2021年12月07日
日本代表に小柏が選ばれた。コンサドーレとしては武蔵、菅、進藤に続き4人目だろうか。 これは1月のウズベキスタン戦のキリンチャレンジカップのメンバー 国内のメンバーということだが、大迫や武藤、前田や谷口など錚々たるメンバーのなかで選ばれたということは非常に価値があると思う。 ホーム最終戦の柏戦をポイチが見に来たというのも大きかっただろうか。 新戦力は個の力をもっているからという説明があったが、まさに小柏はスピードという武器があるだけに選ばれやすかったのかもしれない。 他にも鹿島の荒木や横浜FMの渡辺が選ばれていることからそういう若い力を入れたかったのだと思う。 ただ、このメンバーを見ると未だ長友や佐々木が選ばれていてよくわからない面も多々ある。 金子や駿汰が選ばれなかったのはなぜか?という思いもある。怪我ということならばわかるが1月なら怪我も回復しているのではないかとも思った。 とにかく小柏には頑張ってほしい。 また、このメンバーには海外移籍が噂される、前田や旗手がいて彼らが海外に行ったら国内組を追加招集と明言した。 さらに金子や駿汰などコンサから選ばれる選手が増えるかもしれない。 また、前田が外れればスピードで勝負する選手は小柏だけなので使われる可能性が高まると思う。 とにかく日本代表を見る楽しみが増えた。小柏を使ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年08月30日
今日日本代表の発表があった。コンサから誰か選ばれるかと期待したが結局、だれも選ばれなかった。 期待していた都倉もちょっと期待していた福森もひそかに期待していた進藤も、もしかしたらと期待していた宮澤も選ばれなかった。 都倉は年齢的なものがあるとか言われているが、札幌ドームでやらないならともかくせっかく札幌ドームでやるんだから1人くらい選んでほしかった。 この選定に思い切りコンサのサポーター目線で独断と偏見で勝手に批評してみたい。 若手を選んだのは評価できる。GKにシュミット・ダニエル、MFに伊東、 伊藤、中島、堂安 首位の広島から2人選ばれたのもいいだろう。 しかし、GKの東口、権田、DFに三浦、車屋や室屋。FWの杉本はどうなのか。 海外組もただ海外組ということで選ばれた感じがする選手もいる。 降格圏に入っているG大阪の東口に鳥栖の権田、G大阪の三浦。確かに能力はあるかもしれないが、彼らのおかげでチームは今の成績ではないのか? また、GKやDFはマンネリ化があり、他の選手を試すことも必要ではないか。 車屋や室屋なんかは卓越した能力をもった選手とは思えない。 杉本に至っては昨年は絶好調だったが今年はまったくの不調。こんな選手を選んでいいのか? GKは確かに外国人選手が多く、有望な若手の選手が少ないのはわかるが、それでも日本人で見たい選手がいる。広島の林とか湘南の秋元とか代表で見たい。 海外組も今後の期待感はわかるが、チームであまり出ていない?南野とか富安あたりはどうなのか? 現在Jリーグで活躍していて選に漏れた選手。広島の柏とか仙台の西村、川崎の谷口、鹿島の鈴木、横浜の山中、天野、FC東京の東あたりは代表に選ばれてもいいのではないかと思う。 まあ、たかが4位くらいのチームの選手が選ばれるのか?と批判を受けるかもしれないが、これはあくまで個人的な批評。 半分はコンサの選手が選ばれなかったことに怒りを感じて書いているのは認める。 こんな意見もあるという風に思っていただければいい。 今後日本代表に選ばれるにはやはりチームの成績をもっと良くしなければいけないだろう。少なくとも3位以内。あわよくば首位に立つくらいやらないとこんな弱小チームから日本代表は選ばれない。 このことをエネルギーに変えて、次から戦おう。 まずは神戸戦。必ず勝ってさらに上位に行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年08月03日
