J1昇格・プレーオフ圏内争いは面白い。

2017年11月16日

 J1昇格争いは湘南と長崎が決まった。そしてプレーオフ出場には6チームに可能性がある。3位福岡、4位名古屋、5位徳島、6位東京V、7位松本、8位千葉の各チームだ。
福岡と名古屋はプレーオフが既に決まっているので、残りはこの4チームの中から2チームがプレーオフに出場する。残り1試合だから泣いても笑ってもこの結果によって決まる。

 最終戦には5位徳島と6位東京Vの直接対決もある。

 最終的にどのチームがプレーオフに参加するのかも興味深い。

 そしてプレーオフは3位のチームと6位のチームが戦い。また4位のチームと5位のチームが戦う。そしてそれぞれの勝者が決勝を戦う。

 我がチームはプレーオフには出場したことがないので、どんな雰囲気かはわからないがかなりのプレッシャーがかかるだろうことは想像できる。サポーターもたいへんだ。
残りJ1に昇格するチームは1チーム。

 これまでの例を見ると終盤に勢いがあるチームがプレーオフを勝ち抜いている感じがする。
今は名古屋や千葉に勢いがあるだろうか。

 しかし、個人的には名古屋や千葉の資金が裕福なチームには昇格してほしくない。

 もしどちらかのチームが昇格したら来年は多額の資金を投入してかなりの戦力を整え、強力な布陣となって太刀打ちができなくなる恐れがある。

 もっとも来年も我がチームがJ1にいるということを前提にしての話だが。
  とにかくJ2の昇格争いは興味深い。他人事で見ている分にはこんなに面白いものはない。



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19:49

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サポーターの力で選手を奮い立たせよう。

2016年11月17日

 さあ、3日後に大一番の金沢戦。

 引き分けでもJ1昇格、J2優勝になる。万が一負けても、清水と松本の結果如何ではJ1昇格、J2優勝になる。最悪金沢に1点差で負けて清水、松本が勝った場合でも松本が対戦相手に7点以上とって2点差以上つけれなければコンサがJ1昇格という圧倒的有利な状況。しかし、負けで昇格というのも面白くもなんともない。ここはしっかり勝って昇格を祝いたい。
 
  チケットもかなり売れて、すでに2万7千枚超え。2011年の最終戦FC東京戦は3万9千人を超えるサポーターであふれた。今回はもしかしたら同じようなくらいサポーターがくるかもしれない。

 当時の思い出として砂川は試合が始まる前からサポーターの応援で勝ったと思ったといっていた。今回もそのサポーターの力で勝たせよう。

 金沢のサポーターもくるだろうが、4万人の敵サポーターが声をからして手拍子をしたら、相当脅威に感じるはず。

 コンサの選手たちも勢いに乗るだろう。

 一方の金沢は北九州の得失点差を考えれば、コンサに負ければほとんど残留の目はない。やはり積極的に前に出てきて勝ちにくるのではないか。途中、北九州や岐阜の試合展開も気になるだろう。先取点を金沢にとられたらやっかい。今度はがっちり引いて守ってくるだろう。

 とにかく先制点が大事。

 先制点をいかにとるか。

 そのためにもサポーターの力が必要。4万人の声と手拍子で選手を後押しよう。

 さあサポーターの力で選手を奮い立たせよう。



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20:40

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金沢戦は必ず勝って決める。

2016年11月14日

 残り1試合

 引き分けでもJ1昇格、J2優勝ができる。

 万が一負けたとしても清水と松本のどちらかが引き分け以下ならJ1昇格になる。また松本が勝っても、得失点差等でJ1昇格できる場合がある。

 圧倒的に有利な状況だ。


 しかし、引き分けでいいとなると、プレーが消極的になる。しいては負ける心配もある。相手は金沢。最下位に沈み。コンサに負けると最下位が確定する可能性が高い。金沢はなりふり構わず目の色を変えて戦ってくるはず。

 こちらも勝たなければいけないものとして、積極的に戦わなければいけないだろう。

 四方田監督も今日のスポーツ報知で「引き分け狙いで消極的になるのはよくある事だし、狙ってできるものじゃない。積極的な部分と自制する部分のバランスをうまく取り、結果、勝てれば最高」
と言っている。引き分け狙いでは消極的になってしまうだろう。

 中途半端なモチベーションではダメだ。勝つイメージでやらなければ

  最初から引き分けを考えるとかえってミスをして負けることも十分に考えられる。

 やはりここは必ず勝ってJ1昇格、J2優勝を決めなくてはいけない。

  金沢に情けは無用だ。

 当日はたくさんのサポーターも訪れるはず。金沢のサポーター以外はコンサのJ1昇格を望んでいる。

 とにかく日曜日は勝って昇格を決める。これしかない。



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20:32

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必ず連勝して優勝して欲しい。

2016年11月09日

 徳島に負けて、松本とは勝ち点で並び、清水とは勝ち点差3となりいよいよ3位に落ちること
 が現実のものになってきた。
そして次の相手は千葉。アウェイでフクアリの相性を生かしたいところだが、はっきりいって難しい試合になるだろう。千葉はこのところ調子を取り戻してきた。前節も金沢に逆転勝ち、勢いに乗っているとも言える。

 ただ、こちらとしても残り試合連勝しなければいけない。

 千葉とはホームで0-2から追い付いた。

 アウェイだが決着をつけるとき

 残り2試合だが千葉戦がもっとも重要な試合になるだろう。

 サポーターが「俺たちのフクアリ」なんて言ってるうちはダメだ。そんな言葉はもういらない。

 必死になって勝利を得なければいけない。

 宮澤が最初から圧倒するつもりでと言っていたが、本当に最初から圧倒するつもりでやらないと負けてしまうだろう。

 幸いたくさんのサポーター駆けつけるはず。ホームと同様な雰囲気を作ってくれる。
選手達だけはホームでの決勝戦のつもりで戦ってほしい。

 同節は松本はアウェイで町田。清水はホームで岡山と戦う。

 松本や清水が連勝する可能性は高いが、松本はこてまでかつかつの戦いをしてきたし、清水も讃岐戦では後半かなり攻められた。彼らの勝利も絶対とは言えない。

 あくまでも今1位にいるわれわれが有利だ。

 残り試合は1勝1分けで大丈夫だ。しかしあえて2勝しろといいたい。それはJ2優勝するため。ここまでプレーオフ3位でJ1に上がったチームは100%J2に降格している。それをなくすため、J1で安定した戦いをするためには、優勝してJ1に行かなければいけない。

