今後の過密日程は返ってチーム力を上げるチャンスでもある。

2024年06月10日

 昨日、勝利してベスト8に入った。ただ、3戦した相手が全部J3ということで運もよかったと思う。
 ただ、この先はさらに簡単にはいかない。甲府以外の6チームはj1チーム。。
 次もホームアンドアウェイ。サブメンバーもちっちり仕事をしないと更に上にいけない。次は9月4日(水)ということで、その時には夏の補強も終わっているし、どうチームが変わっているかもある。とにかくまだ先は読めない。
 
 一方今後の直近の試合で言えば、日曜日に裏天王山と言われるであろう京都との対戦が待っている。

 万全の態勢で行きたいが、けが人はまた試合ごとに出ていて、昨日は怪我に強い菅ちゃんまでもねん挫とのこと。それゆえ数試合は出場できないだろう。しかし、これは返ってサブや若手にとってはミシャの序列を変えさせるチャンスだろう。

 水曜日には天皇杯がドームで行われる。相手がJFL栃木Cであるが、もちろん侮ってなどはいられない。

 天皇杯では厚別で下のカテゴリーのチームに何度も負けてきた。今回も厳しい戦いが待っているだろう。おまけにけが人続出で更に戦力が低下してきている。

 京都戦で踏ん張らないとさらに底辺をそのまま抜けられなくなるだろう。

 水曜日の天皇杯はあるが、現時点で裏天王山と言われるだろう日曜日の京都戦には勝たなければいけない。
 
 昨日のメンバーが中心になるのは間違いないだろう。ただ、けが人が依然として多いのではたしてどんなメンバーになるかどうか。

 このような厳しい状況だが、返ってこの過密日程は若手やサブを育てる可能性が高くなると思う。

 例えば手お昨日は右CBに西野を抜擢し、安定した守備力を見せた。

 当ブログでは、西野をもっと使った方が良いと書いてきた。理由は練習ではここ何か月非常によいプレーをしていたからだ。

 なぜミシャがもっと前から使わなかったのか。 よくわからないほど。現時点では個人的には右CBは総合的には西野をレギュラーにすべきと思っている。

 過密日程でさらにけが人が多いとミシャもサブや若手を使わずを得ない。そこで結果を出せばミシャの序列を変えられる可能性が高い。

 ゆえに彼らにとっては大きなチャンスの到来だと思う。返ってチーム力を上げるチャンスだとも思う。


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20:29

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残留するためには以前は3択あったが2択しかない、いや正直1択しかないか。

2024年05月07日

7試合連続で先制しながら勝ったのはたった1試合だけ。
 いったいどんな作戦で行けばこういった酷い結果に導けるのか?理由を三上さんとミシャに問いたい。

 戦略的には何度も書くが出ていった戦力に比べて入ってきた戦力の質が低すぎで戦力は完全にダウン。おまけにけが人続出。特に開幕戦での近藤の怪我が大きかった。

 戦術的にはサイドでのスペシャルな攻撃を志向するミシャがこれができないことで、中央攻撃にならざるを得ない戦術を志向するが前線でゴニちゃんや大森の怪我等もあって起点をつくれず。

 祐希や駒井のゼロトップをするも相手のハードなDFになかなかボールを収められず、また収めても後ろから追い越していく戦術が徹底がされず。中途半端な中央攻撃しかできていなかった。守備は昨年から崩壊。お馴染みのカウンターやパスミスから失点。さらに今年はセットプレーから失点が非常に多くなっている。

 これもコーナーからのこぼれ球を押し込まれる場面が多くなっている。
 ようやくけが人が徐々に復帰してきたが、毎試合に1人くらいまたけが人も発生。

 そして怪我明けでも直ぐには時間制限があってなかなか長い時間使えない。

 そういう時に新入団の原や克幸が頑張ってくれるものの、ミシャの頭の中にある頑固な序列のせいでいつものメンバーが復帰すればそのメンバーで固めだし、サブや活きのよい若手をベンチにすら入れない。

 また交代枠をうまく生かせず、選手の経験値さえ与えないようにする采配。
 これではサブの選手も伸びないし、突き上げもでないだろう。

 ここまで7試合幸運も続き先制をする、あるいは3点リードしてもホームで3点を連続していれられ同点という情けない試合を連続させる。

 昨日は先制しながら追加点をとれず逆転負け。わかっていながらカウンターを止められず。なぜか。何度も書くがカウンターの守備の練習などほとんどやっていないからだろう。

 紅白戦をハーフコートでいつもやっていることで、メリットももちろんあるが、フルコートで紅白戦をほとんどやらないからカウンターの練習にはほとんどならない。

 練習をやらないからカウンターの守備は個人任せ、もっとも選手たちはプロになる前に当然このよう練習を徹底的にやっているはずなのである程度はできるだろう。

 しかし、プロレべルではその守備をしっかりやらなければなかなか得点できないし、失点も容易にしてしまうのではないか。

 昨日の1失点目はまさにそんなシーン。菅ちゃんがマンマークの相手を深追いしたことでその後ろのスペースに別な選手にサイドを走られそこから荒野の緩いマークで簡単にクロスを上げられた。

 ここでも他の選手がラインを上げてオフサイドをとるという方法もあった。  

 相手は90分で何度かこちらがミスをするだろうと虎視眈々と狙っていて、ワンチャンス、2チャンスくらいで得点をとってくる。

 展望でも書いたがFC東京はこの戦術を徹底的にやってくるチーム。はたしてミシャはじめ選手たちはそのことを徹底的に頭にいれて戦っていたのか?
 
  家泉がインタビューで話していたが相手が落ちた(自陣方向に下がって行った場合)どうするか。深いところまで行くと自分の背後にスぺースができるので(他の選手を)「いかせるかどうか自分で判断して」と駒井や荒野に言われたらしいが、この菅ちゃんのプレーはまさにこれ。実際の試合になったらもちろん選手個々の判断に頼らざるを得ないがこういう大事な守備の約束事はチームとして徹底されていたのか?はなはだ疑問だ。

 また他の選手がラインを上げてオフサイドをとるという連携もあっただろう。そういう細かな守備の戦術を共有しているのだろうか?家泉の話しではそこらへんは詰めていないような気がしたが。
 
 こういう約束事が徹底されていないから大事なところで失点するのではないか。さらに実際にそういう守備の練習などしていないから猶更そうなってしまうのではないか?
 
 攻撃面でも相手が明らかなカウンター狙いで引いていてもなんのアクションも起さず緩急もつけず、ただただ、相手の遅いリズムに合わせて横パス、バックパスばかり、相手のペナ近くでもただただパスを回してシュートを打たない。打たないから得点など決めらない。

  昨年までの悪い状態にまた戻ってしまったという印象だ。、そしてミシャのインタビューでは「敗れはしたが、今日の札幌は素晴らしい戦いができたと思うし、評価していい試合だと思う。

 もちろん結果が出ていない中で、素晴らしい試合とは言えないかもしれないが、こういった戦いを継続していくことが、自分たちが勝ち点を積み重ねていく上で重要だと思っている。」だと。は?は?は?と3つも疑問符をつけてしまった。

 もっとも本心ではないとは思うが、こんな試合を継続していたら一番乗りで降格してしまうことすらわかっていないのか?

