シャビ以外は合意を得ている。次の焦点はシャビが残留するかどうか。

2022年12月26日

  コンササポにとって次の焦点はジャビが残留するかどうか。

 シャビはシーズンオフの早い段階でスポ新に退団と伝えられた。しかし、ここまでその発表はない。

 三上GMもラジオ及び今日の日刊スポーツでシャビがどうなるかが残っている。旨の話をしておりまだシャビから結論をもらっていないようだ。

 また他の選手は、「合意は得ている。今日現在では、選手の気持ちは確認している」
 と残留う濃厚らしい。

 シャビの残留はどうかで戦力の厚みに差が出る。

 どうやらシャビは悩んでいるのだろうか。また今シーズンのシャビの加入を見てもシャビはなかなか結論を出さない選手でもあるようだ。

 なんかそれほどじらさなくてもとは思う。

 本人にとって大事な選択だから時間がかかるのもわかるが、こと編成に係るものなので早めに結論を出してほしいと思う。

  シャビはお子さんが産まれたばかりなので、ブラジルに戻りたい気持ちは十分にわかる。サポーターとしてはシャビに残留してほしいのはやまやまだろう。

 しかし、シャビの気持ちを考えるとシャビの良い形で結論を出してほしいと思う。


 https://www.nikkansports.com/soccer/news/202212260000993.html
  
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皆さまよいお年を。来年こそタイトルを

2021年12月31日

 今年も今日で終わり。2021年シーズンはコンサにとっては激動の年だった。ロペスがいなくなり、得点ができなくなった。ホーム神戸戦での屈辱的な3点差からの大逆転負け。一方G大阪戦では高嶺の月間ゴールをとったミドルシュートもあって大勝。

 浮き沈みが激しい年だった。

 90分できないオールコートマンツーマンの弱点をさらけ出してしまったが、終盤は守りを重視する負けないサッカーもやってきた。

 攻撃ではチャンス構築率は上位もシュートの枠内率が極端に低く、得点力不足が深刻だった。守備では集中力を欠き、カウンターから少ないピンチを決められる試合を繰り返した。来年はいかにシュートを決めるか。また、素早くシュートまでもっていくか。

 ミシャ体制5年目となり、結果が求められる年になるだろう。

  来年こそタイトルをとりたい。また、獲らなければいけない。

 来年こそ良い年にしたい。

  皆さま今年1年弊ブログでいろいろとお世話になりました。
 良い年をお迎えください。




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2022年開幕戦の相手はアウェイ清水。ホーム開幕戦は第2節で広島。連勝だ。

2021年12月24日

  2022年J1開幕戦はコンサドーレはアウェで清水。

 今度こそアウェイ開幕戦でしばらくぶりの初勝利なるか。

 清水とはこのところ相性がいいが、平岡監督でしっかり準備をしてくるはず。もちろん簡単な試合にはならないと思う。

 ただ、清水は選手の補強が多く、異動が多いと思うので、戦術が選手に浸透していない中でやるのはこちらが有利だろうか。

 開幕戦アウェイということで、ドームの日ハムの使用状況を考えるとホーム開幕戦は2節で、またアウェイが続くということになるだろうか。

 開幕戦アウェイの清水は1998年Jリーグに初参戦して敗れた時以来。
 その時には戦力差を感じたが、そこから24年もはたって、いまは清水と対等以上に戦えるようになった。
 ただ、アウェイの開幕戦はしばらく勝っておらず、難しい試合にやはりなるだろう。 

 とにかくリーグ戦をとるためにはスタートだダッシュが必要。

 ここのところ何年もアウェイ開幕戦は勝っていないのでこ今度こそ勝ちたい。
 勝って上位を伺おう。
 


 https://www.jleague.jp/news/article/21368/



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来年こそタイトルが欲しい。そのためには?

2021年12月20日

 来年の話をして申し訳ないが、来年こそなんらかのタイトルをとりたい。

 個人的に一番取りたいのはリーグ戦だ。そして次に天皇杯、そしてルヴァンカップの順番 攻撃力は川崎Fや横浜FMに決して劣っていない。正確に数字を拾っているわけではないので間違っていたら 申し訳ないがボールをもってアタッキングサードに侵入する数はかなり多いと思う。

