年代はなかなか結果を残せないでいる。 やはり指導者の交代は必要だったろう。 砂川に係る期待は大きい。 とにかくU-14世代をミシャの戦術を取り入れて強くして欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月18日
今日の日刊及び道スポは札幌U-18所属のDF中村桐耶君の来季トップチーム昇格内定の記事をメインにしていた。 すでに仮契約は終わっているそう。 中村君「小さい頃からあこがれていたコンサドーレとプロ契約でき、うれしく思う。A代表に入ってW杯に出場できるよう日々努力していきたい」 中村君は身長186cm、78キロのレフティ 同席した竹林京介強化部長は 「コンサドーレの宝、北海道の宝としてスタッフ全力で育てていきたい。すごく伸びしろがある。サイズ感、スピード、素材は十分ある」 中村君が目指すのは日本代表の新主将DF吉田麻也 「プレミアリーグでも大型の選手と戦えているし、代表の中心選手として活躍している」 自身は6月にU-18日本代表として国際試合を経験し、より日の丸への思いを強めた。 そのためにも「守備力を上げていきたい。」 北海道胆振東部地震で被害が大きかったむかわ町出身初のプロサッカー選手となる 「自分が活躍して地元が少しでも活気づいてくれればと思う」 昨日はトップチームの練習にも参加。複数のビブスを使った難易度の高い練習も経験した。「スピード感や、ボールを受ける前の判断力。たくさん引き出しをつくっていきたい」も 中村君はコンサ期待の星。ルヴァンカップでは清水のチョンテセと一歩も引かないプレーをした。足元が確かでスピードもある。もちろん高さもあって、まさにミシャ好みの選手だろう。 過度な期待はかけるべきではないが、来年キャンプでうまく体を鍛えれば早い段階で試合に出てくる可能性を感じる。 なにより、体が大きいのでJ1の名だたる外国人プレーヤーとも対等にできるはず。 なにぶんあまり期待が大きくなると本人にかなりプレッシャーを与えることになる。 早く出てきて欲しいが、急いては事をし損じるのである程度長い目で見なければいけないだろう。 とにかく楽しみな素材が入ってきた。来年以降の活躍を期待している。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月15日
札幌、旭川、釧路、東川に続いて5地区目、室蘭U-15とU-12が来年4月に発足することになった。道内でも屈指のサッカーどころの室蘭になぜないのか不思議だったが、ようやく下部組織ができる。昨日オフィシャルで発表になった。 今日の日刊及び道スポでもこのことを取り上げており、 現在、室蘭で活動するNPO法人のジェネラーレ室蘭スポーツクラブに業務委託して運営。 11月中に室蘭市内でセレクションを行うそう。 三上GMは「世界に通用するような選手を育て、胆振館内の子供達に夢を与えられるようなチームにしていきたい。」と抱負を語っていたそう。 北海道唯一のプロサッカーチームとして下部組織の裾野を広げて行かなくてはいけない。その意味では徐々に裾野は広がっている。 室蘭はサッカーどころだけにここにできれば、かなり優秀な子供達が集まると思うし、地域の活性化、アカデミー世代の育成にも効果が期待される。 次は函館あたりだろうか。函館も過去に何度も公式戦を開催しているので、コンサドーレになじみが深い。 ただ、やはり発足には地元の協力と労力、お金が欠かせない。 今年のオフィシャルガイドブックにはコンサドーレ旭川の発足に携わった松山コーチの設立に纏わる苦労話が載っていたが、まずは事務所探しから始まり、練習場の確保とスポンサー探し等々かなりの時間と労力、お金が必要となる。 室蘭が発足するのもかなりの苦労があったのだろうし、これからも大変だと思う。 しかし、北海道のアカデミー世代の育成には必要なこと。 何年もかかるだろうが、地道に裾野を広げていってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年12月29日