14日から始まるアジア大会に臨むU-21日本代表が選ばれた。コンサからは三好が選ばれ、菅は選ばれなかった。 リーグ戦の真っ最中ということで、各チームから複数名は選ばれなかった。チーム事情を考慮したように思われる。 菅は残念だが、次の機会はあるのでそこを目指してほしい。 三好が抜けるのは痛いがやむを得ない。 アジア大会の日程は14日から1次リーグが始まって1次リーグは21日に終わる。決勝リーグに出場すればそこから決勝は9月1日なので、かなりの期間留守にすることになる。 リーグ戦は最大4試合欠場になる。三好抜きだがこういうときこそチームの総合力がためされる。三好がいない分も各選手は逆にチャンスととらえ頑張らなければいけない。 そして三好は代表で頑張ってほしい。三好はU-21のエース。1次リーグは簡単に突破すると思うが、決勝リーグは難敵がそろう。五輪と同じで年齢制限があるがオーバーエイジは3人。韓国などはオーバーエイジを使っている。 森保監督の目標はベスト4らしいが、どうせなら決勝に進んでほしい。 とにかく三好にはがんばってチームを勝利に導いてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月21日
道スポには福森の記事が載っていた。 コロンビア戦の後の福森の感想は 「自分が予想した1-1のまま試合が進んだけど、最後に日本が勝つ方で予想が外れてくれたので良かった」 日本の試合運びについては 「本来なら相手が10人で、もう1点取りにいくところだけど、焦らずにパスを回してスローペースに持ち込んだ。国を背負っている代表は、やはりすごいなって、思ったし勉強になった」 次世代の日本代表を虎視眈々と狙っている福森は 「まずはそこのグループに入れるように、リーグ戦が再開したらイチからアピールしていきたい」 福森はもし自分が代表に入ったらどうしようか考えていたに違いない。ビルドアップはこうしたいとか。キックはこう蹴りたいとか。 W杯後の代表がチャンス チームが好調で福森自身も好調なら必ず選ばれると思う。噂のあった都倉と共に9月7日(金)に札幌ドームで行われる日本代表戦に出てくれれば最高だ。 そのためにはチームが上位にいなければいけない。中断前のように好調な試合を続けなければいけないだろう。 代表のシステムも関係してくるだろう。4バックなら福森のポジションは厳しいかもしれない。3バックなら福森はかなり有力でDFのポジションの1つをとれるのではないか。 いずれにしても福森を代表に呼びたいという活躍をすることだ。福森ならできる。 W杯明けの日本代表の発表も非常に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年12月29日
今日の日刊スポーツの全国面にはU-22日本代表の残り2枠を争うサバイバルについて書 かれていた。 ずばり残り2枠は鹿島のMF豊川と、松本MF前田。そして荒野、浦和関根の争いだそう。 記事によると得点力不足のため残り2枠は攻撃的選手から選ばれるそうで、今日行われる紅白戦で見極めるそうだ。 日刊の予想では守備的選手を削って攻撃の枚数を増やすと見られ、石垣組ではこの3人が候補らしい。 金森が離脱し、荒野は「残り2枠はオレと金森で、と話していたのに」と言っているそう。 他の候補は浦和の関根、しかし、チームが天皇杯準決勝に進んだため合宿には参加できない。鳥栖の鎌田は追加招集されなかった。 残る2枠は関根プラス石垣組か。2人とも石垣組かだそう。 手倉森監督は「最後の最後まで悩みたい」と言っているが、結論を出すのは30日。 いずれにしても明日には結論がでる。 まずは日刊が言っているように攻撃的な選手のみ選ぶとしたらとして櫛引は選外となる。 そして荒野。荒野はこれまでほとんど常連のように選ばれてきた。手倉森監督もよく知っている選手。FW、MFと多くのポジションができる。それが有利に働くか。 ぜひ荒野を選んで欲しいものだ。 荒野は五輪にかけてきた。選ばれるかどうか荒野の今後に大きくかかわる。 まずは今日の紅白戦。しっかりアピールして代表の座を勝ち取ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2011年01月30日