 都倉は「残り2試合足が折れてもはってでも持てる力を出しきりたい。」と言っている。その誓いを結果でみせてほしい。

 とにかくまずは千葉戦、サポーターが最高の雰囲気を作ってくれるはず。

 選手達も最高の集中力を見せて必ず勝ってほしい。



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20:24

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残り4試合絶対に勝つ。

2016年11月01日

 2位松本とはついに勝ち点3の差。3位清水とは勝ち点6

 ここのところアウェイで勝てず。ついにはホームで東京Vに敗戦。

 松本や清水が順調に勝ち点を積み重ねているのに比べ最近やはりしばらくアウェイで勝ち点3を積み重ねられないのが響いている。

 その点松本や清水はアウェイでもしっかりと勝ち点3をとっている。

 残り4試合

 自力昇格には2勝1分けの勝ち点7

 自力優勝には3勝1分けの勝ち点10が必要。

 もっともこれは松本も清水も残り4試合全勝仮定だが

 なにやら勢いでは清水あたりはいきそうな感じもする。

 ただ清水は次節はPO圏内をねらう京都との対戦。

 また岡山との対戦も残っている。今年の清水は上位相手には弱いだけに若干は期待できるか。

 しかし、他力本願になってもいけない。

 今の位置は十分に有利な位置にいる。

 まずは残り試合のホームで勝って、アウェイでも勝ち点3をとれれば文句なく優勝できる。

 ここまできて昇格できませんにはならないだろう。

 まずは讃岐戦。前回アウェイでは勝ったがまだホーム勝っていない相手

 必ず勝たなければいけない試合。

 J2の自動昇格争いは我がチームのここ数試合の低迷でヒリヒリするような展開になってきている。

 とにかくこれ以上停滞は許されない。

 残り試合勝つのみだ。


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19:36

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残り5試合。J1昇格。J2優勝に向かって

2016年10月28日

 残り5試合。2位松本までの勝ち点の差が6差、3位清水までの差が9差、4位C大阪までの差が10差

          勝ち点
コンサ    78
松本        72
清水        69
C大阪      68

 自動昇格圏を争うのはここまでのチームだろう。

 このなかではやはり清水の動きは気になる。ここ5試合で4勝1敗

 後半戦の成績でも1位のはず。

 清水が残り試合全勝だとコンサは勝ち点6以上、2勝以上は必要。しかし、清水の得失点差が多いので勝ち点7以上は必要だろう。残り2勝1分け2敗でOKということになる。

 単純にホームで2勝、アウェイで1分けすればいいことになるが、もし連敗するということになれば厳しくなる。

 しかし、清水と言っても残り対戦相手を考えると京都、岡山が残っており、5連勝は難しいだろう。

  C大阪もこれまでの戦いぶりを見ると全勝は考えられない。

 実際のJ1昇格のための必要勝ち点はもっと下がると思う。

 しかし、こちらとしてはこれまでどおりアウェイではできるだけ勝ち点3をホームでは必ず勝ち点3をとっていけば昇格、J2優勝は見えてくると思う。

 今年の昇格チームの大宮、磐田、福岡を見てもJ2優勝した大宮はJ1でも安定した戦いぶりだが、2位の磐田、2位とわずかに勝ち点差で劣りプレーオフに回った3位福岡は降格、磐田も残留争いをしている。やはりJ1の戦いは厳しい。

 J1で安定した戦いをするなら、J2で優勝してJ1に臨まなければいけない。

  J1で残留争いに勝つには相当厳しいというのはコンサのサポーターなら身に染みているはず。
  やはりまずは昇格、そして優勝は必ず成し遂げなければいけない。残り試合とにかく勝ち点3を積み上げよう。



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19:27

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残り7試合。どうなるか。

2016年10月13日

 残り7試合。2位との勝ち点差は9、3位との勝ち点差は11だから、よほどのことがない限り自動昇格できるはず。

 残り勝ち点11をとれば3位以下がどんなに頑張ろうともJ1昇格は手中になる。

 残り3試合の得意のホームを全勝、アウェイで引き分け2つを重ねて、3勝2分け2敗でも昇格する。

 しかし、このままいけばXデーは11月3日の讃岐戦か11月6日の徳島戦となる。

 残り試合、アウェイでも勝ち点3を重ねてできるだけ早く決めたい。

  だが、こうして星勘定していると得てして旗色が悪くなる。残り試合は下位との対戦だが苦手な、愛媛、熊本、讃岐と試合が残っている。心してかからないといけないだろう。  2位以下も混戦。2位松本と3位C大阪の勝ち点差はわずか2。松本と4位清水との差は5、5位岡山との差は6と残り試合を考えるとここまで自動昇格の可能性はあるだろう。

 心情的には岡山に上がってきてほしい。C大阪や清水だと来年J1での戦いが厳しくなるから。できれば岡山と松本に昇格してもらいたい。

 2位以下とはかなり勝ち点差があるので、かなり安心して2位以下を見ている。

 はたしていっしょにJ1に上がるチームはどこか。


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19:59

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アウェイでなかなか勝てない。

2016年10月05日

 アウェイでなかなか勝てない。勝てないどころか横浜FCの敗戦以来アウェイは3分け1敗その間は得点できず。

 確かに京都、長崎の後半、北九州と引いてブロックを作られ、守りに入られては容易に崩すことはできない。ただ、北九州戦はジュリーニョを左サイドに入れて戦術を変えて攻撃を仕掛けていっただけになんとしても勝ちたい試合だった。

  引いた相手にもなんとかこじ開けて得点をとりたい。

 来年J1で戦っていくなら攻撃力を上げていかないとダメだろう。

 北九州戦は長崎戦よりもチャンスがあったが、もっと前線に人数をかけていかないとだめ。そして守る相手を崩すためにサイドチェンジやミドルシュートもどんどん打っていってほしかった。

  これからのアウェイは九州、四国と長い移動距離があるゲーム。体のケアもしっかりしてできるだけよい状態でゲームに臨んでほしい。

 相手はこちらが首位と言うことで相手のホームでも守ってくることも予想される。それをいかに崩すか。

 ホームで勝っていればアウェイは引き分けでもいいとい考え方もあるが、ホームで必ず勝つというのもなかなか難しい。やはりアウェイでも勝ち点3をとっていきたい。

 四方田監督もアウェイでも勝ち点3を狙っていくと言っている。もっとも毎試合勝てというのは酷だがアウェイでも勝ち点3を取ってほしい。

  次のアウェイは難敵愛媛。ホームでは引き分けの相手。なかなかアウェイでは勝てていない。愛媛のアウェイ戦はこれまで3勝1分け6敗と分がまったく悪い。しかし、いい加減アウェイで勝たないといけないだろう。
 いかにして勝つか。知恵を絞って、体を張って成し遂げて欲しい。


