2010年05月23日
すいません、タイトルが小学生の作文並みで。 昨日は徳島戦のキックオフと同時刻に始まるコンサートを聴きに東京に出てました。 指揮者がステージに入ってきて拍手が止んだ後、一度指揮台に立ったのですが、降りてしまって楽団員となにやら話をしている。 そして肉声で「荷物を下におろしてください」と指示があり、拍手のやり直し。 どうやら小さな雑音がおさまらなかったらしく、集中力を削がれていたようです。 中途半端な状態で演奏されても、やってる人たちはもちろん、お客さんにとっても幸せな時間を作れませんからね。 まあ、拍手のやり直しなんて初めての経験でした。
家に帰ってから徳島戦は観ましたが、相手だって研究しているわけですよ。 キリノの1トップは怖くない。 ゴール前のマークに隙ができる。 バーを叩いた場面は共通してますよね。 一方でボールを持ちすぎて、ダイレクトプレーが少ない。 ゴール前でそれやったら、相手DFが戻ってしまうではないですか。 前に水戸の木山監督が「外からのクロスは精度がないから」とコメントしてましたけど、怖くないことを相手が怖がるまで繰り返すのか、まったく発想を変えるのか、4-2-3-1のようなフォーメーションとかではなく、「おっ」という何かが見たい。 このまま閉塞状態が続いても、あまり前進しない気がする。
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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