とにかくアジア杯優勝おめでとう。 これで、ワールドカップで盛り上がったサッカー熱が再び燃え上がることを期待したい。日本代表が勝って人気がでることはサッカー界にとって喜ばしいこと。しいてはJリーグの人気も上がることと期待したい。 日本代表はDFラインに中澤や闘莉王とレギュラー2人を欠き、よくやったと思う。監督の采配も見事に当たった。 なにより、ロングボールしか能のないオーストラリアの面白くないサッカーに流れのなかで勝負して勝ったことは安心した。韓国、オーストラリアがやったサッカーで優勝させられたらアジアのサッカーのレベルも低いままとなっただろう。日本の優勝はアジアのレベルを上げるためにもよかった。 まだまだ課題は多いがこの優勝で世界を見据えることもできた。コパアメリカへそしてコンフェデレーションカップへよい流れで臨めるのではないか。
2010年06月30日
本当に残念だった。 紙一重の差で8強を逃してしまった。 PK戦だと川島があたっているので、こちらのものだと思ったが、うまくはいかなかった。 PK戦は運みたいなものなのでPK戦で負けたのは仕方がないだろう。 試合は、決定的なチャンスが少なかった。やはりもっと攻撃のシーンをつくらなければいけなかっただろう。 PK戦になる前に決着をつけたかったところだが、全体をとおして押していたのはパラグアイだった。 サイドからの攻撃も少なく、プレスをかける位置も低かったのも心残りだ。 しかし、これだけ日本を熱中させたのは彼らの功績。胸をはって帰ってきてほしい。 最後によかったのは長谷部の言葉だ。「これからはJリーグに足を運んでください。」 これからはJリーグに日本代表効果がでてくれればと思う。
2010年06月25日
やはり本田のFKの先制点が効いた。 あの得点でずいぶん楽にゲームを進めることができたのではないか。 それにしてもボールが伸びるなかで良く決めたFKだった。 序盤はギャップをつかれ、マークがつけない危ない場面が多かったが、システム変更でなんとかかわした後の得点だった。 また、遠藤のFKによる得点も助かった。2点先制してかなりスムーズに動けるようになった。 本田のワントップで、ためがつくれたのもよかった。相手のペースになった時もそのキープ力が力になった。 相手は後半早々にパワープレーに出てきた。パワープレーはさほど驚異と感じなかった。パワープレーに出てきてくれた方が集中できて守りやすかったのではないか。 これで、大会前には思っても見なかった決勝トーナメントに駒を進めた。 相手はまた強敵だが、今度は一発勝負。思い切り戦ってほしい。
2010年06月19日
あわよくば勝ち点がもらえた試合だった。 1点を入れられてからの攻撃の動きはなかなかよかったが、その1点が遠かった。 岡崎の決定的なシュートはいれてほしかったし、いれなければいけなかっただろう。Jリーグでいくら点をとってもああいった場面で得点できなければダメだ。 日本は交代選手にもっと動き回ってほしかった。中村俊輔も判断が遅くボールをとられる場面もあった。 オランダは明らかに後半、疲れていた。そしてあせっていただけに付け入る隙があった。 ベンチも攻撃の駒をいれたことで、この1点をとるという意思表示を見せたが、及ばなかった。 日本は前半、守備のブロックが効いており、オランダにはさほどチャンスを与えなかっただけに惜しい試合だった。 ただ、最小失点で負けたことはまだ次がある。 第3戦が文字通り決戦となる。
2010年06月15日
日本代表としてはほぼ筋書きどおりの試合だったのではないだろうか。 少ないチャンスで点を取り後は守る。追加点がとれなかったことは反省点だろうが、良く守った試合だった。 戦前の予想では勝ち点1もとれないだろうと強く思っていたが、良い意味で予想を裏切ってくれた。 ワントップでまた、トップに本田ということで攻撃力が心配されたがあれだけ一人でもボールを納めてくれれば後ろは助かる。 そして今日の日本代表はプレスが効いていたことが勝因ではなかったか。前半はボールを奪う位置も明確だった。 カメルーンが初めに守備的にきてくれたことも助かっただろう。なにより、カメルーンが主力を出せずにほぼ自滅してくれた感じだ。 W杯でのアウェイでの1勝は評価できる。これで決勝リーグへの希望が繋がったが、残りの試合は難敵ばかり。 残りの2試合を1つ引き分けにできればよいと思うのではなく、残り2戦も全部勝つつもりで戦ってほしい。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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