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19:19

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残り10試合はたしてどうなるか。

2016年09月24日

 日曜日は上位のチームは松本、岡山が引き分けたが、C大阪と、清水が勝ってそれぞれ勝ち点差を縮められた。

 3位C大阪との勝ち点差は10になった。清水との勝ち点差は13に
残り試合が10試合だから松本、C大阪までは確実に自動昇格圏を狙える位置にいる。
 清水や岡山も勝ち点差は13あるが連勝してくればわからない。自動昇格圏を争う戦いは熾烈だ。
PO圏までの6位までの順位表を見るとちょっと不安になってきた。

                勝ち点   得失点差
      1  札幌   70      30
      2 松本   61      20
      3  C大阪 60      15
      4  清水   57      31
      5  岡山   57      14
      6  京都   51       8

しかし、これらのチームは直接対決がある。
      33節 松本  清水
      34節  C大阪  清水
      35節  松本  岡山
      36節  岡山  C大阪
      38節  京都    岡山
      39節  清水   京都
      41節   清水   岡山



 ほとんど各節ごとにつぶし合いがある。
そこで星のつぶし合いをやってくれれば、コンサはかなり有利になる。

 ただ、1つ2つのチームがつぶし合いを制して連勝をしてくればその相手は危険な相手になる。だがそうなる確率は低いだろう。

 一方、我がチームはひとつひとつ勝っていくしかない。

 上位との対戦はないが、下位も残留争いが熾烈。

 決して楽な試合などない。

 残り7勝すればウムを言わせず自動昇格決まり。

 そのためにはまずホームでは必ず勝ち点3をとることだ。そしてアウェイでもできれば勝ち点3を積み重ねていきたい。

 昨年の大宮のような状態にならないように、最後に団子状態にならないように、抜け出て一気に決めよう。



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19:37

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残り12試合どう戦うか。

2016年09月08日

 水曜日の長崎対水戸、熊本対横浜FCが終わりようやく暫定ではなく正式な順位表になった。

 コンサは2位の松本まで勝ち点差で9

 3位のC大阪には勝ち点差で12つけているのは変わらない。

 改めて見ると
残り12試合だから
 試合数≧勝ち点差の法則からいうと3位のC大阪に追い付かれるのはかなり可能性としては低くなってきた。

 いよいよ自動昇格に近づいてきた。

 ただ、サポーターブログのブロガーさんのれいほうさんが何度も言われているとおり去年の大宮は終盤失速して2節前でようやくJ2優勝を決めたのだからなにがあるかわからない。コンサも前回の昇格の時でももつれて最終戦に決めた思い出がある。

 J2リーグは3週間の中断期間があった。

 各チームも中断開けを目標にチームを建て直しにかかっているはず。
上位との対戦も済んでもちろん有利なことは変わりないが、連敗すれば一気にその差が縮まる。アウェイの横浜FC戦からあまりぱっとした戦いをしていないので、ここでもう一度気を引き締めて戦ってほしい。

 金曜日は非公開。非公開にしてまでやる練習があるのだろう。セットプレーやメンバーを知られたくないということかもしれない。

 これから当たる下位チームは残留争いをしているチームが多い。

 それこそ必死で戦ってくるはず。

 昨年も残留争いしている水戸や大分にアウェイで負けている。今年はこんなことはないと思うが、首位チームにふさわしい勝ち方で勝って行ってほしい。

 来年J1で戦うことを予想すると今のサッカーではとうてい残留はかなわないと思う。

 1点とっても追加点がとれずに最後は押し込まれながらなんとか守って逃げ切る。先制されればなかなか逆転できない。

  来年のことを考えるのは早いという意見もあるだろうが、やはり当座の目標はJ1で安定した戦いをすること。

 来年当然、補強はするだろうが、資金の乏しいチームであるから、今のメンバーを大幅に代えるということにはならないと思う。今のメンバーをベースに戦わなくてはいけない。

 そのために残り試合しっかり戦ってほしい。

 まずは目先の1勝。ホームでは必ず勝つことだ。


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20:30

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これからはアウェイでどれだけ勝ち点をとれるかがポイントになる。

2016年08月19日

 自動昇格を目指すものとしては3位までの勝ち点差は9。野球で言うなら3ゲーム差。そこそこ思った通り3位以下を離しつつある。

 そして勝ち点≧試合数×2の法則からいうとこれも勝ち点6も上回っている。この法則が当てはまっているのは今のところ我がチームだけ。そして残り試合、6位までの対戦が残っているのは京都だけというのも、心強い。

 後は他のチームが星をつぶし合うのを眺めて勝ち点を積み重ねればいい。

 しかし、安心するのはまだまだ。残り試合何敗してもよいと考えるのも気をつけた方がいい。

 確かに残り試合、過去の自動昇格のボーダーライン勝ち点83を目処にすれば残り勝ち点で21をとれば到達する。当てはめれば6勝3分け5敗で到達する。3分け5敗もできる。しかし、昨年の夏場、12試合も勝てなかったことを思い出すべき。その時の勝ち点はわずか7しか積み上げられなかった。サッカーはなにが起こるかわからない。やはりしっかり気を引き締めて戦わないといけない。

 残り試合下位チームばかりと言って侮ってはいけない。

 残りの対戦はアウェイで苦手とする四国の試合が2試合残っているし、遠距離の九州の試合も3試合残っている。

 ホームは非常に強いことはいいが、残り試合アウェイで勝ち点を積み重ねられなかったらたちどころに順位を下げてしまう。これからはアウェイでいかに勝ち点をとるかがポイントになるだろう。

  初秋も本州との温度差が気になる。札幌とはまったくかなりの気温となり、湿度もまxったく違う。都倉は「俺たちは90分我慢すればいい」と力強い言葉を言ってくれるが、やはり選手も気温差は厳しいだろう。

 とにかく全試合全力で行くしかない。とれる試合は全部とるつもりでやってほしい。
  勝つしかない。


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20:05

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後半戦5試合を終えて

2016年08月05日

 前節コンサは山口に辛勝。2位松本は引き分け、C大阪も引き分けとコンサにとってはよいJ2の結果だった。

 これで2位松本とは5差がついた。そして3位C大阪との差は8差になった。残り試合1試合少ないから熊本戦を勝ったら、3位、PO圏の差は11となる。

 このまま広げていけば独走態勢を固めることにもなる。
しかし、PO圏のチームを見ると清水がここのところ調子がいい。岡山や町田、山口もあなどれない。

  自動昇格圏争いはコンサ、松本がリードしているが、3位以下のチームが連勝してくれば残り試合もたくさんあるのでわからない。

 このなかで注目は岡山、清水と京都だろうか。岡山は五輪期間矢島を欠くがここのところしぶとい試合をして、必死にPO圏以上をねらっている。上位のチームに強い。
岡山が結構上がってくるような気がする。