 また、相手からボールを奪うスピードも非常に早いと思う。なによりチャンス構築率は非常に高い。 

 それなのに上位に行けなかったというのはなにより点がとれなかったからだろう。

 また失点が多かったこと。

 点を獲るにはストライカーに頼る部分といかに徹底的に崩すか、数的有利を作るかだと思う。

 来年は10点以上確実に点がとれるFWと素早く数的有利を作る、そしてシュートを素早く打つということが必要だと思う。

 守備はどうしてもフルコートマンツーマンだと綻びが出やすい。要は必ず前掛りになっているからそこをはがされると失点の可能性が高くなる。

 それを防ぐにはスピードのある対人が強いCBが必要だ。同じ攻撃的な川崎Fや横浜FMとの違いはそういうCBがいるかどうかの差でもあった。

 もっとも宮澤も頑張ってくれてはいるが、スピードの面、対人の面ではどうしても難しいプレーが増えてしまい、あわやのシーンの確率が大きくなってしまっている。

  また、オールコートマンツーマンでは90分は難しい。

 ゆえに今年の終盤はある程度引いて守ることも取り入れてきた。

  そうなると前から行ってシュートの雨を降らせるような攻撃力がどうしても低下する。
  痛しかゆしがどうしても生じる。

 来年もミシャはフルコートマンツーマンを諦めないと思う。

 ゆえにどうしてもこのオフは決定力のあるFWと足の速い対人に優れているCBがほしいと言うことになる。

  FWは興梠の獲得が有力らしいが、もう1人外国人のポストプレーができる屈強なFWがほしい。
 はたしてそんな選手がとれるかどうか注目したい。

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ノノ社長の後任問題は非常に重要

2021年12月17日

 ノノ社長の話が載っているということで「財界さっぽろ」を買ってきた。正直そんなに目新しくビックリするような内容はなかった。

 しかし、どうやら次号はノノ社長にインタビューするらしい。

 ノノ社長のラジオではチェアマンになるということで肯定も否定もしなかったが、個人的にはいろんな噂や情報を勘案するにおそらくはノノ社長はチェアマンになると思う。

 そうなるとコンササポならず、その後任が一番問題。

 世はコロナ過で経営もかなり厳しい。融資もかなり受けているとのこと。経営に手腕がある人でなければダメだろう。

 順当にいけばGMの三上さんだが、はたしてどうなるだろうか。ノノ社長ならば後継者を考えているように思うが。

 思えばノノ社長のように経営的な手腕をもっていて、さらにはサッカー経験者で、アイデア溢れる社長などなかなかいない。まだ失ってはいないが、失って初めてその偉大さが分かるということだろう。

 いったい誰が後継者か。

 サポーターの中には石水社長や曽田さんあるいは河合さんを推す声もある。

 いずれにしても社長は重要なポジション。

  誰がなるかでクラブの運命も左右される。

 以前のように道新OBとか役人のOBなどという腰掛け的な人物ではこの難局を乗り越えられない。 

 とにかく誰がなるか非常に重要だと思う。


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【驚愕】ノノ社長がJリーグチェアマンに内定。興梠に3度目オファーか?

2021年12月06日

 ノノ社長がJリーグチェアマンに内定だそうだ。

 スポーツ報知の記事だが、Jリーグ役員候補者選考委員会が数名、面接をしてノノ社長が選ばれたそう。

 何年か後にはチェアマンになるとは思っていたが、こんなに早くなるとは。

 もっともノノ社長に取っては栄進だが。

 残されたチームはどうなるのか。

 普通に考えれば三上さんが社長だろう。

 とにかく何にもわからない公務員上がりとか新聞社のOBは止めてほしい。

 また、スポニチ、日刊には浦和興梠にオファーをするという話も(日刊は「札幌興梠獲得へという派手な見出しだが)
 どうやら昨年もオファーしたらしい。ただ、浦和も慰留に努め、功績を評価して将来的にはクラブのポストも用意しているということでかなり難しそう。はたしてどうか

 はたしてとれるのか?

 記事の抜粋

 「関係者によると、同委員会はJリーグ内部、外部問わず数十人の候補者をリストアップ。人間性、経営者としてふさわしい人材を求めて、厳格な書類審査、面談を行ったという。最終的にJリーグの木村正明専務理事、プロ野球楽天の元社長の島田亨氏(USEN―NEXTホールディングス取締役副社長)ら数人の中から、野々村氏が選ばれた。」


 スポーツ報知記事
      ↓
        https://news.yahoo.co.jp/articles/233cebf42091e9beb809449f357321da1ac2e039



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戦術は世界の最先端。その戦術でタイトルとって北海道を盛り上げなければいけない。

2021年10月30日

 日本ハムの監督に新庄が就任して、来年北海道の野球界はかなり盛り上がりそう。

 おそらく、これからTV等のマスコミは日本ハムファイターズを多く取り上げるだろう。その波に飲まれそうだ。その流にあがらうというか、一緒に波に乗るためにもまずは今年残り試合より多く勝利を得なければいけない。

 そして若手に伸びてきてほしいし、スターが生まれてきてほしい。

 また来年はとにかくタイトルとACL圏入り、そしてできればリーグ戦を優勝したい。

 リーグ戦優勝は夢物語という人もいるうかもしれない。確かに今年のチームはなかなか勝てないが、内容では毎試合他を圧倒している。

 決定力が上がれば毎試合圧勝しておかしくないくらい。もちろん相手もそれをさせないようにしてくるし、ミシャも勝負にこだわる監督ではないので、簡単に勝つことなどはできないが、それでも期待は高まる。