全国少年サッカー大会決勝戦Uー12は準優勝だった。 C大阪U-12との対戦。 前半は好守の切り替えが早い試合。決定的なシュートもあったが、相手の決定的なシュートも防いだ。前半は一進一退0-0だった。 後半はC大阪に攻め込まれる展開。 セカンドボールが相手に行き、波状攻撃を受けるもしっかり守る。 コンサは準決勝で見せたサイドの上がりがなかなかでない。 左サイドの3番の須磨君がなかなか上がれないのでチャンスがなかなかない。 相手に攻め込まれるシーンが多くなるも、カウンターで勝負 11番の出間君が左サイドを1人で突破してDFの間を突破してゴール。1-0でリードする。そこからコンサの流れがよくなる。攻撃も多くなる。 堅守のチームなので1点を守れると思ったが、 しかし、徐々にC大阪に押されると右サイドを単独で突破されゴールを許す。1-1 この後相手にコーナーを許し そのコーナーから直接のような軌道決まってしまう。1-2 最後ロスタイム、左からの持ち上がりに、ゴール前で出間君がシュート。決まったかと思ったが、無念にもシュートは左に外れてしまった。これが決まっていればというシーン。 そのまま試合終了 1-2で準優勝だった。 コーナーがとれず相手に何本もコーナーを与えすぎたのが敗因か。 しかし、この準優勝は誇っていい。全国のジュニア世代にコンサドーレの名を轟かした。 この年代の選手たちは自信をもったはず。 このなかからU-15、U-18と進み、プロになる選手が出てくれればと思う。 選手の皆さん。スタッフの皆さん。お疲れさまでした。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年12月28日
全日本少年サッカー大会でU-12の子供たちが今日、連勝して決勝に進出した。 BS日テレでやっていたが、8人制ということと、ピッチが狭い。ゴールマウスも狭いということで、やはり小学生だなと納得。しかし、コンサの方にはすでに170cmの選手が、4人ほどいるということでびっくり。 準決勝は個人技に優れる大宮との対戦。こちらは2バックで左右のサイドバックから持ち上がってサイドから攻撃するという戦術。相手のボールにパスカットするシーンも何度もあり、出足が良かった。決定的なシーンは大宮の方があったが、前半コーナーキックからのこぼれ球を押し込んで1-0でリード。後半大宮が決定的なシーンを外してくれて、助かった。 実況と解説の北澤さんによればコンサは守備のチームということで、失点0も納得。 クラブ史上ベスト4進出も初めてというなかで決勝に進出したのは素晴らしい。 明日は地上波の日テレで、生中継ではないけど中継がある。 とにかく初優勝を目指して頑張れ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年12月17日
U-18参入戦決勝0-2で敗戦。プレミヤ今年も参入ならず。 前半の序盤は名古屋にボールをもたれるも決定的なシーンはなかった。 こちらは縦に早い攻撃で反撃を試みる。 右サイドの福田心之助から攻撃するもえぐったクロスがでない。 後半33分相手にFKを与え、そのFKからマークをぼかしヘッドで点をいられてしまう。0-1 ここからボールを持つがラストパスの精度が悪く決定的なシーンを作ることができなかった。 前半終了 後半メンバーを代えて臨みセカンドボールを奪い、出足が速くなり期待させるがクロスの精度だったり、ラストパスの精度が悪くシュートまでいかない。 前掛かりになって攻めるも中盤でボールを奪われカウンターのあう。 左右のサイドを簡単に抜かれて危ないシーンが多くなる。バーに2度当てられ良く失点しなかったと思うほど。 時間が進むがまったくシュートが打てず セカンドボールを拾っても相手の引いた守りを崩すことができず。 刻々と時間だけが過ぎる。 コーナーを何度が得ていいシーンを作るもシュートできない歯がゆいシーンがあった。 そしてロスタイムのコーナーGKの櫻庭が上がるもシュートできず。 そして最後のFK櫻庭も上がるも間単に跳ね返されカウンターで無人のゴールに入れられる。0-2これでジエンド 0-2で負けた。 やはり攻撃の形がまったく作れなかったことが大きかっただろう。 右サイドに比べて左サイドが弱かった。 左サイドが守備に追われ、まったく上がることができなかった。 そういううちに右サイドも疲労し、ストロングポイントの右サイド福田のミスが増えてきた。 前線の佐藤のところにまったくボールがはいらなかった。 0-2だったが完敗だった。 攻撃の形がまったく見えなかったのが痛かった。 1年間お疲れさまでした。3年生はぞれぞれの道。1年、2年は来年こそプレミアに上がれるように頑張れ。 ただ今のままではプレミアには上がれないと思う。 また来年も同じことを繰り返す。 もっと攻撃の質を上げていかないと本州の強豪には勝てないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年12月28日