 清水はそのうち大前や怪我人が復帰してくるだろう。そうなったら戦力が整ってくる。清水の力からすれば連勝は難しくないと思う。そして京都。京都は攻撃陣が好調とは言えないが、やはりエスクデロや堀米、山瀬の攻撃陣は脅威。はまれば連勝する可能性はあるのではないか。

 うちのチームはとにかく目先の試合に勝ち点3をとるだけ。夏場なのでスカウティング
の結果を生かして、相手の弱点を徹底的に攻めよう。

  後半は下位のチームが案外力を発揮して上位のチームの足をすくうということもある。
  侮らないで、下位のチームにはきっきり勝ちたいものだ。


 
         勝ち点       ここ5試合の成績
1コンサ   56      3勝2分け
2松本   51      3勝1分け1敗
3C大阪    48      1勝2分け2敗
4岡山      46      2勝1分け2敗
5清水      44      3勝1分け1敗
6京都      43      1勝3分け1敗
7町田      40      2勝1分け2敗
8山口      39      2勝2分け1敗




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20:26

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ライバルの星取も気になる。

2016年07月14日

 土曜日と日曜日のJ2リーグの結果、松本が勝ってC大阪と勝ち点で並び得失点差で2位になった。

 そして4位岡山は東京Vに負け3位のC大阪と勝ち点で5差とちょっと開いた。

 自動昇格圏を争うチーム(3位まで)とPO圏内を争うチーム(4位以降)とだんだんと分かれてきているようだ。

 しかし、6位に清水がいて虎視眈々と上位を伺っている。

              勝ち点    得失点差
1 コンサ  46        18
2  松本   44         16
3 C大阪    44         11
4 岡山   39         10
5 京都   38           9
6  清水      37         23

 京都はここにきて足踏み。一時の勢いがなくなってきた。

 代わりに清水がここ何試合か大量点で勝ってきており、不気味な存在。

 清水は大前が怪我でも勝ち点を重ねているのが正直怖い。 

 しかし、このまま上位のチーム(自動昇格圏を争うチーム)と下位のチーム(PO圏内を争うチーム)に分かれてくれればありがたい。

 そして2位と3位のチームに差をつけていきたい。

 当面のライバルは松本とC大阪か。

 岡山と清水は直接対決で叩いておきたい。

 とにかく首位を快走するには勝つしかないのだが、ライバルの星取りも気になるところである。



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22:42

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前半戦を終わって

2016年07月07日

 前半戦を終わって首位。これは選手達の実力を考えればある程度は予想していた。しかし、 四方田監督も言っているがこの位置や成績はやはりできすぎと言ってもいいかもしれない。

 前半で勝ち点45は完全に自動昇格ペース。

  前半戦首位で折り返したチームはこれまで大宮、山形以外は全部昇格している。
  後半戦に向けてもっとも有利なのは間違いない。

 前半戦を振り返ると試合を重ねるにつれ戦い方も粘り強くなってきた。なにより1-0で勝つのが普通となってきている。守りは堅く、攻撃も前線の3枚がよく結果を出している。

  接戦をものにしている印象が強い。

 それは2点差をつけられた試合で同点に2度追いたことからも言える。
 前半戦は3敗したが、対戦相手も考えればなぜ負けたのか。不思議という思いしかない。

  守備から入って守備をしてからの攻撃がうまくはまった。

 ここまでの躍進はやはり守備の力だろう。

  増川を中心にしたCB陣の活躍とGKのソンユンのセーブ。そしてシステム的には、守るときにはしっかり後ろを5枚にして5-3-2にして守りきる。中央でプレスをかけてサイドに寄せてボールを奪うということが徹底されていた。

 FWの前からのプレスもよくやっていた。特に都倉のやりきり方はすごい。
 
 攻撃は都倉を中心に数多くないチャンスをものにしてきた。内村や3人のブラジル人たちが活躍してくれた。

  しかし課題もあった。リードしてからは引いて守るばかりになって攻撃が単調になり追加点がとれなかったり。

 前半戦は初めてのことが多かった。初めてアウェイで清水に勝ったとか、初めて月曜ナイターに勝ったとか。

 後半もとにかくこのまま首位を突っ走っていきたい。

  後半の序盤は上位のチームとあたる。ここでどのくらい相手に勝ち点を与えず、こちらが勝ち点をとるかにかかっている。

 まずはホームで全勝。アウェイでも下位相手には必ず勝ち点3をとろう。



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18:45

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現在のJ1昇格争い

2016年06月24日

 現在の9位までの順位は

1位  札幌      勝ち点39
2位 C大阪   勝ち点37
3位 松本      勝ち点35
4位  岡山      勝ち点35
5位  京都      勝ち点33
6位  町田      勝ち点32
7位 山口      勝ち点31
8位  清水      勝ち点30
9位  千葉      勝ち点29

となっている。それより下位のチームはよっぽど何連勝もしないとかなり難しいだろう。

 昇格争いはおそらくこの9チームになるのではないか。

しかしこの内、町田と山口はJ1ライセンスをとれるかどうか怪しい

 J1昇格チームは実質この2チームを除いた7チームのなかから3チームがでるのではないかと思う。

 ライバルになるのはやはりC大阪と松本と京都、岡山だろうか。

 C大阪は山口螢を補強。松本はパウリーニョを獲得して強化してきた。

 C大阪は柿谷が怪我で離脱中だが長期離脱ではないのでそのうち復帰してくると思われる。外国人や日本人の力を考えても力的にはもちろん一番上だろう。C大阪は順当に勝ち点を伸ばしてくるのではないか。

 そして、京都は1試合少ないので順位は簡単に上がる可能性がある。ここまで好調、あなどれないチーム。

 そして松本も好調だ。アウェイで強い。ボランチを獲得、中盤の戦力を強化してきた。

 岡山はどうだろうか。岡山もしぶといチーム。ホームでなかなか負けない印象がある。

 コンサはこの4チームには1試合ホームで3試合アウェイ

 厳しい対決が待っているが、直接対決には勝ち点を必ずとって競り合いに勝たなければいけない。

  毎度、毎度同じ事を言っているが、とにかく目の前の試合を勝つことだ。

  そして下位の相手には必ず勝つこと。

 そうすれば自動昇格の目標が見えてくる。


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19:58

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現在のJ2リーグ。不気味なのは京都か

2016年06月11日

 現在、前節松本に負けてたが、依然として首位。
 しかし、2位松本には勝ち1差のみと迫られ、また6位まで勝ち点3で密集している。明日の試合如何では暫定だが首位を陥落する。

