2011年12月30日
前回軽く触れたテニスサークル内のランキング戦、無事に終わりました。 で、結果は4勝2敗で1位タイ(3人いたので景品をもらう順番を決めるじゃんけんでは2位)でした。 ミックスダブルス4ゲーム先取の試合で、立ち上がりは2-2から抜けだして4連勝しましたが、その後の2試合は3-2で有利な流れを作ったにも関わらず、その後の2ゲームを取られて3-4の逆転負けが続いた。 詰めがいかに甘いかを思い知らされた今年最後のテニスでした。 残念なことに、この日から風邪をひいてしまい、2年半以上風邪薬の世話にならなかったのがここで途切れてしまいました。
来季に向けた補強の様子はそれなりに見ていますが、赤字を出さない経営が求められている以上、マイナーチェンジ程度の補強になってしまうのは仕方ないでしょう。 大きな投資をして「夢を売る」ことは、現実問題これからも難しいですね。 本当はそこがプロスポーツの魅力の一つなんですが、次世代の「育成」に力を入れ続けることでの「夢を売る」ほうが札幌にとってふさわしいのかもしれません。 施設面や指導者に投資する方が費用対効果が得られやすいし、現にトップ昇格選手が安定して出るようになりました。 この流れはトップチームがどこのカテゴリーにいようと今後も続けるべきだし、実はJリーグが発足した時に各クラブに求めたことなんですよね。
さて、今年もあと僅かになりました。 仕事の方はすでに終わったので、元日までは家で過ごし、2日から帰省します。 今年と同様、道東から入り、軽く散歩してから札幌に向かいます。 観光地にも行きますが、雪や氷で覆われたテニスコートも見るつもりです。 これは自分の中で今のテニス環境がいかに恵まれているかを確認して、戻った後に生かすためです。 それでは良いお年をお迎えください。
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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