 駒井が月間コンサドーレで言っているが、ミシャは欧州など世界のトレンドよりもさらに一歩先を行っている。

 3バックも欧州のチームで増えてきたし、オールコートマンツーマンも去年ではアタランタ(セリアA)だけだったものが使うチームが増えている。

 ミシャは最先端を行っているのではないかと言っている。

 その最先端の戦術でリーグ戦を取れない訳がないだろう。

 来年こそリーグ戦で頂点に断ちたいたちたい。

 もっともそのためには補強が必要。来年こそリーグ戦で頂点にたちたい。資金が大変だがなんとか資金を絞りだして有効な補強をしてほしい。

 来年は日ハムファイターズと共に北海道を盛り上げなければいけないと思うし、盛り上がりを作れると思う。

 まずは残り5試合。良い形でシーズンを終えたい。



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四方田監督の来季続投を願う。

2017年11月24日

 他の掲示板では四方田監督の去就について議論が行われているが、おおむね続投を指示するサポーターが多い。

 個人的には6連敗のころは四方田監督の采配にかなり疑問を持っていて、残留しても来年の監督交代は避けられないと思っていたが、2試合を残しての残留決定は素晴らしかった。

 後半戦の成績が良いことも考慮すれば、残留という結果も出しており、来年も当然四方田監督でいくべきだろう。

 もっともこれは、夏の補強が当たったことが主な原因で、強化部の功績とも言えるだろう。

 それゆえに手放しでは四方田監督を褒められない。また前半戦の戦術の引き出しのなさも心配なところ。


 が、それでも直樹を左ウイングバックで使ったり、一度見放した早坂を右ウイングバックで再度使って、結果をだしたりして、それまでウイークポイントとしてサイドから崩されていた守備を立て直したことは、十分評価できると思う。



  高さという自分たちのストロングポイントを有効に使った戦術を徹底したこともよかった。

 また、チャナや兵藤を使って高さだけでなくパスワークで相手を崩す作業も進めている。

  そして得意のスカウティングから相手チームのウイークポイントを浮かび上がらせ練習に落とし込み、試合に生かしているのは見事だ。

 一方、試合中の交代策はまだ納得いかないところがあり、なんであの選手をこう使ったのかとかあの場面ではこの選手を使うべきだったのではないかとの疑問も残っている。

 だが、総合的に考えるとJ1初采配で四方田監督はよくやっていると思う。

 ノノ社長曰くJ1で下から2番目の強化費で残留させた手腕は見事だった。

 J1の監督ではおそらく一番低い年俸だろう。費用対効果は抜群だ。

 当然、四方田監督には来年もやってほしいし、やってもらわなくては困るだろう。
  
 なにより恐れるのが監督を代えて、2002年の柱谷哲二監督の時のようになること。
  その当時の二の舞いなることは避けたいし、監督を代えて、全く戦術が一から変わるというのも考えものだ。

  J1の監督は特に厳しい。大宮や鹿島のようにそのチームでの実績がある監督が成績不振であっさりと首を切られる。

 来年の成績如何によっては四方田監督もわからない。

 そえゆえに来季の戦力は強化費の範囲内でできる限り戦力を整えなければいけないだろう。

 チームも四方田監督を盛り上げてほしい。

 また、四方田監督の年俸も上げてほしい。




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菊地のレンタル延長とU-15は決勝に進出

2016年12月26日

 菊地のレンタル延長が決まった。

 まずはよかった。ほんとなら完全移籍がほしかったところだが、仕方ないだろう。

 とにかくまずは菊地を確保。

 鳥栖戦は出られないが、それ以外で頑張ってほしい。来年も期待している。

 今日はユースの試合があった。ひとつはU-15が湘南に6-0で圧勝した。見事な結果だった。

 FWの大和君がハットトリック。もう1人のFWの小山田君も2点と攻撃陣が爆発した。

 本当に強い。まだ、この大会は無失点。他のチームとは格段の差をつけて決勝戦に進んだ。

 決勝は清水との対戦。この世代のライバルとの対戦だ。

 清水は準決勝で3ー3からPK戦で勝ち上がった。

 しぶといチームらしい。

 決勝戦はBS朝日でも放送する。仕事でリアルタイムには見られないがたのしみにしたい。

 清水は強敵だが、普段の力を出せば勝てる相手だと思う。

 ここまでの自分たちの力を信じて戦ってほしい。

 とにかくU-15頑張れ。

 また、U-12も勝った。明日も頑張ってほしい。



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ダゾーンとの契約は不満しかない。

2016年12月15日

 スカパーがJリーグ放送から撤退することになった。

 パフォームグループと交渉も決裂になったようだ。

 まったく残念。

 来年からJリーグ放送をスカパーで見られなくなる。

 ただ、天皇杯とJリーグ関連番組はやるようで、その点は安心だが、やはりダゾーンと契約しなければJリーグは見られなくなる。

 一番の問題は録画ができないこと。

 録画ができないとなると困る。

 ホームの試合だと当然後から録画をみることになる。
個人的には毎試合記録として録画してDVDで保管しているのだが、それができなくなる。

 見逃し配信(1週間くらい?)があるようだが、記録として残らないのが困る。

 そして他のチームの試合もスカパーだと録画して見ているのだが、録画できないのは仕方ないにしろ一定の期間がすぎれば、見られなくなるのは困る。

 スカパーとパフォームグループと交渉を密かに期待していたのだが、結果は残念だった。はっきり言って個人的にはダゾーンよりもスカパーの視聴料が値段が高くともよかったのに。

