2014年03月02日
PKセーブが圧巻だったのは確かですが、昨年の札幌との違いを感じたのはGKのボールを簡単にサイドラインに出したり、相手に渡すことが殆ど無かったことです。 最低でもハイボールでの競り合いの場面が作れていたし、味方にわたって繋がる場面も見られました。 磐田に攻め込まれても、攻撃の時間がある程度あった分、体力負けしていませんでした。 正直な所、守備に追われ続ける90分になるのかなと思っていたので、いい意味で意外な形に展開して良かったです。 唯一、GKを近くの相手に出してしまい、あわやの場面を作ってしまった所は反省点でしょう。 とにかく、このカードが決まってから、一体どうなるんだろうとハラハラドキドキ感がありました。 特にけが人続出のために、経験不足なディフェンスラインで持ちこたえられるのかどうか。 こういう時のツボを押さえている砂川選手のパフォーマンスは本当に価値があります。 さて、次節のホーム開幕戦、初めての参戦が叶いそうです。 職場仲間の小旅行で9日からの2泊3日で札幌に行きます。 ただ、飛行機の時間の関係で、順調に札幌ドームに着いても、試合が見れるのは後半だけになりそうです。 今回は職場仲間の企画に乗るだけなので、実家には寄りません。 自由行動日は温泉に行こうと思っていますが、仲間内から札幌も小樽も飽きたからどこか案内しろとプレッシャーが掛かっています。 1人だけ石原裕次郎ファンがいまして、その人だけは気にする必要がないのですが… 本当は札幌以外の所に行きたかったんですけどね。 サッカーがなければなおさら。
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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