 やはり松本に負けたのが痛いが、上位6チームを見ると京都が不気味。コンサと同じく他のチームと1試合少なく。それでいて勝ち点30の6位。こ5試合は4勝1分けと絶好調

 もともと戦力が整っているだけにマークしなければいけないチームだ。
そして2位松本も調子を上げている、ここ5試合で4勝1分けと好調。4連勝している。
また、今8位だがここ5試合3勝2分けの千葉も好調、9位の清水とともに上位を狙っている。

 おそらく昇格争いはこの9チームになるだろう。それ以下のチームはよほど連勝しないと上に上がっていけないのではないか。
リーグ中盤にさしかかり、中心選手に長期離脱者も出ている。
C大阪の柿谷や清水の大前、松本も田中。これらの怪我人がどのように影響を与えるか。

  コンサも稲本が今季の復帰は難しい。

  本州では梅雨の時期。初夏から真夏にかけて北海道との蒸し暑さの影響を考えると涼しいホームでは必ず勝っておきたい。

  そして首位を走っていくためには、連勝をしなければいけない。また、アウェイでも勝ち点3ないし勝ち点1は必ずとってかえりたい。

 2位との差をつけて首位を独走したい。

  そしてシーズン後半になったら、内容でもしっかり上回れるようになりたい。来年J1に行ったときに、しっかり戦えるように。

 ホーム連戦。そして相手は下位。このホーム連戦ではしっかり勝ち点6をとっていこう。

 まずは長崎戦。月曜のナイターは勝ったためしがない。

  今年は嫌なジンクスを破ってきたから必ず破ってくれると信じてる。

 とにかく次の試合は勝利を


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19:07

昇格争い コメント(4)

今は首位だがまったく油断などできない。

2016年06月02日

 順位表を見るとにやついてしまう。現在堂々の首位。それも1試合少ないなかでの首位は素晴らしい。
 2位の町田と3位のC大阪に勝ち点差で4つけている。野球で言うところのゲーム差1.5ゲームだろうか。

 しかし、まったく安心できない。6連勝をしたが、6連勝しても2位にはわずか勝ち点差4しか離せなかったとも言えるのではないか。

  気になるのはやはりC大阪。大熊監督が柿谷のワントップという正解に気づいてしまいここしばらくは勝ち続けるのではないだろうか。そして4位松本、5位の京都も不気味。得に京都はここ6戦で5勝1分けと絶好調。また、注目していた6位の岡山も2位町田と勝ち点で3しか離されていない。

 9位清水も今の位置にはいないだろう。

  ここまで首位といっても連敗でもすればたちまち他のチームに抜かされてしまう危険性がある。

  ここは何連勝でもして今のうち2位以下に大きく差を広げてしまうのがいい。

 初夏が来ているが初夏に弱い我がチーム。やはり札幌との気温差が激しいと動きに差が出る。千葉、松本、長崎と続く連戦に連勝をはかりたい。そして6月はホームの試合が3試合もあるので、そこで勢いをつけて7月に向かいたい。

 7月はC大阪、岡山、松本と強敵が続く。その前までになんとか首位を独走していたい。
まずは千葉戦。千葉も難敵。昨年のドームでもロスタイムになんとか逃げ切った。

 千葉もリベンジを図ってくるだろう。こちらも強い気持ちで戦って勝とう。



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20:28

昇格争い コメント(9)

この3連戦はターンオーバーを

2016年06月01日

 土曜日の千葉戦から中3日でアウェイ松本戦、中4日空けての長崎戦と連戦が続く。
昨年はGWでイナやその他の主力を連戦で休ませなかったつけが後の試合に出たので今回はしっかりターンオーバーして欲しい。
 
 特に出ずっぱりの進藤や増川、都倉あたりは松本戦には休ませるか、早めに途中交代させて、休養を与えてほしい。チームが調子がいいと、そのままのメンバーで臨みたくなるがここはやはり後々のことを考えて、大事にやってほしい。
もちろんサポーターの考えることは既に四方田監督は考えていると思うが、サブメンバーも試合に出たくてうずうずしてるはず。

 CBなら永坂、前線なら神田や中原、イルファン、管など新鮮な血をいれてもいいだろう。

 昨年、途中、12戦勝ちがなかったのも、ターンオーバーしなかったためだと思っているので、この際徹底的にやってほしい。

 サブメンバーも力をつけてきている。今年、練習試合は見たことがないが、紅白戦ではサブメンバーもいい動きを見せている。この際使って欲しい。

 J1昇格へこのままスムーズにいくとはとても考えられない。今のメンバーだけでいけるほど、J2リーグは甘くない。改めて言うまでもなくサブメンバーも含め全員で戦わなくてはいけない。
 とにかく、この3連戦は正念場。正念場に全員の力を使って戦おう。


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19:48

昇格争い コメント(5)

もう死国とは呼ばせない。

2016年05月19日

 四国は死国とサポーターから呼ばれて久しいが、本当に四国では勝てていない。

 四国でのシーズン初戦の四国は日刊スポーツによると1勝4分け5敗

 ほとんど勝てていない。

 勝ったのは2007年徳島戦のみ

 思うに四国は暑さがある上に。移動の距離が長い。

 飛行機も直行がないから乗り継ぎになる。移動の負担がより大きいというところからか。
しかし、言い訳ばかりではいけない。

 今日の日刊スポーツには

 今回は羽田乗り継ぎに機内乾燥によるウィルス感染を防止するため適度な水分補給と血流を良くするための自主的なストレッチなどを行うよう、メディカルスタッフを通じ指示がだされたそう。

 このシーズンは梅雨時にもあたる。湿気が多くて北海道にいる選手は閉口するのではないかと思うがやはりしっかりとした対策を立ててほしい。

 四国は今後鬼門としないためにも初戦の讃岐戦は勝っておきたい。

 幸いこのところの札幌は気温が高く、高松とほぼ変わりはない。湿気が心配だが、大きく環境が違うと言うことはないだろう。

 四国は今後、3戦ある。愛媛戦と徳島戦が10月以降にあるのは幸いだが、やはり厳しい戦いが待っている。それいずれにも勝てるようにしっかり準備してほしい。

 もう死国とは呼ばせないつもりで頑張ってほしい。


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19:58

昇格争い コメント(2)

首位奪取には若手の働きが必要。

2016年05月12日

 日曜日に行われた練習試合では、ブロガーさんやフォロワーさんの話を総合すると内容はあまりよくなかったらしい。公式戦が無かったので練習試合は主力も出たが、主力もそんなに良くなかったらしい。