U-15決勝は1-3で敗れ準優勝だった。 清水の壁を敗れなかった。 前半、FKからのこぼれだまを押し込んで先制したまではよかったが、バイタルでボールを持たれ、フリーでミドルシュートを打たれて失点。同点に そしてまたミドを打たれ逆転。そして同じくミドルを打たれて3失点。 前半は風下だったので後半に期待したが、なかなか決定的なシーンがなかった。 結局1-3だった。 しかし、準優勝は胸を張っていいだろう。3年生は清水へのリベンジはU-18ですればいい。また、1,2年生は来年頑張ってほしい。 試合前はいくら清水といってもこの大会のコンサU-15の調子から見ると勝てると思ったが。 でも堂々とした準優勝。おめでとう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年01月21日
OBが続々と帰ってきてくれる。 今日アカデミーのスタッフの発表があった。 日高とぎーざんはどこのコーチになるかと思ったら旭川U-15のコーチだった。 今年はユース年代の指導者も大幅に代わった。 札幌U-15の監督には森川の名前があってビックリ。 在籍時代は岡田監督の時だったろうか。あまり印象にはないがそれでもOBが帰ってきてくれるのは嬉しい。 そして旭川U-15の監督には柴田が持ち上がり。あの柴田が監督か。と感慨しきり。 そして北海道出身の賀谷の名前も 現役時代はコンサに縁がなかったが引退してからユース年代のコーチに再び関わってくれるにはなにより。 時代の流れを感じるが、ユース年代はこのところ停滞しているような感じ。 U-18もプレミアを落ちてしまったし、今年はユースからの昇格選手がいなかった。 再び強いユース年代になるために、よろしくお願いしたい。 そして今年は日高とぎーさんが帰ってきた。2人とも現役を引退したが、真っ先にコンサに戻ってきてくれた。 旭川のチームだが、選手を成長させるために尽力をお願いしたい。 そういえば三浦さんがタイコンケーンFCの監督に。 人事交流の一環だろうか。コンケーンは今年タイ3部に落ちてしまったが、純貴ももしかしたら入るかも知れないので注目だ。2部に上がれうように尽力を願いたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年09月06日
暖かかったが、やがて雲が多くなり、雨が降ってくるのではと心配になった宮の沢 U-18プレミアリーグ清水戦を応援してきた。 なぜかコンサユースがアウェイユニ。清水がホームユニだった。 開始早々徳田がキーパーを交わしてシュートで入ったか思ったが相手DFに防がれるシーンがあった。惜しかった。 その後もボールをキープして攻撃するシーンがあったが決定的なシーンまでいかず。 こぼれ球を菅のヘッドのシュートはキーパーにとられるという惜しいシーンがあった。 そして中盤から杉山がロングシュートを蹴ってキーパーがようやく弾いてコーナーになるというシーンがあった。 危ないシーンは1度 相手のロングボールから飛び出され、GKの三森と1対1になるも三森がキャッチ。前半はこれが最大のピンチだった。 決定的なシーンは カウンター。ロングボールから菅が飛び出し、GKと1対1になるシーンがあったがシュートはキーパーに防がれてしまった。 前半は惜しいシーンがあったが決められずというシーンがあった。 後半は右サイドからのクロスをキーパーが弾き、菅がシュートするも枠の上というシーン。 そして得点をとったのは、左サイドから菅にボールが渡り、ドリブルで深くえぐり、マイナスのクロス。それを飛び込んだ途中出場の下田がボールをゴールに押し込んで待望のゴール。1-0でリードして会場は盛り上がった。 そこからは清水のペース。負けているとあった果敢に攻撃を仕掛けてきた。しかし、清水は決定的なシーンを作ることができなかった。コンサユースはカウンターから攻撃して行くもなかなかシュートまで行かず。 最後は清水の選手が倒れてロスタイムが長くとられたが、前線でボールをキープして、なんとか1-0で勝利した。 久しぶりの勝利はよかった。 宮の沢も大盛り上がり。昨日と今日と勝利を見られて嬉しかった。 リードしてからもう少し上手に時間を使ったらもっとよくなるだろう。 リードしてから相手の攻勢に守勢になるシーンが多かったのが反省点。 前線でボールをキープできすに自分たちの時間をkもっと多く作りたかった。でも勝ったことは次に繋がる。次はアウェイだが何とか全員で力を合わせて勝ってほしい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月05日
