悲観的には考えていない

2010年12月24日

降格2年目のシーズンが終わって、J1の空気を知っている選手からすれば、再びあの舞台でプレーしたいと思うのは当然のことでしょう。

所属チームで叶わないのなら、他チームから誘いがあれば行けばいいんですよ。

別に裏切りだとは思いません。

中には佐藤選手や西嶋選手の例もありますが。

岡田元監督の「監督が替わるか、選手が替わるか」という言葉を思い出します。

もう一つは「マンネリ」。

私の中では現在の札幌を見る時に「マンネリ」という単語も結構支配しています。

うまく言えないのですが、少ない情報しか得られない立場だけど、感じる空気なんですよね。

閉塞状況から抜け出せないというか。

いい加減「新陳代謝」を求めたくなります。

今シーズン、中の下の順位のチームですから、いろいろ動いて当然だと思います。

近いうちに新しい名前を聞くことになるのでしょうが、気持ちのある選手だったら誰だっていいですよ!

お金が無いと聞いていますので、知られた名前は求めません。

それこそ「札幌でやりたい、やってやる!」です。


あまり気の利いたことが言えませんでしたが…


post by equip

21:45

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