 来年からダゾーンと契約しなければいけないが、不満しかない。


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後半戦は来年を見据えた戦いをしてほしい。

2016年07月11日

 後半戦が始まり、今は強敵との3連戦の最中。次はアウェイで岡山と対戦する。

 C大阪戦はソンユン、金山の活躍で無失点。スコアレスで終わった。

 来年のJ1昇格も見えてきたがまだまだ厳しい相手がいて試合も半分残っている。

 今年のJ2の試合中だがあえて言いたい。

 ここからはやはり来年を見据え試合内容をよくしていきたい。

 来年のJ1昇格を見据えて、J1でも安定した戦いができるようにこのJ2の舞台では他チームに格の違いを見せるような戦いをしてほしい。

 チームの目標はJ1で安定した戦いを見せること。

 J1昇格が具体的な目標になってきた今こそ、来年を見据えた戦いをしてほしい。
今年J1自動昇格した大宮と磐田はJ1中位で頑張っている。しかし、POで上がった福岡はやはり苦戦している。

  やはり自動昇格でJ1に上がりたい。今年は自動昇格でJ1に上がって、なおかつ内容をよい試合をしていきたい。

  これはオフィシャルブログの「ビバコンサドーレ」の ykk-i さんの記事に触発されたものだが、まったく同感で

 これからは勝敗だけではなく内容をよくしないといけない。J2のチーム相手にはホームでは圧倒的な内容で勝つ。アウェイでも相手に攻められる時間は当然あるだろうがボールをしっかり保持して主導権を握って勝利する。

 J1に上がったらC大阪のようなチームにはアウェイでも勝たないとJ1残留はないものと思った方がいい。

 J1昇格を決めていない今からこんな話をするのは笑われるかもしれないが、早ければ早いほどよい。

 今年は勝ち星を重ねているが、ホームでも先制点をとったら過度に守る意識が高くなり、攻撃がおろそかになることはないか。

  先制後、あまりにも受け身になる試合展開が多くないか。
これからは追加点をとって、力で押しきるような試合も見せてほしい。

  ykk-iさんも言われているがJ1レベルの清水とのホームでの対戦が試金石になるはず。

 ホームでの清水との対戦では圧倒するような戦いぶりを見せてほしい。



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来季の目標(戦術編)

2015年12月31日

来季に向けて目標を立てたいと思う。2回目は戦術編


1 怪我人を少なくして欲しい。
  今年も例年通り怪我人が多かった。長期の離脱者も目立った。伸二や深井は長期  離脱でフルシーズンを戦えなかった。
  多少の怪我ならば仕方がないが、やはりこれだけ多いと原因を考えなければいけないだろう。
  今シーズンも理学療法士のセウソのもと早期復帰を促進したが、やはり根本的にけが人は少なくしてほしい。
  トレーナー、フィジカルコーチ。医師はもちろん食事管理、体調管理、コンディション管理、怪我のリハビリを万全にしてできるだけ新たな怪我人を防いでほしいと思う。

2  引いてくる相手を打ち破ってほしい。
  讃岐や熊本、北九州など引いてカウンターのチームには相変わらず弱かった。J2だとやはり引いて守ってカウンターというチームが多い。その相手をいかにこじ開けるかが課題。攻撃のバリエーションを増やして、引いてくる相手を崩してほしい。 攻撃をレベルアップさせてどんな相手からも得点をとれるようにしてほしいと思う。

3 とにかく得点を 
    失点はまあまあだが得点がやはり少ない。
   敵陣に入り込む数は多いがやはり得点力に乏しい。そのためには、サイドからクロスの精度を高くするなど決定力を上げなければいけない。
 特に決定力の向上は急務。決定的なシーンでも枠を外すのを何度も見てきた。
 シュートは枠に入れる練習を何度もやってほしい。


 4セットプレーをものにすること。 
 今年はコーナーからの得点がわずか1点だった。これではまったくダメ。昇格をするチーム はセットプレーが強い。コーナーからの点を増やすことと、FKからの点を増やすことだ。
 練習からしっかりと対策をたてて臨んでほしい。


 ※2015年もこのブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。今年はコンサにとって本当に悔しい年でした。2年連続して監督の交代があり、変化のあった年でした。来年はチーム創立20周年。来年こそは喜べる年にしたいですね。来年も我がチームを叱咤激励していきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。


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来季の目標(戦略編)

2015年12月29日

  年末なので来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編


1 2位以内を目指すこと
    今年は10位と自動昇格どころかプレーオフにもいけなかった。原因は得点力不足とかいろいろとあると思うが、しっかり反省して来年にいかさなければいけない。
 来年は2位以内のチャンス。今年大宮、磐田というビッククラブが抜けた。
 降格チームは清水、山形、松本とJ2でもなじみのあるチームが2チームある。
 これはチャンス。しかし、千葉、京都、長崎なども積極的に補強している。負けないだけの戦力を整えてあくまでも自動昇格を目指してほしい。
 3位以下でプレーオフに進出して昇格したとしても、J1ではなかなか戦えない。やはり2位以内で安定した力で勝ち上がらなくてはいけないだろう。

2ホームでは勝つこと。
 今年のホームでの勝敗は8勝6分け7敗 。これではだめ。勝ちが少ないし、負けすぎ。それも下位相手に負けている試合が目立つ。
  ホームで勝てないとがっくりくる。引き分けでもいけない。
 ホームで勝てないとやはり昇格は無理。勝ち点はホームで稼がないと。
 