天気が良かったので宮の沢にユースのプレミアリーグを見に行った。 ユースの先発は 仁科 下田 久保田 菅 高嶺 杉山 本塚 濱 川尻 按田 森本 前半序盤は福島のペース。 ボールを回されポゼッションは福島にあった。 ただ、決定的なシーンをつくらせないでいた。 ユースはボールを奪ってカウンターを仕掛けるも単発でなかなか決定的なシーンがない。それでも徐々にボールを持ちだすと 按田が右サイドでパスを受けフリーになり、キーパーと1対1 シュートを打つもキーパーに弾かれる。 そのこぼれ球を久保田がシュートも枠の右上 惜しいチャンスだった。 その後福島にも決定的なチャンスが訪れる。 クロスからドンピシャヘッドはキーパーの三森がしっかりキャッチ 前半は1回ずつ決定的なシーンがあったがものにできず。 どちらかと言えば、静かな前半だった。 後半はユースが序盤から攻勢をかける。セカンドボールを拾い。攻撃を仕掛けるも決定的なシーンが演出できない。 そして一進一退の攻防 ユースは選手交代で活性化を図るもなかなか攻勢がかけられない。中盤での攻防が多くなる。どうしても中中の攻撃が多くなり相手に読まれてボールを失うシーンが多かった。 後ろからのロングボールが菅に渡り。菅のシュートは枠の上。これが惜しいシュートだったか。 そしてロスタイム。ユースのコーナーが相手に渡ってしまい。カウンターを受け1対2のピンチ。ペナ内で後ろから行った選手が相手を倒してしまい痛恨のPKを与えてしまう。 そしてそのPKを左隅にきめられ0-1 そして最後、チャンスがあった。 ペナ付近で倒されFKのチャンス 菅のFKは壁の下を抜く鋭いボール。決まったかと思ったが相手GKにキャッチされてしまう。そして試合終了 全体的にはチャンスもそんなになかったが、決定的なシーンにきめられず、得点できなかった。決定力不足だった。 ただ、これからも試合が続く。そしてホームの試合が続く。次の試合は勝てるように頑張ってほしい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年12月07日
ユース1ー2で負けたけど、三菱養和が福島に負けてプレミア残留。 まずはほっとした。 平川君のゴールで同点に追いついたけど突き放せなかったのが心残りか。 毎年厳しくなっていく状況。今シーズンは残留ができたけど来シーズンはわからない。 1年1年変わっていくユース世代。 ユースは本当に大事。しっかり立て直してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年09月14日
宮の沢にユースのプレミアリーグ東京V戦を見に行ってきた。 前半相手に押されるも右FKから平川君がヘッドでゴール。先制して楽な展開になった。 そしてその後平川君が左サイドからドリブルしてキーパーと1対1になってそのシュートがゴールネット右に突き刺さり2点目この2点でずいぶん楽になった。 こちらはしっかり守ってカウンター 時折鋭いカウンターで相手を慌てさせる。 ポゼッションは東京Vだった。 前半終了 後半も東京Vがボールを持ち、ユースがカウンターという展開。 後半は押されるシーンが目立ったがしっかりとした守備ではね返した。 危ない場面があった。相手シュートがバーにあたると言うシーン。 しかし、みんなで守って点を与えなかった。 後半も平川君の惜しいヘッドや交代した藤井君のうまいプレーもあったが得点はとれず。 そして交代策も使いながら逃げ切った。 個人的には右サイドバックの鈴木翔君のプレーが頼もしかった。 守備もしっかりブロックしてカウンターの起点になっていたし。 なにしろボールを奪ってからが速い。 駆け上がりは気持ちが良かった。 平川君はさすがストライカー。いいところに顔を出す。 2点取ってくれれば十分だろう。 とにかくホームで勝ってよかった。 プレミアは混戦なのでホームで勝ち点3をとることが大きい。 とにかく勝ってほっとした。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2013年07月31日
クラブユースサッカーベスト4ならず。 '今日のクラブユースサッカーラウンド8は横浜FMユースと対戦1-3で敗れて ベスト4入りを逃した。' スタッツを見ると前半から苦しい展開 なかなかシュートを打てずに先制を許し,追加点を許してしまった。0-2 コンサユースのシュートは31分過ぎと言うからかなり押されていたのだろう。 そして前半終了 後半は平川君と藤井君を同時投入したが、なかなか得点までいけず。逆に失点してしまい0-3 そして88分ようやく平川君のヘッドで1点を返したが時既に遅し敗れてしまった。 やはり気温30度をはるかに超えるという暑さが選手達の体力を奪ったのだろうか。 残念な敗戦だった。 このところクラセンではなかなか好成績を収められていない。やはり真夏の対戦で暑さの影響だろうか。 ただ、この大会で得たものは大きかっただろう。 これからプレミアリーグも残っているし、後半の大会に向けて頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年07月29日
