親子三代の夢

2009年09月19日

ロジユニヴァースで日本ダービーを制した横山典弘騎手の父親である、横山富雄さんが亡くなりました。

私はキシュウローレルとの競り合いで桜花賞を勝ったニットウチドリに乗っていたのが記憶の最初です。
有馬記念ではあのハイセイコーにも先着しています。
って、もう30年以上前ですよね。

一体いつから競馬見てたのよ?

また、オークスを制した時に乗っていたファイブホープは確か抽せん馬だったのではないでしょうか。

これは記憶に無かったんですが、メジロムサシで凱旋門賞に挑戦していたんですね。
父親の4倍近い勝利数がある典弘騎手は、まだロンシャン競馬場では乗ってないはずです。



10年以上前にいた職場の同僚が、若い頃にフジノオーで儲けさせてもらった話をしたのも今では懐かしくなりますね。

実は富雄さんは豊浦町出身。
今年の正月にエントリーした中の競馬の騎手とは富雄さんのことでした。

典弘騎手の息子さんがいずれデビューするので、横山家は親子三代ということになります。
もう少し長生きしていれば、お孫さんの雄姿も見れたのですが…

謹んでご冥福をお祈りいたします。


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