  本当にどうしようもない。

 一昨年くらいからもうミシャは限界だということを書いているが、正直さすがにサポーターの多くもこう思ってきているだろう。
 
  以前から書いているが、このチームを救うのは①ミシャの戦術が機能するようなスキルの高い選手を複数補強するか、②ミシャに守備練習を含めた戦力にあった戦術を構築させるか、③ミシャに辞めて貰い新監督を招聘するかの3択だろう。

 しかし、今やこの状態でもミシャはあくまでも自分の理想にこだわり戦力にあったサッカーなどしない様子なので、②は消えるだろう。
そうなると①か③さんになる。

 また、三上さんの昨年からの補強の仕方や赤字の規模から推測すると、補強費はとってあると言いながらできるだけ出したくない状況はみえみえ。結局、金がないからスキルの高い選手を複数補強することはできないだろうと思っている。

 そうすると③一択になる。

 真面に守備を構築することができる監督で攻守のバランスが図れ、勝利を第1に考える監督を招聘することをしないと非常に高い確率で降格するだろう。

 そんな監督などいるかと言われるかもしれないが今のミシャよりもまともな監督候補者の方が多いのではないか。



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21:04

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GWの2試合は、勝ち点を重ねるのは正直難しいが選手、サポの頑張りに期待したい。

2024年04月29日

 土曜日が終わってずっと腹が立つのが収まらないが、試合はとにかくまたあるし、GWの連戦が待っている。

  金曜日にはあのC大阪との対戦だ。今のC大阪との実力差から言えば負ける確率は非常に高い。さらにはアウェイ。そして土曜日の結果で選手のモチベーションはかなり低くなっている。

  そして守備の中心の大八と宮澤が出られるかどうかもわからない。

 ただ、今日の道スポでは大八が今日、部分合流。明日にでも完全合流かという話だが、また無理をして悪化させたら良くない。ここは無理をしてほしくはない。
 
 現実的には大量失点で負ける可能性の方が高いだろう。

 今のDF陣で絶好調のレオセアラを抑えられる感じはまったくしない。

 このレオセアラは現在、異常なほどここぞという時位必ず得点をとる選手

 また、この3日間の練習でも自分たちが攻撃をいかにするかしか考えないやり方しかしないだろう。紅白戦だけがある程度守備の練習になるだけだと思う。
  
サッカーは何が起こるかわからないと言いたいところだが、相手の思ってもみないミスが続くことやこちらの選手の誰かが覚醒する以外は勝利はほとんど難しいと思う。

 良くて引き分けだろう。

 もっとも選手たちがこの状態を打破するために無理やり気持ちを上げたり、サポーターがC大阪憎しを全面に押し出し現地で迫力ある応援をしてくれればもしかしたら確率は非常に低いは奇跡が起こるかもしれない。

 そして強力アタッカー陣の1人、左FWのカピシャーバが肉離れで約1カ月の離脱ということでC大阪の攻撃陣に一部暗雲が出てきた。この代わりはルーカスが左に回って右はクルークスが入るかもしれないし、元々層が厚いチームなので、それでもかなりC大阪の方が有利だろう。

 このC大阪戦に比べればまだ中2日にはなるがホームで戦えるFC東京戦の方が勝てる確率は高いかもしれない。

 しかし、今のFC東京も強い。縦への速い攻撃が整理され徹底されていて。非常にやっかいなチームだ。

 しかし、今の現状では奇跡でもなんでも良いから勝ち点を重ねていくしかない。選手の粘りで勝ち点1のところを勝ち点3に勝ち点0のところで勝ち点1にしていくしかないだろう。


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20:50

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武蔵が今日、完全合流。C大阪戦は不利だがサポーターの思いはとにかく勝ちたい試合

2024年04月24日

 まずは武蔵が完全合流。
 日刊スポーツの保坂さんのツイートだ。
https://twitter.com/k_hosaka_nikkan

左太もも裏を痛めたいたらしが、どうやら大丈夫のようだ。
湘南戦は縦に速い攻守になると思う。そのためにも武蔵のスピードは必要だ。ただ、無理は禁物。大事に様子を見ながらやってほしい、「尾wいうす位

 昨日は湘南戦のことを書いたが、勝ち点3をとれてもGWの連戦が続く。この連戦が非常にやっかいだ。
 5月3日(金)のC大阪戦(アウェイ)から続く3試合。5月3日から中2日で5月6日(月)ホームのFC東京戦、そして5月11日(土)にはアウェイで川崎Fと対戦する。

  かなり厳しい対戦相手だ。

 特に初戦のC大阪には積年の恨みがある。過去から複数の主力選手を抜かれ、今年は駿汰が抜かれ、ルーカスが契約満了の上、よりによってC大阪に行ってしまった。また、この2人は好調C大阪の中心選手となっている。

 まずはC大阪にはとにかく、心情的には何が何でも勝利したい。
多くのサポーターも同じ気持ちだろう。

 ただ、C大阪は現在2位と首位争いを行っている。メンバー的にも個人技に優れた選手がたくさんいる。エースはレオセアラ。今年は得点感がより増してとにかく大事なところで得点をとれる選手になっている。

 また、駿汰がアンカーで生き生きしているし、球出しや守備をしている。おまけに右サイドにはルーカスがある程度守備を気にせず攻撃に集中できるポジションでやっている。

 そしてC大阪はこの連戦ではアウェイの試合があるが、それはG大阪戦。また次はホームで神戸戦、この10日間は大阪で腰を落ちつけて練習も試合できる。ゆえにC大阪はコンサ戦にまずは必ず勝利するような布陣でくるに違いない。

 湘南戦にか勝たなければいけないのは昨日のブログでも書いたが、その結果によってはC大阪相手にも勝ち点は1以上どうしてもとりたい状況になる。

 C大阪はこのように戦力的にも日程的にも有利な状況には違いはないが、我がチームがおかれた状況や対C大阪についてのサポーターの多くの心情的にはとにかく勝ちたい試合になるのは間違いないだろう。



  
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15:48

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湘南戦がいかに大事かと言うこと。この試合は絶対に勝たなければいけない。

2024年04月23日

 ここまで1勝3分け5杯の最下位。かなり厳しい戦いをしている。そもそも戦力が昨年よりも低下。けが人が多く、さらに選手層が薄くなっている。

 ただ、最下位と言っても15位までの勝ち点差はわずか3。1試合勝てば降格圏を脱することが可能となる。ゆえにここが踏ん張りどころ。

 そして次節が本当に大事な大事な試合になる。次節もホーム。ここで勝たないとかなり苦しい状況となる。他のサポーターの方々も書いているが、この試合はまさに6ポイントゲームとなるだろう。

 次節の対戦相手の湘南はコンサと同じ勝ち点6。万が一負けるとホームで負けたことになるし、かなり厳しくなる。

 続く試合はGWとなり連戦が続く。そして強敵のチームであるC大阪、FC東京、川崎Fと続く。この3連戦は最悪の場合には勝ち点1もとれないかもしれない。ゆえにこの湘南戦は絶対に勝たなければいけない。

 まだ29試合もあると言われるかもしれないが、降格するチームは得てして、ここで勝たなければいけないという試合を落とし続ける。また、徐々にこれではダメと追い込まれ無理やりモチベーションを上げて戦うも空回りしてしまい接戦を落とし続けしまいには力尽きる。こういうパターンが多いと思う。

 ゆえにこの9試合しかやっていない状況でも勝たなければいけない試合はやはり勝たなければいけない。当然、そんなことは実際に戦う監督や選手たちは百も承知だろう。

 もちろん万が一湘南戦に負けても挽回のチャンスは十分にある。 

 しかし、常に危機感を持たないとずるずると行ってしまう。

 さらに最悪の状況を考えて常に戦略・戦術を整えなければいけない。
 そうしないと本当に最悪の結果(降格)にどんどん近づいていく。Jリーグは降格のないプロ野球とは違う。エンターテイメント性の少ないスポーツだ。