 ここは若手のアピールの場。次の水戸戦に出てやるという強い意志をもって臨んだ選手は何人いただろうか。

 黙っていてもジュリーニョが出場停止なのでポジションが1つ空く。その空いたトップ下のポジションを担う選手はだれだろうか。本来ならば若手に出てきてほしい。神田や中原やトップ下のポジションではないが、前兄弟。是が非でも狙って行ってほしい。

 これから厳しい戦いが続く。水戸戦だけではなく今後厳しいポジション争いをする上で、チーム力の底上げは必要だ。

 神田は中に切れ込む動きがいい。運動量を上げてどんどん敵陣に侵入していってほしい。

 中原は技術が高い。よいポジショニングをとれるし、運動量がある。まだ得点という結果が出ていないが、一皮抜けるとブレークする選手になる可能性を持っている。

 前兄は富山でレギュラーを張っていた選手。昨年慣れないCBをさせられてリズムが崩れたこともあったが、ボランチやウイングバックで頭角をあらわして欲しい。

 前弟はトップ下もできる。強靭な体力をもっており、相手に当たり負けはしない。このところ出場の機会がないが、この4人のなかでは一番可能性があるのではないか。

 若手が出てこないと昇格レースに勝っていけない。DFは今は永坂と内山が別メニューらしいが戻ったら進藤を脅かす。そして福森を脅かす存在になってほしい。

 とにかく1シーズン今の戦力で戦うことはできない。サブメンバーの活躍が必要。
 普段からアピールして是非とも高いレベルでレギュラー争いをしてほしい。


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19:07

昇格争い コメント(4)

これからは得点力を増やしたい。

2016年05月09日

 現在7勝2分け2敗とスタ-ト奪取に成功したが、やはり自動昇格圏を目指すには連勝が必要。アウェイが続くが水戸、讃岐戦に勝って連勝を続けたい。
当座の昇格のライバルはC大阪と清水、岡山になるだろうか。町田や山口も侮れないが選手層が厚くない。夏を目処に徐々に落ちていくのではないかと思う。

  強い相手には強いのはいいのだけれど、弱い相手にも弱いと言うこともなんとかしてほしい。

  今年はそんな傾向も克服しつつあるかもしれないが、水戸や讃岐と言ったチームにはやはり勝っておきたい。

 これからの戦い方だがホームでは必ず勝って、アウェイでも下位相手には勝ち点3をそして上位相手には勝ち点をできるだけ積み重ねていきたい。

 やはりホームでは勝ち点3が必須。アウェイでもできるだけ勝ち点3をとって行きたい。

  そしてこのところの課題は得点力を増やすこと。

 このところ1-0が多い。なかなか追加点がとれない。1点だけだと、アクシデントでもすぐ追い付かれてしまう危険性がある。
 やはり後半の戦い方がポイント

 前半は得点がとれているので後半得点をいかにとるか。

  前半、リードしていれば後半は守ってカウンターだが、やはりラインが低いのが気になる。後半はあまりにも引きすぎ。引きすぎて低い位置でボールを持つのでなかなか前線に運べていない。
  チャンスの数も少ない。後半のシュート数が少ないのを改善しなければ。
  勝っていれば相手も出てくるのだが、そこを逆にチャンスとしたい。カウンターで仕留めたい。
 四方田監督もカウンターでチャンスはあるがフィニッシュまでいけていないと言っている。
 これからの試合はいかに先制して追加点をとるか。相手があることなので難しいが、しっかりやってほしい。


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19:01

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今日の結果で3位になった。

2016年05月07日

 今日、行われたJ2。町田がアウェイで讃岐に勝って首位に立った。またC大阪が引き分け、山口が金沢に負けた。

 この結果コンサは3位になった。

 ずっとスカパーを見ていたが、山口金沢の試合でははらはらした。

 最後愛媛とC大阪の試合も手に汗を握る試合だった。

 しかし、山口、C大阪とも共に勝ち点3を得ることができなかった。その意味では金沢と愛媛はgoodjob。
 
  3位に落ちたが焦ることはない。今日は休養の日と割り切って水戸戦に準備してほしい。疲労が出ていた選手も多い。今日はイベントがあったがよい休憩だと思ってほしい
  その他のチームは岡山、松本が大勝した。

 12節を終え、だんだんと上位グループと下位グループが別れてきた。

  今節試合がなかったが、これからが本当の勝負。上位に食らいついてそのまま連勝を津続けていきたい。

 次の水戸戦、讃岐戦とアウェイが続く。昨年はアウェイで勝てなかった相手だ。
  今年は違うというところを見せてほしい。

 とにかく次の試合だ。


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21:20

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11試合を終わって暫定首位

2016年05月05日

 「首位」良い響きである。5年ぶりの首位

 熊本の試合がないために暫定という言葉がつくが、首位に座るのはいいものだ。しかし、こそばゆいというか居心地が悪いのも確か。慣れていないというのがあるのだが、今の試合内容で首位というのもちょっとぴんと来ない。

 もっとも首位だけど7日土曜日の試合が延期になったので7日には他のチームに抜かれて首位を降りることは濃厚。わずか3日の天下になりそうだ。

  順位表を見てみれば直ぐしたに得失点差で2位C大阪がいる。

  3位町田とは勝ち点1の差、4位山口とは勝ち点2の差で1試合で逆転するような差になっている。やはり今年もJ2は混戦だ。

  今年のJ2はJ3から上がってきた町田と山口の健闘が光る。予想では残留争いをすると思っていたのだがまったくそうではなく、J2のサッカーに早くも慣れ、自分たちのストロングポイントを発揮して堂々たる戦いぶりをしている。

  上位を予想した岡山や清水もいいところにつけている。

 最近好調の京都や千葉の動きも気になる。

 とにかく1戦1戦勝ち点3を積み上げていくしかないのだが、ここまで得失点差がトップというのは有利だ。序盤の複数得点が効いているのだが最近はなかなか得点がとれていない。勝ってなおかつ得点をとれるようにしなければ自動昇格は難しい。

  ここまで11試合消化して勝ち点が23は良いペースだ。

 試合数×2≦勝ち点になっている。
 このペースを維持するようにしなければいけない。

 まだまだリーグは序盤でどうなるかはわからないが、やはり勝ち点を順調に積み上げているのは他のチームに対して有利。

 ここから考えなければいけないのは連勝することと連敗はしないこと。
今は3連勝だがこれをどのくらい伸ばせるか。

 やはり目標は自動昇格

 自動昇格には連勝が必要だ。幸い昨年では先制しても同点や逆転されることが多かった試合でもなんとか逃げ切ることができている。

 これに加えてやはり得点力を増さなければいけない。そのためにもっと自分たちのボールの時間を長くしなければいけない。

  後半の戦い方などいろんな課題があるがそれをきっちりと修正してこのまま自動昇格圏に食らいついてほしいものである。


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20:13

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7試合を終わって。

2016年04月14日

7 試合を終わって4勝1分け21敗勝ち点13で3位。

 なかなか良い位置につけているように見えるが勝ち点13のチームは4チームもいる。また、野球で言う1ゲーム差の勝ち点3差の勝ち点10のチームは11位から13位の3チームと次節負けたらかなり順位が下がってしまう。

