2010年07月14日
高校生になった知人の子どもが野球部に入っていて、レギュラーで試合に出る予定だというので、仕事の都合とうまく一致したので観に行きました。 ただ、ゲームは一方的で、相手チームが点を重ねていく展開。 そんな中、1イニングで2度の2ランスクイズを見てしまった。 要するにランナー2・3塁でスクイズバントをやって、3塁ランナーはもちろん、1塁送球の間に2塁ランナーもホームを狙って点になれば2ランスクイズ成立。 今までこのプレーは昔の甲子園大会でテレビを通して1回しか観たことがない。 それが1試合2度ではなく、1イニング2度ですからね。 2点タイムリーとわけが違うから、されたチームからすれば、余計悔しいのではないだろうか。 試合はコールドで終わった。 冒頭の高校生はどうだったかというと、3打数3安打で打率10割。 3安打はライト線のシングル・レフト線のツーベース・センター前とまさに広角打法。 意地は見せたけど、ホームベースを踏むことはなかった。 ここ5~6年で3回高校野球を観ているけど、3回とも思い入れのチームはコールド負けしている。 やっぱり疫病神なのかな?
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
リンク集
月別アーカイブ
検索