 とにかく次の試合は絶対に勝たなければいけない。私もその覚悟をもって湘南戦を応援したい。



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10:47

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常に層の薄さを念頭に入れたシーズンになるだろうということを考えて行かないと。

2024年04月22日

 このチームは言うまでもなく怪我人が異常に多い。原因は色々考えられるが、ここ数年は同じような状況。

 その対策として筋肉疲労度測定機器を導入したが、まだ導入したばかりで効果は出ていないのかもしれない。
 もちろんこういうような科学的なデータも利用しながら地道にやっていくしかないが、さすがにこういう状態はただでさえ層が薄いチームには著しく不利だ。
 先週のように水曜日にルヴァンカップがあって日程が混むとミシャも嘆いていたがとたんに選手起用に制限を受ける。

 ここで忘れてはいけないのは怪我人が完全合流しても選手は万全にプレーできないということ。

 すぐさま試合に出られない状態もあるし、まだ痛みを感じながらプレーする状況、また、プレーする時間が限られている選手もいるということだ。

 ミシャは広島戦で90分出られない選手が4,5人いたと言っていたが、このような状態では仕方がない部分もあるだろう。

 現在のけが人は長期離脱は高木、深井。また、武蔵の怪我はどうなのか。広島戦の後にリリースが出なかったので長期離脱ではないとは思うが、このチームは怪我人のリリースを出す時の基準は持っているが、必ずしも結果はそうなっていない。
 その後の事情にも寄るのだろうがリリースが出ない選手でも、1.2か月出られない選手も多い。

 ゆえに武蔵の復帰時期も不透明だ。

 他には大八が広島戦でわき腹を負傷、大森もルアンカップにはベンチにも入っていなかったし、阿波加も広島戦はベンチ入りしなかった。

 以前からこのチームは毎試合誰かが怪我をするということを書いてきたがまさに今年の状態はこの状況。

 これがシーズン通して続けばかなり厳しい。

 また、三上さんの本音は残留しさえすれば補強はしたくないということだろう。

 ゆえに何度も書いているがサブや若手の出場機会をできるだけ増やしてチームの選手層を上げなければいけない。

 そして相反することだがそれでも結果を出さなければいけない。
 
 ただリーグ戦ではここ3試合、負けなしとチーム力が上がっている。選手の状態が上がってきているのが救いだが、けが人が出るかどうかという運も左右してくる。

 また、今後もけが人が続出するという最悪の状況も頭にいれて行かなければいけないだろう。

 今シーズンはこのような八方ふさがりのかなりかつてない難しいシーズンになると正直思っている。

  このシーズンを乗り切ることために必要なのは、どうせ三上さんはミシャを辞めさせることはないだろうから、ミシャに過去をリセットするような柔軟な采配をできるだけさせて、また、サポーターが選手を後押しして一歩を踏み出させるようなような応援をして勝つことだ。

 とにかく今シーズンは例年にないかなり苦しいシーズンになる。その覚悟をもってしなければいけないと思う。
 

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20:01

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次からは大事な大事なホームの連戦。何が何でも6ポイント獲りにいかないといけない。

2024年04月15日

 新潟戦は本当に勝ちたかった。その意味は2つ。

 1長年勝てなかった相手にそれもアウェイで勝つことによる我がチームのモチベーションの向上のため。
 2新潟は今後は残留争いのライバルになるはず、そのライバルに勝つということで勝ち点3以上のダメージを相手に与えただろうということ。勝ち点1をまずまずという向きもあるだろうが、こういう勝たなければいけない試合を勝てないと今後の残留争いにも厳しく影響してくる。
 我がチームの場合にはここ最近はここで勝たないといけないという時に勝てた試しはほとんどない。これを変えて行かなければいけないと思う。

 ただ、もう終わったことは仕方ない。

 次のホームの連戦にかけるしかないが、まずは難敵の広島戦だ。大森が出場停止、武蔵も筋肉系の怪我だから出られないだろう。はっきりって勝つ確率は低い。

 期待するのはルヴァンカップで若手やサブが活躍して、広島戦につなげること。そうすれば選手たちのモチベーションが上がり、またホームと言うことで、なにか起こるかも知れない。

 もちろんミシャに今更言っても仕方ないかもしれないが、いつものメンバーではなく、調子の良い選手やモチベーションが高い選手を多く起用することが勝つ確率を上げることだと思う。これが勝利への道だと思う。

 こういうことをやらなければ勝利への道はなかなか開けないと思う。

 今の広島は非常に強い。

 メンバーを思い切って代えたり、自分たちのことだけを考えた攻守ではなく、相手の嫌なことをやらないといいけないと思う。

 その次の湘南戦は勝ち点3はマストだ。

 ここで万が一負けてしまえば、その次からの3連戦は日程が混んで難敵が続くので最悪この3連戦が終わるまで最悪、勝ち点ゼロということも考えられる。

 ゆえにこの湘南戦は非常に大事な試合になる。ここで勝てないとこのまま海底に沈んで行くようになかなか上がれない可能性は高い。
 とにかくこのホームの連戦は重要だ。



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16:32

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4月はホームの試合が多い。ここで勝ち点を多くとれるかどうかが残留のポイント

2024年03月26日

 神戸戦の後の4月のリーグ戦は第1週の水曜日にホームで名古屋戦。その後4週連続で土曜日に試合がある。その土曜日はホームが3戦だ。4月はホームが3戦、アウェイが1戦とホームの試合が4試合もある。
 名古屋戦(H)→ G大阪戦(H)→新潟戦(A)→広島戦(H)→湘南戦(H)だ。

 このホームの試合が多い4月で勝ち点をなかなかとれないと本当に降格へまっしぐらの道を歩むことになると思う。

  昨日は神戸戦に勝てればこの試合がターニングポイントなってチームが上昇気流に乗るきっかけになると書いたが、この4月反抗をするにはやはり神戸戦が1つの山場になると思う。勝てれば、4月はかなり有利な戦いができるような気がする。

 昨日も書いたが神戸戦に勝てればチームに自信がつき、一気に流れが変わってくる可能性も出てくると思う。

 それは、けが人がかなり復帰してくることで勝ち点を得ることができる環境も揃ってくるから。今日YSCC横浜からGKの児玉を補強した。FPは3月27日までの補強はしないと思うので、いかにメンバーがそろってくるかにかかっていると思う。
 
 今日、菅野、宮澤、近藤が完全合流。徐々にメンバーも揃ってきた。

 ただ、また、新たなけが人が多く出たりすれば、元の黙阿弥になりかねない。運にもかなり左右されるかもしれない。
 また、ミシャが自分の好きな選手をとにかく調子の良し悪しに関わらず、対戦相手も考慮せず起用し続ければ勝ち点はなかなかとれないと思う。三上さんはその点ミシャに進言し続けるらしいので、それをミシャは素直に受け入れてほしい。

 要は活きの良い調子の良い選手を直ぐ起用し、起用し続けられるか。ミシャ自身の問題も出てくると思う。

 とにかく選手のレベルも高くなく、層が薄く、FPの補強もできない状況に至っては勝ち点を多くとるには監督の采配に左右される部分が多くなると思う。

 まずは神戸戦。いかに勝つか、奇策でもなんでもいいから実行してチーム一丸になって勝利を掴みに行ってほしい。





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20:03

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神戸戦は勝てば今シーズンのターニングポイントになる可能性もあると思う。

2024年03月25日

 土曜日は神戸とアウェイで戦う。言うまでもなく神戸は昨年優勝のチームで強敵だ。 

 第三者的には神戸の勝ちが鉄板だろう。
 それに神戸とは極めて相性が悪く、2020年以降、1分け7敗だ。それも内容が良くて結果が出なかった試合がほとんど。選手はかなり悔しかったと思う。ただ今年は昨年以前寄りも戦力差が広がっているので、大差で負ける可能性の方が高いかもしれない。

