2011年09月11日
石崎監督になっての2シーズンは、リーグ戦よりはシーズンオフの選手流出の話題が大きなウエイトを占めていた。 上位に浮上せず、消化不良を起こしたままの2シーズン。 J2リーグが始まって13シーズン目、チーム数が増えただけでなく、カテゴリー間の選手の移動も活発になり、一部のチームを除いて戦力の均衡化が進み、簡単には勝たせてもらえなくなってきた。 だからこそ、今シーズンにやっと訪れた昇格のチャンスを活かしてほしいと思う。 競馬に例えるとどうだろう、まだ京都競馬場の第3コーナーの坂の手前かもしれないが、先頭を走るシャオシャンロン、好位に付けているマキシマム、そして、直線一気のシルフィード。 昔読んだ漫画の世界ですいません。 でも、こんなことを考えることすら、昨年まではありえなかった。 目の前に追い越せる相手がいるならば、焦らすこと無く一気に追い越す。 2位に浮上した次は、瓦斯の背中をしっかり追ってほしい。
今後の対戦相手(残り14試合) 1位 F東 45 ー A愛 ー H横 H九 A徳 H岡 A横 2位 札幌 43 ー A九 H緑 H徳 ー A横 H栖 A京 3位 徳島 42 ー H岐 ー A札 H熊 H東 A京 A緑 4位 栃木 42 ー H富 ー H熊 H岐 A緑 H湘 A熊 5位 千葉 41 ー A岡 ー H九 H京 A愛 H草 A水 6位 鳥栖 40 H岡 A分 ー H湘 ー A岡 A札 A富
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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