2009年06月18日
サーバーが落ちていましたね。 理由は何だったんだろ。 オフィシャルブログの人気があったのか、DDoSでもあったのか。 それとも認証の問題か? まぁとにかく復旧に関係した方々、お疲れ様でした。 皆様のおかげでこのブログが出来ています。 ということで、先週末にあったこととして。
先ず何よりも、 三沢さんに続いてテッド・タナベさんまで・・・ 病気持ちではあったのですが・・・ さまざまな所で裁いていた名レフェリー。 個人的にはみちプロでの印象が強いです。 お悔やみ申し上げます。
話は変わって、 2輪のロードレース世界選手権125ccカタルーニャGPでの一幕。 このレースで先頭を走っていたジュリアン・シモン選手が何と 周回数を間違えるというハプニング。 映像はコレ 多分イタリア語かと思われるので何言ってんだか分からないですが、 少なくともLast Lapに入った時の 『ノー!ノー!ノー!・・・』のくだりと映像でヤッチャッタのが分かるでしょう。 ピットは『GO!GO!』とゼスチャーしていましたが時既に遅し。 本人がまだチェッカーフラッグがない事を理解した時、マシンのスピードはすでに落ち、 その脇をスロットル全開の他の選手が駆け抜ける・・・ まぁ例えばマニクールのようなコントロールラインであればまだ違ったのかも。 でもカタルーニャのホームストレートだもん、絶望的ですな。 ・゚・(ノД`)・゚・ キリさん(原田哲也さんの師匠)を思い出した方もいらっしゃるかも知れません。 で、結局アンドレア・イアンノーネ選手が優勝という流れで。 シモン選手はめげずにせめて表彰台は獲ろうとアタックしますが、 3位のセルヒオ・ガデア選手(チームメイト)に僅か 0.001(千分の1秒)の差で4位フィニッシュ。 まぁ昔 Final Lap のヘアピンでエンジン切っちゃったヒゲのあんちゃんと比べれば 諦めずに走ってポイントを獲っただけまだ全然いいんですが・・・ これまでのポイントの兼ね合いでライダーズポイントランキングでも首位に立ちましたし。 ('91年F1カナダGP:ヒゲのあんちゃんは車が止まりノーポイント) それでも、25ポイントゲットのハズが、結果的には13ポイントと半減。 もしかすると後々に響くかも。 にしても、今の125はスペイン人ライダーばっかりだな。まぁ一時期は日本人ライダーがゴッチャリだったけど。
ん?、代表戦? 山口や槙野、そして呼ばれない岩政の立場って一体何だろう、という事と 中盤の底が黒子ばっかりだとヤッパリ攻撃に厚みが出ないだろう、という事、 そして、玉田や内田あたりはもっと脳ミソを鍛えた方が良いだろう、という事が 改めて分かったので、それ以上語る事はないです。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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