 ただ今年の神戸はさほど強いと言う印象は受けない。付け入る隙はあるかもしれない。

 神戸もこういう力関係だと油断することもあるだろうし、最下位に負けるわけには行かないと気負いが出ることもあるだろう。かえって昨年以前の対戦よりも勝てる可能性があるような感じもする。

 昨年とはこちらのメンバーも変わる可能性もあるので、相手の方がやりにくいだろう。とにかく諦めないことだ。サッカーはなにが起こるかわからない。そのためには新たな選手の活躍が必要だ。原、克幸、近藤、髙尾だったり、宏武だったり。ミシャはそれらの選手を上手く使って、大胆な戦術で戦って欲しい。
 もし神戸に勝てれば、勝ち点3以上の価値が生ずると思う。過去勝てない相手にこのメンバーで勝てたと言う自信がつき、チームに与える影響はかなりのものになるだろう。

 勝つと、この一戦がターニングポイントになる可能性すらあると思う。とにかく結果が欲しい一戦で、この対戦での勝敗が今シーズンの行方も占う大事な一戦になるかもしれない。


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19:03

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報知の今日の 三上さんのコラム。今回は今後を占う非常に重要なことが書いていた。

2024年03月24日

今日のスポーツ報知には非常に重要なことが記事になっていた。

「今季黒字とJ1残留へ…札幌には計画的な補強が必要…三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f711a7a9c8360d4428c39e3b2dd17943168131c1

抜粋

 開幕4試合を終えて、想定している勝ち点に届いていない、勝ちが1つもないということに関しては正直、受け止めるしかない。要因になったのは、残念ながらキャンプ期間中にけが人が複数出てしまったことで、チーム戦術の浸透及び選手それぞれのコンディションにばらつきが出たことなのは明白。

 ファン、サポーターの皆さんから「補強」という声が強くあるのは理解している。それに対しては決して弱気になっているわけではないし、しないと決めているわけでもない。補強に使えるお金は確保している。必要に応じてしなければいけないのは確かだが、より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない。

 正直言うと、経営自体は大変ではある。この10年、クラブはいい意味で大きくなったが、要するに赤字覚悟という中でやってきて、ここまでのサイズ感になった。ここからすごく大切になるのは、この一度広げた風呂敷を縮めることなく、身の丈をその風呂敷に合わせることだと思う。

 今年からクラブライセンス制度が適用される。大きく言うと、これ以上の債務超過を出してはいけないということと、3期連続の赤字はダメだということ。この背景化で26―27年のシーズン秋春制移行は決まっている。24~26年のどこかで黒字を出さないといけないが、26―27シーズンは誰もがまだ経験したことがないもの。その年の黒字決算というのは、リスク回避という意味で頭の中にはない。

 そう考えた時、まず今年、黒字に必達した上で、絶対にJ1に残るという大きな2つを成し遂げないといけない。そのためには、計画的に今シーズンを進めていくこと。資本金をまた新たに第三者割当増資してもらったり、新しいパートナーを連れてくるなど、風呂敷は決して閉めずに身の丈に合わせることを成し遂げるのが、やらなければいけないことだと思っている。

 もう1つ、監督に関しては、今はミシャ(ペトロヴィッチ監督)しか考えていない。ミシャにはずっと伝えてはいるが、相手によって柔軟にメンバーを変えていくこともしながら、この状況を改善していきたい。
 このまえのラジオで言っていたこととほぼ同様だが、このように三上さんがある程度初めて本音を言ったことが活字になったことは大きい。

   以下、気になった点について

1 「正直言うと、経営自体は大変ではある。」 

 2  「まず今年、黒字に必達した上で、絶対にJ1に残るという大きな2つを成し遂げないといけない。」
3
 「補強に使えるお金は確保している。必要に応じてしなければいけないのは確かだが、より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない。」
4
  「監督に関しては、今はミシャ(ペトロヴィッチ監督)しか考えていない。」
5  「ミシャにはずっと伝えてはいるが、相手によって柔軟にメンバーを変えていくこともしながら、この状況を改善していきたい。」

  ようやく三上さんの口から経営が苦しいというフレーズが出た、もちろんサポーターの多くは認識していることだが、こういうことをトップが言うことでよりサポーターも一致団結出来るんだと思う。ゆえにあまり思ったような補強ができずこのメンバーになったということが認識できる。こういう言葉を早くから三上さんお言葉で言ってほしかった。

 もちろんクラブライセンスが適用されるので黒字にするのを最優先にしなければいけないのは当然だろう。そのため支出を絞らなければいけない。また、新たなスポンサーをつけていかなければそれこそ風呂敷が大きくならない。

 会社はかなりスポンサーをつけることについては努力していると思う。ただ、サポーターの多くが言うように石屋製菓がメインスポンサーと言うことで制約される部分も多いだろう。

 脱線するが、同じ業種のスポンサーはなかなか付けられないというか、スポンサーも当然嫌がるだろう。メガネのスポンサーも毎年のように目まぐるしく変わっている。

 しかし、北海道のチームを盛り上げるための仲間として同業者も協力して応援してもらうことは出来ないものかといつも思う。

 例えば石屋製菓で言えば千秋庵とか、ロイズとか。律儀で有名な(笑)コンササポなら複数の同業者くらい掛け持ちで応援できるだろう。

 もちろん複数社ということでその分利益は分配されるので実入りは少ないだろうが、そこら辺をデータ化して見て、同業者でも応援できるメリットがあれば説得材料に使えないだろうか。ただ、素人が考えることなので、そういうことで、会社のデメリットが大きくなるのかもしれない。

 もっとも会社は既にこのことをやっているかもしれないし。やったらメリットはないとして、同業者のスポンサー付けは断念しているかもしれない。

 次に補強している金はあるということだ。しかし、「より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない。」と言っていることから三上さんとしてはなるべき出したくないのだろう。

 おそらくは夏の段階でまだ残留争いをしていていた場合には補強するという判断を下すのだろう。

 できるだけぎりぎりのタイミングの方が契約期間も短くなるし、より経費も少なくなる。また、それだけ質の高い選手を補強できるといういことになるだろう。

 しかしながらその補強のタイミングの見極めを誤るといくら良い選手を補強してもずるずると行ってしまう。

 難しいがそのタイミングをしっかり見極めなければいけないだろう。個人的にはミシャが同じような戦術に固守してこの層の薄い選手層で試合をずっと行えばなかなか勝ち点は増えないと思っている。

 ゆえにできるだけ早く判断して(割り切る部分は割り切って)夏の補強としても早く契約して練習に参加させて連携を組み立ててほしい。

 また、三上さんは「ミシャにはずっと伝えてはいるが、相手によって柔軟に
メンバーを変えていくこともしながら、」と言っている以上、ミシャを辞めさせない代わりにミシャには固定メンバーでいかないようにやらせるということだろう。

 これは朗報だ。とにかく三上さんには有言実行でやってほしい。



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19:35

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ミシャ曰く「まだまだ試合の数は十分残っている。」という言葉に恐怖感を感じた。