3リーグ下位のチームに勝つこと。
 今年も下位チームに苦戦した。
 ホームでは攻め込むも一瞬のカウンターでやられた試合もあった。
  ホームでは圧倒して、得点を重ね相手のカウンターに十分警戒して戦ってほしい。
 アウェイでは時間帯で下位相手に圧倒される試合もあった。攻め込まれる時間帯をなんとかやり過ごし、ポゼッションの時間帯を増やして勝ってほしい。


4逆転されないチームにそして逆転できるチームに  
 今年は特にアウェイで逆転される試合が目立った。自分達のペースであっても相手のペースに一旦なるとずるずると相手に押され、失点を重ねることが多かった。
  リードしたなら決してずるずると相手のペースにならず持ちこたえなければいけない。
  そのまま逃げ切れるようにしたい。
 今シーズンは逆転勝ちした試合はホームの千葉戦。後にも先にもたった1回だった。先制点をとられることはあるはず。そうなった時でも焦らず、逆転を狙って戦ってほしい。
 総じてこのチームは勝負弱い。接戦をものにすること。それがJ1昇格への課題だろう。



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沖縄キャンプは4週間の長さになるらしい。

2015年12月09日

 昨日の日刊スポーツには沖縄キャンプを昨年より1週間伸ばして4週間に拡大するといった話題が載っていた。

  来季J2は2月28日が前倒しになって開幕を迎えるため沖縄1次合宿は今季の1月26日から1週間早い1月18日からになるそう。また期間は2月13日前後までの4週間に延ばすとのこと。「今季は2月第2週から熊本に入ったが、例年その時期の熊本は気温が低いため、日中20度近くまで上がる温暖な沖縄での合宿期間を増やし、対応する。」そうだ。

 選手もたいへんだ。ただでさえ長い我がチームのキャンプ。チームとしての結束は高まるかもしれないが、相部屋になった選手にはいい加減相手を見るのもうんざりと言った声も聞こえてきそう。

 スカパーで1月下旬からニューイヤカップの開催されるが今年は沖縄ラウンドもやるそう。今日の日刊スポーツにはコンサが参加するとの記事があった。

 これは朗報。キャンプ途中でチームの仕上がり具合がスカパーで生で見られることになる。12チームが参加するそうだがどのチームと対戦するか今から楽しみ。

  また、来シーズンは開幕からの2連戦がアウェイになる予定。そこでホーム開幕戦となる第3節まで熊本で合宿を続ける予定で調整しているらしい。

  しかし、いい加減に長いキャンプ。その時点で札幌の積雪がなければ札幌に戻ってきていいだろう。そのくらいはやらないと選手がかわいそうだ。

 とにかくキャンプの日程が決まってきた。 

 来シーズンこそJ1昇格を目指して頑張ってほしい。



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四方田監督の続投が正式に決まった。

2015年11月28日

 四方田監督の続投が正式に決まった。

 まずはなにより。監督が早く決まらないと始まらない。

 とにかくチームが四方田監督を続投させようとし、四方田監督がそれを受けた以上、早急に来年の戦力を整えて欲しい。

 四方田監督は今年は途中からの指揮だった。自分でつくったチームでなかったのでやりずらい面はあっただろう。しかし、来季は初めからチームを作れる。自分の思い通りのチームをつくれるはず。キャンプから四方田色を出して欲しい。

 そして忘れていけないのは、今シーズンの反省。これは監督だけの責任ではなく、コーチやチーム全体でやらなければいけない。どうして昇格できなかったのか。POに進出できなかったのはなぜか。しっかり反省しなくては来年は訪れない。

 そしてしっかり反省して同時に補強を進めなくてはいけない。補強は外国人だけという話もあるが、保有選手に変動があれば日本人も補強しなければいけないだろう。
そして強化の方針と来季いかにして自動昇格するか。検討しなければいけないだろう。

  とにかく監督が決まった。次はしっかりと来季の準備だ。



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7人が契約期間満了となる旨の報道がでた。

2015年11月25日

 スポーツ報知に退団者7名の記事が出た。

 外国人はニウド、ナザリト、日本人は前俊、菊岡、園田、神田、古田
このうち前俊と古田は日刊スポーツでも名前が出ていた。

 ニウドとナザリトは仕方がないだろう。ニウドは四方田監督の戦術に合わなかった。

 ナザリトは今シーズンわずか5点では助っ人としては、物足りない。

 前俊はバルバリッチ前監督及び四方田監督の戦術に合わなかった。最後に怪我があったことも残念だった。

 菊岡はトップ下で主に使われたが、なかなか結果を出すことができなかった。出場試合数も少ないし、惜しいが仕方がないだろう。

 園田は怪我が多く、本調子に戻らなかったのが大きかった。出場試合数も少なかったのだが、貴重なCBだっただけに残念だ。

 神田はなかなかリーグ戦に出場できなかった。出場しても結果を出すことができなかった。ユース出身で期待されたが、なかなか自分らしいプレーが出せなかった。

 古田はシーズン前は期待されたが、結果がなかなか出ずに、苦しんだ。そして最後は怪我でシーズンの終盤は出場することができなかった。

 古田を契約満了にするのは意外だった。

 外国人はともかく、日本人の契約満了の選手はもったいない感じがする。

 そして古田と神田はユース生え抜き。もう少し猶予できなかったかというような気がする。

  特に古田はその能力も認められてきた。本人は海外志向が強いがこの状態では海外は難しいだろう。

 毎年のことだがやはりこのようなニュースがでるのは残念だ。彼らが次の場所で活躍するのを祈るしかないか。
 
 もっともまだ正式なリリースが出ていない。正式なリリースを待つこととしよう。



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来季の目標(戦術編)