今日のクラブユースサッカーラウンド16 東京V戦は後半早々に先制されるという苦しい展開だったが逆転して延長に入り、延長後半で相手を突き放すゴールを決めて見事にベスト8に入った。 試合展開を文字で追っていたが、前半からずっと押されていたように思う。札幌側にイエローも何枚か出て厳しい展開。 後半早々に点を入れられなんだか嫌な展開も後半に国分君がゴールして同点に 後半は一進一退?で延長戦に 延長戦のスタッツを見るとずいぶん押していてような感じ。 そして終了間際の藤井君のゴール。 これで勝利を確信。そのまま逃げ切った。 見事なベスト8進出 試合は水曜日。相手は1次ラウンド勝っている横浜FMユースと 第1ラウンドは勝っているが、試合展開展開としては苦しかったらしいのでまた、厳しい試合になりそう。 簡単にはいかない相手だが、頑張って次の試合も勝ってほしい。 この試合3枚イエローがでたが、進藤君が累積2枚で次の試合出場できない。彼が自身のツイッターでつぶやいていた。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年12月24日
Jユースカップ優勝おめでとう。 素晴らしい試合だった。 1点先制されたときには心配したが、どうしてどうして あせらず、ペナルティエリアで突破を図るとところを引っかけられてPK獲得 中原が蹴りこんで同点 相手が1発退場した有利さはあったが、それがなくとも完勝していただろうと言う内容。 後半になって下田を投入したことも大きかった。 トップでボールがキープできたので、そこからどんどん前に飛び出していくことができていた。そして真ん中から中原の突き放すゴール。見事だった。 中原の右サイドから粘ってあきらめず相手のボールを奪ってドリブルで突破から下田が合わせて3-1。これで勝負は決まった。 下田のスルーパスから国分が落ち着いてゴール。4-1。 下田が粘って中原に渡してふわっとしたシュートが決まった。5-1 他にもバーに当たったシュートも3本ほど 相手が1人少ない有利さはあったが圧巻の決勝での完勝だった。 ボールをとられてもしっかり相手にプレスをかけて、奪い取る パスは相手のできたスペースに出す。 解説の浦和の槙野が言っていたが、しっかり相手の嫌がられるプレーをしていた。 おみごと。相手に退場者があったが後半からはまったく安心して試合を見ることができていた。 このチームはなにより後ろからしっかりつなぐ意識が強いことが素晴らしい。 多少プレスをかけられても簡単にクリアしないでしっかり前にボールをつなぐ。ボールを丁寧に扱うことをしっかりと叩き込まれている。これはトップチームの選手達もしっかりやってほしいところだ。 そして表彰式でのサポーターの歓喜の表情を見るのもうれしかった。 なにより、ユース、トップと初めての?(フットサルはあったっけ)全国制覇 誇りにしたい。 とにかく優勝おめでとう。 カンピオーネ
2011年12月17日
残念な結果になった。 今日のU-18のチャンピオンシップ 惜しくも全国2位だが立派なものだろう。 全国制覇は後輩達に託そう。いずれその時が来る。 今日の試合内容は奈良のスライディングがPKを取られてそこからリズムが悪くなって、すぐ相手のコーナーから2失点目。3失点目は前掛かりなったことでカウンターを決められたのでやむを得ない失点。 前半は相手の鋭いカウンターに押され気味でそれを警戒したのか、なかなか枚数をかけた攻めができなかった。 後半は一転して相手が攻勢をかけてきた。そこをいなせなかったことが後悔される。 ただ最後に中原がゴールをしてくれて少しは溜飲が下がった。 一生懸命にやって全国2位だったんだからりっぱなものだろう。 前半から動きが悪かった。しつこさも相手の方が上だった。こちらはタレントがたくさんいたが、なにしろきれいなサッカーをしすぎたと言う感じだろうか。もっとどんどん前から体を張ったプレスをかけて押し込みたかったところだ。 1点を返してから終盤にみせた全員が前を向いた執念のサッカーを前半から見せてほしかったところ。 ただ、最後までロングボールに頼らずにつなぐサッカーで押し通したことは好感がもてた。四方田監督のしっかりとした継続した指導が行き届いていることが十分にわかった試合だった。 3年生は5人のトップに上がる選手やこれから他の大学等に行く選手もこの経験を生かして次のステップに上ってほしい。 そして2年生や1年生は来年全国制覇を目指してほしい。2年生や1年生も多くの有望な選手がいる。先輩達に負けずにトップチームを目指して頑張ってほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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