2024年03月17日

 思ったとおり、チームは最悪の状態を突き進んでいる。今年は変革期と言いながら、主力が次々と抜かれた。

 三上GMはチーム30周年にあた秋春制も始まる2026年大きな変化をするチームにしたいと言っているが、もしかしたら2026年のためにお金を貯めてているのか?とも思わせるくらい補強に金を使っていないように見える。、いや使えない?状態。(本当にないのか?)
 そもそもこの戦力でリーグ上位を目指すなんで最初からおこがましいだろう。
 ミシャも相変わらず、自分の好きな選手を優先的に起用して、相手の弱点を徹底的につくなんて考えもしない。守備が悪くても選手が悪いと言うだけで何も修正しようともしない。まるで勝利にこだわらない采配ばかり。これでは今の最下位と言う状況も不思議ない。

  昨年、ルーカス、駿汰、小柏がいてさえ後半で最下位と言う状態、いなくなったらこれよりさらに厳しいと言うということは当然わかっていたはず。

 それに関して外国人も補強せずほとんど手を打っていない。こんな甘い考えでJ1リーグを乗り切ろうと考える自体頭がおかしいとしか言いようがない。

 そのミシャは昨日の記者会見でも「ルーカスだったり、金子拓郎であったり、そういった選手たちが見せてきたようなプレーというのは、今のチームの中で足りない部分だ。」とどうしようもないことをまたまた嘆いていた。

 昨日の守備もミシャ曰く「クロスの対応で次の予測ができていなかった。」で毎回、済ませるのはどうなのか?予測をするのも何もちゃんと練習をしないと身につかないのではないか?

 もっともただでさえ薄い戦力の上、けが人続出。メンバー的にかなり落ちていって、やりくりが大変なのは間違いない。その原因はフルコートマンツーマンのせいということもあるかもしれない。

 しかしこのような戦術をとってけが人が昨年くらいから続出しているのにここ最近はかつかつな補強しかしていない。やってることがまったく理にかなわない。挙句の果てにはけが人の復帰が大きな補強とかなんとか。

 もっとも今年はフルコートマンツーマンもほとんどできていない。中途半端なマンツーマンしかしていない。メリハリのないプレスでは猶更勝てる気もしない。

 三上さんはちょうど秋春制がスタートするチーム創設30周年に目指してチーム力を上げると言っていながら、今年J2に落ちたら洒落にもならない。このままずっと何も対策せず座死つもりか?
 
 こうなっていくことはシーズン当初から想定していたことではあったが、昨年までは選手の質も高かったのでそのうち勝てるだろうというある程度希望も持てたが、今年はその余裕すらない。どんな相手にも勝てる気がしない。そんな状況だろう。

 以前から何度も書いてもはや嫌になってきたが、やはり外国人のちゃんとした屈強なFW、サイドの選手を補強するしかないだろう。ウインドーは3月27日までで時間もないが、なんとかしてほしい。

 できないなら、ミシャに己の信念を曲げてもらって守備練習、カウンターの練習、ちゃんとしたセットプレーの練習、ハーフコートばかりではなく1週間に1回以上はフルコートでの紅白戦をさせるしかないだろう。

 もっともミシャは自身の信念を曲げてもやらないと思う。そうなったらミシャに辞めてもらうしかない。

 ミシャは昨日「まだまだ試合の数は十分残っている。決して下を向く必要はないし、慌てる必要はないと思っている」と言っているがこれは降格していくチームの初期段階で監督がよく発する言葉だ。

 すでにこういう状況になっているということをサポーターは認識した方がよいと思う。ミシャもさすがに相当な危機感を持っているのだろう。

 とにかくチームとして動かなければいけない。
  遅くなれば遅くなるだけチームの成績がさらに悪くなる。
 このようなことはタイミングを逃すと最悪の事態になる。とにかく動いてほしい。


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19:30

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最終戦。何がなんでも勝って伸二を送り出そう。

2023年11月30日

土曜日は最終戦の浦和戦。伸二の最終戦でもある。

 浦和はこのところあまり調子がよくなかった。けが人や出場停止の選手が続出したからだと思うが、優勝の目がなくなった神戸戦から気持ちも落ちて全体的に覇気がない感じだった。また、監督の退団も決まっている。公式戦4連敗だったが、水曜日にACLがあって、試合終盤にカンテが値千金のゴールして勝利した。

 そして、このままでは当然終われないし、3位に入ってACL圏に望みを持ちたいだろうし、なにより伸二の出場する試合。かなりのモチベーションを持って戦ってくるだろう。

 こちらもシーズン最終戦。おまけに伸二を勝利で送り出したいという選手の気持ちもある。そして久々のドームの満員の試合。アウェイのFC東京戦で勝利して否が応でもモチベーションは上がるだろう。

 浦和は低い位置からしっかりつないで来るチーム。そしてサイドからの攻撃が得意。 

 守備は2人の外国人のCBが強力で失点はJ1最少。これをいかに崩すかにかかっていいる。ただ、このところ数試合では失点は少なくなく、守備のほころびが見えてきている。おまけに昨日、ACLがあって日曜日まで中3日。疲労感もあるだろう。

 こちらに有利な条件が揃っているように見える。しかし、こんなときにコロっと負けるのも我がチームの特徴。こんなメリットなどなんのことはない。今まで有利な状況で何度も負けていたというかほとんどの試合で負けてきた。こんなチームが我がチームだ。

 しかし、浦和にはアウェイで大敗しているし、ここはリベンジを図らなければいけないだろう。

 FW陣とボランチ陣に期待したい。浦和はパスミスも結構ある。ここを狙って前線から厳しくプレスをかけてボールを奪ってのショートカウンターが一番。またセカンドボールを拾って畳みかけるようにシュートまで持っていきたい。特にショートカウンターは重要だと思う。

 守備では相手はセットプレーからかなり点をとっていて、特にコーナーから点を取られないようにしっかり守ってほしい。
 恐らくは伸二は最後の数分程度の出場だろう。ここまで大量得点をとって伸二に楽にプレーして貰うことが理想。ただ、そんなにうまくは行かないだろう。
 しかし、泣いても笑っても最終戦。伸二の引退セレモニーを盛り上げるためにも勝利は必須だ。とにかく勝って伸二を送り出そう。


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19:54

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横浜FM戦、相手の不幸を喜ぶわけではないが、こういう時に勝たないといつ勝つのか?

2023年10月18日

 明後日の横浜FM戦。事前の予想ではもちろん横浜FMが有利だが、この試合は勝つ可能性はかなりあると思っている。

 確かにコンサにとって不利な条件ばかり。かつてアウェイではカップ戦では勝ったことはあるが、リーグ戦では1度も勝っていない。最近は横浜FMには結構勝っているような印象があるが、これはあくまでもホームでの話。アウェイではからっきし弱い。

 土曜日の試合も横浜FMは優勝を狙ってるということからモチベーションは高い。ここで万が一落とせば神戸との勝ち点がさらに開くので絶対勝ち点3をとるというつもりでかなり厳しくくるはず。

 ただ、リーグ戦で言えがここ5試合は1勝1分け3敗

 直近のルヴァンカップでは、浦和相手に1勝1敗で得失点差で決勝ならずということになった。 この結果だけを見ていると現在かなり調子が悪いともいえる。

 また、神戸との差をこれ以上開かせないようにかなり気負ってくることが予想される。 
 さらにはけが人が多いということもある。

 両SB及びCBに長期離脱者が異常に多く、ここにきてCB陣が壊滅的な状況。

 ルヴァンカップ浦和戦では上島と角田の両CBが怪我でピッチを去った。角田が下顎骨骨折と診断され長期離脱は否めない。上島は現在、軽傷か重症かはわからないが、土曜日の試合には厳しいらしい。また、エドゥワルドもルヴァンカップ浦和戦の第1戦、第2戦いずれもベンチにも入っていなかった。これも週末の試合は難しいらしい。
 https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/10/18/kiji/20231018s00002179316000c.html
 こちらとしては相手の不幸を喜ぶものではないが、かなりのチャンスだろう。
 