2014年12月31日

来季に向けて目標を立てたいと思う。2回目は戦術編


1 怪我人を少なくして欲しい。
  今年も例年通り怪我人が多かった。長期の離脱者も目立った。上原慎や深井は長期  離脱で来年途中からしか出場できない見込み。小さな怪我なら仕方ない面もあるが、大きな怪我人がでないように最大限の注意を払ってほしい。
    宮の沢のピッチが固いとかいろいろと原因があるだろうが、怪我人がこうも頻繁に出てはなかなかチーム力のアップができない。
    今年は怪我をしてからの回復を早くと理学療法士のセウソが加入した。その成果はでているはず。トレーナー、フィジカルコーチ、医師はもちろん含め体調管理、コンディション管理、怪我のリハビリを万全にしてできるだけ新たな怪我人を防いでほしいと思う。

2 得点力を上げてほしい。
    今年の得点は48点。リーグ14位。下から数えた方が早い。これではJ1昇格など言っていられない。得点はFWだけの責任ではない。全員の責任。来年はFWのナザリトが加入。都倉は最初からいけるだろう。内村も隔年活躍の年。
 また、中盤の選手の得点も欠かせない。荒野や中原、前俊といったところが得点をとっていかないと苦しい。やはりJ2で上位で得点力を誇らないと昇格はできない。バランスを崩してまで得点は必要ないが、もっと得点をとっていかないと。

3  引いてくる相手を打ち破ってほしい。
  讃岐や北九州など引いてカウンターのチームには相変わらず弱かった。J2だと引いて守ってカウンターというチームが多い。その相手をいかにこじ開けるかが課題。攻撃のバリエーションを増やして、引いてくる相手を崩してほしい。 攻撃をレベルアップさせてどんな相手からも得点をとれるようにしてほしいと思う。

4  バランスのよいサッカーをしてほしい。
   今年も横パス、バックパスが目立った。パスにこだわってなかなかスピードあるサッカーができなかった。バルバリッチ監督に代わってある程度スピードあるサッカーになってきたが、まだまだだ。
 財前監督の時にパスサッカーを極めたとはお世辞でも言えないが、パスサッカーを基礎にして縦に速いサッカーを推進して欲しい。やはりJ1昇格してJ1で安定した力を発揮するのはしっかりとしたパスサッカーの基礎が必要。そしてほどよい速さのサッカーが必要。要はバランスのあるサッカーをしてほしい。
。

 ※2014年もこのブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。今年はコンサにとって相当に悔しい年でした。監督の交代もあり、変化の年でもありました。来年こそは喜べる年にしたいですね。来年もコンサのことを好き勝手に書いていきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。


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来季の目標(戦略編)

2014年12月29日

年末なので来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編


1 観客動員数の目標を超えること。

  今季の観客動員数は232,255人。目標の25万人に到達しなかった。来季の目標はまだわからないが、目標は立てるだろう。来季は厚別の試合が特例で認められたが来年も認められるとは限らない。今年は月曜ナイターも試験的に実施したが、観客動員数はあまりよくなかった。来季はは伸二、稲本効果でどのくらい伸びるか。成績に左右されない観客数を目指さなければ基本的なキャパはクリアできない。それとやはり成績もよくないとなかなか動員数は上がらない。今年も各試合毎に動員目標数を立てたが、多くは下回った。こういうことがないように毎試合で目標数を上回りたいものだ。クラブライセンスはなんとか達成できたらしい。また黒字にするには観客動員数の増加が必要だ。

2 2位以内を目標とすること。
 今年もプレーオフに行けなかった。昨年よりも悪い成績だった。原因はいろいろとあるだろう。今年の反省は今年のうちにしっかりやっておきたい。
 来年の補強でお茶を濁すようなことはしないようにしてほしい。しっかり反省しなければいけないだろう。
  来年はやはり2位以内を目指さなければいけない。3位以下でプレーオフに進出して昇格したとしても、J1ではなかなか戦えない。やはり2位以内で安定した力で勝ち上がらなくては。しかし、来年のJ1昇格争いは例年になく厳しい。降格してきたC大阪、大宮共資金力のあるチーム。加えて戦力が揃っている。また、例年プレーオフで苦渋をなめてきた千葉も本気の補強をしてきた。磐田や、京都、大分も戦力は十分。かなり厳しい戦いをしなくてはいけないだろう。しかし、そんな戦いだがやはり目標は2位以内を目指すべき。

3 スタートダッシュを図ること。
  今年は初戦は勝ったがなかなか連勝できなくスタートダッシュが図れなかった。
  自動昇格を狙うならやはりスタートダッシュに成功しなければいけない。
  バルバリッチ監督になってキャンプから指導を受けることができる。真価を発揮しなけ ればいけない今年。やはり自動昇格にはスタートダッシュが肝心フロントも最大限の補 強をやってくれた。現場はそれに応えなければいけないだろう。