  上を見れば無敗のC大阪が勝ち点19。町田は勝ち点16。

 次々節でC大阪と当たるのでその際には首位攻防ということで対戦したい。

 目標はあくまで自動昇格なのでこの順位は、まだまだ。やはり1位を狙っていかなくては。

 そして下を見ると負けるといっきり下がってしまう。あやうい位置にいるとしかいいようがない。3位だけれど、まったく余裕などない。

 やはり1つ1つしっかり勝ち点を獲得して勝ち点を積み重ねていけなければいけない。ホームではまずは勝ち点3は必須。アウェイでも勝ち点をゲットしないと順位は上げられない。今は7試合を終わって勝ち点13だから2勝1敗のペースにも届いていない。
やはりまだまだだろう。

 勝ち点≧試合数×2  これが望ましい。
 
 次は最下位山形戦。

 このオフィシャルブログのブロガーさんのほとんどがやらかすことを心配しているのももっとも。強きをくじき弱きをたすくのはコンサの伝統。しかし、今年はそれを卒業しなければいけない。

 相手が最下位とかいっさい考えずに戦ってほしい。相手は昨年J1の強敵
勝ち点3をとるつもりで戦ってほしい。


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19:46

昇格争い コメント(3)

5試合を終わって。

2016年03月31日

 5試合で3勝1分け1敗で4位。勝ち点が10

 5試合の時点で勝ち点2桁となった年はいずれも昇格しているそうだ。

 スタートダッシュとしてはまずまずだが、初戦とホーム開幕戦が惜しまれる。
特にホーム開幕戦の愛媛戦は先制しただけに勝ちきりたかった。
しかし、いつまでも過去のことを言っても仕方がない。難敵の清水と京都を破ったのは事実だから自信を持ってもよいと思う。

 ただ、これからの対戦では岡山、C大阪など難敵が続く。これをいかに叩くか。

 順位表を見ると、熊本が首位、まだ負けがない。完全に熊本はノーマークだった。
次にC大阪は順当。ただ得点力が乏しいのが意外。勝利はいずれも1点差としぶとく勝っているが、爆発的な攻撃力が影を潜めている。

 岡山の3位は思った通り。なかなかいい戦いをしている。昇格のライバルになってきそう。岡山は押谷を中心に攻撃力がアップしている。豊川や矢島のU-23世代が躍動している。
町田が5位で讃岐は6位というのも想定外。申し訳ないがもう少し順位が下かと思っていた。
J2降格組の順位が低い。清水は9位。松本は12位、山形に至っては21位と完全に出遅れている。しかしいずれも力のあるチームなのでこれから順位を上げてくるだろう。

  いずれにしても1つ1つ一つづつ勝つしかない。今4位と良い位置につけていて自動昇格圏までは勝ち点3差。しっかりとついていって最後に自動昇格圏に入っていきたい。
 とにかく次の町田戦。町田は調子がいいので難しい相手になる。厳しい戦いになるがなんとか勝って勝ち点3を積み重ねて欲しい。


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19:46

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最終戦を消化ゲームにしないためにも

2015年11月12日

ここ2連戦で2連勝の我がチーム。5位の目はなくなったとは言え、6位とは勝ち点3の差まできた。これから2連勝して、6位から8位までのチームの負けを祈るしかない。
 ここまでの成績は

         
6位  千葉   57   8
7位    長崎   57   8   
8位  東京V   57   4   
9位  コンサ  54   2   

残り対戦相手は

千葉    A岡山   H 讃岐 
長崎    HC大阪  A 北九州 
東京V   H金沢   A C大阪
コンサ   A水戸   H 栃木
  
 勝ち点差が3なので残りのチームが1勝してしまっても得失点差からかなり苦しい。
理想は2分け、あるいは1分け1敗以下だが、3チームともなるとその確率はかなり低くなる。
  この中で有利なのは千葉だろうか。千葉の残り試合は岡山と讃岐とJ1昇格もJ3降格もなくなったチーム。モチベーションの差が出るとかなり有利になる。

 長崎は初戦C大阪との対戦だが、C大阪はこのところ調子を落としているとは言え、力のあるチーム。プレーオフホーム開催権を愛媛と争っており、今一度ねじを巻き直してくるはず。長崎にとって難敵だろう。
 東京Vは金沢との初戦。金沢は前節、C大阪を3-0で破っている。このところ調子を戻している。まだプレーオフのチャンスがある。かなりのモチベーションで戦ってくるのは間違いないと思う。

 しかし、昇格、降格がかかっていないチームでも、終盤戦になるとわからない。ホームだとかアウェイでも対戦相手が前掛かりに来て、そこを利用されて失点をしてり、することもよくある。過去の対戦成績とか順位とか関係ないということも言える。

 要はとにかく2連勝して相手がつまずくのを期待するしかないのだが、とにかくこちらとしては、得失点差の関係から大勝するしかない。その上で相手の試合を待つことだ。
 
 今度の土曜は東京Vの試合が13:00からあり、コンサの試合は15:00から東京Vの結果が出てから戦うと言うことになる。果たしてどうなるのか。

 まずは水戸戦。勝ち点3を得ないといけない。水戸は入れ替え戦の可能性もあるだけに厳しい相手となる。しかし、なにがなんでも勝たないといけない。勝たないと最終戦が消化ゲームになってしまう。
 最終戦を消化ゲームにしないためにも懸命に戦って勝ち点3を得てほしい。



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19:28

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さあ奇跡を起こそうか。

2015年11月05日

 さあ奇跡を起こそうか。

 千葉戦に劇勝したからといっておだっているわけではないが、
PO圏に首の皮半枚でぶらさがっている我がチーム。

                勝ち点  得失点差
5 愛媛     59       5
6 長崎     57      10
7 東京V    57       5
8 千葉        54       7
9 北九州    52      -1
10 コンサ   51       0

 奇跡を起こすには残り3連勝が必要条件。そして上位が負けることが必至だが、確かに、現在の5位、6位チームもなかなか対戦相手は厳しい相手が残っている。

5位の愛媛は残りA京都、A福岡、H徳島とアウェイが続く。最後は四国ダービー
6位の長崎は残りA磐田、HC大阪、A北九州と強豪が続く。

7位、8位の対戦相手は

7位の東京VはA千葉、H金沢、AC大阪
8位の千葉はH東京V、A岡山、H讃岐


 愛媛はアウェイが続くのでこのアウェイで勝ち点をどれだけとれるかが焦点  
もしかしたら勝ち点0ということも考えられるだろう。 
長崎は強豪が続くのでそこで勝ち点をとれるかどうか。

 このなかでは千葉が比較的楽な相手が残っているといえるだろうか。
しかし、最終盤での対戦は何が起こるかわからない。

 組みやすい相手と思ってもころっと負けることもある。

 得失点差も最後に効いてきそう。長崎が10あるのが優位だが、残り3試合でどれだけ減らすか?