また、こちらはここにきてそもそもの人数は少ないものの全員が全体練習に復帰3週間の間があって、対横浜FM戦の研究はできたはず。そういう点では有利だと思う 

 ただ、横浜FMの攻撃陣はロペスを中心に健在。かなりの脅威となるのは当然だ。また、DFラインは慣れないポジションでもうちとルヴァンカップで対戦した際にも同様のことがあり、その際にはCBにボランチの喜田が入り、右SBの村上があってやられた例もある。このように必死な気持で体を張って守ってくれば大きなデメリットになることも少ない。

 また、コンサの場合には相手にウイークポイントがあってもうまく攻めることができなく、こういう相手には、わざとか?というようにほとんど毎回判で押したように負けてきた。

 こういうことからすれば土曜日の試合もやはりかなり厳しいだろう。

 ただ、いつものアウェイと比べて有利なのは確か。こういう時に勝たないでいつ勝つというのだろうか。とにかくサポーターに結果を出してほしい。惜しかったとか内容で上回っていたとかという言い訳はたくさんだ。





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18:38

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横浜FM戦は残りの試合のなかでも非常に大事な一戦になる。とにかく獲りに行け。

2023年10月14日

来週、ようやくリーグ戦が再開する。アウェイの横浜FM戦だ。横浜FM戦は結構勝っている印象があるが、ホームではそうだが、アウェイはまったくそうではない。遡ると今シーズンはルヴァンカップの2試合は敗戦。昨年は引き分け。一昨年はリーグ戦で負け。ルヴァンカップで1勝とここまで遡ぼらなければいけない。ここ5試合は1勝1分け3敗と分が悪い。
 また、横浜FMはリーグ戦の優勝を争っている。さらにはルヴァンカップがこの水曜日に行われ、明日の日曜日に行われ、試合のない我がチームとはかなりコンディションが違うだろう。かなり勝利は厳しい状況としか言えない。
 ただ、後半戦ここまでわずか1勝という体てらく、まだ残留が決まっていないということから、この試合に勝ってチームを流れに乗せなければいけないだろう。
 関東サポもたくさん駆けつけてくれるはず。
 そのなかで事前の不利な予想を覆し勝ったらこれはチームにとって非常に明るい話題になる。いままで絶不調のチームが1勝で流れを変えることがある。サッカーでは得てしてこういうことがある。

 ゆえにこの1勝がターニングポイントになるかもしれない。この1試合は非常に大事な一戦になる。

 幸い、チームには現在、けが人はいないらしい。層が薄い、絶対数がいないなか、このような状況はチームに追い風になる。

 ましてや3週間の中断期間でいろいろな練習ができたはず。

 対横浜FM戦の戦術が積み重ねられたのではないかと思う。
また、ミシャは異常に横浜FM戦は張り切って頭を使う。

 そして気温も最高気温はさすがに30度は超えない。

 フルコートマンツーマンはかなり機能するだろう。

 この試合に関しては明るい話題をあえて書いてきたが、横浜FMが選手層、モチベーションで上回ることは確か。こちらは負けて元々の気持ちで戦うしかない。
  試合はやってみないとわからない。とにかくこの試合をとるかとらないかが大きく左右するような気がする。


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18:21

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シャビは残留ならず。95%を100%で行くようだ。

2023年01月05日

 三角山の三上GMのラジオでは一番気になるシャビの去就だが 

「まだ正式発表できる段階ではないが、難しかった。」と言っていた。

 シャビの残留は駄目だったということらしい。そういうことであれば95%を100%にして行うということだろう。

 こればっかりは仕方ない。シャビの意向ということから諦めるしかない。
 
 攻撃陣は興梠とシャビが抜けて浅野が入ったが、マイナスということだろう。

 もしかしたら三上さんのことだから外国人の補強に動くかもしれない。

 それに期待したいが。その確率は少ないか。

 とにかく現時点では100%決まったらしい。

 後は更新の発表を待とう。



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10:40

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三上GMのラジオではシャビの動向によっていろいろと動くらしい。

2022年12月22日

 今日の三角山ラジオ
 三上さんの今週で興味深い発言は

  興梠の移籍はいろいろと話し合ったが、興梠が親として夫としていろいろと彼の決断があって、興梠は最終的には浦和に行って頑張りたいとの話でその考えを尊重したいということだった。

  井川については今シーズンはうまく行かず出場機会も少なかった。来季はコンサで頑張りたいということと他のクラブで評価してもらい出場機会の可能性があればということで考えて岡山に行くことにした。
  数チームから興味を持ってもらった。

 馬場の加入は放送にあわせてリーリースを出した。
 ポジションは3バックのセンター、右、ボランチをかなり高いレベルで出来る。
 構想上の1つは駿汰をボランチで出られるシステムを作りミシャの求めているサッカーを表現する。

  馬場、岡田、中島はパリ五輪世代の代表になれる選手だと思っている、
 まずは、パリ五輪メンバーになんとか入り込んでその後4年後のW杯を目指して欲しい
 それを赤黒のユニを着た中で是非やって欲しい。
  現時点での編成だが、95%くらい。

  残り5%はどうなるか分からないあの選手

 もし残念な結果になったら、そこを100%としながら開幕するのも考えている。
 常にチームや選手が成長していくというのも考えながら残り5%をどうするか考えていきたい。

  主にこんな内容 だった。
 
 この三上さんの言葉で分かったのが駿汰の残留だろうか。駿汰は残留の方向で話が進んでいるのだろう。

 また、シャビの残留がどうなるか。その結果によって動くかということだろうか。

 補強については残り5パーセント。シャビの動向によってどうなるかということだろう。

 シャビが残留ならこのまま行くということだろうか。

 シャビが残留しても1人FWほしいところ。清水のチアゴ・サンタに接触しているとかいないとかの噂があるが。どうなるか。

  とにかくチームの骨格は固まりつつある。あと5パーセントがどうなるかが注目だ。


   
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19:40

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J1残留を早く決めたい。その理由

2022年09月28日

 J1残留争いが佳境になってきた。

 残り4試合から5試合。12位から17位までわずか勝ち点3差。このような多くのチームが残留争いをしている年は初めてなのではないか。どこが降格するかまったくわからなくなってきた。 

 コンサはプレーオフ圏内の16位まで勝ち点5差。決して安全圏ではないが、残り試合を考えると有利な位置にいる。

 コンサとしてはできるだけ早く残留を決めたい。

 それはやはり来季のため。スポーンサーや補強についてもJ1とJ2では違ってくるだろう。

 恐らくはもう来季の編成の案が決まっていて、選手補強は補強予定の選手に声をかけつつあると思うが、J1残留が決まると決まらないではオファーのやり方は違ってくるだろう。

 他のJ1チームからの横やりも入ってくれば選手もなかなか判断がつかないだろうし、ひいてはチーム編成に影響をかなり与えると思う。

 スポーンサーもj1とJ2で変わってくると思う。とにかく1日でも早くJ1残留を決めないと来季の成績にも著しく影響を与えるだろう。

  もちろん他チームの動向もある。他チームの動向次第でJ1残留の時期は変わってくるだろう。
 まずは次の川崎F戦。大方の予想は川崎Fの勝利だろうが、今までのリベンジをかけて戦ってホームだから勝たなければいけないし、勝ては残留がほぼ決まりの状態までもっていけるだろう。とにかく次勝とう。  



            
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19:51

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川崎F戦は出れば必ず得点を決められている小林へのリベンジマッチだ。