4 ホームでは必ず勝つこと。
  今年のホームは9勝8分け4敗。引き分けの数が多すぎる。ホームでは勝たないと  ダメだ。引き分けでも許されない。ホームで勝てないと昇格はない。得失点差も最後に 響いてくるのでできるだけホームでは得点差をつけて勝っていきたい。


5 リーグ下位のチームには確実に勝つこと。
  昇格を目指すのなら星勘定をしっかりとしなければいけない。今年は上位に強いが下位には弱かった。特に下位のチームのアウェイでは負けた試合が多かった。端的なのが讃岐に負けた試合。押し気味に試合を進めながら一瞬のカウンターで負けてしまった。こういう戦いをしてはダメだ。下位のチームにはアウェイでもしっかり勝たないと。

7 逆転ができるチームに
  今年は引き分けが多かった。追いつかれて引き分けも追いついて引き分けもあった。
    追いついても逆転した試合はほとんどなかった。強いチームは先制を許しても逆転してい くもの。苦しい試合こそ競り勝てる強いチームにならないと。


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来季の目標(戦術編)

2013年12月31日

 来季に向けて目標を立てたいと思う。2回目は戦術編


1 怪我人を少なくして欲しい。
  今年も怪我人が多かった。長期の離脱者も目立った。上里、深井は長期離脱で来年途中か らしか出場できない見込み。小さな怪我なら仕方ない面もあるが、大きな怪我人がでないように最大限の注意を払ってほしい。 チームは来 年から理学療法士を新たにチームに招き入れ怪我に対する万全な体制をとることにした。  トレーナー、フィジカルコーチ、医師はもちろんその理学療法士も利用して体調管理、コン ディション管理、怪我のリハビリを万全にしてできるだけ新たな怪我人も防いでほしいと思 う。

2 セットプレーを生かしてほしい。
    セットプレーは大事な得点源 チームとしては上背が高い割にはセットプレーでの得点が 多くなかった。やはりセットプレーからの得点がほしい。
   キッカーの精度の問題もある。幸い菊岡というキックの 精度の高い選手も入ってきた。そ れを生かして得点を重ねてほしいと思う。

3  引いてくる相手を打ち破ってほしい。
  今年の最終戦で北九州に後半引かれてあと1点がとれなかった。J2だと引いてくる 相 手もいる。その相手をいかにこじ開けるかが課題。攻撃のバリエーションを増やして、引い てくる相手をいかにして崩すか。
   攻撃をレベルアップさせてどんな相手からも得点をとれるようにしてほしいと思う。

4  パスサッカーをレベルアップしてほしい。
   今年パスサッカーは進歩したが、まだまだ課題も多い。幸い菊岡が入って人を使える選手 が増えた。荒野や古田、前俊らとのパス交換は注目したい。
  また、もっとパスの精度を高めて決定的なシーンを何度 も演出してほしいところ。
  パスサッカーの向上を図ってほしい。

5 カウンターを効かせるプレーをしてほしい。
    基本的にはポゼッションを高め、パスサッカーをするが、当然カウンターも有効になる。 磐田、京都など力のあるチームには押し込まれる展開が多くなるかもしれない。こ の場合 にはカウンターが有効。前線からのプレスでボールを奪いショートカウンターも 有効なの で、TPOで使い分けてほしい。

 ※2013年もこのブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。今年はコンサにとって悔しい年でした。来年こそは喜べる年にしたいですね。来年も勝手ながらコンサのことを書いていきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。


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来季の目標(戦略編)

2013年12月31日

  来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編


1 観客動員数の目標を超えること。
 
   来季の目標は25万人の目標を立てた。収入はなんといっても入場料の占める割合が大き い。入場者数が多ければ多いほどチームの収入になる。そのためにドームの試合を 17試 合に増やした。
   やはりチームの成績を上げることだ。さらに選手達が特徴ある、魅力あるプレーをすれば 観客数は増になるだろう。成績が悪ければ観客動員数は期待できない。
 必ず昇格争いをすれば観客は増えるはず。
  今年は各試合毎に動員目標数を立てたが、多くは下回った。こういうことがないように毎 試合で目標数を上回りたいものだ。
  いやおうなくクラブライセンスの審査が行われ、3期連続赤字あるいは3期連続債務超過 ならばJFLへ降格もありうる状態。今年度黒字だったが連続して黒字にするには やはり 入場者数の増加が必要だ。   


2 2位以内を目標とすること。
   今年プレーオフにあと1歩という悔しい思いをした。来年こそJ1昇格したい。
  プレーオフを目標とするのではなく自動昇格を目標としたい。来年のJ2のチームを見れば 自動昇格圏を十分に狙える。来年は上がるチャンス
  今年のプレーオフを見ても順位の上のチームが必ずしも勝つというわけでもない。プレー オフは一発勝負。京都はプレーオフで2年連続悔しい思いをしている。昇格を目標にするな らまずは2位以内を目指すべき。