 千葉が7あるのが大きいか。最後にこれが効いてくるかも知れない。

 コンサはゼロというのが、なんとも。

 残り3試合でできるだけ得点をとっていきたい。

 2点差。3点差で勝っていければ得失点差でも追いつく可能性はある。

 しかし、こんなことをやっているのもなんとか数字上可能性があるから。

 可能性がなくなったら、全くの消化試合になる。

 望むことは最後までPO圏内の可能性を残して欲しいということ。

 徳島戦は前売りで1万2千人を超えている。目標は1万8千人と大きい。こればまずはJAサンクスマッチでJAグループの動員力が大きな事と、リーズナブルなチケットが売り出されているということと野球が終わってしまったということが大きいのだろうか。とにかく最後の
 最後まで可能性を残すことだ。

 可能性を残して奇跡を起こそう。


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19:22

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崖っぷちからはい上がれ。

2015年10月23日

 現在11勝15分け11敗の勝ち点48。13位の成績。プレーオフ圏内の6位まで6の差。残り5試合だからまさに崖っぷちというか、崖っぷちの枝につかまっている状態というか。

 もう完全に後がない状態。東京Vと金沢に連勝して勢いに乗ったかと思われたが、磐田に0-3で負けて再び崖っぷちに追い込まれた。

 まだ可能性がある限り諦めてほしくないが、正直厳しいかも知れない。しかし、上位のチームも残り試合難敵が続く。

 5位の長崎は大宮、磐田、C大阪戦が残っているし、6位の千葉は直接対決が残っているし、6位の東京V戦が残っている。また、アウェイが3試合と厳しい戦いになっている。
7位の東京Vは磐田と千葉、C大阪戦が残っている。
 8位の愛媛は福岡戦が残っている。

 コンサより上位のチームも早々簡単に勝ち点を伸ばせる状況にないと思う。諦めてはいけない。今後どんな状況になるかわからない。9位の熊本、10位の徳島、12位の岡山も虎視眈々とPO圏内を狙っている。

 まずはホームで全勝を目指そう。そしてアウェイはできるだけ勝ち点3を、もちろん残り全勝しかないと思われるが、まずは目先の対戦を勝たないといけないだろう。

 とにかく可能性がある限り諦めないことだ。

 残り試合はサポーターもたくさん集まって選手達に後押しをしてほしい。

 自分はアウェイにはいけないが、アウェイの水戸戦は関東サポーターがたくさん訪れるはず。ホームはもちろんたくさんのサポーターで後押しをしたい。そのためにはまずは大分戦に全力をつぎ込むこと。とにかく勝利しかない。



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20:42

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目先の1勝に拘ってほしい。

2015年10月02日

 6位には勝ち点10離された。降格圏である21位までも勝ち点は10

 降格圏にも危ないチーム

  群馬戦に勝っていればPO圏に勝ち点差は8で首の皮1枚つながったのにと嘆くばかりだが、ここから連勝しようといっても、いままでの戦い方では急激に変化することがないので現実味がない。

 どうやらPO圏と降格圏の狭間で宙ぶらりんな状態になってしまったようだ。

  もっとも降格圏だって安心ではない。7月以降の成績を考えれば全くもって降格圏の成績。まだ前半の貯金があったから少しはほっとしていられるというのにすぎないのだ。

  今後は目先の一勝に一喜一憂するしかない。せめて数字上昇格する可能性をできるだけ伸ばすように1試合1試合頑張って勝ち点を積み重ねていくしかないだろう。
 サポーターはもはや来年のことを考える人もいるが、個人的にはまだまだ今年を捨てていない。気持ちの奥底には何連勝かしてくれるのではないかとか、だんだんと順位を6位に近づけてくれるのではないかとか、淡い期待を未だ持っている。

 これもサポーターの性だろうか。

 しかし、現実問題としてホームゲームは圧倒的にシュートを打っても得点が入らない。アウェイでは点が入っても逆転される。これではダメだ。

 まずはホームで勝たないと。アウェイでもしっかり勝ち点を積み重ねていきたい。

  次はアウェイ東京V戦。

 アウェイと言っても関東サポや北海道、それ以外から来るサポーターが多いはず。決して東京Vのコアサポに負けないだけの人数が集まるはず。まずはそのポーターを喜ばせてほしい。とにかく目先の1勝を目指してほしい。



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可能性がある限りPO圏入りは諦めない。

2015年09月03日

 リーグ戦は12試合勝ちなし。6位とは勝ち点9差。残り試合12から考えるとPO圏はかなり厳しくなった。

 また、自動昇格圏とは16の差。まずは自動昇格圏は無理。

 もっとも12試合勝ちがないチームがPO圏云々もどうかとも思うが、それでもPO圏は数字上は可能性がある。

 残り試合12試合で9差は縮められる可能性は十分にある。

 しかし、ここまでの試合の結果を見ると9差はなかなか厳しい数字としか言えない。有利な点は残り試合12試合中ホームの試合が7試合あることか。

 ただ、これまでのホームの戦績を考えれば必ずしもホームが優位と言えないという突っ込みもはいりそうだが。

 もはや今シーズンもあきらめたという声も聞くが可能性がある限りあきらめてはいけないだろう。

 選手もそのつもりだろうし、サポーターが先にあきらめてはいけない。

  そうはいっても厳しいことに変わりはない。これから巻き返すのにはホームでは必ず勝つと言うことと。アウェイでもできるだけ勝ち点3を重ねていなければいけない。

 ここ最近2トップにしてシュート数も増えてきている。
 しかし、得点がとれてないのというのが痛い。

 この先は決定力を上げて得点をとっていかなくてはいけない。

  また、決定的なチャンスをもっと多く作るということもやっていかなくてはいけない。

  終盤戦に何試合か残っているのに終戦というのもイヤだ。

 観客動員数にも影響があるだろう。最後までPO圏入りの可能性があれば観客も多く集まる。
 とにかく可能性がある限り諦めないことだ。



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19:05

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