2022年09月22日

 来週の土曜日10月1日の土曜日の川崎F戦。厚別で行われるが、こちらはホームで残留がかかっている試合。川崎Fは優勝がかかっている試合とそれぞれ目標は違っているが勝たなければいけない試合であることは違いない。

 川崎Fには過去J1ではルヴァンカップ1試合(当時はナビスコ)リーグ戦アウェイで1試合しか勝っていない。

 そして対戦で一番顕著なのは小林悠にことごとく点を決められているということ。

 小林はコンサが唯一リーグ戦で勝った試合は怪我で出場していなく、残りの試合は ルヴァンカップを入れて小林が対コンサに出場した試合は13試合あったがその内12試合で得点をとってるという異常さ。


 唯一得点をとっていない試合は2012年のドームでの試合。2点リードしながらも3点取られて2-3で逆転負けという試合。そこでは小林に点はとれらなかった。この試合は小林のコンサとの初対戦でもあった。

 しかし、その年のアウェイ戦からずっと2022年までの11年間毎年点を取られっぱなし。

 いい加減彼を止めなければいけないだろう。

 UHBのコンサラボで以前サッカージャーナリストの河治さんがゲストに出た回でこのことも話していたが、小林はDFの裏をうまく抜けて行くプレーが多く、そこを止められていないという話だった。

 次の厚別での戦いは小林も出てくるだろう。先発が控えかはわからないが、先発でなくても良いところで出て来るに違いない。

 この試合はリベンジマッチと銘を打っているが究極を言えば小林に対するリベンジマッチと言っていいだろう。

 彼をいかに抑えるかが勝利へのポイントだと思う。

 相手はレアンドロダミアン、大島を怪我で欠くので勝利のチャンスでもある。
 とにかく小林を抑えて得点させないで勝利したい。



   
               
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20:13

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次の磐田戦が正念場。今年の集大成と思って戦ってほしい。

2022年09月04日

 C大阪に勝ってホッとしているところだが、次節は大事な大事な6ポイントゲームがある。磐田戦だ。磐田は最下位に沈んでいるとは言え、残留へ必死の思いで戦ってくることは 間違いない。
 また、前節0-2から同点に追いついた勢いもある。そして当然下位の我がチームには勝たないと残留はないと考えているだろう。

 磐田の残りの対戦相手を見ても同じく残留争いをしているチームとは1戦必勝の思いでやってくると思うし、ここからは勝ち点3をとらなければいけないとかなり勢い込んでくることが予想される。
 一方我がチームは今年は連勝がないが、残留のためこの試合は勝ち点3以外ない。
 しかし、前節のC大阪戦は特に目立った戦術の変更もなかったし、いつものメンバーを変えることもしなかった。要するになにも変化をつけないまま試合に臨んでいた。
 これではミシャ式を十分に研究されつくしている相手チームに主導権を握られるはずだ。

 このまま惰性で最終戦までいくのは止めてもらいたい。もっと新戦力をつかってほしい。
 希望はまだミシャ式の戦術が徹底されていない、ゴニちゃんとチェックの個人技だろう。

 この2人をベンチに入れることでかなり有利に運ぶことができると思う。
 
  ただ、磐田戦も相手はしっかり研究してくるだろうから、かなりガチガチに守ってスペースを埋めてくる可能性もある。または積極的に前に出てとにかく先制点を狙って前掛でくるかもしれない。どっちか予想はつかないが、どちらでも対応できるようにしておかないといけないと思う。

 どちらにしても相手はなりふり構わずとにかく勝ち点3をとりにくるから中盤の主導権争いはかなり激しくなるだろう。そこに後手後手の対応なら勝ち点3をとるのは非常に難しくなる。

 試合の序盤にお約束の精度のないパスからピンチを招けば失点の危険性が髙くなる。この試合は特に先に失点してしまえばかなり厳しい戦いになる。

 磐田戦に勝てば残留にかなり有利になる。

 
 とにかく選手が必死に動き回って体は熱く頭は冷静な判断でやらないと勝ち点3はとれない。選手はもちろん当然十分すぎるほどわかっていると思う。

 次の磐田戦がまさに正念場の戦いになる。



            
                                                                 
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19:42

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神戸戦はこれまで5連敗、もうリベンジして勝つしかない。

2022年08月10日

 土曜日は神戸との対戦。

 神戸との対戦成績は最近は5連敗、中でも昨年のドームで3点リードしていながら4点取られて逆転負けの試合が一番印象に残っている。また今年のアウェイでは1-4と惨敗している。ホームで圧倒するくらいのスコアで勝たないと駄目だろう。

 神戸は今年はDFラインが崩壊し、怪我人も多く出て、監督も3人目という異常さ。流れが非常に悪いチームだ。現在は最下位。

 しかし、個々の力が非常に強くまったく侮れないというか5連敗しているチームがいうことでもない。とにかく勝利という結果を出さないとサポーターは納得しないだろう。

 こちらは明るい話題が多い。小柏が復帰して前線にスピードが出たこと、高嶺が左CBに入ってボール奪取はもとよりロングパスの精度が位置ずるし高くなってきたこと。

 ゴール前の人数も増えてきたし、メリハリをつけてスピードを上げるシーンも出始めた。

 好材料は目白押しだが、神戸も現在最下位で尻に火がついている状況。そうとう必死で戦ってくる。ましてや代表経験者が多数いるチーム。歯車が揃えばとんでもない力を発揮してくる。

 その力を発揮させないようにしなければいけない。  

 こちらは小柏が復帰して、また菅が出場停止明け、シャビも戻ってくるだろうか。かなりシャドーの人選に悩みそう。

 個人的に期待したいのは小柏とシャビのコンビ、ロングボールに小柏が縦に走ってこぼれ球をシャビがボールを握ってシュートまでいくというパターン。興梠にボールが入ってタメを作って小柏やシャビがシュートするというシーンも見られそうだ。

 とにかく神戸戦は勝たないと話にならない。しっかりリベンジして勝ってほしい。


      
                                                          
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19:54

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湘南戦のポイントは怪我人がどのくらい復帰するかということと左WBの人選

2022年08月02日

 残り11試合。ホーム7戦、アウェイ4戦だ。
 またまだホームの試合が多い。8月13日からはドームでの4連戦、我がチームはホームの勝率が非常に髙いので勝ち点3をここで稼がなければいけない。
 その前に日曜日は湘南戦がある。ここで勝ち点3をとれればかなり楽になる。しかし、苦手のアウェイ、相手はカウンターを得意とするチームと言うことでかなり苦しい戦いが予想される。また、湘南も残留争いに片足を突っ込んでいるということで、必死になって戦ってくる。いわゆる6ポイントゲーム。ここで万が一負けるとかなりのダメージが出てくる。

 5試合勝ちがない我がチームはとにかく勝利が必要だ。

 この試合の我がチームのポイントは怪我人がどのくらい復帰するかと出場停止の菅の代わりは誰がするかだろう。

 怪我人のことは昨日の外伝に書いたが、小柏はここまで全体練習に復帰しているが大事をとっているものと思いたい。

 シャビも先週練習に参加していて今週には全体練習に参加するのではないかと思う。もしかしたらシャビは湘南戦に間に合うかもしれない。
 後は大八と高嶺がどうなるか、2人が湘南戦から復帰してくれればかなり大きい。

