夢中の代償

2011年12月18日

11月の大会参加で今年のテニスは実質終了してシーズンオフへ。

と言ってもサークルでの活動は普通にやってるから、来シーズンへのレベルアップに向けた練習をやってます。

コーチに教わった新しい打ち方なんかを…



今年を簡単に振り返ると左足を2度故障したことが大きな出来事。

1回目は3月で、プレー中に膝に痛みを覚えて急に動けなくなった。
階段の登り下りをやっとの状態で、数週間おとなしくしていた。
約1ヶ月で復帰。

2回目は10月、ランニング中に左の踵に違和感を覚え、さらにアキレス腱が痛くなった。
前のエントリーで触れましたが、翌日出張があり、駅から目的地までの歩く姿が情けなかった。
その後、ランニングは恐る恐るやるようになったし、テニスもコートに立つのはいいが、横の動きをはじめ、ふだんなら普通にボールを追っかけることも痛むのを気にしてやらなかった。
踵の痛みが完全に癒えない状態で11月の大会を迎えて、2年連続出た試合に全て勝った(4勝0敗)ものの、前半の2試合で痛みが出てしまい、後半は誤魔化しながらのパフォーマンスだった。
対戦相手が昨年と比べて弱かったのが幸いしたので、無理な動きをしないで済んだ。

この2回の痛みには共通の原因がある。

それはコンクリートのハードコートでプレー中、下がりながらスマッシュか何かを打った時、ジャンプの着地で体重が左足に強くかかってしまったことだ。

いつもはオムニコート(人工芝)やクレーコートでプレーしているので、足のことはあまり気にしていないのだけど、ハードコートの怖さを味わった1年になってしまった。

今年はハードコートでプレーしたのがたったの2回、しかし、その2回がともに怪我の原因になったわけです。

動けると思い、つい夢中でボールを追いかけるけど、来年に向けては気を付けないと…

今年はあと1回、サークル内のランキング戦をやって終わりになります。


post by equip

19:55

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