2008年03月25日
ノナトの今後が気になりますが、仮にこのまま退団という結果になっても、大きなダメー ジは受けないと思います。 2002年の今ごろは、ロブソンや小島宏美(現岐阜)などが2トップを組んでいたはず。 堀井はどうしたんだ? となりますが、あの年の彼にとっては気の毒なシーズンだったか もしれません。 2002年はどうしても現在の緑の監督のマイナスイメージが強いですが、その彼がチー ム編成で注文したのは、播戸を残すことでした。 しかし、ウィルとともに播戸もチームを出て行ってしまった。 また、入った選手のスカウティング不足など、フロントをはじめとするチーム全体の取り 組みの結果が降格だったと私は考えています。 でも、今シーズンは2002年とは違うと思います。 昨年の2トップのダヴィと中山はしっかり残留していますし、ダヴィは完全移籍です。 もちろんレベルアップのためにノナトを獲得したでしょうから、使えないとなるととても 残念な補強です。 ただ、チームのベースの所はしっかり残っていますので、フルモデルチェンジを試みたあ の年のような展開にはならないと信じています。 お金のことで言うと、ノナトの年俸は2000万円、ダヴィと中山は1000万円です。 ノナトは保有権(パス)は自分で持ってたんじゃなかったでしょうか。 ここは自信がありませんが… アルセウに続き回り道をしそうですが、スカウティングをしっかりして、名実共に「補強」 となるように取り組んでもらいたいものです。 ノナトはもうケガひとつできないよ!
はすえいん
Re:2002年とは違う
2008-03-26 12:51
equip さん> こんちはです!! そうですね。。。ノナトが仮にアウトでも、2002年当時とは諸事情異なりますね。 大崩・・・それこそ崩壊・・・・にはならないでしょう。 あの当時は全員が素人・・・・というと言い過ぎあかもしれませんが、危機感等々いろんな面で戦える集団ではなかったと思います。 今は言われるとおりダヴィのような選手を見いだす努力とか、あるいは中山とか「特長」ある選手のいいところを生かせる・・・・・とか進歩面もあります。 ノナトは06年当時からオファーかけており、本人も日本行き希望しましたが、本人に選択権なく(保有権がチームにあり、彼に選択権がなかった・・・)、 今回、契約上しばりがなくなり、レンタルではありますが、移籍自由の権利を行使し、来れたんだと思いました・・・。(スポニチ記事に経緯が出ていたので、それを見ましたが・・。記憶違いあればご容赦願います。) ただ、06年のオファー時と今回時とどう異なってしまったのか? あるいは見込み違いがあったのか? 言われるとおりスカウティングの力量、分析、見極めですね・・・・。 アルセウに続きとなると2人目ですので、笑われてしまいます。 ノナトの実績、現状動向・・・・。 本当にフィットは無理なのか?_? 今後どう「見る」のか気になりますね・・・・。
equip
Re:2002年とは違う
2008-03-28 07:44
>はすえいんさん 2006年にオファーがあったんですね。 となると、ヤンツーさんの時代だから、目指すサッカーが違うわけですが、強化部にとっては適任と映ったんでしょうね。 あの時はまだ城福さんでしたよね。 ただ、今の三浦さんのサッカーは役割分担がはっきりしているので、今のままだと強化部の人選が間違っていたと叩かれても仕方がないですね。 ますますスカウティングの重要性を感じます。
はすえいん
Re:2002年とは違う
2008-03-28 08:07
equipさん> おはようさんです!! そうですね・・・・06年と今では強化部スタッフもスタイルも異なりますしね・・・。 本人のプレースタイルが今も札幌スタイルに合う・・・・という結論なのか・・・・それとも彼の能力なら「こなせるだろう・・」なのか・・・・ですね。 どう継続リサーチしていたのか、不詳なんでわかりませんが、起用不器用とかいろいろありますから、強化サイドの人選がどうなの??という意見も出てきそうです。 実リストアップはもう始めているでしょうから、7.11解禁までに(新外国人獲得の)どうなるんでしょうか??
equip
Re:2002年とは違う
2008-03-28 19:18
>はすえいんさん 今に始まったことではないですが、外国人選手の補強は難しいですね。 「宝くじ」と表現する人がいますが、その通りだと思います。 報道ではすでに7月11日から移籍市場オープンという記事がありますが、理想は今いる選手で賄っていけることなんですけどね。 補強は何も外国人選手とは限らず、仕事してくれるなら日本人選手で十分なんですけど。 5月の中断期に決着しそうな気がします。
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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