2014年01月13日
遅ればせながら、本年もよろしくお願いします。 今年も箱根駅伝に背を向け、2日から北海道入りしました。 昨年は旭川で大雪の影響をもろに受けまして、一時はどうなるんだろうというヒヤヒヤものの帰省でした。 それで今年は札幌入り前の拠点を帯広に置くことにしました。 冬の気候であれば東側は晴天率が高く、飛行機が欠航する可能性は低いことと、ここも何年前になるでしょうか、36度を記録した夏場に行って以来ご無沙汰しており、そろそろ足を踏み入れて、空気に触れてみたいと思ったからです。 現地での足取りは次の通りです。 (1日目)とかち帯広空港 〜 帯広市内のホテル 帯広競馬場(ばんえい競馬初観戦) 帯広市内で夕食 (2日目)帯広 〜 池田 池田ワイン城、池田町内散策 帯広に戻り、バスで然別湖へ (3日目)然別湖 〜 帯広駅前 帯広市内で昼食後、札幌に移動 滞在中は概ね天気が良好だったので、それなりに歩いたと思います。 ばんえい競馬は帯広記念が観れたので、寒かったけど電光掲示板前あたりに陣取ってました。第2障害の所は迫力があります。 BG1競走とはいえ1着賞金が100万円で、JRAのG1競走の100分の1。 3連単で39万円ついたと思いますが、前日にスカパー!でやってたレース予想が全くのハズレで笑うしかありませんでした。もっとも、レースを観るだけで勝馬投票券は買いませんでしたが… レースが終わったら、外は寒いのでスタンドの中に入り暖を取ってました。 メガネがすぐに曇ってしまって参った。 勝馬投票券は買いませんでしたが、次の日に行った池田ワイン城内の初売りの抽選会、ここで緑玉(サッカー的にはいい色ではない。ちなみに赤玉はハズレ)を連続で出し、紐を引っ張ってゲットしたのがタジン鍋とカマンベールチーズ。 もっといい商品もありましたが、そこはまだまだ修行が足りないということで… 然別湖へはバスでの移動ですが、冬の期間は宿がバス代を出すということで自己負担はゼロ。仮に払っていれば片道1600円です。 然別湖は地デジが視れない地域で私は初体験。衛星回線などを使ってNHK総合とフジテレビの2局が視れます。 ただ、北海道なのに天気予報やローカルニュースは関東のもの。 温泉が主目的で別にテレビを観に行ったわけではないけど、こればっかりは変な感じでした。 続きは次回へ
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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