2009年05月26日
土曜日、テニスのレッスンを受けるため、千葉の松戸に行ってきました。 常磐線の馬橋という駅で降りて、昼食をかねて休憩。 昼食は柏で有名らしいこのお店にて。 石崎監督はご存知ですか? その名の通り、シーズン終了時にそうなることを期待していますから。 そして、 駅前の本屋で見かけたこの本。 簡単に立ち読みしました。 秋春制問題の経過については、サッカー界を何年も前から追いかけている人であれば、書かれている通りの経過をたどっていることは理解できると思います。 この話題が書かれているのはおしまいのほうですが、北海道サッカー協会の会長だったかな、のコメントも載っています。 いずれにしても、秋春制問題はどこかで再燃するはずです。 今回の教訓があるので、手を変え品を変えで提示してくるでしょう。 その時どうするか、感情論ではない対応は考えておくべきです。 発刊されてそれほど経ってないので、簡単に目を通されてはいかがかと…
rocket2号
Re:秋春制問題は休戦状態である
2009-05-26 10:31
喉元過ぎれば…じゃないですけど、 暖かくなると忘れがちですもんね、冬の問題って。 「アリとキリギリス」のアリみたいに、 ちゃんと準備しておかなかければいけません。
北海道に住んでみろ
Re:秋春制問題は休戦状態である
2009-05-26 16:57
感情論ではない対応ってさ、 「物理的にできないものはできない、以上おしまい」 としかならないでしょう。 やるとしても、JFL、及びにJリーグを解散させての 新たな局地的サッカーリーグとならざるを得ず、当然 それはFIFAからは認知されないものになりますから、 犬飼の目論見は露と消え去るのみです。 どうあがいても秋春制は日本では不可能です。 安心して下さい。
equip
Re:秋春制問題は休戦状態である
2009-05-31 07:51
>rocket2号さん もし本屋で見かけなかったら、このエントリーはないんですが、解決済みだと思い込んでしまうと恐いです。 あの本の中身は明らかに「あきらめてないぞ」ですから、シーズン中、ほとんどの人が目の前の試合に神経がいってるこの時期だけど、この本の存在には気付いてほしいなと。 >北海道に住んでみろさん あれを読んで、昔の話だけど「消費税」導入の経緯を思い出しました。 かつて「売上税」だったかな、を争点に選挙をやったら政権党が負けて一度消えたんだけど、結局時間が経って3%での導入になってしまった。そして現在の5%、さらに税率を上げようとしているでしょう。 犬飼さんが再びやるかどうかはわからないけど、秋春制の導入もそんな所から始めていくと思いますよ。 導入さえ叶えばあとは何でもありです。
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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