 菅の代わりは本命は宏武で対抗は桐耶、穴はチェックだろうか。

 素直に宏武だとスムーズに攻守が機能すると思うが、前線に高さがないとせっかくの宏武の攻め上がりもあまり得点のチャンスがないかもしれない。面白いのは桐耶だろう。

 恐らくは湘南は桐耶の左WBのデータはほとんどもっていない。また桐耶は1人でボールを持ち運びできる選手。そして高さもあって前線でクロスのターゲットにもなる。

 桐耶を左WBに置くメリットはかなりあるだろう。

 チェックはシャドーでまだ使えないからWBかボランチという河合さんの話もあった。名古屋戦ではベンチ位置しただけにもしかしたら先発があるかもしれない。


      
                                                      
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19:35

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残り12戦まずは6勝を目標に。そのためには名古屋戦をとらなければいけない。

2022年07月21日

 残留争いのことはあまり考えたくはないが、まずは残留争いから遠い位置にいかなければいけないだろう。

 幸い残り12試合のうち、ホームの試合が8試合ある。ここで勝ち点3をどんどんとっていかなければいけないと思う。

 ホームは名古屋、神戸、鳥栖、C大阪、磐田、川崎F、福岡、清水

 現在の勝ち点は24。 8戦で5勝できれは勝ち点が15増えるので勝ち点39になるので過去の残留争いを見ても残留はかなり可能性が髙くなる。そしてアウェイで1勝できれば勝ち点42になる。ここまでくれば例年の残留争いを見ると大丈夫だろうとは思う。

 ただ、今年の残留争いは勝ち点差が少なくかなり厳しい。できるだけ勝ち点を重ねているのがもちろん必要だと思う。

 残り12戦6勝6敗で勝ち点42、あるいは6勝2引分け4敗で勝ち点44がとりあえず目標に置くラインだろうか。

  ホームが多いから有利といってもこれまでと同じような戦い方ではなかなか勝ち点は増えないだろう。根本的に戦術を変えないといけないと思う。

 そして再開後ホーム名古屋から始まる3戦はアウェイ湘南、ホーム神戸と続く。この3戦は同じような順位のチームとの対戦になる。6ポイントマッチと言っていいだろう。この3戦に全勝するつもりでやらないとかなり苦しくなる。

 とにかく、この3戦が一つの勝負所。まずはホームの名古屋戦をとれば流れもだいぶ変わってくるだろう。

 名古屋戦はとにかく勝たないといけない。まずは名古屋戦を全力でとりにいかなければいけない。

 そのためには綺麗なサッカーをあくまで貫くなどほざいている場合ではない。とにかく結果を出さなければいけない。


   
                                                    
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19:41

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怪我人を復帰させ補強を進め巻き返しにかかってほしい。

2022年06月13日

 今週末は久しぶりのリーグ戦の川崎F戦。この試合でリーグ戦の折り返しになる。

 現在コンサは4勝8分け4敗の勝ち点20の11位。ただ、得失点差は最近の大敗続きもあってマイナス11でリーグで一番悪い。残りの試合でプラスにしてどれだけ上積みができるかかということだろう。

 ACL圏内までは勝ち点10の差。しかし、降格圏までは勝ち点7と安閑としてはいられない。とにかく1試合1試合大事に戦って勝ち点を得ていかなければいけない。

  個人的にはACL圏に入る可能性はまだあると思う。

 ただ、条件はやはり得点がとれるFWをとること。これが出来なければ残留争いも覚悟しなければならないかもしれない。

 もちろん三上さんも重々承知の上だろう。

 一時はジェイ、ロペス、武蔵と3人も得点がとれるFWがいた。

 それと比べたらかなり寂しい布陣

 興梠が戻って来て、小柏もまもなく復帰するだろう。しかし、FWの層がやはり薄すぎる。これは補強しかない。

 ミシャはここまでゼロトップでやる試合が多くなっているがミシャとしてもずっとやりたいと思っているわけではないだろう。そしてその戦術ももはや通用しなくなっている。

 やはりちゃんとしたワントップでやらないといけないと思う。

 興梠が戻ってワントップに芯が入るが、興梠も怪我もちでフルは難しい。フィジカルに優れた点がとれるFWがほしい。また、右CBとWBも必要だと思う。

 とにかく残りのリーグ戦は半分。怪我人を復帰させ補強して巻き返しにかかってほしい。 


        
                                       
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20:50

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サブメンバーは試合に飢えている。早くエリートリーグ開催を

2022年06月09日

 ふじれんは120分やれて楽しかったと言っていたし、松原もほとんどぶっつけ本番と言っていた。サブメンバーは試合に飢えていると思う。

 後半頭から代えられた檀崎や西野あたりはもっとやりたかったと思う。

 特に檀崎はほとんどボールがこなかった。相手が右サイドに寄って守っていたこともあっただろうが、それにしても極端だった。

 もっと右サイドの檀崎を使ったほうが良かったし、使うべきだった。

 後半は、逆に途中出場の金子の右サイドばかり。金子が1人で突破してくれるから良かったもののこれも極端だった。延長戦になって宏武が少し休んだせいか、再び力を発揮してかなり仕掛けて疲れた金子の代わりに攻撃で目立っていた。

 どうにかサブメンバーに試合をさせてあげる手立てはないものか。

 一番良いのはエリートリーグを行うことだが今シーズンになってまだ
 1回も行っていない。ここはお金をかけてでもやらなければいけないだろう。

 監督が試合になかなか使ってくれないミシャだから 今後もサブメンバーがリーグ戦の試合にでるのは期待薄。

 いきなり天皇杯だと言って出されても大学生相手だがうまくいかないのは当たり前。

 チームはせっかく良い若手が揃っているんだからなんとしても練習試合を含め、試合に出られるように取り計らってほしい。

 西野にしても後半代えられたが前半のパフォーマンスは試合慣れしてないのが目に見えてわかった。当たりも弱いし、振り切られる場面もあった。井川も試合の出だしは良くなかった。徐々に試合に慣れてきて調子を上げてきた。

 
 要は試合をいかにこなして成長させるか。チームは地理的にも難しい立場だがプロのチームとガチンコでやり合える場所をはやくもうけてほしい。
 でないと選手の成長もなかなかないし。チーム全体の底上げもできない。


  
                                       
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20:31

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福森のコーナーの数字はJ1最高、しかし、待ち構える選手の精度向上を

2021年11月24日

 今日のスポニチ全国版には福森のキックの正確さが数字とともに載っていた。

 「FK名手福森CKも正確無比」という題

 全チーム最多の151本のCKを蹴っているのが福森

 CKによるクロスは138本、ラストパス22本もリーグ最多
 アシスト3本は同最多タイ

 福森のアシストは右CKが2本、左は1本

 直近は深井のヘッドでのゴール。他にもオウンゴールなど数字に表れなかった得点が複数ある。

 今季CKのクロス、ラストパス、アシストはいずれもJ1トップの数字

 どれだけ福森が凄いのかわかるというもの。

 しかし、151本も蹴って数字に表れない得点があるにしろ、J1でダントツもそこからのゴールは少なすぎるような気がする。

 もっとも深井のように直接ヘッドが入るような場合を除いてこぼれ球がゴールするという場合もあるだろう。

 しかし、あれだけの精度をもっている福森のコーナーにしては点が足りなすぎる。

 この原因はキックではなく、待ちかまえる選手の側にあるだろう。高さもないがはっきりいって期待できるのは先発メンバーで考えれば宮澤、深井、駿汰位しかいない。

 もちろん背が高くなくても十分チャンスはあるが、今のチームには正直コーナーでのワクワク感がない。

 来年はこのようなことがないようにしなければいけないだろう。

 CBにヘッドが強い選手を入れるとか、やりようはあるだろう。

 福森だけに任せては難しい。コーナーからの得点のチャンスは一瞬で可能性が広がるのでもう少し、コーナーを重要に考えて確実性を向上させてほしい。



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20:26

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