帰省 その1

2013年01月14日

早いもので、帰省から戻って1週間になります。

箱根駅伝を見ること無く、2日に女満別から斜里へ
好天だったので釧網本線の車窓からオホーツク海の向こうの知床連山を見ることができました。
夕食のために入ったお店で同窓会でしょうか、「あけおめ」とかで賑やかにやってました。

3日は網走で時間を潰し、昼の各駅で留辺蘂に移動
雪のために特急が動いていないという情報は斜里を出る時に掴んでいたのですが、この日は網走にいた時の後半に吹雪にあったぐらいで、他は概ね好天。
それでも各駅の列車が雪の中を進むために、一度バックして反動をつけてからという場面が何回かありました。
宿に早く着いたので、PK負けした旭川実業の試合を見てました。

ここまでは雪害でJRが止まっているといっても、私の中ではあまりピンときません。

4日に旭川から札幌に移動することにしていたので、可能な限りの情報は集めて万一のための心の準備をして留辺蘂を出発
旭川行の快速に乗りましたが、遠軽で立つ人がたくさん出て、そのまま旭川へ。
幸い定時に着いたので、札幌行は14時からという情報を得て市内に出て昼食。
戻ったら14時→16時になっていて、駅構内は大勢の人がいて、コーヒー1杯飲むのもひと苦労。
その後札幌行が16時→18時になり、少しでも進もうと16時台に出る各駅に乗るのにホームに出て約1時間並び、遅れて入った列車に乗って出発を待っていたら、札幌行の特急を先に出してからという放送が流れ、仕方なく降りた所に札幌行の特急に乗るためのお客さんがそのホームに並び始めて、人の多さと駅員の対応の悪さが手伝ってわけの分からぬ展開。
そのまま人の中に潜り込む形になり身動きが取れなかったので、もうどうにでもなれとそのままホームで並んでいたら、18時発の1番列車に乗れてしまいました。
札幌まで約2時間かかって、車内では立ちっぱなしだったけど、そんなことはどうでもよく、札幌に行けることが最大の幸せ。
周囲を見たら、私と同じように一度各駅の列車に乗った人が何人もいた。

いろいろな意味でダメージの大きい人に比べたら私は全然なのだけど、札幌まではそんな展開でした。


post by equip

09:20

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