3 スタートダッシュを図ること。
  今年は初戦は勝ったが連敗してスタートダッシュが図れなかった。
  自動昇格を狙うならやはりスタートダッシュに成功しなければいけない。
  財前監督も2年目。戦術も浸透しているはず。
 初めからフルでとばしてぶっちぎるような勢いでスタートしてほしいと思う。

4 ホームでは必ず勝つこと。
  今年序盤のホームでは勝てなかった。このことが後々まで響いてきた。まずはホームで必 ず勝つこと。ホームで勝てないと昇格はないと思った方がよい。得失点差も最後には響いて くるのでホームではできるだけ点差を広げて勝ちたい。


5 リーグ下位のチームには確実に勝つこと。
   昇格を目指すのなら星勘定をしなければいけない。リーグ戦の下位チームには確実に勝つ ようにしないと昇格の道は遠い。今年は下位のチームの取りこぼしが目立った。
 下位には確実に勝つようにしないと昇格はできない。アウェイでもしっかり戦って勝ち点3をものにしていきたい。

6 引き分けを勝利に。負けを引き分けに
  今年は引き分けが少なかった。なにがなんでも勝ちに行ったことで上手くいった試合は勝 ったが、そうでない試合は敗戦を喫していた。これを粘り強く、引き分け濃厚な試合は勝利 に、敗戦濃厚な試合は引き分けにできるようにしたい。


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来季に向けて1(戦略編)

2011年12月23日

   J1に臨む来季。厳しい戦いになることは明らかだろう。
 今後補強がどう進むのかはわからないが監督も言っているように今の戦い方ではすぐ降格が見えてくる。
  来季はどう臨むか戦い方について考えてみようと思う。

1 順位の目標を高く持つこと。

  まずは残留が現実的な目標だが、やる以上は目標は上にした方が良い。岡山がTV番組で言ったように大きくACL出場を目標(3位以内)にするというのもあるがやはり厳しいだろう。J1でも優勝すると言って最下位に転落させた未熟な指導者も過去にはいたが、やるからには上の目標を掲げる言うことでモチベーションを上げることもいいかもしれない。J1で賞金が出る(1,000万)のは7位からだから賞金に出る7位を目指すということで目標を持ったらどうか。

 過去5年間のJ1の7位の勝ち点の平均は51.6。故に上は勝ち点52を目指す。
  また最低ラインは当然残留すること。J1の残留ライン15位は過去4年間で平均勝ち点で37.75(2007年は勝ち点が32と極端に低い数字だったのでデータとしては採用しない。)
これを上に丸めて40とする。
 ということは勝ち点40が最低目標となる。勝ち点は40以上に早く到達させてそれ以上を目指すことにする。ゆえに40<X<52となる。

__2  チーム個々の選手の能力を上げることと組織的な戦術の底上げをすること。
   
 やはりJ1の選手はレベルが高い。個々の能力を上げると行っても簡単に上がるものでもないが、今年の近藤のようにサイドをさせたことでプレーの幅が広がったという例もある。普段の練習ももちろんだが、違ったポジションを経験させたり、いろいろな刺激を与えて少しでも選手のレベルアップを図ってほしい。
 組織的な戦術もキャンプでしっかりとJ1応用編をやってほしい。大幅なメンバーの入れ替えはないのでやりやすいはず。個々の力で弱い分は組織でカバーするためにも組織力アップが必要

3  ホームでは絶対に勝つこと。

   勝ち点はやはりホームで稼がなければいけないだろう。今年のJ2でのホームの成績は19試合13勝3分け3敗勝ち点42とたいへんよい成績だった。J1ではこうは行かないと思うが、観客動員数のことも考えるとホームではできるだけ多く勝利しなければいけない。
  根拠はないが例えば2勝1分け1分けペースで行けば17試合を8勝5分け4敗位の勝ち点は29。アウェイでは3勝2分け12敗でいくとすれば勝ち点は11。合計40となり、残留最低限の勝ち点40をとることができる。ホームでは2勝1分け1敗ぺース以上。アウェイでは1勝4敗以上のペースでいければよいのではないだろうか。アウェイではなかなか勝てない試合が続くと思う。ゆえにホームの多くのサポーターの声援のなかいかに勝つかということを考えた方がよいと思う。

4 スタートダッシュを図ること

    今年はスタートダッシュに失敗した。
  徐々に調子を上げていったが、シーズンの序盤は苦しんだ。
   J1ではスムーズにスタートを切れないとそのまま沈んでしまう可能性が高いだろう。幸い来シーズンはJ1では多くの監督が代わり、シーズンの序盤はまだチームの戦術が固まっていないところが多いはず。
 そのため監督が言うようにスタートダッシュをかけて勢いに乗りたいところだ。
  まずはスタードダッシュを目指して頑張ってチーム力を上げてほしい。

5 勝てる試合を勝つこと。負ける試合を引き分けに持ち込むこと。

    当たり前だが、勝負強くなるということ。勝てる試合を後半のロスタイムで失点したり、複数得点をしてリードした試合を落とすことになるとダメージが大きい。勝てる試合は最後まで前線でボールキープしたり、守備に集中して守りきること。逆に負けている試合はなんとか引き分けに持ち込むこと。終盤までの粘りが肝心となるだろう。