グループ別勝敗+α(第27節終了)

2008年10月01日

どういう力学が働いたかわかりませんが、ダヴィの交渉決裂については切羽詰まった時期
だけに、札幌に与える影響についてはノーコメントとします。

ただ、再び移籍話が持ち上がるのは確実でしょうから、心の準備は必要だと思います。

ダヴィをきっかけに来シーズンの選手動向の話題もブログ等で出始めています。

前回も少し触れましたが、札幌がどういうサッカースタイルを目指すのか、コンサ元年か
ら13シーズン付き合ってきましたが、未だに一貫したものが見えてきません。

来シーズンに向けてHFCは
 1、札幌固有のサッカースタイルを提示すること。
 2、監督・コーチ人事はスタイルに合う人物であること。
 3、選手構成もその筋で人選すること。
 4、ユースチームの育成にも反映させること。

このことは今後も言い続けるつもりですし、そのうち掘り下げたエントリーも考えます。



グループ別戦績です。
残り7試合、15位緑との勝ち点差は14、16位千葉との勝ち点差は13です。

 Aグループ:浦和・川崎・G大阪・鹿島・横浜 [目標勝ち点5]
     0勝1分6敗 勝ち点1 残り3試合(1勝1分1敗であと4)
     ※残り3試合の内訳はホーム戦(浦和・鹿島)、アウェイ戦(川崎)

 Bグループ:清水・神戸・柏・磐田・名古屋・FC東京  [目標勝ち点15]
     2勝3分4敗 勝ち点9 残り3試合(2勝1敗であと6)
     ※残り3試合の内訳はホーム戦(柏)、アウェイ戦(磐田・名古屋)

 Cグループ:新潟・東京V・京都・大分・千葉・大宮  [目標勝ち点20]
     2勝1分8敗 勝ち点7 残り1試合(勝っても合計10まで)
     ※残り1試合はアウェイ戦(東V)のみ


次にCグループ内の順位表です。
千葉の猛チャージが目立ちますね。

       勝点  試  勝 分 敗   総合順位  次節
1位 大分  23 11  7ー2ー2     3   川崎(A)
2位 京都  16 10  5ー1ー4     9   神戸(B)
2位 千葉  16  9  5ー1ー3    16   浦和(A)
4位 大宮  15  8  5ー0ー3    14   柏(B)
5位 新潟  11 10  3ー2ー5    10   横浜(A)
6位 東V  10  9  3ー1ー5    15   名古屋(B)
7位 札幌   7 11  2ー1ー8    18   磐田(B)


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