たくましさがあったんじゃないでしょうか。

2009年06月07日

FIFA World Cup アジア最終予選

  0-1  八咫烏


『日本代表の経験』という意味ではいい試合だったと思います。
前半終了時点で交代&退場ゼロの形に良さは出ていた気がします。
これまでなら、前半の時点で大久保が退場くらって10人に・・・なんて
なっていたでしょうし。


まぁ、スンナリと本大会出場を決めたのはともかく、
ワールドカップ関連の試合は必ずNHKの生中継の形でもいいでしょう、もう。
あの地上波の中継はハイライトで見たらヒドイの何の(笑)
あの何だか澤とか何だか太郎とかいうのは相変わらずなんですね。
自分はBSで人間力でしたが、これは喜んでいいのでしょうね、多分


また、改めて
『世界は広い』
というのを感じた試合。

日本はまだ審判に恵まれている方だ、という意味で。
まぁ満足してもいけないけど。

やっぱり『興行』スタイルなんてぇのは
いいことが全くないですな。
これを見たフェリペやリバウドはどう思っただろうか。

JリーグどころかAFCに至っても、何よりもまずやらんきゃならん事が
一体何なのかがこれっぽっちも分かっていない事が
証明されていて、ある意味悲しさも感じた90分。


post by しゅ~ちょ~

01:40

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